「今、やっている世界卓球見てる?」
普段卓球をやっている仲間は、自分の卓球に夢中で、日本のトップ選手の試合やTリーグに興味をあまりもっていない輩も少なくはない。
そんな輩たちも、今回の世界卓球の日本代表に試合にはかなり感動したみたいです・笑。無論、多くの日本の卓球ファンと同じく、日本代表の試合には感動しました。(悔しかったですが・笑)
でも個人的にはインドがドイツを破った試合に興奮しました。ついに、インドここまできたか〜!といった感じですw。
事実上の決勝戦といってもおかしくない、日本男子と中国の一戦は本当に熱かったですね。張本選手ことハリーがカッコ良すぎた!(イナバウワー入っていたし!)。あの試合を見ていて、驚いたのはあのメンタルの弱いハリーがめちゃくちゃメンタル強かったことですね。今回の予選からの試合を見ていて、決して絶好調ではないのは感じていましたが、あの中国戦の2つの勝利は彼の負けたくないという精神面の強さがすごく感じられました。
きっと、団体戦ではなく、個人戦の大会だったら、勝っていなかったかもしれませんねw。
戸上選手、及川選手、横谷選手も、世界卓球の会場の雰囲気をはじめて経験しの中でのあのプレーは賞賛にあたいしますよね。
女子に関しては、活字に表せば3-0のストレートですが、やはり内容は今までとはひと味も二味も違っていたように思います。やはり20年近く中国選手の試合を見ていても、あそこまで相手に声を出させるような展開はそんなに多くなかったと思います。女子に関しても、木原選手、長崎選手にとってはよい経験の場になったのではないでしょうか。
男女共のメダル、本当におめでとうございます!そして、個々にひめている悔しさは、今後に活かしてもらえればですね。
そしてインドの成長も楽しみにしています〜!