卓球の団体戦にて、チームの勝敗を大きく左右すると言われているダブルス。団体戦でダブルスで勝利できると、勝ちに近づく感じがします。
昔の感覚でいうと、1番、2番がシングルスで、3番目にダブルス。そして、4番、5番がシングルスという試合進行なのですが、最近では海外の大会、Tリーグなど1番にダブルスの試合という展開があるため、市民大会レベルでもちらりほらりと1番ダブルスの団体戦の大会が見受けられます。
まあ、どちらにしても団体戦でダブルスに勝利することの大切さは変わりません。
そんな中、横浜で開催された団体戦に参加することになり、ただでさえない時間の練習は極力ダブルスでの練習試合を組んだり、シングルスでもダブルスでも、ダブルスの試合に備えての斜め左前に出すサービスの練習を下手なりに一生懸命おこなっていました〜。
そう、シングルスで勝てないなら、左利きでもありますし、せめてダブルスでチームに貢献したいという熱い気持ちだけはもっています・苦笑。
そしてむかえた試合当日。
会場にて、なんと今日の大会は1〜4番までがシングルスで、5番目がダブルスといった試合進行の団体戦ということを知ることに・・・大汗。
ということは、試合が2−2にもつれた場合のみに、勝敗を決める大事な5番目としてダブルスをおこなうということです。
まじかー!大汗。
確かにいつもより多少多くは練習したものの、勝敗を決める大事な試合となると話は違います・・・。
大丈夫かな〜と不安が頭の中をよぎるのですが、心配は全くもって無用でした〜。
今回は全部で4チームと試合したものの、なんと我がチームはそれ以前のところで負けを重ねてしまい、ダブルスまでもつれる展開が全くありませんでしたー!
こうなるとそれはそれで何か悲しいですね。
あー、なんのための練習だったのか・・・。