再びコロナによるパンデミックが起こる前に海外に行っとけ〜!という訳ではないのですが、今回はインドネシアでの卓球事情をチェックするためにジャカルタへと飛びました〜!
インドネシアというとやはりバリ島。きっとこのブログを見てくれてる方の中にもバリのビーチへ行ったことがある人もいるかもしれません。しかしながら、僕が目指した先はインドネシアの首都ジャカルタ。そもそもインドネシアは何千もの島からなる国なんですよね〜。そのメインランドである首都ジャカルタのあるジャワ島に行ってきました〜。
卓球に関してはインドネシアで国際的に活躍している選手もあまり聞いたことはありません。インドネシアでは卓球はどうなんだろう?という疑問が正直かなりありました。検索エンジンで調べてみると、圧倒的に人気なのはバトミントン。やはり東南アジアではバトミントン人気ありますね。そしてサッカー、バスケット、テニスと続き、卓球は全くヒットしません。
町中を散策しても、卓球とは縁がなさそうな人ばかりのように感じます。
これはまずいな〜とばかりに、卓球王国に連絡を入れるも、インドネシアとの強い卓球ネットワークはなさそうです。ジャカルタ在住の友人のインドネシア人達に連絡をとってみるもの、周りに卓球をやっている知り合いなどもおらず、阿吽が立ち込んできます・・・。
過去、海外に出向いて卓球とつながらなかったことは一度たりともありませんが、今回はちょっと不安がよぎります。
卓球、ジャカルタなどのキーワードで調べてみたところ、それなりの数の卓球練習場らしきものがひっかかります。
しかし、さらによく調べてみると、スラム街ではないけれど、車ではたどりつけないような、ちょっと治安の悪そうな場所にあったりと、調べれば、調べるほど不安が頭をよぎります。
とは言え、フィリピンのガチスラム街散策、メキシコで銃を突きつけられた経験に比べたら大したことはありません。
まあ、腹は減っては戦はできぬ、ということでインドネシアの焼き鳥、サテを食らいつくことに〜。
そして、出たとこ勝負で行ってみよう〜っと腹をくくった矢先にインドネシア卓球協会から連絡が入り、ジャカルタでの卓球をナビゲートしてくれる方を紹介してもらえることになりました〜。という訳で、ジャカルタでの卓球事情!がっつりチェックいたします〜!