今回、中国は杭州で開催されたアジア競技大会の卓球はいろいろと見応えがありました。
とにかく最初に感じたのは試合がライブで見られない?ネットでどこを検索しても見られません。そして独占配信のU-NEXT。地上波だとTBSということでしたが、録画での放送ということで問題外。有料の動画配信サイトもいろいろあるため、このためにU-NEXTと契約するのはいかがなものかっと思ったものの、すでに会員でした・大汗。
もう皆さんご存知のように、早田選手が激戦の末、中国の王選手をやぶっての銀メダル、女子ダブルス張本・木原選手の孫選手・王選手をやぶっての銀メダル、おめでとうございます。
おいおい、日本男子はどうしたー!と思っている卓球ファンも多いかもしれませんが、日本男子どうしたー!
正直、男子団体イラン戦の0-3には、まじかー!と思いましたが、イランの選手は着実に強くなってますよね。しかもとてもやりにくそうに見えました。
このままイランがもしかして中国を破って優勝してしまうのではないかー!とちょっと期待していたのですが、次の韓国戦で0-3で負けてしまったではないですかー!
おいおい、イラン強くなったから日本が負けたと思ったら、韓国に0-3で負けですか・・・と思ったものの、内容的には最終ゲームまでもつれる展開が多く、やはりイラン、特にアラミヤン兄弟あなどれませんね。
今、このブログを書いている時点で、アジア競技大会自体は続いているものの、卓球に関して舞台はすでにWTTスターコンテンダー 蘭州に移動しています。選手の皆さん、本当倒れないでくださいねー。
そして、ここのところ本当にトップレベルの安定を見せる韓国のダブルス。あまり一般卓球メディアでも紹介されていなかったほのぼのするシーンをレコードチャイナから抜粋してご紹介。
ミックスダブルスでの授賞式の様子ですが、銅メダルに輝いた日本でもお馴染みの韓国の張禹珍選手・田志希選手。張選手が田志希選手のメダルのヒモを直してあげているシーンが映像で流れ、観客から歓声があがったそうです。
それを隣で見ていた同じく銅メダルの韓国の林鐘勲選手が張選手がわざとマネをしてダブルスパートナーの申裕斌選手の襟元を直すというお茶目な演出をし、登壇者と会場は笑いに包まれたそうです。
いいですね〜。こういうの好きです。韓国選手の皆さん、銅メダルおめでとうございます!!
元記事はもっと詳細がのってますので、ぜひチェックしてくださいね〜。
記事・写真引用元:Record China
(元記事はこちらです)
台湾では、中国のスポーツ放送(CCTV)をネットで見ることが出来るので、それで見ています。ただ、中国人選手との対戦は必ず放映しているからいいのですが、今回とても見たかった女子ダブルスの準決勝は放映せず・・・
「木原/張本ペア」の試合と反対の山の「インド人姉妹ペア」の試合は、ライブで見たかったぁ~
WTTが配信するとある程度、他の国のものも楽しめたりするのですが、テレ東の卓球チャンネルだと日本の選手を中心とした配信しかしないので、全く似たような状況ですねー。最悪ライブで見られなくても、後で配信したのが見られればといつも思っています〜