ここ数年は、1年に1回ギックリ腰になっており、今年は猛暑の中、自宅の螺旋階段のサビ落としのケレン作業とサビ止め塗装の最中にいきなり、ピキン!とギックリ腰になってしまいましたー!娘に塗装の残りを任せ、ほふく前進で自宅のリビングに避難しました・涙。猛暑の中、中腰での作業、水分不足などいろいろと原因はあるのでしょうが、癖になってしまったようです・・・・汗。
約2週間後にはシニアダブルスの大会が控えており、安静にするというよりは、ストレッチなどをして、なるたけ動かすという最近のギックリ腰療法にて、なんとか大会までに卓球ができる状態にもどしましたー!(完治ではありませんが・・・)まあ、シニアの大会となると、僕のようにどこかしら痛めていたり、怪我をしていたりしながらも参加している人は多いのかもしれません。
シングルスなら棄権すればよいのでしょうが、ダブルスや団体など仲間に迷惑をかけてしまう場合は簡単に棄権という訳にはいかないですよね。
試合当日はコルセットをして、参加させていただきました。
今回はシニアダブルスの大会ということで、参加ペアーの合計年齢で90歳以上、120歳以上、140歳以上、150歳以上とクラスがわかれます。僕は今回、90歳以上の部にての参加です。
そして結果はというと
優勝です〜!
(888888888)
無論、ダブルスを組んでくれている相方が上手いというのは大前提なのですが、実はこの大会、ミックスダブルスが午前中にあり、午後から男子・女子それぞれのダブルスが開始されます。ほとんどの参加選手が午前中のミックスから参加している中、僕らペアーは午後からの男子ダブルスのみに参加です。
一般の大会ならまだしも、シニアダブルスの大会では、ミックスから参加してしまうと、午後の試合はややお疲れ気味の状態からのスタートになるんです。以前に、ミックスから参加させていただき、それなりの成績を残させていただいたのですが、午後からの男子ダブルスはもうヘロヘロ・・・といった感じで、動くのも面倒くさいーといった卓球をしたことがありました。なので、今回は男子ダブルスだけの参加とさせてもらいましたー笑。
予想は見事的中!午前中から参加され、ましてや上位に食い込んだ選手ほどヘロヘロになっているのがわかります。
しかしながら、簡単に勝たせてもらえるかというと決してそうではありませんー涙。予選リーグでは勝ったり負けたりの攻防が続き、午後からの参加なのに自分ヘロヘロになってきてしまいましたー大汗。
決勝トーナメントからは、これではいかんとばかりに、自分を奮起させ、集中するために、久しぶりに大声を張り上げながら試合をさせていただきましたー。(正直、張本くんのチョレーより大声だったので、相手選手の皆さんにはこの場をお借りして謝罪いたします・・・・失礼しました)
昔からそうなのですが、声を出した時の方が勝率がよいんですよねー。
準決勝、決勝はどう見ても相手がヘロヘロ状態というのに、激戦でしたが、なんとか無事に勝利の女神が微笑んでくれましたー。(午前中から大会に参加しなくてよかったです〜♩)
そして今回の相模原市での試合、他のところと違って表彰状がもらえるんですー🎵これは僕の中でかなり嬉しいんです〜。
が、そのいただいた表彰状をよく見ると、表彰状の僕の名前が半分欠けてしまっているではないですかー。うーん、相方に頼りきって試合をしての優勝というのが、協会の人たちにばれていたのかもしれません・汗。次回はちゃんと名前を入れてもらえるように、自分もしっかり試合に貢献したいと思います・苦笑。でも皆で楽しく試合できるのは本当にいいですね〜。