先日、同窓会なるものに出席してまいりました〜。
同窓会というと、恩師との再会、旧友との再会、憧れの人との再会などなど、わくわくドキドキな部分もあると同時に、幻滅してしまうこともしばし起こるのかもしれません。
今回は高校時代の学年の同窓会で、かれこれ25年以上ぶりの開催でした。卒業して10年以上の月日が流れてしまうと、誰かしらしっかりした発起人達がいないとなかなか学年同窓会なるものは開催することができないものです。
今回は当時の女子バレーボール部を中心に運動部系の仲間達が幹事となり、開催に至ったようです。10人以上の恩師達も出席されたのですが、その半分はやはり運動部の顧問の先生や体育の先生など体育会系の先生方が多かった〜。
中学、高校、大学と体育会系の部活に所属していると、一般のクラスメイトとの絆以上の強い繋がりが、いくつになってもあるんです。
現役、学生の皆さんは20〜30年後になっても、今の卓球部つながりがいろいろな意味での財産になると思って間違いないと思います〜。
そして2次会になって、現れた当時の卓球部顧問・平屋先生(実業団でも活躍していた平屋広大選手のお父さんになります〜)。このブログにも度々登場していただいておりますが、現在は神奈川県立相原高校にて卓球部の顧問をされています〜。実はこの日も神奈川県の関東大会予選があり、2次会よりの参加ということに。
当時、平屋先生は男子女子生徒からも人気のある先生で、平屋先生が顔を出すと「うわ〜、平屋先生だ〜!」と先生を懐かしむ声があちらこちらから。
そんな同窓会というシチュエーションにおいて先生が僕に発した言葉は
平屋先生「ヒラヤマ〜!決勝で負けた!!!1-3だ!」
先生、同窓会の会場で大声でそんなこと発しても、わかるのは2人だけです・・・苦笑。残念ながら相原高校女子は決勝で横浜隼人高校に負けてしまったようでした。(隼人の中等部には、こちらのブログでもお馴染みの卓将先生の娘さんが在籍していますね〜)
現在、神奈川は女子は横浜隼人高校が、頭ひとつ飛び抜けて強いです。男子は湘南工大附属高校、僕の時代は相工大付属高校という学校名でしたね。そんな昔からの延長で卓球の話が出来るのも、やはり部活に所属していたお陰ですよね〜。
お昼にはじまった学年同窓会は最終的に4次会まで続き、連続11時間を越えるすさまじい会となりました。もう終電ありませんでした・・・・。
学生当時は、こんなに大人になってまで部活つながりの絆が継続するとは思ってもいませんでしたが、なので卓球部内での同じ部員、後輩などに対しての嫌がらせは、きっとほどほどにしておいた方がいいですよ〜。
青春時代を共に過ごした友人とお酒を交わすと華が咲きますね!
半日も続いたのはとても羨ましいです!
コメントありがとうございます〜。同級生もそうですが、やはり苦楽を共にした運動部の仲間との絆の深さはちがいますよね〜。それでも11時間の同窓会は自分でもさすがにスゴいと思います・・・苦笑。