まさにタイトルのままなのですが、バックアップ用外付けHDが死亡しました。先日、いきなり変な音していたので、電源落としてすぐに別のHD購入し、そちらにデータを移行しようとしたのですが、異音した状態でHD認識しません・大涙。
実はこのハードディスク、インターネットに接続されていない環境で大切なデータのバックアップ 専用に使用しており、必要な時にだけ立ち上げてバックアップをとっていました。
過去2回ほど、同じような目に遭い、データ修復ソフトなどでなんとか救出してきたのですが今回は自力では難しそうです・・・・涙。
容量は2000GBで、過去20年に渡る、いろいろな雑誌・広告媒体で使用したイラスト、コミック、写真などの大切なデータが入っており、久々にブルーになってます。
その中には先日紹介したデジタルピンポンやそれを楽しむ顔入りのAKBの皆さんの写真や、秋篠宮殿下監修本で描かせていただいたイラストデータ、著名人の撮影データ、そしてそして卓球王国の8年間弱におよぶコミックデータ全てのバックアップ・・・・。
さらには機密保持契約のもとの理研、防衛省、文科省絡みのコンテンツ制作データなども入っているため、気楽にデータ修復業者にも出せません・・・・。
マジメに久々ブルーです・・・・。卓球どころではありません!
なんとかしなければ〜。
バックアップはダブルでとらないといかんですね・・・。
皆さんもお気をつけ下さい・大涙。
私もハードディスクが逝ってしまったことがあります。PCが認識しなかった時は変な汗が出てきました。
ただヒラヤマさんのような貴重な資料ではなく、趣味で撮ったフィルムの駄写真のデータだったので諦めました。
フィルムをデータ化するのにかかった時間を返せとは思いましたが・・(苦笑)
やっぱりバックアップはあればあっただけ良いですね。
コメントありがとうございます〜。昔ならMOとかデータがなくなる可能性が非常に低いバックアップができたのですが、近年のデータ巨大化でそうもいってられません。でも本当、安心して保存できるバックアップメディアが欲しいです〜・涙。
卓球王国用に描いていただいたデータなら全部残っていますが……。
無事にデータ救出できることをただただ祈るばかりです。
王国のコミックデータが編集部に残っているというのは嬉しい限りです〜。ありがとうございます。現在、目先に仕事にあおられており、どこでデータ復旧してもらうかとか決める時間もありません。追ってお知らせさせていただきます〜。
“HDD 寿命 メーカー” とgoogle検索してみると色々と書いてあります。大事なデータは、故障の少ないメーカーのHDDに入れた上で、二重にバックアップして、寿命が来る前に交換。なんて、普通出来ないかもね。
そうなんですよね〜。僕も外付けハードディスクのケースから中をとりだして、自分が使っていたハードディスクのメーカーを初めて知りました。メーカーを知ったとき、もうブルーでしたよ・涙。