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明けましておめでとうございます

2022年になって初めての投稿です〜。
10月末くらいから、本業の方がかなりタイトなスケジュールになっており、昨年からの年末年始も全く関係なく過ごしておりました〜。

人間時間に追い込まれてしまうと、心の余裕もなくなり、このブログの方も全く更新できませんでした・・・汗。しかし人間不思議なもので、ブログは書けずとも、例年ほどではありませんが、時間を見つけては現実逃避を兼ねて卓球の練習はちょこちょこやっておりました〜!

すみません!

バック面を一枚ラバーに変えてから、なるたけ早く慣れたいとばかりに、少しの時間でも球を弾いたりしていました。虚しい努力かもしれませんがね・・・・。

そして時間がないならとばかりに、そんな時は独学ではなく、コーチングしてもらうのが手っ取り早い!とばかりに2カ所ほど卓球教室にてレクチャーを受けてまいりました!

そのレポートを次回お届けしたいと思います〜。

本年2022年もよろしくお願いいたします〜!

世界卓球・WTTカップファイナルズ・世界ユース

11月末から12月に入り、毎年この時期はクリエイターとしての仕事がタイトなスケジュールのもと進みます・・・・。夜中の2時、3時まで起きて仕事をするなんて、当たり前といった生活スタイルなのです。

そして翌朝は前の日がどんなに遅くても7時には起床するといった状態。まあ、30年以上こんな感じで仕事をしているので慣れてしまっているのですが・・・・汗。

そんな忙しいタイミング合わせたかのように、卓球の国際舞台において世界卓球、WTTカップファイナルズ、そして世界ユースと卓球三昧状態・・・。

世界卓球はアメリカのヒューストンでおこなわれていたため、テレ東の卓球YouTubeチャンネルが夜中の時間帯にライブ中継をドンピシャで流してくれます。

日本人選手の出場する試合をはじめ、良い対戦カードの試合をモニターに流しながら、仕事をするわけですが、気がつくと仕事をする手が全く動いていなかったりするわけで、ただでさえ不規則で短い睡眠時間の生活スタイルが、さらに乱れていきます・・・大涙。

各大会の試合結果や内容は様々なところで、すでにメディア、個人が書かれているようなので、ここでは割愛させていただきます。

が、あえてひとつだけ言わせてもらうなら、日本女子の芝田選手がすごかった!一般メディアは、どうしても伊藤選手をはじめ、有名どころの選手の試合に注目してしまうけれども、柴田選手の国際大会での今後の活躍に注目したいですね。

では、今から仕事に戻ります・・・・大汗。
(現在、22時45分。まだまだ事務所です・涙)

福原愛プロ ZLF

シェイクラケットの裏面に一枚ラバーを使った卓球に慣れてきたところで、なんとラケットが軽くなったことにより、予想以上に強打でフォアの面打ちができなくなったっという新たなる問題を解決するための試行錯誤が始まります・・・・。

バランサーを重心をしっかり見据えて、貼ればまずは問題回避ができそうな感じもします。また、フォア側のラバーを厚くするという方法も考えられます。

そして、もうひとつはラケットを変えてみるという選択肢。現在はカーボンのラケットを使っているのですが、合板や他のラケットで試すのもありではないかと。

真っ先に試したいのが厚いラバーへの変更だったのですが、今使用しているラバーは張り替えたばかりのラバーで経済的に辛いものもあり、それは今使用しているラバーの交換時期に試してみたいと思います〜。

ということで、今まであまり使う機会のなかった、バタフライの福原愛モデルのラケットを久々に引っ張り出し、アタック8のOXを張り替え使用してみることに〜!

このラケット、実はアタック8の表ソフトを使用しはじめた頃に、アタック8のエキスパートの福原愛さんや、安藤みなみ選手が使用していたため、どんな感じになるのかを試したく導入しました〜!(好きなだけ、ミーハーな考えと言ってやってください!苦笑)

強い選手の使用しているラケットやラバーを同じものを使用すれば、それなりに自分もレベルアップできる!とついつい信じてしまいます。

しかしながら、当時、実際使用してみたものの、自分の卓球スタイルに合わず、自分のイメージの卓球が全くできませんでした・・・大涙。

そして長いこと使用していなかったのですが、ものは試しということで半信半疑の中、福原愛モデルのラケットにラバーを張り替え、練習試合を交え、いざ試打してみることに!

すると、今まで使っていたカーボンより、ジャストミート!といった感じで、非常に使いやすいではないですか〜!このラケットこんなに使いやすかったっけ?と疑いたくなるくらいです・・・汗。

特に台上のフォアサイドのプレーがやりやすいです・・・・汗。

以前のラバーの組み合わせ時は、非常に扱いにくかったので、もう二度と使うことはないかもしれないけど、次回愛ちゃんに会った時にサインしてもらおう!と残しておいてよかったです〜!

まだフォアサイドのラバーを厚くするという選択肢を試していませんが、とりあえずは福原愛モデルに期待を込めて、練習に励みたいと思います。

一枚ラバー卓球生活 その2

ボロボロの状態で、不安を抱えての大会出場ほど悲しいものはないですね。

一枚ラバーに変更し、軽くなったラケットが災いとなり、攻撃の要となるフォア側の調子が今ひとつ上がりません。

しかも今日の大会は団体戦。同じチームの卓球仲間からブーイングを受けることが試合前から予測できます!苦笑。

今回の大会は、コロナ禍のルールということもあり、リーグ戦で勝っても負けても昇格降格なし、2ゲーム先取の3ゲームマッチ、そしてダブルスなしのオールシングル。大会という名の、他の卓球クラブとの練習試合感覚です(と、思っているのは僕だけだったりして・汗)

とりあえず、ラケットが軽くなってタイミングがおかしくなっているのであれば、ラケットを重くすれば良い!とばかりに事前購入したバランサーを使い少しでも改善をはかります。

ほとんどぶっつけ本番でのバランサーの使用ですが、まあ男は度胸です。
ラケットが15gほど軽くなっているなら、バランサーを10gほどラケットに貼り付け、ラケットの重さ改善を図ります。

ただでさえ、底辺卓球というのに、これで改善できなかったら今日一日は練習大会とはいえ、地獄です。

そしてこの練習大会での内容はというと

まさに地獄でした〜!号泣

バック面のアタック8M粒OXにてこしらえたチャンスボールをことごとくフォア面の強打ミス。バランサーを10枚無謀に貼ったせいか、ラケットの重心そのものも変わってしまったようで、いつもの感覚で打ったボールがラケットのホットスポットでうまくミートできません。非常に嫌な感覚が手に残ります・・・・。

いつもなら入るボールもオーバーしたり、ネットしたりと、思うように決まりません・・・。しかも強打するのが怖く、繋いだ球は逆に強打で打ちかさえるサンドバック状態〜涙。

心もカラダもボコボコです・・・。

でも今日は練習大会。こうなったら勝敗を気にせず、思いっきり自分のやれる卓球に切り替え楽しむことに〜。

チームはそこそこ良かった中で、ひとり足を引っ張る結果となりましたが(まあ、いつもと変わりがないといえば、それまでです・・・苦笑)

チームメイトには申し訳なかったのですが、一枚ラバーデビュー戦としては、勝敗は別にして、楽しませていただきました〜!(ここが大切w)

今後の時代逆行のラバー展開にそうご期待!
卓将コーチは海外遠征のため不在で、コーチング受けれないので、皆さんからのアドバイスはウィエルカムです〜!w

アタック8 OX検証 その1

今後、もっと動けなくなる時に回り込まずに、一枚ラバーで突き刺すようなナックルバックはかなりの武器になるのが想像できます。このままコバルトを使い続けるのもありなのですが、やはり今まで長年に渡って色々な種類のアタック8を使い続けてきたヒラヤマにとっては、アタック8の一枚ラバー(OX)を使わない訳にはいきません。

単純に頭の中で考えると、通常の一枚ラバーよりもアタック8が生み出す打球は、さらにいやらしいのではないかと期待です。

ということで、今回は一枚ラバーのコバルトX-1(OX)とアタック8 L粒(OX)を比較検証してみたいと思います〜。

表ソフトから1枚ラバーに張り替え、初めて使用した時は「うわ〜、全然飛ばない・・・大汗」と感じましたが、アタック8のOX(一枚ラバー)は、さらに飛びません・・・。それぞれのラバーを2本の同じラケットに貼り、基本的な打ち方やオールランドを数時間おこなってみたところ

●弾道
コバルトの方が直線的な弾道で、コバルトと比較するとアタック8はゆるい弧を描くような弾道に感じます。

●球離れ
さほど変わらないような気もしますが、コバルトの方が球離れが早いです。

●ナックル
コバルトは1.4mm、アタック8は1.2mmでコバルトの方が0.2mm粒は高いのですが、ナックルをはじめ、変化はアタック8の方が出しやすいです。

●粒の大きさ
アタック8L粒よりコバルトX-1の方が粒は小さく、高いのですが、変化はアタック8の方が強い感じです。

●スピード
打ち方にもよるかもしれませんが、コバルトの方がスピード感を感じます(球離れの速さも影響していますね)

●弾み
コバルトの方が弾みます。これはどのような組み立てをしたいかによりますが、台上で2バウンド、3バウンドといった球はアタック8の方が出しやすいですね。

●攻撃のしやすさ
これも好みによるかもしれませんが、単にスピードで押し込むような展開なら、コバルト。スピードや飛距離は若干落ちるものの、変化を混ぜたりするならアタック8ですね。

●ブロック
これはアタック8の方が短く止まり、強打のブロックもしやすく感じます。

●カット
基本一枚ラバーはきれにくく、ナックルと言われていますが、コバルトきれますw。特に下回転より横下回転とかの方が切りやすいと思います。(クリエイターのワンポイント:コツとしては、なるたけ引きつけてボールが当たる瞬間に手首に力を入れてクッッと切ります!って、テキストだと伝わらないですねw)コバルトが10としたらアタック8は5ぐらいの切れ味といった感じです。

●安定性
どっちもどっちですが、やはりコバルトですかね・・・。

という検証結果になりました。(あくまでもクリエイター視点ではありますが、様々な異質ラバーの検証を初めて早6年。検証にはちょっと自信が出てきました・笑)

1枚ラバーの球離れによるスピード展開で一枚ラバーらしく攻めるならコバルト。スピードが若干落ちても変化・ナックルを重視するならアタック8ですね。

どういう卓球スタイルをしたいか、どういう組み立てをしたいかによって選択が決まりそうですね〜。

初めての一枚ラバー(OX) その2

初めての1枚ラバー、ちょっと打ってみた感想は、「前陣には使いやすい」という感じです。

今まで裏面に表ソフトを使用していたので、感覚的にはさほど難しくないのですが、表ソフトと比較するととにかく飛ばないのですが、その分、相手の強打に対して今までの表ソフトだと飛んでいってしまったりしたボールが、良い感じで相手の台の中に返球できる感じです。

実際にはスピードはないのかもしれませんが、とにかく球離れが早いためスピード感や差し込むようなナックルが出しやすいです〜。またとにかくメチャクチャ軽い!(これはとても大事な要素かもしれません・・・)

今更、一枚ラバー・・・?
時代逆行じゃないの?
表ソフトの方が、最近は結構攻めてたし合ってるんじゃないの?

一枚ラバーの検証をはじめてから、いろいろな方から助言やアドバイスをいただきます。そしてそのほとんどが表ソフトの時の方がよかった気がするといった声なのですが、当の本人はというと一枚ラバーの方が勝てる気がしますw。

とにかくちょっと真面目に一枚ラバーを使ってみようということで、改めてちゃんとラケットサイズ合わせてYASAKAの一枚ラバー「コバルト」を導入。

ラバー云々もですが、このコバルトのパッケージデザイン、やばいです。お洒落です。レトロ感満載です。これを見て、昭和を感じる人は少なくないのではないでしょうか。このパッケージデザイナーは、アールヌーボのデザインを多少意識されたのではないでしょうか〜。本当、素敵です。

と、パッケージの話はほどほどに一枚ラバーの検証です。

新しく張り替えた一枚ラバーのコバルト(X-1)。このラバーについて調べてみると、コバルトは一枚ラバーの中でも、このラバーは飛ぶそうです・・・・汗。そうですか、、、一般的な一枚ラバーはもっと飛ばないんですね・・・・大汗。

とりあえず、表ソフトと1枚ラバー(OX)を打って比較してみると

その一番の理由は表ソフトの時より、安心して攻撃できる!です。
(一枚ラバーなのですが・・・・)

もともとバックハンドのセンスがないといえばそれまでなのですが、どうしてもバックハンドで攻撃するとフォア側よりかなりの確率でミスをしてしまいます。そのため、競り合った試合ではなかなかバックハンドでは勝負できず、動いてでもフォアで打つというパターンが多かったのですが、一枚ラバーだとコントロールしやすいのか今まで以上に積極的に攻めていける感じがします。(ただし、打撃力は表ソフトよりないです〜涙)

次は相手の強打に対する返球率の高さでしょうか・・・。
裏ソフトから表ソフトに変えた時にもこの感覚を感じたのですが、それでも前陣ではなかなか抑えきれない強打があったり、打ち返しても飛んでいってしまったりといったことが少なくないのですが、一枚ラバーだと元々飛ばないため、非常に良い感じでミート打ちにて打ち返せます。

その他、まとめてみると・・・

●球足の速さ
やはり一枚ラバーの球離れの速さが、ワンテンポ早い返球を可能にするというのは前陣速攻の選手にとってはありがたいですね〜。差し込むような攻撃が、表ソフトよりやりやすいです。

●軽さ
当たり前ですが、スポンジがないためラケットがメチャクチャ軽くなります。軽すぎます・・・汗。そのため、フォアバックの切り替えがとてもスピーディーにできます。またラケットが軽すぎてブンブン振り回してしまったり、相手の強力な打球におされてしまう可能性が・・・。その場合、反対面のラバーのスポンジを厚くしてパワフルな卓球を目指したり、バランサーなどでラケットの重さを調整したりと、自分の卓球スタイルに合わせての選択肢が広がりそうです。このメリットは大きいですね〜

●ブロック
ブロックはやりやすいですね。表ソフトより飛ばないので、台上2バウンドの球が出やすいです〜。

●回転
1枚ラバーの返球はほぼナックルと言われがちですが、このコバルトで打ってみると、強力なドライブは無理ですが、相手の下回転などのサービスを下回転や、横下回転での返球はなんなくできます。(コツとしてはインパクトの瞬間にグッとラケットに力を入れて手首を入れる(ちょっと動かす)感じです・・・・って、テキストで表現するの限界ありますね・苦笑)

ただし、大きなデメリットとしては、単純に返球すると、ナックルとはいえ、相手にとってはチャンスボールとなる棒球が出てしまいます。それはまさにサンドバッグ状態。なので、そうならないように緩急をつけたり、攻めたり、ブロックしたりと相手選手を戸惑わせる組み立てが要でしょうか〜。

人間の感覚というのは実に不思議なもので、慣れてくると1枚ラバーは飛ばないな〜とスタートしたくせに、良い感じで返球できるように・・・。逆に表ソフトが飛びすぎる!!と感じてしまうから不思議です。

裏面表ソフトを使用していて、ガンガン攻撃したいけど、なかなかうまく攻撃できない、ミスが多いなどで悩んでいる人は、試しに一度一枚ラバー(OX)を使ってみるのは良いかもしれません。面で打つ感覚やタイミングがとてもわかりやすいです。(慣れてきたら、また表ソフトに戻すっといった練習方法もあるみたいですね)

僕はというと、約6年間の表ソフト生活に終止符を打って、しばし1枚ラバーを使った卓球スタイルを追求してみようかと思います〜。

初めての一枚ラバー(OX) その1

シェイクの裏面を表ソフトに変えてから、早6年。

アタック8を中心にいろいろな表ソフトを試し、そしていろいろな方に指導していただき、裏ソフトにはない楽しみがありました。

最近では大会などでも表ソフトでバックハンドの攻撃が少しずつできるようになり、さらに卓球が楽しくなってきておりました。

そんな最中、一緒に練習をさせていただいている卓球仲間の柴崎さんという方に「ヒラヤマさんの卓球なら一枚ラバーとか試してみたら〜?」と助言をいただくことに。

大会などでは何度となく、一枚ラバーを使っている方と対戦したことはありますが、自分自身が一枚ラバーを使おうと考えたこともありませんでした。

 

表ソフト少し攻撃ができるようになって人並みの卓球がようやくできるようになってきたかな〜というこのタイミング。一枚ラバーを使うのは正直ちょっと勇気がいります・・・・汗。

と、悩んだの束の間、柴崎さんから古い一枚ラバーをいただき、早速一枚ラバー(OX)を試してみることに〜!(ラケットサイズに全くあっていません・・・苦笑)

そして、人生初体験の一枚ラバーの最初の返球は・・・・

全く飛びません・大汗。

ネットにも届きません。

スポンジがないだけでこんなにも違うものなのか〜!を体感することができました・・・・。

これは正直ちょっと辛いかな・・・・と思ったものの、しばらく打っていると一枚ラバーの面の角度に慣れ、プッシュする強さもみえてきて、なんか非常に打ちやすいではないですか〜!

飛ばないせいか、コントロールもしやすく感じます・・・・。

前陣の選手は、相手に強打されると、その返球がオーバーになってしまったりするのですが、一枚ラバー、飛ばないので今まで苦労していた相手の強打を止めやすいかもしれません・・・汗。

ちょっとこれは本格的に検証してみたくなってきましたよ〜。

カラーラバーでテンションアップ!

思えばまだ学生だった頃、赤黒以外にも緑色のラバーや黄土色のトルネードなるラバーが存在していました。昔は、黒黒、赤赤などでラバーを貼るのもOKだったのに、社会人になって20年ぶりに卓球を再開した時には表と裏面で赤黒色違いのラバーを貼らなくてはいけなくなっていました。

正直、ダサい〜!と思っておりましたw

そして、今カラーラバーが解禁!となり、今更感もありますがクリエイターとしては素直に嬉しいです〜。

しかしながら、一番愛用している裏ソフト「XION TOUR」のカラーラバーの発売は残念ながら2021年10月現在でありません。というか、かなり限られたラバーでしかカラーラバーが発売になっていないというのが現状です。

しかも10月頭の解禁したばかりの時期は、どこもかしこも「SOLD OUT」状態。

まあ、いくらカラーラバーだからといっても、使用したことのないラバーを使うのはいかがなものかと思います。やっぱり自分に合ったラバーでカラー版が出るのを待つのがいいのかもしれませんね〜。

と、偉そうなことを書きつつ、VICTASのVENTUS Stiffのピンクをゲットしてしまいました〜!(ヤッホ〜♪)

いやいや、コロナ禍で社会がどんよりしている今だから、ピンクラバーでテンションアップ!

と理由になっていませんが、いや〜、やっぱりカラーラバーはいいな〜♪

正直、購入する前はVENTUS Stiffが一体どんなラバーなのかもよくわからず、カラーラバーということだけでゲットしてしまいました!!!!

しかしながら、うーん、今まで使用していたラバーと比較しても全然悪くないです・・・っというか、スポンジは硬めと記事などには記載されていましたが、結構柔らかい感じがします。そのため相手の強打も楽に返球しやすいですね〜。VEGAのTOURと比較すると、スポンジで吸収されるのか、重い球も楽に返球できますね。それでもってコントロールもとてもしやすく、オールラウンド的なラバーなのかもしれません(クリエイターの憶測です・汗)

まあ、緊急事態宣言で、長期にわたり卓球の練習をお休みしていたので、いろいろとラバーや道具を変えて、新しい卓球スタイルを探究するのもありですね。

いや〜カラーラバー楽しいな〜♪

個人的には、グレーと透明色のカラーラバーが発売になったら嬉しいですね。ITTFさん、メーカーさん、よろしくお願いしますw

もっともっと卓球!

ここのところコロナ感染者数が激減し、ワクチンの効果がなのだろうか〜っと半信半疑になりつつも、卓球練習ができる環境が少しずつ増えているのは嬉しい限りです。とは言え、同時に当たり前ですが仕事の方も忙しくなり、結局はやりたくてもなかなか練習ができないというのが現実です・汗。(社会人なら当たり前ですね・・・)

東京は京橋にちょくちょく打ち合わせに顔を出すのですが、そこで毎回見かけるペコちゃんとポコちゃん。開運!なんでも鑑定団でもお馴染みの北原照久さんのコレクションの展示です。でも、正直ライティングのせいか、ぺコちゃんは呪われているように感じるし、ポコちゃんは生意気そうに見えます・苦笑。

そんなペコポコを横目に打ち合わせから事務所に戻ったあとは、車に積んであるラケットを振りかざすべく、卓球の練習に向かいます。

もともとさほどうまい訳でもありませんでしたが、そのレベルにまでまだもどれない自分がいます。コロナで練習ができていなかったというのもありますが、加齢というのもあるんでしょうね・・・・。

そういう意味では良いインターバルだったのかもしれません。10年後でも楽しくできる卓球スタイルをそろそろ考えた方が良いのかもしれませんね〜。

緊急事態宣言とりあえず終了〜

緊急事態宣言がようやく終了ということで、約2ヶ月半ぶりに開放された体育館に練習に行ってまいりました〜。

いや〜、長かった・・・涙。

実はバタバタと業務に追われており、すっかり体育館が開放されたことを知り、慌ててラケットを握り出向いた状態で、その姿はもうその辺でピンポンを楽しんでいるただの怪しいオヤジですねw

約3ヶ月前に購入したラバーは、ほとんど使用していない状態で、その性能を発揮することなくご臨終に近い状態になっておりました。

実は、10月1日から、カラーラバーが解禁になるとのことで、いろいろと問い合わせてみたのですが、残念ながらまだ入手できておりません・・・・汗。

卓球ができるのはメチャクチャ嬉しいのですが、カラダが全然ダメダメでした。腰、下半身、そしてすぐに息が上がってしまいます・・・・。

まあ、みんなも同じだろうと思いきや、卓球ができる場所をいろいろと探しては練習をしていたようで、ボコボコに心が折れるまで一方的にやられてしまいました〜。

まあ、練習試合での勝ち負けよりも、卓球ができることに改めて感謝ですね。またここから初心にかえり、みなさん卓球を楽しみましょう〜!
(月末には大会があるらしいのですが、感覚戻りますかね・・・大汗)