足を骨折してから早4ヶ月半。骨はすっかりくっついたとのことなのに、足を動かしていなかったせいで、足の筋力はすっかり落ちてしまったようです・大汗。
普通に歩いていても足に違和感と神経的な痛みというのはまだあるものの、日常生活には全く支障はなくなりました〜!
しかし、中年のバタ足レベルの卓球ですが、筋力も落ちたということもあり、左右のフットワークには難ありですね〜。若ければあっという間に治るのかもしれませんが、やはり老いてくるとそう簡単には治らないみたいです。同輩の皆様もお気をつけください〜。
とはいうもののドクターからはリハビリ兼ねて卓球GO!のお許しをいただいてますので、仕事の合間をみて、地元の卓球仲間の練習会に混ぜていただきつつ、新しく入手しましたSTIGAのラケット・サイバーシェイプウッドを検証してみました!
一見すると同じに見えますが、ブレードが黒いのがカーボン。このラケットを使って約1年になりますが、前陣速攻の卓球スタイルの僕には正直ボールが飛びすぎてしまうところがありました。そして裏面に貼ってある異質ラバー(アタック8の一枚)も、従来のアタック8のいやらしく止まるボールが出しにくいというところがありました。
そして待ちに待っていた合版のサイバーシェイプウッドを使用してみました〜!
まずはバック面ですが、カーボンと比較すると異質ラバーのいやらしい球が気持ちよく出ます!そしてサイバーシェイプカーボンより、ボールコントロールしやすいです!無論、弾けばそれなりの早いボールを打つこともできます。(本音、サイバーシェイプカーボンでのアタック8使用をかなり手こずっておりました・大汗)
いやーサイバーシェイプウッドさまさまです〜♪
そして表面を比較して打ってみると、、、、
ん? なんか飛ばない・・・。そして球足がおそい???大汗
ちょっとカーボンで打ち直してみると、気持ちよくカン、カンと飛びます。そしてスピードも速い!
練習相手や、練習試合をしてくれた仲間からも、「サイバーシェイプウッドで打った球はかなり遅いね〜」と指摘される有様・・・。
カーボンよりウッドの方が跳ねないのは当たり前なのですが、実はサイバーシェイプカーボンをここ1年使用している中で、カーボンが飛びすぎて、前陣には使用しづらいということで、僕のフォームがいつの間にかボールをコントロールするために手先だけの手打ちフォームに変わっていたのでした〜!!!
手先だけで打っても、サイバーシェイプカーボンだと威力のある速い球が出せていたのでした!逆にカラダでしっかり打つと、前陣の僕にはコントロールしきれなかったようです・・・・。
そのためサイバーウッドで打つと、その手打ちの癖が残った状態で打ってしまうため、なんともいえないボールになってしまっている感じです〜。
まあ、正直4ヶ月近くちゃんと打っていなかったわけですから、このタイミングで基礎のフォア打ちからやり直しですね・・・。