まだメーカーは残っています
忘れていたわけではありません
ヨーラです
テンション系粘着のゴールデンタンゴ
7月上旬発売です
54度と硬いけど、なかなかキレの良い粘着テンション
ただ、価格がまだ未定です
ラケットはノビリス
PBO-Cという特殊素材を搭載したラケット
6月上旬発売
ただし、こちらもまだ価格は未定
トリはニッタクです
作馬さん率いる剛力トリオが登場!
今回、ニッタクでは展示会では異例の講演会を開催
剛力誕生の秘密や、打ち方など
立ち見が出るどころじゃない。会場に入れない人も多いくらい盛況
弊誌でも今月号から「作馬六郎の王子卓球」を連載します。本人が「遺作」と言うくらい喋ってますので、どうぞ見てください。
ラバーの新作はファクティブ
紫のスポンジで45度のスポンジ硬度
シートもかなり軟らかい。価格は4000円
打倒!ヴェガ!といったことろのラバーです。
柔らかくて使いやすくて、とにかくラリーが簡単になるラバーです。
軽く打っても割と飛びますし、変な角度で打ってもボールが入る!入る!
ミスが減るラバーですが、同時に相手が嫌がるようなラバーではありません。
軸は扱いやすさにあり、スピード性能はやや高めで、スピン性能は並。
ミスが減ると上手くなる感じがするので、卓球は楽しくなるかもしれないですね。ラリータイプの中学生〜高校生くらいには良いと思います。
私みたいなラリーしたくないタイプには合いません。ラリーに持ち込む前の3・5球目で全部終わってほしい。ラリー回数をいかに少なくするかを考えている体力なしタイプには厳しい!
ファクティブはラバーの回転、引っ掛かりは良いと思います。ただ、価格からもわかるように、トップラバーとの性能差はかなりあります。
トップラバーに移行する前のラバーという位置づけのようですね。ファスタークの弟分らしい。
ラケットは馬龍7
馬龍シリーズの7枚合板です
フレアしかなくて、しかもLG(ラージグリップ)のみ。
そしてこのラージグリップ・・・ちょっと妙な形をしております。
もともと馬龍シリーズのグリップはかなり細かったので、太めがほしいという人は多かったと思うけど、この馬龍のLGはなかなか見たことがない形をしています
もし、握るチャンスがあったら握ってみてください。
この形・・・初めて握りましたよ。FLなんだけど、COのような・・・新鮮な形。
18000円です。
WGカーボン
WGシリーズのカーボンラケット
2本目用。
ブラッドウッド
というドニックの「ブラッドウッド5」と似まくっている名前のラケット
でもニッタク版はインナー系の極薄カーボンです
スウェーデン製で、良さそうです。
新井卓将さん考案のMF(マルチフェイス)グリップのレボフュージョン
板はセプティアーの桧7枚合板
わかりやすく利点がのってます
こちらは軽量ラケットのウイングライト
ネバーギブアップでお馴染みのネギアのカット用
色が選べるラケットのアタラス
ラケットケースも合わせてみようとの試み
かなり駆け足での紹介です
シューズ!
ホープアクト
色合い・・・派手
18〜22cmまでのシューズには
結ばないシューレスのキャタポンが付属されます
最後は
ラージ用ラバーの颯
「今回、ブルースポンジなんですよ」。と言われたけど、それはスポンジの顔料の問題なんだから、レア感も性能の高さ感もないって。
そしてスピード系です。
ニッタク的にハイエンドラージラバーは
ジュエルはスピン重視
颯はスピード重視
ロイヤルはバランス重視
になるようです。
ニッタクはボール工場も新しくなったとか
すご!でかい!
世界選手権もニッタクボールだし、今度のアジア選手権もニッタクボールのようですし、ニッタクがキテマスね!
さてさて、日曜から大阪へ。高校選抜に行ってきます!