再び、全中国運動会へ
人が多いので終わらない・・主要なところだけ少しずつ紹介していきたいと思います
アジアカップも制した林高遠
変わらずビスカリアを使用
中国には張継科の組み合わせを使う若手がかなり多い
ビスカリアは日本では廃番になっていますが、ティモボルALCと同じブレードなのですが、あえてビスカリアがほしいという人が多い。
ティモボルALC、張継科ALC、松平健太ALC・・・全部同じブレードだけど、ビスカリアが良いという人が多い。人の名前が入っているのが苦手という人も多いからだろう。
グリップの違いから多少バランスは違うけど。
本当に多いよビスカリア
写真は四川チームの朱霖峰
許昕インテンシティと天極、そして裏面にはキョウヒョウ
なんちゅう組み合わせなんだ許昕
ブンブンと振り回すパワーがあってこそのラケットです。
5枚合板であれだけ後陣から吹っ飛ばすんですから、実はカーボンとか入っているんじゃないかなと思っていましたが、
この前、撮影の時にラケットを持たせてもらい、ちゃっかり確認すると、普通に5枚合板。
用具を活かすのも使い手次第なのですね
ペンつながりで最後は厳昇
団体準決勝3番で張超を破り、決勝進出の立役者となったペン表
ラケットはクリッパーCR
フォアの表ソフトは安定のスーパースピンピップス
バックはテナジー
スティガ・TSP・バタフライ
という中国選手に人気があるメーカーの組み合わせです