そろそろ皆さん、飽きてきたと思います。
いつまで五輪なんだよと。秋商品に移りたいですね。
ざっと見る限り・・表ソフト多いわぁ。どのメーカーもここぞとばかり表ソフト。スピンピップスブルー/レッドが来年に延期になったので他メーカーはチャンス!?
でもまだ試打が間に合っていないので、五輪用具へ
ポルトガルのフ・ユ
ラケットはキョウヒョウ王2
フォアがキョウヒョウ。バックは使わないので、表ソフト。802に見えるかな。
と、思ったら・・・・裏面ブロック使ってた。
前は裏裏だったから、この変化のために表に変えたのか。
フランスのリー・シュエ
ハッドロウシールドにテナジー、バックはカールP-1
スウェーデンのリー・フェン
ラケットは王楠に両面テナジー
なんか、帰化選手ばかりだな。
北朝鮮のリ・ミョンスン
ラケット、ラバーは変わっていませんね。
以前、アジア選手権で用具を見せてもらいました。
北朝鮮の選手は他国の人と会話は許されていないようで、今思うと、とんでもない突撃をしたものです。海外でひとりだと、なんだか色々行けちゃうんですよね。この時、口添えしてくれたキム・ソンイが銅メダルを獲るとは思わなかった。
本日ラストは怪獣・アルナ
何で入るの!?と思われるようなフォアスイングでバカみたいなボールを打つ
あのボルが、カウンターできないほどのボール。のけぞるような体勢で打つけど、ボールがバビューンと入る。台についてから伸びるって言うより、ホップする。
けど良く見るとわかります
インパクトした時はしっかり体勢を作ってますが、、、
この後
打ってからの体勢がのけぞるようになる。
打球後にどんな格好をしようが、ボールに影響はまったくありませんので、関係ないのでしょうね。
よく、「ボールを打ってからラケット面をふせることで、沈むボールになる」とか言ったりしますが、これは打球イメージの問題であり、ボールに影響は全くありませんよ。
むしろ、一旦ラケットを離れて飛び出したボールに対して、その後のアクションでどうやったらボールが変化させられるんだ。そんなのは魔法だ。
打球イメージでそういう表現を使う人もいますが、本当ならばオカルトです。
イメージを持つことは大事ですが、本当に大事なのはインパクトの一瞬なのです。
アルナの用具忘れてた。
ラケットはアルナOFFで、両面リズムPです。
馬力があれば使ってみたい組み合わせです。