熱いが・・・長い

インカレは良い試合が多かったです

力が拮抗していると、ラリーが良いですね。面白かったです。

ただ、そのぶん試合が長い。

写真をあまり撮りすぎるのも何なので、ツイッターのアップばかりやってました。

最終日は朝から準決勝と決勝しかないのに、帰りの新幹線が19時18分って・・・。しかも4単1複で・・・。

とにかく疲れました。そして今日は今月号の入稿と校正です。

 

ちなみにインカレは面白い用具は少ないです

つまり実用的な用具が多いということ

 

松下浩二にスピンピップスと粒高

表×粒のカットマン。以前もブログに登場しています。

東北福祉大の上野選手。これは個性的です。

 

水谷隼ZLCからティモボルALCに変更した青山くん

相変わらず、リスキーで気持ち良いプレーをします

今や淑徳大の大黒柱・佐藤優衣ちゃん

インナーフォースZLCから劉詩雯へ変更

 

その淑徳大の新戦力・中岡瑚夏選手

上から父の中岡隊長が見守っていました

中岡隊長は高知のFirst Stepのコーチであり、日本有数の卓球バカです。

HPはこちら

 

今大会で大活躍の谷岡あゆかを育てた人です

スゴイ人なんです。もし、お近くの人は行ってみてください。

定期的に合宿も企画しています。ぼくも行ってみたいんだけどなー。

 

ちなみに瑚夏さんのラケットは珍しい

 


ガレイディアZLC

前アムルタートです。今や3+2は少なくなりました。

 

明日から、順次インカレの情報をアップしていこうと思います

たまにはラケット&ラバー以外も

いつもラケット&ラバーのことばかりなので、今日は違った趣向にしてみます

それはウェアです

2016年度になり、新作ウェア&オリジナルウェアが目立ちます。実業団のカッコイイウェアを見てみましょう。

 

バタフライ製の上下パープル

無地だとサッパリしすぎているが、CITIZENの文字が載るとまたカッコイイ。白抜き文字がしっかり目立つようになっている。御内くんも格好良さも際立つ!

 

サンリツお馴染みの水森亜土氏のイラストウェア(ニッタク製)

歌いながらお絵かきをする人。知らない人はお父さんに聞こう

以前、このウェアに憧れてサンリツに入ったんですと言っていた選手もいるくらい。サンリツ=水森亜土なのだ

 

広島日野自動車のアシックス製ウェア

ピンクをベースに切り替えで、やや派手さを演出

 

こちらは十六銀行のバタフライ製

同じくピンクベースだが、縦ストライプで様々な色味を入れている。肩のホワイトが強くないので、全体的に可愛らしい。

 

ファーストは黒と赤で強さを演出(バタフライ製)

中心の赤線が力強く、それを脇の黒が締める!

 

リコーもストライプと赤(バタフライ製)

地の色が上が赤で中心が黄、下が黒と変化していくタイプ。

エリ色が黒なので、ピシッとしまる!

男子にも良いけど、女子にも合いそう。

 

シチズン2着目。これはVICTAS製

シルバーの締まり感に、鎧のようなデザイン。

CITIZENをのせるためのスペースも落ち着きが良い。

 

ファースト2着目

今度は赤ベースに横線の太い黒でピシッと。

袖部分のデザイン違いがオシャレ

 

リコー2着目

今度は黒地に横のグラデーション3色展開

切り替えのケイも途中から色が変わっていて、ブラックながらの派手さ。エリはピンクで柔らかさを出す。

リコーだけに、いろいろな色でプリントできまっせ!というメッセージか!?(考えすぎ)

 

細めのストライプを黄色地に詰めた日鉄住金物流のウェア(バタフライ製)

中央には大きく会社のロゴマーク。

ロゴマークの色が青系なので、バタフライマークとエリ、肩などの色は青系に統一しているのでしょう。

 

 

と、たまにはラケットラバー以外の部分も楽しんでみました。

 

もう一度、表ソフト

昨日、表ソフトの老舗アームストロングにお邪魔してきました

一時は諦めた裏面表ソフトですが、もう一度使ってみようかなと・・・思ってます。何でもあるラバーの最新バージョン・プラ対応があるらしい。

できあがり次第、送ってくれて、自分の良し悪しで発売するかどうかを決めるそうです。そんな大役・・・しっかりやります。

表ソフトは、プラになって変化がつかなくなった。表で打ってもチャンスボールになってしまう。

それを解消するラバーになっていれば良いですね。

原田社長はかなり自信満々のようです。楽しみに待ちましょう。

 

選手の用具話にいきます

李暁霞のラケットが戻っていました。

世界戦の時はカーボネード145を使い、五輪アジア予選ではカーボネード45に変更して優勝。このまま45でいくのかなと思いきや、ジャパンオープンでは145

両面キョウヒョウになった劉詩雯

決勝はバック対バックで丁寧がふかしている場面が多かった

 

なぜかTSPとVICTASのダブルブランドのウェアを着ているハン・イン

五輪には出てきます超強敵カットマン

ラケットは松下浩二でフォアは帰化選手らしいキョウヒョウ、

バックはスペクトル

 

今回、ラケットを変えている人がもうひとり・・・

ティバーの看板選手・サムソノフ

木材愛用者で一度はカーボンにいったが最近は7枚に落ち着いていたと思ったのだが・・・

最新ラケットのCCAアンリミテッドを使用していました

CCAとは陳建安のこと

10年契約らしい

海外カタログの表紙も陳建安が飾っています

日本ではどれだけ陳建安の人気があるのか・・・正直わからないです

ナンセンスな用具占い

選手が何を使っているかを “暴く” ブログではないので、

そこんところよろしくお願いします。

そして毎度のことですが、質問は具体的でないと、答えられませんよ。

占い師じゃないので・・・。お近くのお友達に聞いてください。

 

 

では今回は一番困る質問。「用具の相性」についてお話しします。

ハッキリいって、用具に相性はありません。

編集部の中にも「何が合いそうかな」と言う人もいますが、何をとんちんかんなことを言っているんだ!と思っています。心の中でバカにしています。

用具の相性、そんなものがあるとしたら、それはお互いに足りない性能を埋めているだけです。

 

つまり、、、

たとえば、中の緑の性能のラバーがあったとします。(かなり極論&テキトーなグラフです)

これだと飛距離が抑えめですよね。だったら

飛距離の部分をラケットで補強してあげる

これにより全体のバランスが取れる=相性が良い

と言われるのでしょうね。

 

でも、この表にはプレーヤーは存在していません。

 

プレーヤーの打ち方、戦型を無視して相性が良いとはそんな乱暴な!

使い手によって感じ方は変わり、戦型も変わり、プレー領域も変わる。

 

もともとの緑の枠から

スピードとスピンをあげたほうが良いと思う人もいる。

前陣でやるから飛距離は要らない。でも速さと回転量があがることにより、すごくやりやすくなった。相性が良い!と感じる人もいる。

 

 

その人がどんなプレーなのか、どんな打ち方なのか、どのくらいの範囲で打つのか、どれくらいパワーがあるのか、どんな技を持っているのか

 

それを知らずに用具の相性は答えられません。

ラケット×ラバー×選手

それにより決まるのです。

ラケット×ラバーでわかるのは、個々の性能とどんなプレーヤー向きかということ。性能に選手がバチっとはまれば、用具と選手の相性がコンプリートします。

あのパワーがあるからこそ、あの打球点の早さがあるからこそ、使える。一般人が用具を真似しても全然入らない。全然ボールが走らない。

なぜあんなに強いのに、他国の選手が真似できないのか。真似しないのか。それは用具を使うのは選手だから。

 

たとえば、

他人のラケットを借りて打った時、自分のラケットよりも優れている、使いやすいとは感じません。

でもその人はそのラケットが最高に使いやすいと思っています。最高に用具の相性が良いと思っています。

相性が良いのに、自分は良いとは思わない。

それはプレーヤーが違うから当たり前ですよね。その選手用に調整されたラケットなのですから。

 

どんなスイングで打っているのか、打球点で打っているのか、わかりようがないので、

○○と○○は合いますか? 自分に合いますか?

という質問は占いレベルになってしまうのです。

 

用具選びをする時、本番の試合を見るのが一番です。試合と練習は違いますから。実際の打球点、得意パターン、失点パターンがハッキリ見えます。

それで足りないところを用具で補強するのも良し、得意な部分を用具でブーストするのも良し。

その作業がとてつもなく楽しいんじゃないですか。

ビッグスラム

海外では人気の高いブルーファイアですが、

日本ではまだまだマイナー

日本のブルーファイア使いと言えば、

塩野真人くんです

 

ブルーファイアつながりで、

ブルーファイアの新作

ブルーファイア ビッグスラム

を少し打ったので、紹介します

 

「ビッグスラム」とは、「ビシャリという高い音」。

つまり金属音が鳴るという意味で、ドニックではよく一番柔らかいラバーに付けられる名称です

しかし、

このラバー、はっきり言って、あまり鳴りません。

もちろん今までのブルーファイアの中では鳴りますが、「ビッグスラム」というほどは鳴らない。バリオビッグスラムのイメージを持っている人には残念な音です。

音重視!という人も今や少なくなりましたが、ビッグスラムファンとしては残念なところでしょう。

 

スポンジ硬度は40度

これはJP03と変わりません。では何が違うのかと言うと、トップシートです。

粒形状や配合など変わっているとのことですが、見た目はやや64っぽさがあります。ポスト64FXと言ったところでしょうか。でもシートの質感はピン張っているので、やや硬いです。

硬いシートだけど、粒形状が細い&間隔空いているので倒れやすい。

 

どれどれ早速打ってみる

 

ドライブは64チック弾道で、かなり飛びます。

下がっても飛距離が出ますが、直線的なので、05タイプのラバーに慣れているとコントロールが難しい。

 

ただ、面白いのが、ドライブは直線的なのに、ミートが弧線になる。

叩いて打っても落ちない!ブロックも落ちない!楽しいじゃないか!

つまり、基本的な飛び出し方向はやや上なのだ。被せすぎてドライブすると直線に感じるだけ。

ドライブとミートの両方使う人には良いです。

あと、柔らかいけどフォア向きだと思います。かなり飛ぶので、フォアで中陣からドッカンドッカン打てる!

 

 

全体評価としては、

スピン系の柔らかラバーの中ではスピンはかかるほう。でもJP03のほうがかかる。

立ち位置的には

JP03よりも直線で、M3よりも弧線

JP03がグリップ&ドライブ、M3が弾くドライブ

その間のビッグスラム。ニッチすぎる・・・。

 

 

JP03を使った時も思ったのですが、「誰向けなんだ?」と。

柔らかいラバー=インパクトの弱い人

でもかなり弾むからコントロールできる中級〜上級者向け

↓↓↓↓↓↓↓↓

インパクトの弱い上級者???

 

誰向けなんだ??

 

柔らかくて、すごく弾んで、ドライブ、ミート、ブロックしやすいラバー

というものを求めている人。

いかがでしょうか。

 

私はアルバ(柔らかくて飛ばない7枚合板)に貼ったらどうにもフワフワしてしまい、ダメでした。

王道の組み合わせ、柔らかいラバー×硬いラケットならいけるかなと思って、周雨1とティモボルZLFに貼ってみたところ・・・

お!

いわゆるラリーが楽!なタイプの組み合わせになりました。

ただし、もっと直線的になるので、落点をしっかり狙わないと難しいですね。弧線で何となく入れるタイプは合わないでしょう。

 

では良い週末を!

 

 

 

不味いコーヒー

仕事中はずっとコーヒーを飲んでいますが、

不味いコーヒーのほうが良い。そのほうが目が覚める。カフェインどうこうではなく、刺激的な要因が大きい。

そして不味いほうがガブガブ飲める。うまいコーヒーは一口で満足してしまう。不味いコーヒーのおかげで仕事がはかどります!

 

さて、荻村杯の続き。

この時期の用具が五輪の用具と考えて・・・・良いでしょう!

逆にここから変えるのは勇気がいります。

 

そんな中、

あら?ヤン・ツー

クリッパーとキョウヒョウから、インナーフォースレイヤーZLCと両面テナジーに変更??

とある情報によると、練習場ではキョウヒョウでやっていたようですが、試合はいきなりこの用具で現れたそうです。

恐らく・・・引っかかった???

 

復活した金璟娥

動けないけど、その分だけ前陣でカットして、浮いたらポコンと打ち込む。もともとミスしない選手でしたが、プラになって回転量がなくなり、さらにミスが減ったように感じる

用具は基本的には現役のまま。フォアだけ変更。大人の事情で書きません。

 

09年世界選手権横浜大会ベスト8のバチェノフスカ

ティモボルZLCにテナジー。女子らしくはない弾む組み合わせで、上から叩き込む両ハンドは威力抜群。

鋼の肉体・アルナも出場していました

しっかり自分モデルのアルナOFFを使用。ラバーは両面リズムP

 

イランのノシャド・アラミヤン

ティモボルALCから水谷隼に変更したのですが、理由を聞いたら

プラボールになっていつもどおり打てなくなった。特に回転と弾道が変わってしまった。水谷隼にしたのはスピードを確保するため。中陣から飛ばすにはALCでは難しい

とのことです。

トップでも悩んでいるボール。早く落ち着いてほしいところです。

日本製、中国製、ドイツ製・・・全部が違いすぎる。

 

レディーファースト

ジャパンオープンが終わりました

結果だけを見れば中国独占。

中国が外国選手に負けることはありませんでした。

中国選手、特に男子の状態は60〜70%くらいですかね。

許昕なんて、ほとんど回り込まなかった・・・。裏面ばかり・・・。

 

そんな不満と問題提起は酒の席だけにして、

このブログではあくまで用具中心。ジャパンオープンの用具を見ていきましょう。

タイのキャタリーヤ

なかなか面白いです。

ウェアは上がドニック、下がバタフライ

ラケットはエクシオンのハヤブサZXi

ラバーはオメガ5

サイドテープはアンドロ

コラボレーションしています。

ハヤブサZXiはなかなか名作。軽量&弾みを抑えた水谷隼ZLCみたいなイメージで、とても使いやすい。

 

こちらもタイ

やたら長髪になったタモルワン

ラケットはインナーフォースZLC(旧)に両面テナジー

 

シンガポールらしいキョウヒョウ、テナジーの組み合わせ

チュウ・ジユ

ラケットは新作のフレイタスALC

 

独特のバックサービスが強力なスウェーデンのラーネフール

カーボネード190にキャリブラLT

しっかし、ヨーロッパ勢は直線が好きなようで、カーボネードをよく見るけど、圧倒的に190が多い

 

タイの森薗政崇・パダサーク

ラバーのブルーファイアはそのままですが、ラケットがキョウヒョウ龍5に変更していました

 

まるでお祈りのようなサービスを出すフロール

見ての通り、インナーフォースZLF

日本では廃番となったので、同ブレードの劉詩雯を使いましょう

 

久々に見ました。オーストリアのリチャンビンは、エバンホルツの5枚のようです。やや木材が復活し、インナーも増えてきたように思えます。

 

ちなみにリチャンビンの旦那さんは

フェガール

ベンチコーチもお互いが入ります

自分の試合のベンチコーチをしてくれる奥さんのイスをスッと引いていたフェガール

レディーファーストがあまりに自然・・・・さすがです!

大人はシビア

ラケットの重量を測ったら

188gでした

重すぎです。ショートスイングになるわけだ・・・。

「でもコレに慣れて、筋力パワーアップすれば明るい未来が待っているよ」という小悪魔アゲハの囁きも、ジュニアには効果は抜群ですが、おっさんは聞く耳を持ちません。

こっからパワーアップするためには、時間と金の余裕がないと無理だ!ということ。大人はシビアです。

 

さてさて、毎年楽しみにしている調布市リーグですが、仕事のため、棄権。チームも棄権。大変ご迷惑をかけてしまいました。

新しいラバーの試打をしたかったのに・・・。

 

日本リーグの続き、いきましょう

 

いつも底抜けに明るい森さくらさん

結構、大幅に変えていますね。

以前はインナーフォースZLCに両面テナジーでしたが、

ラケットは5枚合板のトルネードキング、フォアはキョウヒョウ。

そしてバックは・・・あの高性能ラバーの進化形。

それについては、発表OKが出たら紹介します。

 

最近ラケットをいろいろ変えているような河村さん

両面翔龍なのは変わらず、今回はアコースティック系で登場。

アコースティックはグリップデザインが統一されているので、見分けがつきません。恐らくカーボンインナーだとは思うが・・・。

 

日鉄住金物流の藤木くんはインテンシティへ

 

 

他ラバーを見ていますが、

何やら中国ラバーが増えてきています。

翔龍やキョウヒョウだけではなく、LDTTのEA777とかマニアックな物まで。

テナジーからの変更を考えた時に、ドイツ製のスピンテンションよりも、強い特徴・個性が出るものを模索して使っているんだろうなと。

 

女子はこれから粘着へ向かうのだろうか。

 

最後は写真

みんな実にダイナミック!

基本は「松下浩二」

移動中はほとんどイヤホンをし、

水谷隼スーパーZLCほどの価格のイヤホンをし、

夜寝ている時もイヤホンをしているのに、

音楽はほとんど聴かないというイヤホン泣かせの私です

 

日本リーグの続き、いきましょう

日立化成に新加入した牛嶋選手

ラケットはデフプレイクラシック→松下浩二に変更

左のえりぽん(北岡選手)も松下浩二を使用

 

多くのカットマンに話を聞いてきましたが、

結局のところ、カットマンは「松下浩二」、「松下プロモデル」が最高なんだという結論にいたる。

「松下浩二」はカットの安定感重視+攻撃力のバランス。

それが合わなかった人、プレーがカットマン+αの人が他へ移るのです。

カットマンとは思えないほどの攻撃力重視の村松君が「松下浩二オフェンシブ」になるように。

もっとカットで粘り切りたいという人が、「ハッドロウシールド」や「KVU」にいくように。

その人の+αの部分を求める。

 

カットマンならば、まずは悩まずに「松下浩二」を使ってそれから考えても良いかな。

 

そうは言うものの、、、最近「剛力スーパーカット」が増えている。日本リーグでも2人発見!

 

 

続いて

イケメンの北村くん(信号器材)

馬龍カーボンに両面ファスターク。

前に信号器材にお邪魔させていただいた時は、キョウヒョウ皓2を使っていましたが、新作の馬龍カーボンに変更したようですね。

馬龍カーボンは柔らかくて弾むインナータイプ。高価だけどそれだけの価値はあります。

 

同じく馬龍ラケット、こちらは5枚合板の馬龍5を使う田代さん

もともと木材ユーザーでしたが、馬龍5に変更です

 

こちらも木材男の岩崎くん(日野自動車)

ルデアックからフォルティウスFTに変更

キョウヒョウのクセ球でギュンギュンかけてきます。

今大会、活躍の加藤悠二くんもフォルティウスFTを使用しています!

 

 

フォルティウスFTは桧の不足により、7月1日から値上げ予定

6800円→7600円  に変更

買うなら今だ!

 

5月の用具ランキング発表!

 

2016年5月の用具売り上げランキングが発表されました。

今回から

大手ウェブサイトの「卓球便」(ウェブ/四国)さんがランキングにご協力してくれるということで、

国際卓球(ウェブ/関東)

卓球応援団(ウェブ/九州)

卓球屋(ウェブ/東海)

卓球ショップiruiru(ウェブ/関東)

卓球家840(ウェブ/関東)

プロショップユゲ(ウェブ/関西)

スポーツショップキタザト(北海道)

に加え、8社目になります。

 

協力店舗の方々、本当に毎月、ありがとうございます。

売り上げ数の順位は、本来ならば社外秘のデータですが、ご厚意で協力していただき、より明確な日本全国の売り上げ順位を製作できています。

 

かなりメーカーさんが気にしているみたいで、自分のところの売り上げ順位と照らし合わせて、

「ここのメーカーのこれは、○○本くらい売ってるはずだ」と他社のデータを作っているそうです。

5月といえば、まだまだ新入生用具の時期なので、ラケットも5枚合板、ラバーもコントロール系の用具がランクインしています。

 

シェーク部門のインナーフォースレイヤーALC・・・

この前、リコーに行った時に池田君のレイヤーALCを打たせてもらったけど、すごく良かったなぁ。

木材ラケット派でも使えそうだし。

ラバーをテナジーにするならば、次はインナーフォースレイヤーALCを使おう!と心の中で決めたけど、まだまだテナジーを扱える腕にはなれそうもありません。