再び、卓将教室へ

皆さん、卓球王国ブログ楽しんでいますか? 僕も最近は小野竜也さん、伊藤美誠さん、新井卓将さん、そして松平さんなどのブログ読んで楽しんでいます。(自分が書くのをすっかり忘れて読む側になっていました・・・・)

卓球ブログ同様に、卓球の練習は週1回は最低やりたいと思いつつも、バタバタと仕事に追われているとなかなかそれも難しかったりします〜涙。

「それ、言い訳でだろう?」と思われるかもしれませんが、、、、、

言い訳です!

それでも、時間のある時は卓球の練習に励みつつ、その成長を見てもらいに王国のブログでもお馴染みの卓将先生の丸子橋卓球教室に再び足を運んできました。

バック面を表ソフトに変えてから、まだまだ思った通りの卓球ができていないのですが、それでもなんとか試合ができるレベルまでに成長。今宵は卓将先生にお褒めの言葉をいただければと思いつつ、教室のドアを叩くことに。

誰もいないと思いきや、なんとアジア選抜のジュニア達が猛特訓の真っ最中。気合い入ってます。

そして、その気合いの入った状態の延長で、僕の卓球を見てもらうことに・・・。

その結果、練習開始から5分で下半身がヘロヘロ状態に・・・大汗。
卓将先生〜、僕は強化合宿の生徒じゃないですから〜涙

それにしても卓将先生の眼力は相変わらずで、僕のウィークポイントと改善点を今回もビシビシと指摘してきます。相変わらずの目から鱗状態。本当に願ったり叶ったりの指導方法に驚かされます。

それでも、いつもビシバシと言われ続けてしまうので、たまには卓将先生をギャフンと言わせたい。そんな最中にビッグチャンスがやってきました。

卓将先生「ヒラヤマさん、ちょっとサービスやってみてよ」

うぉー、きた〜。

実は卓将先生にサービスを見せるのは、はじめて。 まあ、地元チームの仲間には「ヒラヤマさんは良いサービス持っているよね〜」と言われることもあり、ちょっとサービスには自信があります。

いえ、かなりあります。

そして、自慢のサービスを見せること1分。

卓将先生「だめだね〜」
ヒラヤマ「・・・・・・・・・・」

なんと、いきなりのダメだし〜大涙。

その後、僕自身が全く気がついていなかった、僕のサービスの悪い癖を次々と指摘。 そのひとつを言うならば、僕は投げ上げサービスをする時にラケットを持っている手も同時に上に上げてしまうのだ。(全然気づいていませんでした!大汗)

これを意識してやめることで、より正確なコントロールされたサービスを出すことが可能になってしまった! ちょっとしたフォームの見直し、ラケットの持ち方、角度によって、自分のサービスが別物に・・・・。

相変わらず恐るべき卓将・・・・。

正直、卓将さんに1時間 指導してもらうだけで、実際のプレーにはすぐに反映されなくても、心理的な部分と理屈的な部分での向上はかなりアップすることを再び感じさせられてしまった・・・。

改めて卓球教室の存在意義を実感。スキルアップをはかりたいと思う人達は、ヒラヤマに騙されたと思って、いろいろな教室に足を運んでみたらいいと思います。僕自身、機会があれば別のところにも足を運んでみようと思っています。
(でもその前に、次こそは卓将先生をギャフンと言わせてやる〜。 )

 

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