指導者は汗をかけ〜! その4

タクシンスポーツは現在、橋本会長の長男の明正さんが現在はショップ、次男の卓志さんはコーチとして教室をサポートしており、8人いるお孫さんのうち7人が卓球をやっているというまさに卓球一族。非常にうらやましい限りです。

今回は僕自身もいろいろと学ぶことが多く、生徒達の卓球レベルをチェックするのは後手後手になってしまいました〜。ごめんなさい〜。まあ、技術レベルは僕がどうのこうの言わなくても、石垣優香選手が育った教室ということだけでも、どんなレベルかは想像つきます。

また、逆にここに通っていたというだけで、石垣選手を見る目が思いっきり変わってしまいましたw。

このタクシンスポーツの卓球教室は単に卓球を指導するだけでなく、しっかりとした人間教育があっての卓球教室といった感じです。
この教室に通っている生徒さんは本当にうらやましいですよ。

ちなみ橋本会長のことに少し触れると、橋本さんは若い頃から足にハンディーをもっていながらも、現役時代は全国レベルの実力の持ち主。そして20代のうちに現役選手を退き、指導者として生きていく道を選んだのだ。

橋本会長「指導者は自らが汗かかなくてはね」
現在76歳にして、毎日卓球教室の指導にあたり、遠方の大会にもコーチ達に任せず自ら全ての大会に顔を出しているとのこと。

全国で卓球教室を営んでいる方は橋本会長からかなり学ぶこと多いと思います。タクシンスポーツさんは現在すでに多くの生徒さんを抱えているようですが、愛知エリアで卓球もっと強くなりたい!と思っている小中高の学生さんは、ヒラヤマ二重丸でオススメです。

通常なら、ラケット片手にいろいろと指導してもらったりするのですが、それ以上にすっかり会長の話に聞き入ってしまいましたw。次回はぜひぜひ卓球させていただきたいと思います〜。タクシンスポーツの皆さん、また次回お会いしましょう〜!

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