どこまで許される助っ人

ようやく、ここのところ週いちで練習に参加できるようになり、ちょっと心が弾んでいますw。とはいいつつ、今使用しているラバーは約1年前のもの。でも不思議と調子が悪くありません。かえって新しいラバーに張り替えたりするとガタッと調子が落ちるのではないかと不安です・苦笑。

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実はかなり前から頭の中で「これ、どうなの〜?」と思っていることがあります。それは市民大会などでの団体戦の「助っ人」の存在。

僕自身も左利きの前人速攻ということで、ダブルスなどで重宝されるため、下手くそながら、他の所属していないチームからお声がけいただいた経験もあります。

まあ、人数がどうしても足りない〜ということで、他のエリアから呼ばれての参加というのはありなような気がします。

が、市民大会などでたまに試合で見うけられるのは、そら豆A、そら豆Bといった複数の団体チームが参加しているクラブにて、Aチームは全員よそからやってきた助っ人だったり、ひとりは地元チームの選手でも、そのほとんどが他からの助っ人といった構成のチーム。

なんか「そうまでして勝ちたいの?」といった気分になってしまいます。

そもそも勝ち負けも大切かもしれないけれど、やはり普段一緒に練習したり、知っている仲間と組む団体戦だからこそ、勝っても負けても楽しいわけで、普段は全く知らないけれど、試合の時だけ別のエリアから現れる助っ人の存在の意味は、はたしてどうなの〜?と思ってしまいます。勝てばそれでもハッピーなのでしょうか?

各自治体の卓球協会も、そこまで取り締まるのは難しいのかもしれませんが、やはり一石を投じたいという思いは僕の中にはありますね〜。

みんなはどういう風に感じているんですかね〜。そういのはいたしかたないんですかね〜。

とてもとても気になってしまいます〜。

どこまで許される助っ人” への 10 件のコメント

  1. 自分の地区のリーグ戦でもよくある話です。この前そんなやついなかったじゃん!みたいな。しかもわざわざ都会の強い地区から田舎の弱い地区に遠征してくるんでムカつきます笑

    1. たくさん、コメントありがとうございます〜。遠方はるばるの助っ人ですか〜。それは助っ人もかなり早起きしないといけないから辛いですね〜。

  2. どこでもある話なのですね^_^; 運営側も大会収入の為、取り締まれないのでしょうね。ルール作りして窮屈で参加者が減ったら困るでしょうし。

    1. やすさん、コメントありがとうございます〜。運営側の経営的な視点も確かにありますよね〜。でも大会趣旨がずれてしまっては本末転倒になる危険もありますね

  3. 私の地域では「助っ人は二人まで」と明文化されました。
    この規定で参加できないなら、参加辞退してくださいとまで通達をして。

    それだけ助っ人が横行してたということなんですが。

    1. tomariさん、コメントありがとうございます〜。なるほど〜、そんな規定をしっかり作られている地域もあるんですね。これはちょっと全国の運営者の方は参考にされるといいかもしれないですね〜

  4. よくある話ですよね。でも、私は別にズルいとも何とも思わないです^^;
    だって、多分、楽しくないですもん。むしろ、助っ人さんに同情します。
    って、私は助っ人で呼ばれるほど上手くないので分からないですが…。チーム戦独特の楽しさは半減だと思います:D

    1. やまださん、コメントありがとうございます〜。本当、そうですよね。団体戦の楽しさ、確実に半減されますよね〜。競技上の細かいルールも大切だけど、こういう部分もなんとかなってもらいたいものですね〜

  5. 都内ですと、いろんなところに練習に行けて、仲間が増えて…
    勝ちたい気持ちも当然あるかもしれませんが、地域大会ということを忘れて仲間同士で試合に出ているオープン大会感覚で参加してるんでしょうね。
    私はオープン大会ならまだしも地域の大会ではNGだと思っています

    1. んさん、コメントありがとうございます〜。参加しているチーム側も勝ちたいから助っ人を呼んだりということもあったりするみたいですね〜。地域によっては選手が不足していたりといった事情もあるみたいですね〜。

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