(写真引用先:Go for T.League(卓球王国WEB))
Tリーグがついにスタートしましたね〜。両国国技館は相撲の「す」の字も感じさせないほど卓球色に染まっていたのではないでしょうか〜!
そして試合前の様々な演出もステキでした。卓球という競技がこんな感じで日本にて展開されるとは実に嬉しい限りです!!
といいつつも、実はこの歴史的な瞬間、会場に足を運ぶことができませんでした〜!大涙。
と、同時にテレビ放送すらライブで見ることもできませんでした〜!追涙。
この記念すべき日に、事務所にてバタバタと締め切りに追われておりました。
卓球馬鹿といいつつ、まあまさに単なる馬鹿ですね・・・。
(しかも自宅で録画していた放送は水谷選手と鄭栄植選手の試合の途中でなぜか終了してるありさま・・・)
実はTリーグ開催前夜は、なんとTリーグの夢を見ていました。なんと、あの張本選手と安藤みなみ選手から携帯に電話があり、僕が会場に行けないことを気遣って「頑張ります!」との連絡でした。こんな夢を見るとは、かなりヤバい人ですね・・・汗。
何はともあれ、とてもステキな開幕となり、ついにサイは振られたということです。
そして大事なのはここからです〜!
Tリーグに関してはすでにチケットの価格、プロモーション方法、集客のしかたなどなど賛否両論様々な意見が聞かれます。ぜひぜひ、運営側は外の声をうまくひろいあげて、よりステキなリーグを作り上げてもらいたいものです。
そして多くの卓球ファンは「どうしたら自分は会場に足を運びたくなるか」「チケット料金はいくらぐらいがよいか」などなど様々な声を運営にフィードバックし、みんなで盛り上げていきたいものです。それはきっと確実に日本卓球のレベルアップにもつながってくるような気がします〜。
でもプロリーグの運営というのは選手を育てる環境作りだけでなく、ファンを楽しませる環境(エンターテイメント性)の双方を充実させないと、卓球ファンだけでなく一般の人をもなかなか巻き込めないですよね〜。
これは、僕が横浜のアートやクリエイティブ系のイベントで実行委員長として散々経験してきているので、運営側の苦労もなんとなくわかります。アートに携わらない世の中の人をどうやったらアートイベントに足を運ばせるか・・・・本当にいろいろなアイデアを出しまくりましたw。
両国に行ってないのに偉そうなことを言うな〜!とのお叱りの声が聞こえてきそうですが、なので松下浩二氏サイン入りTリーグ開幕記念卓球ネットをすぐに購入いたしました〜!汗。これで勘弁してください〜。(やはり平日の夜抜けるのが一番辛いです・・・汗)
でも、録画番組を通じてもいろいろな可能性を感じさせてくれる開幕。
松下チェアマンをはじめ、運営の皆さん頑張ってくださいね〜。応援しています。
プログラムでしっかりヒラヤマさんも参加されてましたね
コメントありがとうございます〜。何かしらの形で卓球に協力できるとクリエイターとしては嬉しい限りです〜。