月別アーカイブ: 2月 2022

たける復活!

北京オリンピックの熱い戦いも無事に終わりました。世界レベルのトップで戦っている選手たちは本当にすごいなっと改めて感じさせていただきました。まあ、その足を引っ張るような、ジャッジや、あやふやなルール規定などなど、運営側・審判側の酷い対応も目立った大会になってしまいましたね・・・・。

そして、その北京オリンピックから日本代表の選手達が帰路についている同じタイミングで戸上選手が表紙を飾る王国4月号が発売になりました!そう、この4月号の「ルール早わかり」に久方ぶりにたける君達がコミックで復活することになりました!

今回はなんと今話題の六角形のハイパーシェイプのラケットのように、普通のラケットを削って六角形にして、ルール的に使用できるかどうか?を日本卓球協会の審判委員会アドバイザーの長谷川さんに解説してもらっています。

えっ答えを知りたい?
そんな方はぜひぜひ、卓球王国4月号購入下さい〜!
たけるは相変わらずですが・・・・苦笑。

まあ、クリエイターとして雑誌や広告、そしてWEBなどの媒体でイラストやコミックを描いているのですが、時同じにして、卓球ではないけれど、「ヘルスパーク」という健康ポータルサイトにて、コミックとアニメなどの連載が始まりました!卓球を末長くやりたいなら、やはり健康に気を使わないと・・・っと最近強く思うようになりました!(裏も一枚ラバーに変えましたし・・・汗)

健康ポータル「ヘルスパーク」
ホームページはこちらです

僕は長年にわたり、ベネッセや学研、ヤマハなど教育に携わるキャラクターや、コミックを描いてきているのですが、今回は健康です!コミックは毎週更新ですので、時間があったら、いやなくてもチェックしてみてくださいね〜!

ラバーウォーマー

かなり前から気になっていたアイテムの中に冬季にラバーを温めてくれるラバーウォーマーなるものがある。

そうDONICから出ているまさにあれだ!

以前に卓球王国でも取り上げていたことがあります。
(過去記事はこちらです)

実は、僕がよく顔を出しているチームの練習場所は小学校の体育館を利用させてもらっているため、冷暖房の設備はなく、夏はくそ暑く、冬はクソ寒いのだ〜!

ひどい時はいくら練習しても、指のかじかみが取れず、ろくにサービスもできなかったり、相手の強打が指にあたった時などはかなり痛い!!

そんな状況下では、当然ラケットのラバーもカチカチなのは言うまでもない。
ただでさえ、上手くないのに輪をかけてサービスは切れないし、ドライブはかからない。

もしこのDONICのラバーウォーマーがあれば、通常に近い状態でサービスが切れたり、ドライブがかかったりするのであろう・・・・。

しかもデザインもおしゃれで、カッコいい。使い勝手も良さそうです。

しかし、値段が決して安くない!

僕の場合は片面は異質ラバーなので片面ですむが
通常両面分の購入を考えると2万円は下らない・・・。

確実に家族会議で却下されます…。

いろいろとWEBを見ていると、代替えの商品を考えている卓球愛好家おりますね・苦笑。そう、DONICのウォーマーのようなカッコ良さは全くないけれど、代替え品として、USBで使用する足を入れるウォーマー、ヒーターパッド、電熱マフラーなどなど使えそうなものがいっぱいあります。

これはちょっと試してみたい!っと、万一卓球で使えなくても私生活で使用できればと、今回2000円弱の電熱マフラーを購入してみました〜!

早速、冷たいラケットをこのマフラーに包み、限りなく氷点下0度に近い練習場である体育館に突撃です!

事務所から車で15分の道のりを電熱マフラーに包んでいたのですが、体育館の中でもラバー表面はホクホクっと暖かいです。さらには柔らかいです!これは期待できそうです!

早速、ドライブの掛け合いをしてみたところ、相手の球より気持ちよくドライブの回転がかかっているのがわかります〜。

おー、使えるではないですか!!

さらにはサービスもいつもより切れます。クリエイターの下手レベルだからかもしれませんが、余計にその違いがわかります・苦笑。

しかしながら、その寒さの状況によると思いますが、やはり10分くらいでそれなりに冷えてきてしまいます・涙。DONICのラバーウォーマーを使用したことがないので比較はできませんが、きっと同じような感じなのではないかな〜と勝手に想像しています。

練習を休んでいる間に再びウォーマーに包み、再び温め、次の10分のスタートダッシュには機能発揮してくれます。

見てくれ的にはかなりダサダサですが、僕と同じように家族会議でDONICのウォーマー購入を却下されそうな方はぜひ一度お試しください〜w

やれやれ・・・

卓球の日本選手権大会が終わり、北京オリンピックがはじまりと、様々なスポーツイベントが国内外で、繰り広げられていますが、市民レベルの国内における卓球大会はことごとく中止になっているようです。

まあ、新型コロナウイルスの感染者数が半端ないスピードで進んでいるので仕方ない感はあります。

しかし海外の友人などは、「もう感染とかあまり気にしていない・・・」という傾向に進んでいるみたいで、感染者数より、重傷者数、死亡者数のみを気にしているようです。

確かに、毎日の通勤・通学の駅や電車内の様子や、週末のモールや繁華街の様子を見ると、市民レベルの卓球大会中止にして意味あるのかな?とも思えてしまうところもあります。

でもそこは真面目な卓球愛好家。「もし卓球の大会で何かあったらどうするの?それならもう少し我慢して、皆で楽しく卓球しましょう!」となります。

正直、せっかくバック面での一枚ラバーに少し慣れてきたので、ちょっと小さな大会でもいいから出てみたいところもあるのですが、全然我慢できますw

海外は海外、日本は日本。
はやくコロナウィルスが落ち着く日がきて欲しいですね〜。