タイでもそうでしたが、さらに南のインドネシア。気温も高いが湿度も高いです。
Duri Selatan 2のメンバーの皆さんと試合をさせてもらいましたが、ひとりだけ汗ぐっしょりのバテバテ状態・・・。空調もほどよく効いているのですが、やはり日本の気候とはちょっと異なるため、チームメンバーと比較してもひとりだけヘロヘロ状態。
Aloiオーナー「とりあえずこれ飲んで、これでも食べてよ」
差し入れられたドリンクとドーナツのような甘いパンが、激うまです!このクラブでは練習時は、いつも飲み物と食べ物が用意されているらしく、練習の合間にいただくそうです。ありがとうございます。マスカットのような爽やかなドリンクと絶妙な甘さのドーナツが疲れを吹き飛ばしてくれます。
インドネシアはマレー系の人種が多いのですが、このクラブに集っている方々は中華系のインドネシアの方々。日本ではあまりピンとこないかもしれませんが、宗教的には国民のほとんどがイスラム教で、中華系の方はキリスト教、仏教が多いでしょうか。僕のもつイメージは中華系は華僑の方が多く、経済的にもリッチな方が多い感じです。
で、ドリンクとスイーツをご馳走になった後は再びメンバー達との試合を再開〜!大汗。ほとんどのチームメンバーとの対戦となったので試合は1ゲームマッチにしてもらいましたが、その結果はというと・・・秘密ですw。
笑いあり、ちょっとした緊張ありの日本とインドネシアの交流を兼ねた楽しい時間となりました。皆さん、日本人と対戦するのは初めてと言っていました〜。
このチームは週3回、この場所で練習をしているらしく、リタイヤしている人からビジネスマン、お医者さんなど職種は様々。機会があれば、日本のローカルチームと対戦してみたいよ〜と話しておりました。正直、クラブ選手権に出るか出ないかレベルのチームなら結構面白い試合になるんじゃないかな〜と感じました。
そして帰り際にはなんと、チームのユニフォームをいただくというサプライズなプレゼント。
Aloiオーナー「次回、インドネシアにくる時はうちのチームから試合出てね」
思いがけないプレゼントに感動です。はい、喜んで出場させていただきます〜。
で、僕の背景にちょこっと写っているサイケ柄の布地なのですが、なんとなんとこれは繊維関係の業務に携わっているAlioさんだから制作可能な卓球台用のカバー!
卓球台を常に常設しているからとはいえ、ネットを装着したままでそのまますっぽりかぶせられる卓球台カバー、しかもサイケなパターンで最高です!メーカーでもいろいろと出ていますが、こんな感じのおしゃれなのないはずです!恐れ入りました〜。
皆さん、どうもありがとうございました。また遊びにきたいと思います〜。
まだまだジャカルタでの卓球レポート続きます・・・