あー、先週の京都での打ち合わせが一週間ずれていたら、日本卓球リーグの京都大会が見れたのに〜!っと今週はちょっとブルーな気分になっています・・・。
まあ、そんなさなかにおこなわれていたスウェーデン・オープンはITTFのサイトで、しっかりとライブ&動録を楽しませていただきました。
スポーツという視点で見ると、トッププレイヤーの皆さんは結果がすべてで勝たなければ意味がない!的な考えが強いはず。そしてそれは活字におこすと一目瞭然!
石川佳純 0-4 丁寧
あー、また中国の丁寧選手の一方的な勝利か〜、やっぱり中国は強いな〜と思ってしまうかもしれません。
そう、活字だけで判断すれば・・・・
正直、ヒラヤマ視点ではこの石川選手の試合はかなり互角に近い試合展開で、各ゲームで11点目を先に先取したのが丁寧選手という感じです。まさに、実力だけでなく、運、そして駆け引きなどの要素強いスポーツだな〜とあらためて実感しました。
そんな白熱した試合なのに活字に表すと0-4・・・。
なんか、納得できません。
そして今回の大会では、そういった駆け引き、運といった部分で多くの日本選手が負けてしまった試合が目立った気がします・・・。
まあ、スポーツですから、勝たなければ意味がないというのもわかりますが、卓球好きの方はおいておいて、一般の方からテキストだけみて0-4を指摘されるのが悔しいです・苦笑。
って、クリエイターの分際で今回は解説者のようなブログ書いてしまっています・大汗。
そんな中、世界ナンバーワンの中国のダブルスペアーを倒して、優勝した早田ひな/伊藤美誠ペアー。おめでとうございます〜。日本の若い世代の活躍は、日本以上に国際的な視点では本当にスゴい、信じられないといったようです。
僕の時代では中学・高校生の頃は世界で活躍する同世代の選手などありえませんでしたし、自分自身などは粘着性ラバーとボールをくっつけて喜んでいたレベルです・大汗。
確実に中国選手とのレベル差が縮まっていることを感じさせてくれたスウェーデン・オープンでした〜。結果を知っていても、試合を見ていない人はぜひITTFのサイトチェックしてみてください〜。
PS
ちなみにITTVの試合解説は先日ご紹介したアダム・ボブロウです。