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どこまで許される助っ人

ようやく、ここのところ週いちで練習に参加できるようになり、ちょっと心が弾んでいますw。とはいいつつ、今使用しているラバーは約1年前のもの。でも不思議と調子が悪くありません。かえって新しいラバーに張り替えたりするとガタッと調子が落ちるのではないかと不安です・苦笑。

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実はかなり前から頭の中で「これ、どうなの〜?」と思っていることがあります。それは市民大会などでの団体戦の「助っ人」の存在。

僕自身も左利きの前人速攻ということで、ダブルスなどで重宝されるため、下手くそながら、他の所属していないチームからお声がけいただいた経験もあります。

まあ、人数がどうしても足りない〜ということで、他のエリアから呼ばれての参加というのはありなような気がします。

が、市民大会などでたまに試合で見うけられるのは、そら豆A、そら豆Bといった複数の団体チームが参加しているクラブにて、Aチームは全員よそからやってきた助っ人だったり、ひとりは地元チームの選手でも、そのほとんどが他からの助っ人といった構成のチーム。

なんか「そうまでして勝ちたいの?」といった気分になってしまいます。

そもそも勝ち負けも大切かもしれないけれど、やはり普段一緒に練習したり、知っている仲間と組む団体戦だからこそ、勝っても負けても楽しいわけで、普段は全く知らないけれど、試合の時だけ別のエリアから現れる助っ人の存在の意味は、はたしてどうなの〜?と思ってしまいます。勝てばそれでもハッピーなのでしょうか?

各自治体の卓球協会も、そこまで取り締まるのは難しいのかもしれませんが、やはり一石を投じたいという思いは僕の中にはありますね〜。

みんなはどういう風に感じているんですかね〜。そういのはいたしかたないんですかね〜。

とてもとても気になってしまいます〜。

サービス命!

少しずつリハビリがてらに卓球の練習をすることになりました〜。
もう嬉しくて、嬉しくて涙です!!!

学生の頃はちょっとでも間があくと、フォアやショートの感覚がなくなってしまっていたのに、大人になるとちょっとくらい間隔があいても、さほど気にならないで打てるのが不思議です。(まあ昔との追求しているレベルの次元が異なっているということかもしれませんね〜)

そんな中、大きく感覚的に問題が発生するのがサービス!

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(卓球王国バックナンバーよりの一コマ)

特に短くキレたサービスを出すことができません!!!別に変に力を入れなくても、手首を思いっきりかえさなくても、それなりにキレたサービスが出せていたのに、出せません!そうこうしているうちに、もっと回転をかけたいと意識しすぎて、変に力は入るし、サービス自体も長くなり、レシーブ側の2球目、4球目の良い餌食になってしまいます・・・・汗。

ボールを上げる高さ、ボールが当たるラケットの場所、サービスする位置、自分のコート内でのバウンドさせる場所など、うまくサービスができないと「前はどんな感じでサービス出していたんだっけ?」とついつい頭で考えてしまいますよね。

そして挙げ句の果てには、サーブミス・苦笑。
お決まりのコースです・・・。

50肩のリハビリ同様に、しばしサービスのリハビリも必要みたいです。

恐怖の体トレ〜

中学&高校の学生の皆さんは長い夏休みも終わり、二学期スタートですね〜。

まあ、通常運動部などの部活に入っていると、夏休みも関係なく学校に通学しているから、久々の学校だ〜!といったこともないですよね。

そして学校が始まると必然的に始まる体トレの日。

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バスケットボールやバレーボールなどと交代で体育館を使用するので、体育館を使用できない日がよく体トレの日と化していました。まあ、卓球専用の練習スペースなどを占有している学校もあると思いますが、それでも運動部の基本は下半身強化。

強い学校であれば体トレの日があって当たり前〜!

しかしながら、できることなら理由をつけて休みたい・・・・・。
現役の学生も、また遠い昔に経験してきた諸先輩の人達も、皆一緒ですw。

僕の学校は毎週水曜日が体トレの日でした。
なんとか水曜日に予定を入れて部活を休みたい〜と思っても、簡単に休ませてもらえないのが、まさに体トレの日でしたw。

こっそり帰ろうとしようものなら、待っていたとばかりに先輩達が現れて、プラスαの体トレよくやらされていました・・・汗。

それから長い年月がすでに過ぎているのですが、正直あの頃の辛い体トレは、肉体的だけでなく精神的な部分においても今までの日々の生活に活かされてきている気がします。ちょっとやそっとなことでは仕事やプライベートでもめげなかったりするのは、学生時代の苦しみのおかげの部分大きいと思います〜。

最近は体トレとかしない学校が増えつつあると聞きますが、単に卓球でのフットワークや体力の強化といった目先だけでなく、きっときっと人生の中のいろいろな場面で役立つと思いますよ〜。

なので、現役の皆さん頑張って下さい〜!!!

もう、僕はやりたくないですけど〜大汗。

本日休館日

学生や実業団の人達にはわからないかもしれないが、一般卓球人にとって卓球の練習ができる場所を探すことは思った以上に大変だ。行政が解放しているスポーツ会館などの公共施設は、解放日、卓球ができる時間などが限られているため、地域によっては地元の卓球チームで激しい台の取り合いなどがあるという話もたまに聞きます。

僕の場合は、通常月曜・木曜と週2回練習ができる場所があるのですが、仕事の締め切りや打ち合わせなどで、週1回練習できたらラッキーといった状況でしょうか。それでも、まだ今年に入ってからは2〜3回しか練習できていない状態。

これは強引にでも時間を作って卓球練習に行かなくてはと、久々に練習ができる区のスポーツセンターに出向くことに〜!

僕が卓球の練習に行く日は、職場で上機嫌らしく、スタッフにも一目瞭然でわかるらしいです・苦笑。

そして仕事をぬけて、スポーツセンターに出向いたところ・・・・。

「本日休館日!」の文字が正面玄関に。

がーーーーーーーーーーん!

「毎週●曜日は●時からは卓球解放」という通常スケジュールが頭の中にあると、ろくに施設のスケジュールを調べずに練習場に向かってしまう悪い癖があだに・・・・大涙。

多くの方が経験していると思いますが、卓球の練習やる予定の日に練習ができない時ほど、もどかしい気持ちになることはありません・・・。

ということで現在、卓球が出来ない日が進行中〜。
いつになったら練習できることやら・・・・。

頼むよ、卓球協会〜

ようやく世界卓球の疲れがとれたのですが、ここにきて久方ぶりに風邪らしきものにかかってしまいました・・・汗。(熱もなく、咳が止まらないといったレベルなのですが・・・、自称風邪っと言い張っています!w)

今回の世界卓球開催中にもYahoo!ニュースやドイツのボル選手の発言で再び浮上してきた卓球における「禁止された補助剤」の使用。

ITTFも、使用している選手がいることを認めているのに、その検査のためにお金がかかるから、検査を導入できないといった状況。選手のスポーツマンシップにのっとったモラルに 委ねるというものの、その禁止された補助剤を使用している選手が平然と試合に出場できている時点で、国際大会において卓球はスポーツマンシップにのっとった競技ではなくなっている。

補助剤を使用している選手の球のスピードや軌道は、異次元のものだ。 僕のような素人目からみても一目瞭然〜!

スポーツ競技というものは、ルールがあり、同じ条件のもと競い合うというのが前提なのだが、国際大会においての卓球はもはやスポーツ競技 でもなんでもない〜。

モラルを委ねることができない人達が選手として参加し、補助剤の検査を導入できないのであれば、その補助剤の使用禁止というレギュレーションを廃止しないことには卓球はいつまでたってもちゃんとしたスポーツ競技にはならない・・・。

ITTFも選手のモラル向上のためにも、補助剤の使用が確認された場合は「永久に卓球国際大会からの追放、過去にさかのぼっての個人、国での成績の抹消」といった厳しい処置を発表したらいいのでは〜っと個人的には思います。

だって、参加選手は皆使用していない!というのだから、何の問題もないかと・・・w。

「すべてのプレーヤーと平等な条件でフェアに戦いたい」、日本のエース水谷選手が以前より声を大にして言っているのに、何のアクションも起こらないのがまか不思議・・・・。

そんな当たり前のことができないスポーツなんて、恥ずかしいですね・・・・。

いつでも集中〜!

実は私、小学生の頃からアメリカンフットボールが大好きで、本日は朝からNFLのスーパーボール中継にすっかり釘付け。試合が終わったと同時に本日の集中力を使い果たしておりました〜。いや〜実に素晴らしい試合でした!

という余談はおいておいて、卓球の日本選手権も今年は事務所で楽しませていただきました。水谷選手、石川選手おめでとうございます〜。(えっもうそんな話題は遅すぎますか・・・・汗)

今回の日本選手権、試合も凄かったですが、各スポーツ新聞などでも 取り上げられたカメラ撮影によるフラッシュや赤いライトの問題が僕的にもやはり気になりました〜。

平野選手は気の毒でしたが、ぜひそんな試練を乗り越えてひとまわりもふたまわりも大きく なってもらいたいものです。

NHKのインタビューで「フラッシュライトとか気になりませんでしたか?」といった問いに 、石川選手が「集中していたので気になりませんでした」の一言。まさにその一言だと思いました。

僕のようにどんなに集中してもうまくない輩がいうのもなんですが、やはり世界で戦うとなると、暑いところや寒いところなど気象条件が異なったり、匂いや応援マナー、会場の明るさ、床の状態などが異なってきてしまいます。無論、現代のカメラの赤いランプがOKな大会などもたくさんあるはずです。さらには対戦選手は相手の集中力や平常心を失わせるようなメンタル的な攻撃もしかけてくるのではないかと・・・・。

そんな中でも自分のプレーをキープできるメンタルの強さの必要性が、卓球だけでなく様々なスポーツに通じるのではないかと思います 〜。ん?きっと仕事でも。

日本選手権で活躍した皆さんの、世界でのプレー!楽しみにしています〜!
本当はクアランプール行こうかと、チケット調べてしまいました・・・苦笑(クライアントからNGでました〜涙)

絶対滑らないシューズ !? PART2

新しいラケットやラバーを試す時の、わくわく感をシューズに込めていざ出陣!

「あれ、それ卓球シューズ?」
目敏い人にはすぐわかるようです。(大抵の人はわかりますか・・・・汗)

実は卓球専用のシューズも使用しますが、その他にもバトミントンのシューズも使用したりと、自分に一番適したものをジャンルを問わず試すのがもともと好きで、現在もバトミントンシューズをメインに使用しています。

そしてハイパーVソールを履き、練習開始〜!

履き始めはキュッキュッっと通常のシューズより、グリップがきいているような気が!これなら左右に動いてもいい感じではないか〜と微妙に笑みが浮かんできます。やはり、ハイパーVソール凄い!

もしかしたら、これからの卓球界はハイパーVソールが主流になるかもしれない〜!

と、思っていたのもつかの間。

3分も練習をしていると、なんかなんかいつもと同じような感じで滑りはじめるではないですか〜!!!(大汗)

シューズの裏を見てみると、あっという間に体育館の汚れで真っ白。

もうこういう状態では、ハイパーVソールもグリップの威力を発揮しないどころか、卓球などの動きを考慮して開発されていないシューズなので、なんだか非常にやりにくい・・・・。

30分も練習をしていると、膝の裏側がだんだん痛くなり、
使用することを断念しました〜!!(涙)

そもそも、このハイパーVソールは濡れた路面など、水分などを含んだ時に、ツルッと滑らないというのが売りの商品だったのだ〜大汗。つまり体育館の床を水浸しにすれば、かなり有利な試合運びはできそうだ!(って、そんな状況ないですね・・・・)

やはり卓球には卓球シューズが一番みたいです・・・・。
皆さんの中で、こんなことしてシューズの滑りを止めてる的な技があったら、ぜひぜひご教授ください〜・涙。

絶対滑らないシューズ !?

ここのところの連日の寒さに、鼻水を垂らしながら仕事をしているヒラヤマです。

卓球の練習をしていて、気になるもののひとつに「シューズが滑る」というものがあります。国際大会で使用している床材でグリップがしっかりと効くような場所ならともかく、通常僕が練習している場所ではとにかく、よく滑る。

身体が反応しても、足が滑ってボールに追いつけないなんてことは、日常茶飯事。

そのため、皆さんもやっているように水で濡らした雑巾などを卓球台の横に置いて、 点数が1〜2点動くごとに卓球台の横にいって、シューズで雑巾をきゅっきゅきゅっきゅしている訳です。(ラバーやラケットが進化しても、この光景は30年くらい前と全く変わっていませんね・・・・汗)

その他にも滑り止めのスプレーをシューズの裏に吹きかけたりもするのですが、こちらも長時間の効果が見込める訳でありません。

あーーーー、あそこで滑らなければ勝てたのに〜!と練習試合での敗因が頭をよぎりつつも、実は相手も同じ状況下でやっている訳ですから、滑ったことを負けの口実にしたくはありません・汗(まあ、僕みたいに下手くそな選手はいつも負けの口実をさがします・汗)

卓球シューズというジャンルではその辺の滑り加減は皆同じようなものだと思うのですが、もしかしたら世の中には滑りにくいシューズが存在しているのでは!とググってみたところ・・・・ありました!

その名も「ハイパーVソール」。

この名前からして、かなり期待が持てそうな感じです〜!

シューズの詳細を読んでみると、「テレビでも紹介された滑らないシューズ」「雨の日・油・石鹸水でも滑りにくい!」「雨の日の作業現場でも滑らない!」と、凄いコピーオンパレード。購入者のコメントもかなり良い。


これが半端ないグリップ力を生み出すハイパーVソールだ

スポーツにもオススメ!などの一文はなかったものの、使用用途の項目に「ジョギング」が入っていたので、まあ卓球するのでも問題なかろと衝動買い!その日の夜は、練習中にグリップがキュッっときいて、バコン!と相手コートに強烈なスマッシュを打ち込む我の姿を想像しながら眠りにつきました〜。

そして翌日には商品到着(Amazon凄し!)
さっそく届いたシューズを自宅で履いてみたところ、フローリングの床材の上で全く滑らない!
もう、感動です!
通常のシューズよりグリップが効いて、つんのめるような感覚すら覚えます。

正直、グリップが効き過ぎて、逆に足を痛めないか心配していたのですが、それもどうやら大丈夫そうな予感。

これならいける〜!

と確信をもち、いざ練習場に〜!

Be continued…..

昔あった話・・・

普段の練習試合はとても強いのに、いざ大会になると普段の実力が出せずに負けてしまう人って結構いますよね〜。特に大会などの初戦は体が思ったように動かなかったりするものです。

中学時代の他校での遠征試合の時に、なんと水筒に梅酒を入れてきた部員がおりました・笑。今だったら、大問題〜!となるかもしれないけど、当時でも大問題でした・笑。

試合中、足は千鳥足、顔は真っ赤で、どう見ても酔っ払い・笑。部員達はゲラゲラ笑っていましたが、顧問の先生は、かなりのおかんむり〜!不良でやんちゃとかいった部員では決してなく、どちらかというととても真面目な部員だっただけに、それがまたおかしかったです。(確か、しばらくの期間ボールを打たせてもらえていなかったような気がします)

お酒はどうかと思いますが、僕は学生時代は

・試合前日は風呂に入り爆睡する
・試合当日、しっかり会場で練習してひと汗かく
・試合中に声を出す

ということをしていました。
(まあ、試合であまり緊張とかするタイプではなかったので・・・)

ごくまれにローカルの大会だと、酒で緊張をほぐすというより、前の日の酒が抜けてない状態で、試合に参加している人をみかけます・笑。くれぐれも怪我をされないように〜&まわりに迷惑をかけないように〜。

挨拶くらいはしましょうね〜

シルバーウィークも真っ只中。
皆さん、元気にお過ごしですか?

僕はというと、悲しくも通常以上の業務モードです・涙。 だいたい、シルバーウィークなるものの存在すら知りませんでした・・・・。

ちょっと前になるのですが、今回はローカルの試合に出たときの体験話を〜。 久々に試合に出た時の話しなのですが、審判の判定に不服だった相手の選手が気分を害し、こちらに八つ当たり。試合後も挨拶もせずに去って行くという実に大人げない行動に空いた口がふさがりませんでした。

エッジ、ネットと判定が微妙な要素はいろいろありますが、 この時は相手が打ったボールが、僕のユニフォームに触れてから僕が打ったという抗議でした。相手にはボールがユニフォームにこすったように見えたのかもしれないけど、こちらはこすっていないという主張(正直、ユニフォームをボールがこすったという感覚はなかったけど、こすっていないという確信もありませんでした・笑)。

そして、最終的には審判判断。

審判がやり直しといえば、やり直し。抗議を認めてれば相手のポイントに。そして、この時は審判が抗議を認めず、こちらにポイントといった流れに・・・。

まあ、この判定に関係なく試合の方は相手の選手が勝ったのですが、その判定以降相手の選手は態度を急変。

とどめは試合後の挨拶もせずその場から立ち去ってくというありさま・・・・汗。

判定に不服なら、その時にちゃんと審判に抗議して、納得いくようにしたらよいのに相手選手にも終わりの挨拶もしないなんて驚きました。

卓球はスポーツの中でも 紳士的なスポーツで通ってますが、やはりTPOが守れない人もいるということを久々に痛感した試合でした〜。恐い、恐い・・・。

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