カテゴリー別アーカイブ: 卓球あるある

アメリカからのメール

プライベートのSNSにて、アメリカ時代の大学の同級生から1枚の写真が届きました。

同級生「なぜか、中央公園に卓球台が新設されたから、遊びに戻っておいで〜」と一言。

写真には大学時代に皆でよくBBQをした広い公園になぜか真新しい卓球台が1台だけポツンっと設置されていました・苦笑。

いやいや、いくら卓球馬鹿だからと行って、この台で遊ぶためにアメリカまで行くはずが・・・・いや行っちゃうかもしれませんね・汗。

でもコロナがある程度落ち着かないと・・・。

実は4年前に開催されたラスベガスでの世界ベテラン卓球選手権大会の時も、滞在日がもう1日あったら、飛行機でパッっとカンザスまで行っていたのですが、悩んだあげく諦めた経緯がありました。

でも次の世界ベテラン卓球選手権大会はオマーンだしな〜苦笑

久しぶりの大会参加

もうすぐ東京オリンピック。無観客試合の中での開催との報道がありました。正直残念な気持ちもありますが、それでもオリンピックが開催されることに感謝です。

確かにコロナ禍という中で、人命尊重という声が多くありますが、やはり卓球をはじめ様々な競技にてこのオリンピックを目標に血のにじむ練習を重ねてきた世界中のアスリートのために、なんとかうまく開催してあげて欲しいという思いが僕の中にはありました。なので、テレビのモニター越しに一生懸命応援していきたいと思います。

そして、今回約1年ぶりにお豆(補欠的な存在)として、神奈川県の厚木市で開催された3人団体の大会に出場させていただきました〜。

ここ数日の関東の天気は、比較的涼しい曇りの日が続き快適にすごしていたのですが、大会当日はなんと超快晴の猛暑!体育館の中は初夏のプチサウナ状態です!!

コロナ禍の中で、大会に参加するのは初めてでした。体育館入り口での消毒、検温、そして健康診断書の提出。みんなコロナ禍のルールをしっかり守っての大会参加です。嬉しいことに卓球王国も置いてありました〜。王国編集者ではありませんが、やはり嬉しいですねw

オープン大会ということと、やはりコロナ禍で卓球の大会自体が減っているというのもあり、予想以上のチームが申し込みをしたようで、今回予選リーグ戦は、3シングルから1ダブルスへと試合内容の変更が決まることに〜!

今回僕が参加したのは湘南を活動拠点においている湘南クラブというチーム。高校までを過ごした仲間・知人が集うチームでもあります。しかしながら、その3人共、どのメンバーで組んでもダブルスを全く組んだことのないチームですw。

3シングルスから1ダブルスへの変更となると、ダブルス1試合負けたら、負けになってしまううちのチームにとっては地獄のようなルール変更

まあ、事前アナウンスもあり、そうならないことを願っていたのですが、なってしまいましたね・・・大汗。

まあ、何でも気持ちの切り替えが大切です。
ということで、気持ちを切り替え、とりあえず怪我をしないように、楽しみながら、でも負けない!(笑)をモットーに挑みました。

そして結果はほぼ全敗の最下位にて予選リーグを終えました・・・・大涙。
(誰が原因かは察しがが尽きますね・・・大汗)

今回出場したのは同年代の老体が出場する年代別ではなく、一般の部Bです。、社会人よりも、次から次にあたる相手はなんとジュニア、中学生、高校生が大半ではありませんか!!そして社会人よりミスもなく、皆うまいではないですか・・・大汗。

自分が同じくらいだった年のレベルと比較すると、今回対戦したジュニアや中高生のレベルの半分にも及びません・・・・。

最下位のリーグ予選ではありましたが、下位トーナメントに進めるらしく、ここからは3シングルスにて、戦うことに。

組んだことのないダブルスよりシングルスならまだ頑張れるかもしれないっと再度気持ちを切り替えてチーム一丸となって戦うことに。

ジュニア、中高生と大会で試合をした経験がないのですが、いやいや大学生とやるよりも難しいです。

とにかく気を緩めたら簡単に負けてしまいます。そしてピッチの速さに脱帽です。

それでも、振り回されながらもなんとか食らいつき、気がつけば下位トーナメントの決勝まで進んでおりました・苦笑。

ここまできたら下位トーナメントで優勝だ〜!と意気込んだものの、最後はやはりジュニアチームの前に簡単に撃沈されてしまいました!!!いやいや、楽しくしごいていただきました!ありがとうございました。

また別のところでは、三田村宗明プロ率いるリトルキングスのジュニア女子チームが戦っていました。ん?その中に、昨年シェイクハンズにお邪魔した時にコーチングしていた森屋コーチの姿が!

三田村プロ「この春からうちの方でもコーチとして携わってもらっているんです」

リトルキングスのジュニア女子チームの選手達、実は試合開始の前で同じ台にて一緒に練習をしていたのですが、ボールの打球音が他の台と全然違いました。このジュニア選手達と試合しても相手にならないな〜などと思いながら練習を眺めておりました〜。無論、結果は文句なしの優勝。おめでとうございます。

森屋コーチも加わり、リトルキングスさらに強くなっていきそうですね・・・汗

午後からは、年代別と一般Aの男女の試合が行われるため見学していこうかとも思ったのですが、あまりの暑さと力尽きた体力の状態に午後の試合を見学せずに退散いたしました・・・・。すみません(-_-)

約1年ぶりの大会参加でしたが、多くのジュニア、中高生達と対戦、そして彼らの試合を観戦でき、とても有意義な一日でした。将来、日本のトップレベルまで育つ選手やオリンピックに出場する選手がこの中から生まれる可能性があると考えるだけで楽しいですね。

当日の試合結果の詳細は厚木卓球協会のホームページにアップされています。
こちらをご覧下さい。

同年代や大学生とやる試合も楽しいですが、こういったジュニア達と一緒に試合をやらさせてもらえるのもとても良い刺激になりました。

顔を洗って出直してまいります〜!!

※大会での写真は厚木市卓球協会の許可をいただいております。また、集合写真の時のみマスクを外して撮影しています。

新しいチーム探し その4

やはり新しいチームに足を運ぶ時は、どんなチームかわかるまではドキドキしてしまいますね。しかし今回の体験からもわかるように、誰かの紹介でなくても、しっかりとチーム内の方がお世話をしてくれたりします。ですので、自分の卓球の実力やチームの雰囲気に合うチームを体験を通じて探すのがよいと思います。

自分がどのような雰囲気のチームで、どのような感じの練習がしたいかなど、予めビジョンが決まっているとよいかもしれませんね。あとは技術的なレベルや年齢層などが違い過ぎると、精神的な苦痛を味わうかもしれません・笑。

久しぶりにラケットを握ってみようかなっと思う方は、いくつものチームへの体験参加するのがよいかもしれません。

また募集をかけているチームも同じような考えや卓球の方向性をもっている卓球仲間を募集していると思うので、ちょっとうちの雰囲気とは違うな〜と感じる方は優しくお断りされるかもしれませんねw。(今回ご紹介したチームでは、そんなことは滅多にないと言われてましたが・・・・)

でもやはり、自身が気がつかなくても、チームの雰囲気を乱したり、自分勝手になりすぎないような、一般的なTPOは持ちましょうねw

今回、僕に関して言えば、、、、まあ見た目は怪しいですが、そこさえ乗り越えてしまえばチームに入れてもらえるかもしれません・・・たぶんw(うっ、実力的な大きな課題がありました!!!)

今回はガチでの知り合いの全くいない新しいチームへの体験参加となりましたが、とても楽しかったです。今回のブログを期に、ここ相模原でもちょこちょこ練習に混ぜていただきたいと思います。今回、ご協力いただきましたチームの皆さんにはこの場をかりてお礼申し上げます〜。ありがとうございました。

今回ご紹介したチームは「スポーツやろうよ!」のサイト検索でチェックできます

新しいチーム探し その3

新しいエリアでのチーム探し!ということで、あらたに足を運んだのは相模原TPFという卓球チーム。こちらは前回体験させていただいた「いさまDream」と対象的に、相模原にて30年以上続くという古くからの卓球チーム。

幽霊メンバーも入れると30名以上という中大型チームです。メンバー構成も20〜70代と幅広く、男性中心に活動しているとのこと。

練習場所は相模原市の運営する体育館をベースにおこなっているとのことで、今回はその体育館にお邪魔させていただきました。

チームの代表を務めるのは78歳の北岸さん。コロナの影響でほとんど練習に出てきていないとのことでしたが、軽やかなフットワークとキレイなフォームは歳を感じさせません!僕も50代のじじいですが、北岸さんは僕よりさらに2周り目上になります。僕が78歳になった時、北岸さんと同じような感じで卓球できたらな〜と見とれておりましたw。(北岸さんは相模原卓球協会で副会長も務められていたとのことでした!)

今回は体験ということで、WEB募集の時から対応をしてくださっていたチームの杉さんが練習する相手などを仕切ってくれました。やはり初めてだと、どうしてよいかわからないのでサポートしてもらえると、ありがたいですね。

この相模原TPFでは、卓球をする仲間や場所を探している方は基本ウェルカムといった感じのようですが、あくまでも経験者のみのようでした。(最終的にチームに入れるかは、会長の北岸さん次第との話もあるみたいです・笑)

また練習には他のチームからの方々も参加されていたりといった感じで、皆さんとてもステキな方でした。

練習の方は、基礎練習に時間を割く方もいれば、自分がやりたい練習を集中しておこなう方や練習試合をされている方など時間内に各自自由に練習しているようでした。卓球レベルは、僕のような底辺卓球のクリエイターは、気合いを入れないとついていけない感じです・・・大汗。

そして今回、僕と同じように外部の体験として参加し、一生懸命練習していた佐藤さん。実は秋に開催する三重国体の精神区分の神奈川代表として出場が内定しているとのこと。現在は週に8回くらい練習しているらしいです。国体での活躍が楽しみですね〜。

約2時間の練習を終えた時には僕ひとり、はあはあ、ぜえぜえ状態になっていました。修行が足りませんね・・・大汗。出直してまいります。

でも楽しく体験をさせていただきました〜。相模原TPFさんからもまた遊びにいらしてください〜っと温かい言葉をいただきました。ありがとうございます。いろいろなチームの方が出入りされているようなので、練習参加しやすいかもしれません。

新しいチーム探し その2

新しい地域で、一緒に練習させてくれるチーム探し。まずは地元相模原・座間エリアにて活動している卓球チーム「いさまDream」というチームにお邪魔させていただきました。

10名前後で活動されているチームで、男性7名、女性1名で、現在は39歳以下の初心者から中級者の女性のみを募集しているということだったのですが、とりあえず体験は大丈夫とのことでしたので、ラケットを片手にお伺いさせていただきました。

基本的には市内の体育館などでの練習をされているようですが、現在はコロナの影響もあり、座間市にある座間卓球センターというなかなか雰囲気のある素敵な卓球場をベースに練習しているそうです。

元々あったチームが解散し、3年前に新に作られたチームで代表を務める橋本さんも20代前半という若さです。

橋本さん「基本的に地元の大会などを中心に参加し、皆でよい成績を収めるために頑張って練習しています。」

いさまDreamは現在、週1回の練習なのですが、
その練習時間がなんと4時間です!

その日の参加人数に応じて、時間刻みのローテーションで参加メンバーが全員と練習をするスタイルをとっていました。練習内容は各台ごとで決めているようでした。アットホームといいつつも、練習は皆さんとてもマジメです。

橋本さん「結構、問い合わせなどもいただいていますが、今は女子が1人しかいないので、女子メンバーの募集をかけているんです」

確かに、いくら僕でも髪の毛が長いだけでは女子メンバーにはなれません・・・汗。

あくまでも僕視点ですが、和やかなチームの雰囲気で、練習している様子はとてもマジメな感じがします。4時間の練習は50代のじじいには辛いかもしれませんが、いやいやどうして楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいそうです。皆で楽しみながら強くなるぞといった雰囲気を感じました。

体験の最後に代表の橋本さんと試合をさせていただきましたが、軽くボコられましたw。今回は年齢的にも、性別的にも僕は対象外の募集でしたが、また遊びにいらしてくださいっと温かい言葉をいただきました〜。ありがとうございます。

いろいろとお話しすると代表の橋本さんをはじめ、とにかく卓球愛が強いチームというのが、とても感じられます。

少人数でアットホームな感じの新しいチームを探している女性の方はぜひ問い合わせてみてはいかがですか〜

新しいチーム探し その1

社会人になってから、久方ぶりに卓球を再開、仕事の都合で転勤など卓球を新にやりたい!と思った時、どうやってチーム探しをしようかと悩みますよね。

実は僕自身も去年神奈川県は相模原市に住居を移し、卓球の練習は今でも事務所を残している横浜市を中心におこなっているのですが、引っ越してきてもうすぐ1年。横浜に練習しにいくのに約1時間かかります。正直、時間的には引っ越し先の近くで練習できたら嬉しいというのが本音です。

いつもなら、王国編集部や卓球関係者が誰かしらを紹介してくれたりするのですが、今回はガチ己の力だけで皆さんと同じように一緒に練習してもらえるチーム探しを試みてみました!

一言で卓球チームとはいえ、4〜5人程度の少人数で活動しているチームから、30〜40人くらいの大所帯のチーム、20-30代の若い方が中心になったチーム、初心者で楽しく集うチーム、大学までガチ卓球をやっていたクラブ選手権トップを目指すチームなどいろいろです。

その地域のスポーツセンターや、卓球協会などに問い合わせると、その地元の卓球チームなどを紹介してくれるのでしょうが、今の時代はWEBなどで卓球チームなどを検索することも可能です。

以前は王国のホームページにもチーム探しのページがあったのですが、ちょっと見つからなかったので、今回は「スポーツやろうよ!」というWEBサイトを使ってみることに。

人口に応じてだと思いますが、やはり首都圏近郊はどのエリアでもそれなりの数の卓球チームの検索結果で出てきます。検索結果からチーム紹介を見ると、その卓球チームがどんな感じのチームなのかが多少なり見えてくるので安心します。

この検索結果の中から、ちょっと顔を出してみたいな〜と思うチームにメッセージで連絡を送り、チームからの返信を待つという感じです。今回はいくつかのチームに連絡を入れ、返信をいただいたチームにて体験参加をさせていただくことになりました〜。

アジア選手権代表選考会

ラスベガスでは、ボクシングの井上尚弥選手のWBAスーパー&IBF世界バンタム級タイトルマッチが開催され、見事3ラウンドTKO勝ち!現地からのライブ中継に熱くなっておりましたが、やはり卓球のアジア選手権代表選考の試合も見逃せません!

久々に緊張感漂う試合を見たような気がします。そして見事、アジア選手権の代表切符を掴んだ選手の皆さんおめでとうございます。


>>卓球王国WEBでの記事はこちら

コロナ禍という状況の中で、こちらが考える以上に試合に合わせた調整は難しいのかもしれません。そんな中、女子では優勝した早田選手のプレーがパワーアップしたように感じられました。早く中国選手と対戦しているところを見てみたいです。

そしてこのブログにも協力いただいた安藤みなみ選手が準優勝。決まった練習環境がなく、いろいろなところで練習を重ね、さらには新しい道具での挑戦とのことでしたが、以前よりも安定しているようなプレースタイルのように思えたのは僕だけではないはずです。


>>卓球王国WEBでの記事はこちら

男子の方は、手に汗握る感じの決勝戦でしたね〜。もう、最後の最後までどちらに勝利の女神がほほえむのかわからないような展開でしたが、今回は木造選手に勝利の女神がほほえみましたね。単に技術だけでなく、組み立て、駆け引きの重要性を感じさせられました〜。

男子は予選から誰が入賞してもおかしくないくらいの接戦があちらこちらで見られ、コロナ禍の中でまだ本調子に戻っていない選手なども見受けられました。アジア選手権、そしてオリンピックでは、やはり打倒!中国を目指し頑張ってもらいたいものです。

久々の卓球観戦にすっかり興奮してしまいました。早くITTFのワールドツアーも以前のように見られる日がくることを願います。

すっかり卓球三昧の4日間になってしまい、仕事が全く手つかずの状態になってしまった僕の戦いは、月曜からはじまります・大汗。(始まっています・・・)

参加選手の皆さん、お疲れ様でした〜。

3日連続の練習

ちょっと前のことなのですが、3日間連続で卓球の練習をすることができました。
(まあ、練習と言っても中1日はちょっと打てたというレベルですが・・・汗)

しかし週1回とか、月3〜4回ペースで練習している大半の一般社会人にとって、3日間連続で卓球のラケットを握り練習できるというのは奇跡に近いのでしょうか〜。僕に限って言えば、大人になって卓球を再開していらい初めてのことかと思います。

そして3日間練習して、3日目に感じたのは

忘れていた感覚。

なんというか、連続して練習できるとラケットの打球感ってこんなにも感覚って違うモノなの?という驚きでした。

思えば学生時代はなんというか卓球ラケットは手の延長みたいな存在で、研ぎ澄まされた鋭い感覚がありましたよね〜。ラケットという道具ではなく、手の延長というのでしょうか・・・。

1日でも練習をしないと、その感覚が鈍ったり、失ったりするのが怖く、、、といったものがありましたね〜。まあ、底辺レベルの話ですが・苦笑。

無論、学生だった時点と、その鋭さは天と地の違いなのでしょうが、3日目の練習では、なんというか凡ミスというものが大幅になくなっているのがわかります。こうなるとやはり学生の頃のように毎日練習したくなりますが、そうは仕事が許してくれないところが一般社会人の辛いところですね・・・笑。

でも、久々に3日目の練習は楽しかったですね〜。

週1回の練習が、いかに感覚が毎回リセットされているのかわかりました・苦笑。

ん?今ですか?

もういつものように凡ミスだらけの平常運転に戻っております〜笑。

アタック8放浪記

相変わらずアタック8にはまっているヒラヤマですが、アームストロングさんの協力を得ての検証から、早3年弱経ちます。硬さやスポンジ厚さなど異なったアタック8を、カーボンや7枚合板などいろいろなラケットに貼り、あーでもない、こーでもないっと検証してきました。(ラケットも検証用に同じものを用意しています・・・汗)もう、アタック8の検証が趣味になっているようです・苦笑。

そしてそれ以外にも、モリストspをはじめ、様々な表ソフトを検証を兼ね試しつつ、アタック8を使いこなすためのコツ的なものがちょっと見えてきたので、ちょっとご紹介。(クリエイター視点ですが・・・汗)

やはり異質ラバーを使った卓球をする人は、まずはしっかりと自分の卓球スタイルを見つけることが大切です。簡単に言うと、表ソフトでもガンガン攻めるか、それとも攻撃のチャンス作りのために相手を混乱させるかでしょうか・・・(アタック8は当然後者です)

アタック8のような変化系の表ソフトは、扱いにくい分、ストップがとまり、ナックルが出やすく、テンション系の表ソフトのスピードまではいかないものの弾いた時のスマッシュなどの攻撃も可能です。さらに僕に言わせていただければ、「あっオーバーしてしまった!」と思った打球が相手コートギリギリにポットっと入ったり、1ゲームの中でのネット数が多かったりします。(あくまでも僕の感想です・笑)

ラバーの生み出す単独の変化で得点を取ることと、変化を読み切れず、あまくもどってきた返球を攻撃してフィニッシュするというパターンがアタック8を使う選手が卓球スタイルかもしれませんね。

まさに福原愛さんこと愛ちゃんや安藤みなみ選手です。

逆に、あまい球を作る前に積極的に攻撃したり、しかけたりする選手は、スピード系、回転系の表ソフトがいいのかもしれないですね。

そして、アタック8を使用した卓球スタイルを求めている僕なのですが、ミスはあってもそれなりに練習を重ね上達してはいたのですが、いろいろな表ソフトを使用している時、特に表ソフト(モリストSP)を使用していた時に、とても使用しやすい!という感動と共に、アタック8では感じることのできなかった、ボールを弾くコツ、タイミング、バックハンド、バックドライブなどの精度が上がりました。なによりスピードが違います!

そしてその感覚を脳みそとカラダが覚えているうちに、再びアタック8で打ち込みはじめると、、、

あらま不思議

自分で言うのも何ですが
上達しています・・・大汗。

ロールプレイングゲームでいうと、
レベルが2つくらい上がった感じですw

もともと裏ソフトを長年バックサイドに貼っていたというのもありますが、それなりに弾くコツというものはアタック8で掴んだ気持ちになっていましたが、やはり表ソフトをしっかりと活用できていなかったのかもしれません。。。。

結論から言うと、難しい変化系表ソフトをただ一生懸命練習しているより、スピード系、テンション系の表ソフトで、弾く、止めるなどの感覚をしっかりカラダに覚えさせてからの方が、変化系のラバーを短期間でうまく自分のものにしやすいかもしれませんね〜。

アタック8がなかなか上達できない〜っと心が折れかけているユーザーの方は、一度、スピード系、回転系などの表ソフトで短期間練習して、再びアタック8という練習方法もありかもしれませんよ。お試し下さい。

結婚も、アタック8も忍耐力が大切ですよ〜。継続は力なり!

魅惑のラケットケース

前回のブログでご紹介した昔懐かしいバタフライのラケットケース。使用していたのは40年近く前のことでしたね〜。

卓球のラケットケースといえば、ラケットを入るのは当たり前ですが、ボール、チャック、ゼッケンなどの小物も収納できる実用性も必要不可欠かもしれません。

その点は、皆さんと同じなのですが、やはりお洒落に楽しく卓球以外でも使えるラケットケースについつい目がいってしまいます。

そんな中でも自分が使っているケースでお気に入りのものをちょっとご紹介。

まず最初は、XIOMのラケットケース。サイケなグラフィックスとても気に入っています。卓球をやっている人はラケットケースと気がつくかもしれませんが、僕周りのクリエイター仲間には、卓球のラケットケースと想像する人間はひとりもいませんでしたw。小型のハードディスクやバッテリー、USBケーブルなどがまとめてしまえるのでとても重宝していますw。無論、ラケットも一緒に余裕で入りますw。

出先の打ち合わせで、万一卓球をする機会が発生した場合に役立ちますw

次に紹介するのは、特注で作ってもらっている革製のラケットケース。もっとこうして欲しい〜など次々にお願いしていたら、3個になっていました・汗。

このラケットケースは、僕の中ではラケットケースとしても使える革製ポシェットといった感じです。いつも持ち歩いている画材などを入れたら、もう卓球とは無関係の商品ですね〜。

ラケットをベースにしたシェイプは、多くの仲間には動物の胃や膀胱を連想させ、水筒にも見えるみたいですw。かなり気に入ってますw

そして最後は、先日三英さんのところで出会った一目惚れのラケットケース。これも僕的にはラケットケースとしても使えるポシェット的な位置づけですねw。

自転車やスクーターで街中に飛び出してみましたが、「お洒落なバックですね」「かわいい〜」と知り合いのお店の人からも評判でしたw。やはり誰一人ラケットケースとは気がついていません・・・。

多分、三英さんのラケットケースは、ポシェットとしてプレゼントしたらきっと喜ぶクリエイター仲間大勢いそうです。誰がどう見ても大きながま口型のポシェットにしか見えませんw。

一般の人が知らないうちに卓球に巻き込まれる展開、僕も考えてみたいですね〜