卓球ネット教室「どこでも」その3

今回初体験させていただいた「どこでも」。なかなか忙しくて教室まで通えないけどうまくなりたいという人には願ったり叶ったりのオンライン教室と思います。

今回は30分の体験でしたが、いろいろと教えてもらったことを頭に入れて自主練習し、次回それが身についているかを見てもらうということを行えば確実に卓球の実力がつきそうです。

実は体験する前は「本当になりたつかな〜?」的な考えも頭をよぎっていましたが、通信でもしっかりと学ぶことができるということを身をもって体験させていただきました!

個人で卓球できる環境がある人だけでなく、地方に行くとなかなか卓球指導してくれるところがなかったり、部活動でも部員がいてもよい指導者が近くにいないといったケースが少なくないと思います。そんな時にこの「どこでも」は非常によいと思います。

まだスタートしたばかりのこのサービス、地方の卓球クラブや学校などと団体契約的なものが将来的にできれば嬉しいですね。

村田コーチ「卓球の技術を学びたいという人だけでなく、チーム経営や卓球SNS活用法などいろいろな質問にお答えていきます」

こういうのも嬉しいですね〜。(僕も最近仕事が下降気味だから、次回は人生相談させていただきますw)

村田コーチ「日々のスケジュールの中で、僕をはじめコーチ陣がどうしても地方などの卓球イベントなどへ参加することが多く、なかなか東京の卓球教室にいることができず、多くの方を指導することができなかったりするんです。この「どこでも」なら場所を気にせず遠征先からも卓球指導ができるっというのが今回スタートしようと思ったきっかけなんです」

そういった意味では指導を受けたい人と指導したい人の需要と供給がうまく合致する気がします。そもそもオンラインということは、国内だけにとらわれず海外でも受講できる訳です!!!(海外の卓球協会などがどんどん参加してきそうな予感です)

スマフォがあれば、手軽に卓球指導が受けられるこの「どこでも」、とても良いサービスだと思います。本当に手軽です!

そして気になる料金ですが、現在は15分1250円、30分2500円にてスタートしています。体験者からいうと、やはり最低30分は必要かもしれませんね。

自分の課題、欠点、良くしたいところ、疑問に思っていることをリアルタイムでワンポイントレッスンという意味ではかなり効果的ではないでしょうか〜。

学校とか卓球チーム単位で2コマ1時間複数の人を見るといったことも将来的にはできそうな気がするし、なんか可能性無限大のこの「どこでも」、ちょっとアドバイスをもらいたいという方はぜひぜひ一度体験してみたらよいと思います!ヒラヤマもオススメです!

「どこでも」の公式サイトはこちら
https://dokodemoyys.thebase.in

卓球ネット教室「どこでも」その2

Skypeで指定された「どこでも」のアカウントに接続していざスタートです!

おーーー、画面越しに村田コーチの姿が見えます!

村田コーチ「こんばんは、村田です。じゃあ、ヒラヤマさんはじめましょうか〜」

神楽坂のLili卓球スタジオではなく、僕の事務所の卓球スペースに村田コーチがいるという非常に面白い感覚に陥りますw。

今回は僕の表ソフトでの自己流のバックハンドの指導をお願いすることに。

まずはマシンから出てくるボールをいつものようにバックハンドで打ち、そのフォームを見てもらうことに。

ヒラヤマ「どうでしょうか?」
村田コーチ「ダメですね・・・」

フォームは変かもしれませんが、これでも結構な確率でいいバックハンドが入るんですけどね・・・汗

村田コーチ「まずヒラヤマさんはバックの時に手首を使いすぎてラケットの面の角度が変わりすぎてます。それだとミスが多くなります。手首ではなくもっと前腕をおへそアタリから前に出す感覚でやってみてください。」

おーSkype越しでもしっかり村田コーチに僕のフォームを見てもらえているではないですか!!!

村田コーチに言われたことを意識して、再度バックハンド。

村田コーチ「今いったこと意識しすぎてちょっとぎこちないですね。もっと、こんな感じでバックを振って見てください。」

今度はSkype越しに僕が村田コーチの素振りをジックリと確認し、視覚的にレクチャリング。

ヒラヤマ「こんな感じですかね」
村田コーチ「そうそう、フォーム自体はそんな感じで、手首を使いすぎず、前腕を前に押し出してください」

村田コーチ「あと、ヒラヤマさんは脇がちょっと開いてますから、反対の手でラケットを持っている手の肘上を軽く掴んだ状態で打ってみてください」

こんなスマフォの小さな画面なのに、よく人の欠点を見つけるな〜(汗)っと思っていたら、村田コーチはiPod(タブレット)使ってました・・・大汗。

いやいやこれはスゴい。
まるで村田コーチがここにいるような感じで卓球を学べます。

村田コーチ「その抑えている手は、脇の開きの感覚がつかめたら放してかまいませんから・・・」

今まで自己流で振っていたバックハンドが、ステップバイステップで正しいフォームになっていく感じがします。

村田コーチ「このバックハンドのフォームで打球感をつかめれば確実に今よりミスが少なくよいバックハンド打てますよ」
(いやいや僕も本当にそんな感じがします。)

Skype越しに、こんなやりとりをしていたらあっという間に30分が経ってしまいました。

「どこでも」スゴいです。

卓球教室によってはコーチが身体に触れて指導してくれたりしますが、そういう指導法でなければまさに卓球教室で指導を受けているのと全くかわりません!

その3へ

卓球ネット教室「どこでも」その1

世の中、コロナウィルスの影響で人が集うところには行かないようにっといった感じになっていますね。

卓球に関しても、小学校や行政が運営している体育館やスポーツセンターなどが使用できなかったり、学生の皆さんも学校の休校、部活動の自粛といったことで、なかなか練習ができないのではないでしょうか。

僕の場合はコロナ以前に今年に入ってからは、なかなか練習しに行く時間がとれずに、本来出場予定だった東京選手権大会に対して微妙に焦りを感じておりました。

いつもならどこかしらの卓球スクールにに出向き、短時間でコーチングしてもらい試合に備えるといった感じなのですが、今年はなかなかそれができません。

そんな中、目に飛び込んできたのがネットを通じて卓球を指導してもらえるという「どこでも」というサービス!

実は以前よりこういった卓球の遠隔指導できないのかな〜などと思っていたのですが、なかなか出現してきませんでした!

これは受けてみたい〜!とばかりに詳しくチェックしてみると、なんとこの「どこでも」を運営しているのは、以前お世話になったLili卓球スタジオ代表の村田氏ではないですか!

かれこれ20年以上前のことですが、世の中にインターネットが登場した頃に、ヤマハさんのお仕事でヤマハ音楽教室をインターネットを通じての通信教育ソフト「サイバーミュージックシティー」の制作に携わったことがありました。首都圏や大都市とは異なり、地方では音楽教室に通わせるため親が車で1時間以上かけて送り迎えをしたり、寒い地方だと積雪などの影響で冬期は通いたくても通えないという状況をサポートすべく開発されたピアノの通信教育のソフトでした。

この「どこでも」はまさに卓球版のそれですね。

ということで、興味本位と東京選手権大会(この頃はまだ中止になっていませんでした)へ向けての真面目モードのもと、村田氏にお願いして体験させていただくことになりました〜!

この「どこでも」の指導を受けるのに必要な環境は無料の電話アプリSkypeが接続できる環境とWEBカメラ。

それだけです。

つまりスマートフォンがあれば、それにSkypeのアプリをダウンロードすればOKです。無論、タブレットやPCでも大丈夫ですが、スマフォが一番楽ちんですね。ネット接続が必要ですので、パケット代がかからないWifi環境の方がよいかもしれません。

スマフォを三脚に固定して、自分の指導してもらいたい映像の画角にセット。

そしてSkypeを接続するだけです。

実質5分で「どこでも」のサービスが受けられる環境が整いました!

あとは卓球練習環境を準備すればOKです!

いざ「どこでも」初体験です!

その2に続く

東京選手権大会が中止だ〜!

昨年末に中国・武漢でコロナウィルスが発生した当初は、正直こんなに世界中に広がるとは思ってもいませんでした。そしてさらにはその影響で東京選手権大会が中止になってしまうとは誰が想像したでしょうか〜。

東京選手権大会 ショービズ

今年に入ってからは、なかなか卓球をする時間がない中、今年は東京選手権大会のショービズに参加させていただく予定になっており、3月に入ったら告知・お知らせをしようと思っていた矢先に大会中止のお知らせが届きました・涙。(王国編集のT氏は僕とバイク川崎バイクさんとの対戦を楽しみにしていたようですw)

残念ではありますが、現状を考えると東京卓球連盟事務局の中止という選択はの正しいと思います〜。特に年代別でご年配の方も参加するこの大会、リスクが高すぎます。地方予選を勝ち抜いて出場権を手に入れていた方は本当に残念な思いでしょうが、やはり集団感染などのリスクを考えると致し方ないですよね。

ただでさえコロナウィルスの検査が受けられない状況なのに、万が一にも自分が保菌者で、この大会会場でのスーパースプレッダーになってしまった時には、東京選手権大会からの永久追放だけでなく、卓球関係者から長きに渡りいろいろといじられてしまいそうです・・・大汗。

本来ならこのブログにて卓球王国本誌の10倍以上の濃度で、東京選手権大会のショービズだけにフォーカスをあてたものを書き込もうと思っていたのですが、来年ですねw。

春に向かい、コロナウィルスが収束し、オリンピックが無事に開催できることを願います。事務局の皆さん、いろいろと対応大変でしょうけど、コロナに負けず頑張ってください〜!

パラ卓球のチケット当選〜♪

2020年のオリンピックイヤーに入ってから、なぜかバタバタと忙しく、日々時間との闘いが続いています・・・汗。

卓球に関しても、昨年のようにはいかず、なんとか時間をみつけては短い時間でもラケットを握る程度です・・・。そのためまだ今年に入って、試合という試合に全く出場していません〜汗。

ちまたではコロナウィルスの恐怖が迫りつつあるというのに、軟禁状態でほとんど人混みに行く機会もないためにその辺はちょっと安心しています。(この安心が命取りになったりするんですよね・・・・)

そんな最中に、東京パラリンピック卓球のチケットが当選したとのメールが届きました〜!!

去年の1回目の申し込みからガンガン申し込んでいたのに、オリンピック、パラリンピックと全く当たる気配なしの状態が続き、正直東京2020組織委員会を疑いはじめておりました・苦笑。

正直、メチャクチャうれしいです〜!
全身全霊をかけてパラ日本選手のみなさんを応援したいと思います〜!っが、このチケットで日本戦が見られるのかは定かではありません・・・大汗。

何はともあれ、今年に入ってからはなかなか卓球と絡むことがなかったので、本当に嬉しい連絡でした。ぜひ、オリンピック開催までにはコロナ問題も解決していますように・・・・。

伊藤美誠に卓球王国から皮肉!?

東スポのWEB記事の見出しタイトル「伊藤美誠に卓球王国から皮肉」が目に飛び込んできました!

え〜、王国から何か美誠ちゃんに皮肉った内容の記事アップしていたっけ???と東スポ記事を読んでみると、「卓球王国=中国」といった内容の記事。

実は最近テレビメディアなどでも「卓球中国」を「卓球王国」と表現することが増えており、「卓球王国」という台詞がテレビから聞こえてくると、「ん?王国でなにか不祥事でもしたのか!」と一瞬びびりますw。

まあ、確かに中国は卓球王国かもしれませんが、日本で卓球に携わる人達は、卓球王国と言われると、十中八九、雑誌の「卓球王国」を連想してしまいます。

なにか、「卓球帝国」「卓球強国」「卓球独立国」など別な表現してもらえると、びびらなくてすむんですけどね・・・・。

全日本選手権は熱かった!

今年の全日本選手権もスゴかったですね〜。

各カテゴリーで優勝した選手の皆さん、本当におめでとうございます。

私用と重なり、ライブ観戦はできなかったのですが、早田選手の優勝インタビューは録画なのにこちらまでもらい涙してしまいました。

正直、伊藤選手、石川選手のふたりのオリンピック出場内定選手を破っての優勝というのは素晴らしいの一言につきます。

3年連続の3冠という偉業を伊藤選手が達成できるのか、それとも石川選手が女王に返り咲くのかといった視点で見ていた方が大半ではなかったかと思います。

そして男子に関しても、宇田選手の優勝も本当にあっぱれでした。録画での試合観戦でしたが、張本選手との攻防を手に汗をかきながら観戦させていただきました。終始攻めのスタンスを保った宇田選手の見事な勝利でしたね。

オリンピック代表に内定している選手達が次々と敗れるという、今回の大会結果に「選考それでいいのか?」的な声がネットやニュースサイトなどで見られますが、僕に言わせてもらえれば、それはそれ、これはこれだと思いますw。

トップ選手だろうと、トップに挑む選手だろうと、試合に負けた悔しさは一緒です。オリンピック代表の選手達はこの負けと悔しさをバネによい試合をオリンピックで見せてくれることにそうご期待!(その前に世界卓球もありますね・・・汗)

個人的には伊藤選手の潤んだ瞳に、いろいろな期待をしています。

張本選手も「一試合で自信が一気になくなった」などと言わないで、チャレンジャーのつもりでどんどん成長してもらいたいものです。

それにしても、今大会は若い選手達の活躍や成長が随所で目立った試合ではなかったかと思います。試合を見ているうちに、卓球という競技は実は10代がピークではないのかと錯覚してしまうほど。

海外にて、いろいろな国のジュニアの選手達にボコボコにされることに慣れている僕は除いておいて、やはり10代から20代前後において年上の選手が年下の選手に負けるというのはプライドが許さない的な部分もあるのかもしれませんが、ぜひぜひその悔しさをバネに頑張ってもらいたいものですね。

今回もLaboLibeさんのライブ中継を初日から楽しませていただきましたが、ブログで伝えたい名勝負が沢山ありました。

結果の数字だけでは伝わらない数々の勝負にハラハラドキドキさせていただきました。参加した選手の皆さん、本当にありがとうございました〜。

今後しばらく日本はどんどん強い選手達の層が厚くなりそうな予感がした全日本卓球選手権でした。

年明けから388C-1【DAWEI】を検証だ〜!

一昨年もそうでしたが、年末から年始にかけてはいろいろなラバーを試す機会が多くなっています。モリストSP、特注アタック8、そしてニューアンチスピンと11月くらいからいろいろと試打しています。

そのため、練習に行くときは、同環境のラケットを3〜4本持参する状態です・・・汗。
さらには、練習試合では1試合の1ゲームごとにラケットを変えて、自分の打ちやすさだけでなく、相手の反応もしっかりチェック!です。

そんな感じで検証を続けていたら、正直どれが自分にあったラバーなのか全然わからなくなってきてしまいました〜涙。
そしてさらには

卓球仲間「ヒラヤマさん、最近卓球下手くそだね〜w」

そうなんです。その通りなんです。

ただでさえ下手くそな卓球技術が、
どんどん落ちていきます〜!

はやく取りあえず裏面はこのラバーで行こう!というものが決まらないと、目から入った情報を脳みそを通じてうまく手に伝えられないという体内卓球伝達障害が発生し、脳みそがパンクし、ストレスもマックスになってしまいます。

ということで、今年は特注アタック8で頑張ることにしたいと思います!!

と決めた矢先にやってきた新たなる誘惑が・・・・。

卓球仲間「そういえば中国ラバーの388C-1って使ったことある?」

以前に話は聞いたことがあったものの、使ったことはありません。確かアタック8と同じ変化系の表ソフトのラバーです。

前にちょっと試してみたいと思いつつ、そのまま放置していた情報でした・・・。なぜに388C-1なのか、そのネーミングも気になります。

もうここまで脳みそがぐちゃぐちゃ状態ならばとばかりに、388C-1を試打してみることに〜!

まずラバーが硬く、変化系としては球離れがとてもはやいです。

388C-1、アタック8(L粒)、モリストSP(現在検証中)の3種類の粒を比較してみると、モリストSPの粒が一番大きく、次にアタック8のL粒、そして388C-1といった感じです。388C-1の粒の大きさはアタック8のL粒とM粒の中間くらいの大きさに感じます。そして粒と粒の感覚が若干あるように思えます。

それより、他のラバーに対してこの388C-1は粒が横目です〜!

僕のイメージの中では、横目は [スピード < コントロール] といったイメージをもっています。違っていたらごめんなさい・・・。388C-1の縦目があれば何が違うか検証できるのですが、まあ横目のことは深く追求せずに使用感を検証ですねw

僕の検証はベースとして使用しているアタック8が基準となってしまうのですが、ブロック、ストップなど全てにおいて、アタック8より扱いしやすいかもしれません〜!(多分ですが、横目の影響ではないかと思います・・・)

無論、ナックルもなかなかどうして、気持ち良いほどに相手の選手のボールがネットに突き刺さってくれますw。
相手の選手からはアタック8並みに嫌悪感をプンプン感じさせてくれますw

ただし、粒の柔らかさの部分でアタック8の生み出すいやらしい変化には劣るのではないかと思います。ドライブやサービスを切るなど回転をこちらからかけるといった技はちょっと難しいかもしれません。

しかし、アタック8よりコントロールしやすく、球離れが速く、パンと弾く速攻的な攻撃が可能といった感じです。ただ単にボールに当てるだけでは、棒球のような返球になってしまうので、小さく弾くといった技術は必要不可欠かもしれません。鋭い直線的なボールから、ふわっと伸びない感じのボールまで緩急はつけやすいので相手にとってはアタック8同様にいやらしいラバーに思えると思います。

今年は特注アタック8と決めていたところに、とんでもないラバーが現れてしまいました・・・汗。

いろいろな方のレビューを見てみると、それなりの技術が必要とのコメントも少なくありません。確かに僕自身はここ3年間アタック8にしごかれてきたので、扱いやすいと感じてしまっているのかもしれませんね〜汗。

でもこの388C-1、さらにスゴイところがあります。

それは価格です!

あまりレビューサイトには書かれていませんが、とにかく安い!WEBでは1000円くらいから販売しているところも見受けられます。今のご時世で1000円台でラバーを購入できるなんて嬉しい限りです〜涙。

アタック8は難しいと挫折してしまった方も388C-1試すのはありかもしれませんよ〜!

僕ももう少し使い込んでみたいと思います〜。
(どんどん卓球が下手になっていきます・・・・涙)

あけおめ〜!

あけましておめでとうございます〜。
本年もよろしくお願いいたします。

いよいよ今年2020年は東京オリンピックの年ですね。

本日、オリンピック卓球団体戦に出場する3人目の選手が発表されましたね〜。
男子は水谷選手、女子は平野選手。おめでとうございます。

男子では真晴選手、女子では佐藤選手、早田選手が選ばれるかもしれないなど言われていましたが、やはり現状においての各選手の世界ランキングは、打倒中国の前にメダルを獲得しにいくためのトーナメントにおいての第2シードを取りに行くための重要要素。

卓球に携わっている人達にとっては、一生懸命頑張っている選手達の姿が見られればよいのかもしれませんが、やはり卓球に関係ない一般人が観戦するオリンピックの舞台では最低でもメダルという意識が強く出てしまいますよね。

なにはともあれ、水谷選手、平野選手、
本当におめでとうございます〜。これでようやく新年を迎えることができますね。

まあ、男子に関して言うと左左のダブルスになりますが、それはそれで割り切って頑張ってもらいたいですね〜。僕もたまに左左でダブルスしますが、正直かなりやりにくいですね〜苦笑。でも相手もかなりやりにくそうでしたw

なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします〜

2019打ち納め〜!

今年もあとちょっとで終わりですね。

本年もこちらの卓球ブログでいろいろとお世話になり、ありがとうございました〜。もうすでに今年の打ち納めも終わり、新年の準備に入っている方も多いと思います。

僕の今年の打ち納めは国際的に活動されている写真家ベンジャミン・リー氏と、和太鼓演奏者のエヴァさんと3人で新宿にある卓球バー「Red T Tokyo」で楽しい一時を過ごしてまいりました〜。

日本国内では、箱根森の美術館に展示されているヘンリームアー、アーティストの草間彌生さんをはじめとした著名な方々の撮影から、現在は新国立競技場のデザインで知られる建築家の隈研吾氏と共にプロジェクトを進行中とのことでした〜。

>>ベンジャミン・リー公式サイトはこちら

そんな著名な写真家のベンジャミン氏、実は卓球愛好家でもあるんです。かなり前から卓球しようと話が出たものの、ようやく今回一緒に卓球することが実現いたしました〜w。ベンジャミン氏のことは、彼が約30年ほど前に来日した頃から知っていたのですが、卓球好きと知ったのはここ4〜5年前のこと。

ベンジャミン「中学生くらいの頃はよくやってたな〜。毎日のように練習してたよ〜」

いやいやなるほど納得です。久かたぶりの卓球ですが、要所要所で見せるバックハンドやスマッシュのフォームがしっかりできておりました〜汗。
サービスもバックからのカットサービスなど、おーーーーっと驚きの連続でした!

ガチ卓球も面白いですが、やはりクリエイターとしては、夜にお酒を交えながら、オシャレな空間で、クリエイティブな仲間と楽しくピンポンを楽しむのは贅沢な一時でもあります。卓球を盛り上げていくことは、やはり卓球業界以外の人達に参加してもらい、卓球(ピンポン)の楽しさが広まれば嬉しいですね〜。

ベンジャミン同様に国内外で活動しているエヴァさんも卓球経験はないとはいえ、いざラケットを握ると先ほどまで美しい笑顔はどこへやら。演奏をしている時のようにガチ真剣になっておりました〜。

だいたいこのビジュアルで和太鼓を演奏するというのも普通の人は想像できないですよね・・・。卓球イベントでのコラボなんかも機会があればやっていただきたいものです〜。

>>Eva Kestnerさんの公式サイトはこちら

お酒が入っているとはいえ、やはり普段運動する機会のない人には卓球はちょっとした運動になっていいな〜っと3人で話しておりました。

いろいろなメディアでも紹介されているこの「Red T Tokyo」。卓球業界以外のたまり場になりそうな雰囲気をプンプン感じさせていただきました〜。

奥には個室やカラオケ可能な別室もあり、大人の集い場としていろいろ活用できそうです。一般の人達が楽しむには国際サイズより一回り小さいこの「Red T Tokyo」においてある卓球台はよいかもしれませんね。

レッドカラーもオシャレです。平日は朝4時までオープンしているのは夜行性の僕にとっては嬉しい限りですw。

最後はオーナーの国広さんと店長の池田さんと皆で一緒に写真を撮っての打ち納めとさせていただきました〜。今年はバタバタしていてあまり卓球できませんでしたが、来年はもっと頑張って卓球したいと思います。

卓球Bar Red T Tokyo
https://red-t.tokyo
〒160-0021
東京都新宿区歌舞伎町2-45-8 アビテビル5F

では皆さん、よい年越しを〜!
アディオス〜!