ラバーウォーマー

かなり前から気になっていたアイテムの中に冬季にラバーを温めてくれるラバーウォーマーなるものがある。

そうDONICから出ているまさにあれだ!

以前に卓球王国でも取り上げていたことがあります。
(過去記事はこちらです)

実は、僕がよく顔を出しているチームの練習場所は小学校の体育館を利用させてもらっているため、冷暖房の設備はなく、夏はくそ暑く、冬はクソ寒いのだ〜!

ひどい時はいくら練習しても、指のかじかみが取れず、ろくにサービスもできなかったり、相手の強打が指にあたった時などはかなり痛い!!

そんな状況下では、当然ラケットのラバーもカチカチなのは言うまでもない。
ただでさえ、上手くないのに輪をかけてサービスは切れないし、ドライブはかからない。

もしこのDONICのラバーウォーマーがあれば、通常に近い状態でサービスが切れたり、ドライブがかかったりするのであろう・・・・。

しかもデザインもおしゃれで、カッコいい。使い勝手も良さそうです。

しかし、値段が決して安くない!

僕の場合は片面は異質ラバーなので片面ですむが
通常両面分の購入を考えると2万円は下らない・・・。

確実に家族会議で却下されます…。

いろいろとWEBを見ていると、代替えの商品を考えている卓球愛好家おりますね・苦笑。そう、DONICのウォーマーのようなカッコ良さは全くないけれど、代替え品として、USBで使用する足を入れるウォーマー、ヒーターパッド、電熱マフラーなどなど使えそうなものがいっぱいあります。

これはちょっと試してみたい!っと、万一卓球で使えなくても私生活で使用できればと、今回2000円弱の電熱マフラーを購入してみました〜!

早速、冷たいラケットをこのマフラーに包み、限りなく氷点下0度に近い練習場である体育館に突撃です!

事務所から車で15分の道のりを電熱マフラーに包んでいたのですが、体育館の中でもラバー表面はホクホクっと暖かいです。さらには柔らかいです!これは期待できそうです!

早速、ドライブの掛け合いをしてみたところ、相手の球より気持ちよくドライブの回転がかかっているのがわかります〜。

おー、使えるではないですか!!

さらにはサービスもいつもより切れます。クリエイターの下手レベルだからかもしれませんが、余計にその違いがわかります・苦笑。

しかしながら、その寒さの状況によると思いますが、やはり10分くらいでそれなりに冷えてきてしまいます・涙。DONICのラバーウォーマーを使用したことがないので比較はできませんが、きっと同じような感じなのではないかな〜と勝手に想像しています。

練習を休んでいる間に再びウォーマーに包み、再び温め、次の10分のスタートダッシュには機能発揮してくれます。

見てくれ的にはかなりダサダサですが、僕と同じように家族会議でDONICのウォーマー購入を却下されそうな方はぜひ一度お試しください〜w

やれやれ・・・

卓球の日本選手権大会が終わり、北京オリンピックがはじまりと、様々なスポーツイベントが国内外で、繰り広げられていますが、市民レベルの国内における卓球大会はことごとく中止になっているようです。

まあ、新型コロナウイルスの感染者数が半端ないスピードで進んでいるので仕方ない感はあります。

しかし海外の友人などは、「もう感染とかあまり気にしていない・・・」という傾向に進んでいるみたいで、感染者数より、重傷者数、死亡者数のみを気にしているようです。

確かに、毎日の通勤・通学の駅や電車内の様子や、週末のモールや繁華街の様子を見ると、市民レベルの卓球大会中止にして意味あるのかな?とも思えてしまうところもあります。

でもそこは真面目な卓球愛好家。「もし卓球の大会で何かあったらどうするの?それならもう少し我慢して、皆で楽しく卓球しましょう!」となります。

正直、せっかくバック面での一枚ラバーに少し慣れてきたので、ちょっと小さな大会でもいいから出てみたいところもあるのですが、全然我慢できますw

海外は海外、日本は日本。
はやくコロナウィルスが落ち着く日がきて欲しいですね〜。

栃木のめしだ卓球スタジオ 後編

めしだ卓球スタジオでの個人指導は続きます・・・。

めしだ会長「ヒラヤマさんはバック面にくる下回転をバックで打ち返したいということでしたが、変にバックハンドに拘らず、美誠パンチのような打ち方を取り入れたらどうですか?」

えっ?美誠パンチ?ですか・・・・。僕的には美誠パンチ、ハリーパンチも取り入れて卓球しているつもりなのですが・・・

めしだ会長「ヒラヤマさんのただのプッシュですw。パンチはこうやって打つんです〜」

おーーーー、僕が今まで美誠パンチ、ハリーパンチと思ってやっていたものは、単に気合の入ったプッシュでした〜!(現実を知ってショックです・涙)

めしだ会長「この打ち方を覚えると、バックハンドよりミスは少なく効果的な攻め方ができますよ」

ボクシングの感覚で言うとジャブのような腕の使い方でしょうか・・・。
めしだ会長〜!目から鱗です!この方がバックハンドより、すごく安定し、下回転を攻撃的に返球できます〜。
(この練習を10分くらいしただけで、今までその部分の筋肉を使ってなかったため、すぐに筋肉痛になりました〜)

(実はこの技術を取り入れる卓球をすることにより、この後、ヒラヤマ卓球が大幅に進歩することになるのです・・・そのお話はまた今度。)

さらには慌てず、もっとためて引きつけてからバックを打つなど、いろいろと嬉しいばかりのアドバイスをいただくことに。短い時間でしたが、いやいや栃木に卓球やりにきてよかったな〜っと、心底思いましたw

さてさて、スクールの方では、ジュニア達の卓球教室が始まりました。今日は参加者が少ないとのことなので、邪魔にならないように見学をさせていただくことに〜。

めしだ会長「うちのスクールに通う子ども達は初心者の方が多いというのもあるのですが、スクールとしては日本代表を育てるようなスタンスではなく、楽しく上手くなるといったことを目指しているんです」

確かにYoutuberとしてのめしだ会長を見ると、楽しく卓球をして、多くの人に卓球を楽しんでもらいたい〜!という姿勢がプンプン伝わってきますが、今日の僕に対する指導を見ると、生徒達かなり強くなるように思えてしまいます・・・。

ここに通い始めて数ヶ月という生徒さんの練習の様子を見ても感じます。これから栃木の卓球盛り上がっていきそうですね〜。

今はジュニアを中心とした教室展開が多いそうですが、大人の方もウェルカムみたいです。いろいろな卓球が絡む企画も考えているようですので、栃木で卓球している方は是非是非顔を出してみてはいかがでしょうか〜!おすすめです!

めしだ卓球スタジオ
〒322-0601 栃木県栃木市西方町金崎502 ウエストフレーズ1F
都賀インターから車で5分,西川田駅から車で15分
東武金崎駅から徒歩10分
公式サイトはこちらから

栃木のめしだ卓球スタジオ 前編

昨年からお世話になっている仕事のクライアントが栃木にあり、何度となく打ち合わせで栃木に顔を出しています。コロナ禍になってから、関西方面などのクライアントや大学などとの打ち合わせや授業もほぼオンライン状態なので、栃木までの打ち合わせは時間的に許す時は良い気分転換でもあります。

こんなことでもないとなかなか栃木の方に足を運ぶ機会もないのですが、やはりせっかく栃木まで足を運んでいるなら、栃木にて卓球もやりたい〜!と思うのは自然です・・・・。ですよね???汗。

で、栃木で卓球を調べてみると、なんとYoutubeでも活躍されているめしだ会長が、栃木で卓球スタジオを運営しているという情報を入手!ということで、今回打ち合わせに合わせて、めしだ卓球スタジオに伺ってまいりました〜。

打ち合わせ後に顔を出したということもあり、あたりはだいぶ暗くなっておりました。やはり住んでいる神奈川と異なり、空気が綺麗なせいか夕暮れの空が綺麗です〜。

クライアントの場所からほぼ一直線で車を走らせること30分弱。めしだ卓球スタジオに到着しました!

Youtubeではさまざまな切り口で卓球を取り上げて、多くのチャンネル登録者を持つめしだ会長。

こんな感じで面白おかしく卓球の動画をアップしてるので、きっとこのブログを読んでくれている方も、めしだ会長のyoutube見たことあるのではないでしょうか。

無論、youtubeだけでなく、卓球を通じて地元のためにもいろいろと活動しているとのこと。実は本日も日中は、行政サービスの一環として高齢者など対象とした卓球教室のために出張していたりと、かなり忙しいスケジュールを送られているみたいです。そんなスケジュールの合間をぬって、今回は卓球指導をしていただくことに〜。

昨年オープンしたばかりのめしだ卓球スタジオ!なんとコンビニだったスペースをDIYにてリフォームし、卓球スタジオにしてしまったとのこと。いやいや、これはすごいです。卓球スクールでは青や緑といった壁面色が多いですが、めしだ卓球スタジオの壁面は焦茶色。僕のようなオヤジには目に優しくボールが見やすいですw。

あのYoutubeの雰囲気でいくと、かなり破天荒な指導がなされるのではないかとちょっとドキドキです〜。

ところが!いざ指導が始まると、Youtubeのイメージはどこへやら、めしだ会長、ガチ指導者モードに!いろいろな卓球教室やコーチに指導してもらっていますが、めしだ会長の指導は一言で言うと、「親切で丁寧な指導」でした。

さてさて、卓球教室などでコーチングしてもらう時、ロングスパンで通うことができる人は問題ないのかもしれませんが、今回の僕のように単発・短時間でコーチングしてもらいたい時は、「自分の何を指導してもらいたい」かを伝えるとピンポイントで教えてもらうことができます。

今回、僕は1枚ラバーのバック面を有効活用するための使い方を中心に指導してもらうことに。

フォア、バックなど軽く基本を見てもらった後に、オールラウンドを行い、めしだ会長ことめしだコーチに指導をしてもらうことに。

めしだ会長「ヒラヤマさん、まず足のひらき方注意した方がいいですね〜」

あれれれ?オールラウンド中は、僕とめしだ会長の間には当然卓球台があり、お互いの足などは見えづらいはずなのに、いつの間にかチェックされていた〜!
めしだ会長「フォアは問題ないのですが、バック側の時、右足が前に残った状態でバックを打つ時がありますよね。右足を下げるところまで行かなくても、並行に近い状態で打てるだけでバランスが良くなり、ミスも少なくなります」

単なる卓球好きなYoutuberと思いきや、鋭く指導してくれるめしだコーチではありませんか!!!

Be continued…
>>後編はこちら

久々の卓球スクール!

一枚ラバーに変えてから、我流のもとコツコツと練習はおこない少しづつ慣れてきたように感じつつも、頭の中では「この使い方でいいのかな?」と不安によぎるものです。

一枚ラバーをはじめ、異質のコーチといえば、やはり真っ先に頭に浮かんでくるの王国でもお馴染みの新井卓将コーチ。的確なアドバイスをはじめ、いろいろと指導してもらえます。

しかしながら、現在卓将コーチはパラ卓球の監督として、世界中を走り回っており多忙な日々を過ごしているため簡単に卓球を指導してもらえないのが現実でもあります・・・涙。

そういえば、ここ相模原市には卓将コーチの弟さん、祐コーチが営んでいるエーアールアイ卓球スタジオがありました!YouTubeをはじめ、卓球のラジオ番組など、卓球プラスα的に幅広く活動している祐コーチですが、卓球を指導してもらったことはありません。

ということで、今回は神奈川県は相模原市にあるエーアールアイ卓球スタジオにお邪魔させていただき、僕の一枚ラバーの使い方をチェックしてもらうことになりました〜!エーアール卓球スタジオは昨年で10周年を迎えたとのこと。おめでとうございます〜。

朝一番にスタジオに顔を出してみると、ご年配の会員方々ですでにスタジオは活気づいておりました。新型コロナウィルスの影響で一時はどこの卓球教室も大変だったと思うのですが、少しづつ以前のような状態に戻りつつあるようでホッといたしました!

現在はジュニアの生徒達を中心に60名くらいの方がスタジオに足を運んでいるらしく、学校が終わる夕方時からは多くのジュニア達が練習に励んでおり、ここから全国レベルの選手も多く巣立っているんです。

そして今回はそんなエーアール卓球スタジオの祐コーチとお父さんでもある総監督のWコーチで指導してだくことに!

今回の目的は
・一枚ラバーの使い方、フォームの確認
・一枚ラバーを使ってのさらなる活用術

ということで、早速15分ほどオールラウンドをおこない、まずはどんなスタイルの卓球をするのかを見てもらいつつ、一枚ラバーをどのように使っているのかををチェックてもらうことに。

祐コーチ「基本的には問題ないけど、ヒラヤマさんの卓球スタイルの場合は、バック側でラケットを構えるときは、縦でなく横がいいかもしれませんね。その方が次の展開にスムーズに入りやすいです」

おーーーーー!
今回、祐コーチには初めて教わるのですが、やはり血は争えないものです。お兄さんの卓将コーチは、言わずとも僕が悩んでいたり迷っている技術的なことに対して、こちらが聞く前にズバッと指導してくるのですが、実はバックサイドで待つときにラケットを縦ておくか、横にしておくべきか、非常に悩んでいました。

が、聞かずして、そこを言ってくるか・・・・汗。
恐るべし、新井兄弟・・・・といった感じでしょうか。

悩んでいる部分を「こうした方がいい」とビシッと指導してもらえるのは非常にありがたいものです。抱えていた不安や悩みがなくなります。これが卓球教室でのレッスンの魅力ですね。

プッシュ、スワイプ、、、などなど異質を使った技を手取り足取り教えてもらったのですが、「独学では大体こんな感じかな〜」とばかりにあやふやな部分が多いのですが、ワンツーマンの個人指導だと、自分のそもそもの変な癖や卓球スタイルをベースに、「肘をもう少しあげた状態を意識して!」とのアドバイス。個々に合わせた細かいアドバイスをもらえるだけで、凡ミスが減ってくるのがよくわかります。

最近は卓球をあまりしていなかったせいもありますが、30分ほど、レッスンを受けているだけではぁ、はぁっと息が乱れてきてしまいます・涙。でも、その30分は非常に濃い30分となりました。

やはり、コーチから受ける指導は目から鱗ものです。

ありがとうございます〜。

2022年、機会があればぜひぜひ皆さんも卓球スクールに行ってみたら良いかと思います〜。

今回、お世話になったエーアールアイ卓球スタジオの情報はこちら
エーアールアイ卓球スタジオ
https://masacoach.shopinfo.jp

神奈川県相模原市中央区相模原2-3-13
マリオン相模原ビル3F
042-707-0404

明けましておめでとうございます

2022年になって初めての投稿です〜。
10月末くらいから、本業の方がかなりタイトなスケジュールになっており、昨年からの年末年始も全く関係なく過ごしておりました〜。

人間時間に追い込まれてしまうと、心の余裕もなくなり、このブログの方も全く更新できませんでした・・・汗。しかし人間不思議なもので、ブログは書けずとも、例年ほどではありませんが、時間を見つけては現実逃避を兼ねて卓球の練習はちょこちょこやっておりました〜!

すみません!

バック面を一枚ラバーに変えてから、なるたけ早く慣れたいとばかりに、少しの時間でも球を弾いたりしていました。虚しい努力かもしれませんがね・・・・。

そして時間がないならとばかりに、そんな時は独学ではなく、コーチングしてもらうのが手っ取り早い!とばかりに2カ所ほど卓球教室にてレクチャーを受けてまいりました!

そのレポートを次回お届けしたいと思います〜。

本年2022年もよろしくお願いいたします〜!

世界卓球・WTTカップファイナルズ・世界ユース

11月末から12月に入り、毎年この時期はクリエイターとしての仕事がタイトなスケジュールのもと進みます・・・・。夜中の2時、3時まで起きて仕事をするなんて、当たり前といった生活スタイルなのです。

そして翌朝は前の日がどんなに遅くても7時には起床するといった状態。まあ、30年以上こんな感じで仕事をしているので慣れてしまっているのですが・・・・汗。

そんな忙しいタイミング合わせたかのように、卓球の国際舞台において世界卓球、WTTカップファイナルズ、そして世界ユースと卓球三昧状態・・・。

世界卓球はアメリカのヒューストンでおこなわれていたため、テレ東の卓球YouTubeチャンネルが夜中の時間帯にライブ中継をドンピシャで流してくれます。

日本人選手の出場する試合をはじめ、良い対戦カードの試合をモニターに流しながら、仕事をするわけですが、気がつくと仕事をする手が全く動いていなかったりするわけで、ただでさえ不規則で短い睡眠時間の生活スタイルが、さらに乱れていきます・・・大涙。

各大会の試合結果や内容は様々なところで、すでにメディア、個人が書かれているようなので、ここでは割愛させていただきます。

が、あえてひとつだけ言わせてもらうなら、日本女子の芝田選手がすごかった!一般メディアは、どうしても伊藤選手をはじめ、有名どころの選手の試合に注目してしまうけれども、柴田選手の国際大会での今後の活躍に注目したいですね。

では、今から仕事に戻ります・・・・大汗。
(現在、22時45分。まだまだ事務所です・涙)

福原愛プロ ZLF

シェイクラケットの裏面に一枚ラバーを使った卓球に慣れてきたところで、なんとラケットが軽くなったことにより、予想以上に強打でフォアの面打ちができなくなったっという新たなる問題を解決するための試行錯誤が始まります・・・・。

バランサーを重心をしっかり見据えて、貼ればまずは問題回避ができそうな感じもします。また、フォア側のラバーを厚くするという方法も考えられます。

そして、もうひとつはラケットを変えてみるという選択肢。現在はカーボンのラケットを使っているのですが、合板や他のラケットで試すのもありではないかと。

真っ先に試したいのが厚いラバーへの変更だったのですが、今使用しているラバーは張り替えたばかりのラバーで経済的に辛いものもあり、それは今使用しているラバーの交換時期に試してみたいと思います〜。

ということで、今まであまり使う機会のなかった、バタフライの福原愛モデルのラケットを久々に引っ張り出し、アタック8のOXを張り替え使用してみることに〜!

このラケット、実はアタック8の表ソフトを使用しはじめた頃に、アタック8のエキスパートの福原愛さんや、安藤みなみ選手が使用していたため、どんな感じになるのかを試したく導入しました〜!(好きなだけ、ミーハーな考えと言ってやってください!苦笑)

強い選手の使用しているラケットやラバーを同じものを使用すれば、それなりに自分もレベルアップできる!とついつい信じてしまいます。

しかしながら、当時、実際使用してみたものの、自分の卓球スタイルに合わず、自分のイメージの卓球が全くできませんでした・・・大涙。

そして長いこと使用していなかったのですが、ものは試しということで半信半疑の中、福原愛モデルのラケットにラバーを張り替え、練習試合を交え、いざ試打してみることに!

すると、今まで使っていたカーボンより、ジャストミート!といった感じで、非常に使いやすいではないですか〜!このラケットこんなに使いやすかったっけ?と疑いたくなるくらいです・・・汗。

特に台上のフォアサイドのプレーがやりやすいです・・・・汗。

以前のラバーの組み合わせ時は、非常に扱いにくかったので、もう二度と使うことはないかもしれないけど、次回愛ちゃんに会った時にサインしてもらおう!と残しておいてよかったです〜!

まだフォアサイドのラバーを厚くするという選択肢を試していませんが、とりあえずは福原愛モデルに期待を込めて、練習に励みたいと思います。

一枚ラバー卓球生活 その2

ボロボロの状態で、不安を抱えての大会出場ほど悲しいものはないですね。

一枚ラバーに変更し、軽くなったラケットが災いとなり、攻撃の要となるフォア側の調子が今ひとつ上がりません。

しかも今日の大会は団体戦。同じチームの卓球仲間からブーイングを受けることが試合前から予測できます!苦笑。

今回の大会は、コロナ禍のルールということもあり、リーグ戦で勝っても負けても昇格降格なし、2ゲーム先取の3ゲームマッチ、そしてダブルスなしのオールシングル。大会という名の、他の卓球クラブとの練習試合感覚です(と、思っているのは僕だけだったりして・汗)

とりあえず、ラケットが軽くなってタイミングがおかしくなっているのであれば、ラケットを重くすれば良い!とばかりに事前購入したバランサーを使い少しでも改善をはかります。

ほとんどぶっつけ本番でのバランサーの使用ですが、まあ男は度胸です。
ラケットが15gほど軽くなっているなら、バランサーを10gほどラケットに貼り付け、ラケットの重さ改善を図ります。

ただでさえ、底辺卓球というのに、これで改善できなかったら今日一日は練習大会とはいえ、地獄です。

そしてこの練習大会での内容はというと

まさに地獄でした〜!号泣

バック面のアタック8M粒OXにてこしらえたチャンスボールをことごとくフォア面の強打ミス。バランサーを10枚無謀に貼ったせいか、ラケットの重心そのものも変わってしまったようで、いつもの感覚で打ったボールがラケットのホットスポットでうまくミートできません。非常に嫌な感覚が手に残ります・・・・。

いつもなら入るボールもオーバーしたり、ネットしたりと、思うように決まりません・・・。しかも強打するのが怖く、繋いだ球は逆に強打で打ちかさえるサンドバック状態〜涙。

心もカラダもボコボコです・・・。

でも今日は練習大会。こうなったら勝敗を気にせず、思いっきり自分のやれる卓球に切り替え楽しむことに〜。

チームはそこそこ良かった中で、ひとり足を引っ張る結果となりましたが(まあ、いつもと変わりがないといえば、それまでです・・・苦笑)

チームメイトには申し訳なかったのですが、一枚ラバーデビュー戦としては、勝敗は別にして、楽しませていただきました〜!(ここが大切w)

今後の時代逆行のラバー展開にそうご期待!
卓将コーチは海外遠征のため不在で、コーチング受けれないので、皆さんからのアドバイスはウィエルカムです〜!w

一枚ラバー卓球生活 その1

シェイク裏面を表ソフトから一枚ラバーに変えてから、早1ヶ月。そして、アタック8のM粒OXに変えてから1週間。

慣れるより、慣れろ!とばかりにバックサイドでいろいろな球を打ちまくり、カラダにしっかりアタック8M粒OXの打球感と面を作ることを覚えさせる日が続きます・・・・。

もともとアタック8を使っていたというのもあるせいか、飛びの感覚以外はそんなに苦労していないような気がしています。(まあ、もともとの卓球レベルの次元が高くないですからね・・・汗)

フォアサイドに飛んできても、わざわざ動いてバック面を使って動いたりと、1球でも多くバック面で打って、1日でも早く一枚ラバーに慣れたいという気持ちがいっぱいです。

これにはひとつ理由があります・・・。
なんと無謀にも、1週間後に開催される大会にこの裏面一枚ラバーでの出場を目指しております〜!しかも団体戦・汗
(周りからは無謀と言われております・・・苦笑)

しかし一枚ラバーで練習しているうちに、表ソフトを使っていた頃より自分自身では良い卓球ができそうな気がしています。相手の選手が一枚ラバーに手こずっている様子が夢に出てきそうです・笑。

そして大会3日前の最後の練習。
オールラウンドや練習試合を中心に試合形式でおこなってみたところ、大問題が発覚〜!!!

ここ数週間の間、ひたすらバック面の練習していたせいか、フォア面が恐ろしいまでに打てません!

その理由は一目瞭然、ラケットの軽さです!

一枚ラバーに変えて、ラケットが軽くなったことで今まで以上にスムーズなフォアバックの切り替えが可能になったのですが、フォア面でボールを打つタイミングがうまくコントロールできていません。

今までのカラダに染み付いた感覚で打ってしまうため、うまくボールをコントロールできません。ラケットが軽くなったため、相手の強打にも今のタイミングで打つとラケットが圧される感覚が・・・・。

それに加えてサービスも、ラケットが軽くなったせいなのかタイミングが合わなかったり、今までのようにキレている感じがしません・・・・。

どのくらいラケットが軽くなっているのか測ってみたところ、

約15g・・・。

15g違うだけで、こんなにもいろいろと違ってきてしまうものなんですね・涙。

大会前、最後の練習はボロボロ・・・。練習試合はほぼ全敗。

フォアで思いっきりスマッシュやドライブをする自信が全くありません・・・。(ドライブはフォームも崩れまくりです)

大会まであと3日。
こうなったら出たとこ勝負ですね・・・・・・涙