月別アーカイブ: 1月 2013

なぜなになでしこ

少し前のことですが、夏のロンドン五輪開幕前に日本でも盛り上げようと各社いろいろプロモーションをしていた時

駅の見た読売新聞の広告がコレでした

 

なぜにカットマン(五輪日本代表にカットマンはいない)

なぜに賢二くん(モデルは明記されていませんがどうみても賢二くんです/フォームは浩二さん??)

 

そういえば、前回の北京五輪では、コカコーラTシャツに大矢くんが登場していました

 

これも当時謎でしたね。

大矢くんにはどんな依頼でこの話が行っていたのか今度聞いてみたいです。

ティバーのエボリューション

ティバーのホームページにいつの間にか新しいラバーが紹介されていますね。

エボリューションというラバーですが、詳細はまだ不明ですが、

今月発売で、3種類の硬度でリリースされるようですね。

MX→EL→FXの順に軟らかくなり、それぞれ47.5、42.5、40度みたいです(韓国卓球雑誌を参照)。

 

実は以前からこのラバー、知ってました。

ロンドン五輪である選手が使っていたんです。

 

写真を見て、「なんだこのラバー、知らんぞ」と密かにチェックしていました。

 

その選手は、ジルベライゼン

FXをフォアに使ってました。

 

最近、個性的なラバーが多いティバーですから、チェックはしていたいですが・・・・・・価格が気になりますが。

 

さて続報を待ちましょう。

親近感をわかせる樊振東

いつの間にかインド担当になっている編集部タローが

「やつは世界チャンピオンになるね」と太鼓判を押す樊振東(ファン・ジェンドン)

年齢は15歳、顔は板前、プレーは張継科と馬龍のハイブリッドという逸材だがどこか親近感が湧く。

その謎はたまたま見つけたこれだ!

 

このぽよんとしたお腹。

さすが、デカ盛りポテトフライをホテルでたいらげているだけある。

 

そういう私も先日、土間土間のデカ盛りポテト(チーズ)に夢中になっていました。

12月分用具ランキング

12月の用具ランキングが今日中にはアップされます。

 

お!という用具はアレくらいでしょうかね。

フライング発売が効いているみたいです。

 

私も実はすでに3枚購入していますが、うーん、うーん、継続使用は悩んでいます。

カットマンに良いとか、女子向けとかいろいろ聞きますが、使いやすいことには変わりないです。

私も両面ヴェガジャパンを脱して、バック面に貼ってみようかと思います。

 

あとは先月のランキングでは圏外になっていたモリストSPがようやく登場というところでしょう。回収騒ぎになっていたので、いろんな選手がピンチだったみたいです。

 

本誌の〆切と全日本開幕によりしばらく卓球はできなさそうなので、全日本中は選手の用具情報をどんどん流していこうかと思います。

 

ただし、おもしろ用具を優先です!

ドニック2012年ランキング ラケット編5〜10位

昨日に引き続きラケットのランキングです。

社内は今月号の入稿でピリピリしていますが、そんなことは関係なくブログを更新していきます。

 

5位:ワルドナーディコン

ドニックコメント:伝説のマンチェスターで使用したラケットです。ワルドナー本人がリクエストするラケットは、初心者から上級者まで使えるラケットが多いですね。

ゆうコメント:硬いのにしなりがあるラケット。もう少し硬くして薄くしたら・・・バイオリンになるな

 

6位:バウムカレラセンゾー

ドニックコメント:6,200円でありながら、中級〜上級者向けの弾む7枚合板ラケット。名前からか、最初数年はあまり売れませんでした。(バウム、スイマセン^^;;)

世界Jrで男子シングルス優勝した時に作られた、彼にとってはとても大切な1本です。

ゆうコメント:名作ですね。ボールにガッツリとパワーが伝わる感じがします。ラバーを選ばないです。7枚合板の中でも数少ない「柔らかい7枚」

 

7位:アペルグレンオールプレイ

ドニックコメント:DONICラケットの大御所です。

安い、軽い、柔らかいの三拍子(?)で出た当初(20年前?もっとかもしれません)から長く愛されてきました。

今年スウェーデンの工場で伺った際、アペルグレンオールプレイを一番多く作っていると聞きました。と、いうことは、DONICで売上No.1はアペル…?

ゆうコメント:このラケットであれだけ飛ばすとか、当時アペルはどれだけグルーを塗っていたんだと思わせるほど。このラケットに回転系裏ソフトを貼ってみてごらんなさい! 打ちミスなんてなくなるのさ。

 

8位:バウムエスプリ

 

ドニックコメント:新製品ながら(!)、堂々のTOP 10入りです。

今季のイチ押し、バウムエスプリは今までのDONICには無い、アラミドカーボンを採用しました。バウムカレラと同じく6,200円というコストパフォーマンスの良さで、DONIC期待の1本です。

 

ゆうコメント:言いたいことは今月号(2月号)のEditor’sEYEに書いてます。

 

 

9位:アリゲーターコンビ

ドニックコメント:疑われそうな位置に^^;

両面で弾みの違う、変わり種のラケットですが、発売当初からコンスタントに出続けています。バックはピッタリ止められて、フォアは飛ばしたいという前陣異質攻守型にはパーフェクト・ギアと言っても良いのではないでしょうか。

※ドイツ社長はバック粒の前陣守備型です^^

 

ゆうコメント:疑います(笑)。実際に使用している人を見たのは1回くらいですね。でも中高生なら使っちゃうかも。グリップデザインもGOOD。

 

 

10位:オフチャロフセンゾーV1

 

ドニックコメント:元祖表材硬めラケット。

2009年頃からブームの表材硬めラケット。DONICでもブラッドウッド等の新しいラケットが出ていますが、元祖はこのラケット。

女子の速いピッチや、回転系FDラバーに相性ピッタリです。

 

ゆうコメント:一時期いろんな選手に流行っているラケット。李平とか、契約する前の劉詩雯とか、姚彦とか。中国選手に人気がありました。

肝心のオフチャ本人も09年くらいまでは使っていたかな。

バウムカレラセンゾーよりも弾きたい7枚合板。

 

 

さて、ラバーのランキングももらっているのですが、

同じ名前ばかり(笑)なので、それは明日一気に紹介しましょう。

私はドニックラバーの中では『アクーダS3』を一番永く使っていましたね。

スピード90に貼っていました。

ドニック2012年ランキング ラケット編1〜4位

ドニックジャパンさんから2012年の用具出荷数ランキングをいただきましたので、ちょこちょこっと紹介させていただきます。

まずはラケット編

1位:パーソン エクスクルーシブ

ドニックコメント:細めのグリップと軽さ、男女選ばないカラーデザイン、従来の新入生用ラケットであるテストラよりもワンランク弾み、最初の1本として最適なラケットだと思います。

 

ゆうコメント:新入生向けの商品として数を伸ばした模様。本数勝負なので、ずるい1位。

 

2位:ワルドナーセンゾーカーボン

ドニックコメント:1位のパーソンエクスクルーシブとほぼ同数でキングモデル/ワルドナーセンゾーカーボンが入りました。今年はワルドナー本人の来日、そして王国様の紙面(2012年11月号/ヒット商品の裏側にて)で取り上げて頂いたのも影響し、出荷量は後半にかけてグッと増えました。

ゆうコメント:いやいや影響力があることはうれしい限りです。ドイツではWSCと略すようで、日本でも浸透するかな? それにしてもワルドナー効果は今でもすごい。

 

3位:デフプレイ センゾー

ドニックコメント:カット用が上位に来るのは珍しいようで、ドイツからも「何故デフプレイが売れてるの?」と度々聞かれます。

70g台が多いデフプレイは重いラバーを貼っても、トータル重量で重くなりすぎず、コントロールも抜群。カットマンの本質を思い出させてくれるラケットです。

ゆうコメント:これは私もオススメしたいラケット。いろんな選手が使っていますね。こいつの中ペンを作ってみましたが(単にグリップを落としただけ)、ペン粒愛好家に人気が出そう。絶対数がいないから作らないでしょうが。

 

4位:ワルドナーセンゾーウルトラカーボン

ドニックコメント:少し差が開いて、ワルドナーの2本目です。近年流行しているカーボンが中心材よりのラケットですが、ワルドナーセンゾーウルトラカーボンは中心材が薄くそのすぐ隣にカーボンという、珍しいラケットです。

ゆうコメント:名前が長すぎるラケット。ワルドナーは略さないで、「ワルドナーSUC」にでもしてみますか。おおー、クール! 1本目とどっちが弾むのという問いは20回くらいされたかも。ちなみに弾むのはウルトラのほうです。

ハヤブサZxi試打

ハヤブサZxiを購入し、早速2時間ほど打ってみました。

とりあえず個体差かもしれないですが、軽い軽い軽い。

73gって、そんな特殊素材ラケットあるかーー?

ブレードも小さくはないし、両面にヴェガJAPANのMAXを貼って168g

うむ。ちょうど良い重さだ。

 

打球はヴェガJAPANのおかげか、そこまで直線的ではなく、前でも後ろからでも打てる。そしてボールも速い。

おおおぉぉぉぉぉ。打ちやすい。

軽いくせにやるじゃないか!!

 

途中でファオをシグマⅡプロに変えてみましたが、ヴェガJAPANのほうが打球に威力がありました。

バランスはシグマⅡのほうがよかったです。

実はハヤブサZxiはシグマⅡ用に作られたラケットなので、一度合わせてみたかったんですが、私レベルですと、使いこなせなかったですね。逆にスピードが出なかったです。

シグマⅡはシートが柔らかいのですが、スポンジが硬いので、テナジー64のように「誰でも扱えるけど、使いこなすには結局強いインパクトが必要」状態になります。

 

おーっと、結局シグマⅡの試打になってしまいましたね。

ハヤブサはもう少し打ってみてまとめたいと思います。

ヒサが笑う

初打ちから1日後、初試合です。

心配していた筋肉痛もなく、意気揚々と試合に臨みましたが、昨日の現象はまだ治らず、悪戦苦闘。

そして試合が進むたびにヒサがピーーンと。

曲がりません(笑)

そしてガクガクっと。

完全に笑っています。

 

体が言うことをきかない+足が動かない

新年一発目の試合なんてこんなもんか。

周りもみんなそんな感じだし。

こういう時、ブロック卓球ができない自分が悲しいですね。

徐々に調子を上げていきます。

 

そして明日から用具を変えてみましょう。

ハヤブサZxiと両面ヴェガJAPANというオールXIOMで練習してみます。

テナジー・80は素直すぎるかも。

新年初打ち

熱狂的な卓球ファンや全日本選手権出場者にだいぶ遅れて、私は本日初打ちです。

ちょいと出社したあと、練習に行ってきました。

 

 

だが、BUT、しかーし

なんともなんとも、ぜーんぜん体が言うことをききません。

最後に打った日から、6日くらいしか空いていないのに全く駄目

・空振りする

・ボールが入らない

・サービスが高い

・ブロックができない

・なぜかチキータだけできる

という無茶苦茶な仕様でした。

そんでもって、2時間打っただけで、ヒザがガクガクです。

明日は筋肉痛確定かと思われますが、明日はそれに輪をかけた苦行が待っているのです。

それは明日更新します。

 

とりあえず、本日打って思った。

正月は体の芯から休んでしまうようだ。

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