世界戦、間近です!!!
ぼくらも世界選手権に向けて
いや、ウソです。
運動量が減りに減って、どんどんお肉がついていってます。
世界選手権の会場でカメラかついで右往左往して痩せます。
おそらくブログでの更新は厳しいと思いますので、リアルタイムの小ネタは
ツイッターのほうで発信してきたいと思います。
さあ、テンション上げていきましょう!!! 初日からラストまでぶっ通しで頑張ります!!!!
世界戦後、落ち着いたら世界選手権用具編をやりたいと思います。
世界戦、間近です!!!
ぼくらも世界選手権に向けて
いや、ウソです。
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世界選手権の会場でカメラかついで右往左往して痩せます。
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さあ、テンション上げていきましょう!!! 初日からラストまでぶっ通しで頑張ります!!!!
世界戦後、落ち着いたら世界選手権用具編をやりたいと思います。
先日に続き、宣伝です!
高島規郎さんのラケットシリーズはカット用だけではありません。
攻撃用も2種類ございます。これがホント木材ユーザー垂涎の品です。
まずこちらが
高島KH5
上板桧、中芯桂、そこに2枚のコト材を挟み込んでいます。
これは5枚合板ですが、中〜上級者向きです。
パワーを伝えやすくて、しっかり持ってから飛ばします。木材のつかみがありながら、特殊素材のようなスピードが出る!そして打球感はもちろん木材の響きを維持! トップ選手にとって待望の木材ラケットのようです。
先日、協和発酵キリンに行ったときに少し打ってもらいましたが、U選手が「すごいつかむ! カウンターの安定感が本当にすごい」。
同じく協和の小野選手も「これはすごい! 本格的に使ってみます」と絶賛するほど。
特に下回転打ち、カット打ちが苦手な人には最適で、おもしろいほど下回転が持ち上がります。
そして
私は個人的にはこちらのほうがオススメです。
上板桧、中芯桂の見るからに硬そうな3枚合板です。しかし、打球感は硬い木材ですが、ボールの飛び方は超弧線!
木材マニアの並木さん(シチズン)曰く、「これはぼくのためのラケット! 現役の時に出合いたかった」。
上級者と違い、中級者のドライブはたいてい下から上へスイングしますよね。安定感を求めているから、少し持ち上げ気味のスイングですよね。後ろから前へ振るのは決め球くらいです。
このラケットは下から上へスイングするドライブにこそ特長があります。
私が今まで使ったラケットの中で、ここまで安定&威力が出るラケットは初めてです。それは並木さんも言ってました。
カーブドライブ、シュートドライブ、台上など、木材の良さが出る技術でやりやすさはそのまま威力がぐーんと高くなります。
初めての感触です。最初は独特の打球感に慣れが必要かもしれないですが、使っているとやみつきになりますよ。
ラバーは選手は両面にテナジーを貼って試打してもらいましたが、
私のオススメは、フォアのラバーをいつものラバーより少しだけ硬度を落としてみたほうが良い思います。47.5度を使っている人なら45度とかに落としてみてください。
私はヴェガジャパンに裏面はフレクソンソフトを合わせて打っていますが、前〜中陣のラリーが楽しいです。木材なのにキンキンと金属音も鳴ります!
両ハンドが入る!入る! そして威力が出る!
それがKH3です。
おおまかに分けると
ループ、チョリドラ、中級はKH3
カウンター、ゴリドラ、上級はKH5
が良いと思います。
並木さんは即答でKH3を使いたいと選び、小野くんはKH5でした。
コラボキングのラケットの宣伝みたいになってしまいますが、
紹介したいと思います。
高島規郎さんの名前を冠したモデルです。何年も前から高島さんが考案しており、試行錯誤を繰り返してできあがったものです。
ハッキリ言います。価格は高いです!なんでこんなに高いのかよ!と思う人もいるかもしれないですが、それはハンドメイドで作っているので、仕方がないのです。
ただし性能はハンパじゃないです。
高島さんの現役時代に使っていたラケットを再現したものです。グリップはSTのみで、板は桧3枚合板!!
まじか、桧3枚でカットができるんか?こんなカットラケット現代では存在しないと思いますが、
これぞ高島さんの理想のカットラケットなのです。
桧だけでは手に響きすぎてしまうので、グリップに緩衝材を入れており、打球感を操作しています。
高島さん曰く「桧は吸収力が高い木材。カットが極端な山なりにならなず、直線的に飛んでいくので、攻撃的なカットになる。そしてこちらが攻撃時には桧がしっかりと反発する」とのことです。
そんな理想の性能があるのかな、と思いますが、、
高島さんが目の前でおもしろいほど鋭いカットを披露してくれて、納得しました。
そして
高島SH3
これは、H3よりも反発をおさえており、カットの安定感を高めたモデル。
中芯が杉材で、上板が桧の3枚合板です。
これも見たことがない合板構成です。でもこいつもハンパがない性能です。
SH3はFL・STのほかに、中国式ペンもあるので、粒高ユーザーにもオススメです。
私は裏裏のドライブ型ですが、どちらかと言うと安定タイプなので、これの中国式がかなり良いです。
今まで見たことがない合板構成というのも魅力ですが、打った時にもっと衝撃を受けると思います。
攻撃型の2本は次回紹介します。
ビッグトーナメントが終わりましたね。
私は取材には行っていないのですが、弊社の担当が撮ってきた写真を見ると、、、用具がちらほら変わっています。
変わっていない人も含めてわかる範囲で紹介しましょう。
さすがですねー。2度目の優勝です。スマッシュが打てるとカットマンに強い。
スワットカーボンは変わっていないようです。
バック、、、以前と変わってますねー。これが勝利の秘密かも知れない!
中国電力の新人・宋恵佳ちゃん。ギャラクシャは変わっていないようです。
これに両面特厚ですよ、何で振れるのかな??
東京選手権ではSK7だった天野さんですが、コルベルにカムバック!
実は日本一の王子サービスの使い手という豊田自動織機の井上さん。
スワットにフォアはヴェガプロ?かな??
バックがV>01スティッフに変更。
こだわりは、「ラバーの切り方」です。
クリッパーウッドにテナジーです。
インナーフォース・ZLCとテナジー。バックの表ソフトはVO>102と思われます。
世界代表の石垣さんは、キムギョンア(石垣モデル?)と未だ発売未定のP12。そして閃霊です。
以前ツイッターで書きましたが、ラケットの一部分にだけサイドテープを貼っています。
ツッツキや、チキータをやると台にぶつけたりして、ラバーが剥がれてくるが、この部分にだけ貼ると全然剥がれなくなると。
以前の接着剤なら剥がれてもすぐにそこだけ塗って貼れたけど、今の接着剤は全部剥がさないとキレイに貼れないから、小さいようだけど、かなり重要らしいです。
ということで、実際に「変えた」という人は少ないですね。
新製品がこれからどんどん出回ってくるので、変えるとしたらこれからだと思います。
実際に、メーカーさんにようやく春の新製品が入荷しているところなので。選手に届く、そして試合で使うのはもう少し先かなと思います。
私個人も今、3本のラケットで迷っています。
全中選抜の決勝の用具を見てみましょう。
中学生といえども、インパクトは強いので、みんなシニアと遜色ない用具です。
選抜決勝を争った愛工大附と青森山田で団体戦をしてみましょうか。
木造選手は、キョウヒョウ王3にテナジー。
沼村選手は、ティモボル・ZLCにテナジー
むむむ。特殊素材で引き分け。
愛工大附・次鋒
宮本選手は、水谷隼にテナジー。
五十嵐選手も水谷隼&テナジーで両者引き分け。
愛工大附・中堅
高見選手はアコースティックにテナジー
蛭田選手は、三田村プロモデルにテナジー。
両者つかむ5枚合板で引き分け!
橋本選手は、ティモボルZLFにテナジー。
大谷選手は、水谷隼にテナジー。
※卓球の強さと順番は関係ありません
とまあ、結果的には
テナジーが圧勝しました。
誰もが納得でしょう!!!
全然別件ですが、
このスーパーセルカーボンOFF2の中国式が登場しております。
ヴェガジャパンとヘキサーパワースポンジを貼って打ってみましたが、
めちゃくちゃ良いです!
打球感=カーボン
飛び=カーボン
コントロール=木材
というおもしろい性能で、楽しいです。しばらく使いたいと思います。
全中選抜にもおもしろい用具がたくさんあったよ!
と全中選抜に行ったタローさんから聞いたので、どれどれっと見てみましょう。
ただし、自分は行っていないので、写真だけの判断です。選手の名前もわからない人が多いのであしからず。
島根県の益田中のダブルスの原納選手。おいおい、この年でティモボルスパークを使うなんて、卓球何年生だい??
ペン王国ではないか!!
左ペンの新宮選手もバイオリン中ペンっぽい。フォアは表ソフト。
と、思ったら、次に出てくる井内選手は剛力にバック粒のプレースタイル。恐ろしい、益田東中。戦型のバラエティーがすごい。
豪快に振り回す愛知・富貴中の澤田選手。両面に厚いラバーを貼っても楽々振り回せるデネブを使用。
インナーフォース・ZLCとチャイニーズ・ALのダブルスだ。
こちらは合板でいつの間にか廃番になっていたヒノキペンウィナーⅡ。
群馬の前橋一中の田附選手。
フォアはヴェガ系かな?
最近明徳がヴェガが流行っているようです。高校の金博選手もフォアはヴェガプロでした。
と、このように初日の予選リーグをざーっと見るだけでも
ペンがずらずらーーといました。
おかしいな、最初にティモスパを見つけて、なつかし用具特集になるかと思いきや、ペン特集になってしまいました。
次は、決勝トーナメントの用具を見たいと思います。
ではでは!!!
私用で1泊2日で福岡へ行ってきました。
2日の昼に着き、3日の夜に帰るというダッシュスケジュールですが、空いた時間に卓球専門店に2店舗ほど足を運ぶことができました。
川を渡り、住宅地を抜け、工業地帯ちっくな場所の中にある卓球場。
自分が泊まっていたホテルからは徒歩で45分かかりました。完全に車社会です。
そして発見!
特に仕事は関係なく、ノーアポで行ったので、代表の方は不在でしたが、
春休み中ということで、小学生の少年もおり、ガツガツドライブを振り回しております。
そこにいた寺﨑純之介くん。
2年前に全国カブに出たけど、ホープスに上がってから出られなくて悔しいと、6年生になった今年はまた全国大会に行けるように頑張っているとのこと。頑張ってほしいです!
XIOMのゼータがやたらとあったが・・・。
そんな久留米TTCは今年オープンしたばかりで、キレイなのも頷けます。そこから少し歩いたところにもう1店舗お店があるので、そこに行こうとしたら、、、
「歩いていくの?遠いよ!」と
親切な方(純之介くんのお父さん)が車に乗せてくれました。
「あの人の絶妙な面白さがたまらない」と絶賛しておりました。
さて、寺崎さんの車で次のお店へ・・・
年に2回、新製品の展示と廃番商品の格安セールを行うらしいです。
仕事抜きでの福岡のつもりでしたが、4時間ほど空き時間があったので、2店舗も回れて楽しかったです。
久留米TTCのレディースの方には「絶対また来てね」と言われてうれしかったですなー。
みなさんも、どこかにお出かけした際には、ぜひとも近くの卓球場、専門店を覗いてはいかがですか?
カットマンを先に紹介しましたが、高校選抜ではペンホルダーもかなり多かったです。
話を聞くと中学選抜でも多かったそうです。
思わず我が眼を疑った!!
とんでもないのがいたもんだ。
羨ましい。それ欲しい!!
じゃなくて、、、
ペンがあふれていたんですよ(言い過ぎエイプリルフール)
しかも、森屋選手は、日ペンチキータを習得しておった!!!
すごい!
ローズウッド使用。
希望が丘の原田選手。キョウヒョウ王使用。
うーむ、ペンが少しずつですが、増えていますね。
万歳!!これからまた出てくるかなー!!