いやいや、この間の中国は蘇州で開催された世界卓球での日本選手達の活躍には感動させていただきましたね〜。
ん?
ネタ的に古い?
いやいや実はこの間の世界卓球ではなく、さらにその前、東京で開催された世界卓球での一幕をちょっとご紹介〜。(あっ結局、さらに古いですね・・・汗。)
この記事は実は僕の公式ブログでも以前に書かせていただいたのですが、卓球人の集うこちらのブログでもご紹介。
試合は団体戦グループリーグの日本対ハンガリー戦。試合はもつれにもつれ、最終的に3-2で日本が勝利した一戦でした。
通常、選手達はコートから退場する際に、テニスなどと同じように、応援してくれたファンの前を通過し、サインを求めるファン達の色紙やTシャツなどにサインをしたりします。多くのファンがサインを求めてくるので全員にしてあげたくてもすることは時間的にも難しいので、運のよかったファンだけがサインをもらえたりするのが一般的です。
しかしこの日の男子チーム、特に水谷選手と岸川選手は適当なタイミングで会場を後にするでなく、2階席のファンなども含み、全員とまでもいかなくてもサインを求めるほぼ全員に近い人達にサインを書いていたんです。これ実はなかなかできることではありません。
さらに言うと、この日の岸川選手は、いまいち調子があがらず、2試合を落としてしまっていた状況。通常このような場合、サインどころか会場を後にさっさと控え室にもどりたいというのが一般的な精神状態だと思います。
そんな状態でも、応援してくれたファンにしっかりと応えていた岸川選手。
とても格好良かったですね〜。
感動です。
会場に足を運ばないとなかなか見ることができないこんな舞台裏。これからの男子チーム、もっともっと期待させていただきます〜!
あっ、サインもらうの忘れた!汗。
何回読んでもヒマラヤ ユウジさんと呼んでしまいます。
ヒラヤマさんですね。
こんにちは。
楽しいブログが増えて嬉しいです。
ずっと、サインされていましたよね。
わたしもその時会場にいて、とても感動しました。
コラー!w。僕自身もよく「ヒラヤマ岩塩だ!」と間違えています。あっ逆でしたw。単に選手としての卓球の実力だけでなく、人間性の大切さの必要性を感じさせてくれましたね。