月別アーカイブ: 10月 2015

中国スーパーリーグ

足を怪我して2週間。まだ足の状態が完治せず、卓球もすっかりご無沙汰状態。

そんな時、手元に届いた「卓球王国」12月号。
皆さん、もう読まれましたか?
伊藤美誠選手のカッコイイ表紙の写真のやつです。

卓球王国が発売になる時期は、毎月仕事の締め切りと重なり、すぐに本を読むことができません。だいたい、締め切りがひと段落してから読むのがいつものパターンです。しかし今月は卓球の練習ができないというストレスもあり、届いたと同時にページをめくっておりました・笑。

連載している立場で何ですが、誌面の連続写真を見ながら「こんな感じかな〜」と自己のフォームの見直しに役立たせていただいてます〜。

そんな中、今回ちょっと気になったのが「中国スーパーリーグ」の記事!

世界ランキングナンバーワンのあの中国の頂点に存在するリーグ。
漢字で書くと「超級」ですよ「超級」。
この漢字2文字だけで、圧倒されてしまいます。

タイガーマスクの虎の穴ようなところではないかといつもイメージしています・笑。
(虎の穴を知らない方はWikiで調べてみてください〜笑)

この虎の穴のようなリーグに日本人選手が過去9人も参戦していたということをこの記事を読んで知りました。9人もこの虎の穴に参戦していたなんて驚きです。やはり想像以上に中国スーパーリーグはすごいですね・・・。

詳しくはぜひ誌面でチェックしてください〜。

そしてそして忘れてならないのは、たける君が登場する「続・マンガでルール早わかり!」。このページは忘れずにチェックしてくださいね〜笑。
12月号好評発売中〜!

市民大会に出場!

皆さんはどのくらいの頻度で大会などの試合に出場しているのでしょうか?

まあ、多い人は毎週のように各地の大会に足を運んでいるのだと思いますが、僕もこの間、地元横浜市の団体戦の大会に参加してまいりました〜。

ここ横浜に住んでかれこれ20年以上になるのですが、横浜市の大会なるものに出場したのはなんと今回が初めて。会場となる横浜市文化体育館には、過去卓球のフォルクスワーゲン杯をはじめ、試合の観戦には何度か足を運んだことはありましたが、この体育館で自ら試合をするのは初めてという、まさに初めてずくし。

約2時間の仮眠をとっての会場入りということもあって、自身の試合中も仲間の試合の応援中もあくびがとまりませんでした・・・・。

そしてさらにはろくに練習もしていないという状態で無理にボールを追いかけたりしたために思いっきり転倒。膝を強打してしまいました。一週間以上経った今でもびっこ引きながら歩いています・涙。

しかし先日のブログで書いたのですが、丸子橋スタジオで卓将先生から指導されたサービスを試すにはもってこいの機会! とはいえ、卓将先生から指導してもらってから全く練習していないといったぶっつけ本番状態〜。

でも、ここでやらなきゃ男じゃない!とばかりに自分の悪い癖の改善を意識しつつのサービス〜!!を繰り広げるも、今までの卓球人生の試合で見せたことのない2球連続サービスミスのオンパレード〜!(教わった直後はよい感じだったのですが、脳みその中は、すでにうる覚え状態に・・・大涙)。

11点勝負というのに、サービスミスだけで4〜5点を献上してしまうという情けないありさまになってしまいました。。。。やはり、サービスはしっかり練習して身につけてからじゃないとダメですね。(海より深く反省しました!)

それでもなんとか団体戦でのシングルスは負けなしの全勝。実力以上に運が勝りました〜。(ここが大事です!w)

6部での参加でしたが、チームの方もなんと優勝いたしました〜。(正直、この優勝もかなり運に恵まれたといった感じです・苦笑)

でも優勝は優勝。そして団体戦の優勝となると、個人戦の優勝と違う嬉しさがありますね〜。 みんなで勝ち取った勝利といった感じです。いやいや、本当足を引っ張らなくてよかったです〜。

来年度は5部に昇格するようですが、とりあえず僕的には横浜市の大会はこれが最初で最後になるような気がします〜。

やはりクリエイターには、朝はつらい!

再び、卓将教室へ

皆さん、卓球王国ブログ楽しんでいますか? 僕も最近は小野竜也さん、伊藤美誠さん、新井卓将さん、そして松平さんなどのブログ読んで楽しんでいます。(自分が書くのをすっかり忘れて読む側になっていました・・・・)

卓球ブログ同様に、卓球の練習は週1回は最低やりたいと思いつつも、バタバタと仕事に追われているとなかなかそれも難しかったりします〜涙。

「それ、言い訳でだろう?」と思われるかもしれませんが、、、、、

言い訳です!

それでも、時間のある時は卓球の練習に励みつつ、その成長を見てもらいに王国のブログでもお馴染みの卓将先生の丸子橋卓球教室に再び足を運んできました。

バック面を表ソフトに変えてから、まだまだ思った通りの卓球ができていないのですが、それでもなんとか試合ができるレベルまでに成長。今宵は卓将先生にお褒めの言葉をいただければと思いつつ、教室のドアを叩くことに。

誰もいないと思いきや、なんとアジア選抜のジュニア達が猛特訓の真っ最中。気合い入ってます。

そして、その気合いの入った状態の延長で、僕の卓球を見てもらうことに・・・。

その結果、練習開始から5分で下半身がヘロヘロ状態に・・・大汗。
卓将先生〜、僕は強化合宿の生徒じゃないですから〜涙

それにしても卓将先生の眼力は相変わらずで、僕のウィークポイントと改善点を今回もビシビシと指摘してきます。相変わらずの目から鱗状態。本当に願ったり叶ったりの指導方法に驚かされます。

それでも、いつもビシバシと言われ続けてしまうので、たまには卓将先生をギャフンと言わせたい。そんな最中にビッグチャンスがやってきました。

卓将先生「ヒラヤマさん、ちょっとサービスやってみてよ」

うぉー、きた〜。

実は卓将先生にサービスを見せるのは、はじめて。 まあ、地元チームの仲間には「ヒラヤマさんは良いサービス持っているよね〜」と言われることもあり、ちょっとサービスには自信があります。

いえ、かなりあります。

そして、自慢のサービスを見せること1分。

卓将先生「だめだね〜」
ヒラヤマ「・・・・・・・・・・」

なんと、いきなりのダメだし〜大涙。

その後、僕自身が全く気がついていなかった、僕のサービスの悪い癖を次々と指摘。 そのひとつを言うならば、僕は投げ上げサービスをする時にラケットを持っている手も同時に上に上げてしまうのだ。(全然気づいていませんでした!大汗)

これを意識してやめることで、より正確なコントロールされたサービスを出すことが可能になってしまった! ちょっとしたフォームの見直し、ラケットの持ち方、角度によって、自分のサービスが別物に・・・・。

相変わらず恐るべき卓将・・・・。

正直、卓将さんに1時間 指導してもらうだけで、実際のプレーにはすぐに反映されなくても、心理的な部分と理屈的な部分での向上はかなりアップすることを再び感じさせられてしまった・・・。

改めて卓球教室の存在意義を実感。スキルアップをはかりたいと思う人達は、ヒラヤマに騙されたと思って、いろいろな教室に足を運んでみたらいいと思います。僕自身、機会があれば別のところにも足を運んでみようと思っています。
(でもその前に、次こそは卓将先生をギャフンと言わせてやる〜。 )

 

卓球と仕事の狭間

数週間前にバックアップ用のハードディスクが故障して、ブルーになっておりましたが、今度は愛用のマックの調子が悪くなり瀕死状態。こういうトラブルは続くものです。

マシンの調子が悪いと、どうしても仕事がペースが遅くなり、ストレスもたまります。 王国のマンガもまだ終わっていませんが、こんな時はたらたらっと仕事をするよりは、気分転換で卓球ですね〜。

ということで、いつものように仕事場を抜け出し、地元の卓球チームの練習に参加。最近、練習不足であるのですが、それでもなぜか練習試合の勝率は悪くありません。(きっと練習しない方がいいのかもしれない・・・苦笑)

今宵は職場のストレスをニッタクのプラボールにぶっつけ練習と練習試合にはげんだのですが、練習試合は1勝もできないという散々な結果でした〜涙。

一般的に考えると、ストレス倍増で仕事場にもどることと思うかもしれませんが、やはり動いて汗かいてといった運動は勝敗に関係なく、清々しい気分させてくれますよね。

さあ、今から次号のコミック描きまくります〜。