アタック8徹底検証! その1

世界卓球、ジャパンオープン、チャイナオープン、T2、そしてオーストラリアオープンと、卓球観戦が日常化しているこの頃です・汗。

日本選手の活躍も気になりますが、チャイナオープンで劉国梁総監督の事実上の更迭に対して、試合放棄した馬龍、許シン、樊振東のその後がどうなっているのかが気になってなりません・・・。なんとか最低レベルの処分、そして早期復帰を期待しています。

何はともあれ、卓球観戦のため仕事はドタバタ状態。ここ数週間睡眠をろくにとっていないのではという状況にあったのですが、飛び込んできた愛ちゃんおめでたのニュース。

おめでとうございます〜。

幸せなニュースは、心癒やされるだけでなく元気ももらえます。

そして愛ちゃんと言えば、僕も使っているアタック8!!
王国読者の中でもアタック8を使用している人は多いのではないでしょうか。

相手選手からは非常に嫌がられる表ソフトのラバーです・笑。

僕自身は学生の頃より20年以上、裏裏のシェイクだったのですが、このブログをスタートした頃にバック面をはじめて表に変えました。あれこれいろいろな表ラバーを使っているうちに薦められたのが、このアタック8。

そして、そして、このラバーを使っての感想は
アタック8に出会えてよかった〜!」ですw

まあ、何がよかったかと言うと、僕のような市民大会レベルの卓球の試合にて、1ゲームの中でアタック8のおかげでとれた点数が2〜3点あったりするんです。相手がボールの回転を読み切れずネットしたり、あまく返球してきたりっと、裏裏時代には、味わったことのない卓球です。

従来の表ソフトの粒の高さは1mmなのに対して、このアタック8は1.2mm。この0.2mmの差により、ブロックは止まり、癖のあるいやらしい回転のボールを生みだすのがこのアタック8の特徴なんですね〜。

ところがこのアタック8というラバーは、とにかく種類がある。
粒の大きさ、スポンジの厚さ、そしてスポンジの硬さと、カタログを見る限りでも72種類以上のバリエーションになるのだ〜。

さっそくインターネットにてアタック8を調べてみるものの、バリエーションによる違いの情報がなかなか見当たらない!とはいえ、もしかしたら現在自分が使用しているアタック8 より、より自分に合ったアタック8があるのではないかと思ってしまいます。

しかしながら、72種類以上もあり、片っ端から試したらお金がいくらあっても足りません・・・。

単純計算しただけでも、30万円以上かかってしまいます・・・大汗

ということで、今回はアタック8を開発しているアームストロング(株)にのりこんで、徹底的にアタック8を検証してみることに〜!!!!アタック8ユーザーは無論、これから表ソフトを使おうかと思っている方、必見です!

乞うご期待!

アタック8徹底検証! その1” への 12 件のコメント

  1. めちゃくちゃ面白い企画ですね!w
    ロングピンプルも良いラバーだし。

    1. ロングピンプル使ったことないですが、僕レベルでは慣れるまで難しそうなラバーのような気がします・・・・

    1. きっと多くのアタック8ユーザーの役に立つような気がしてます〜

  2. ヒラヤマさんが72種類❗️の中からベストな一枚に巡り会える事を楽しみにしていますが…
    果たして一枚一枚の違いがわかるのでしょうか?(汗)

    1. ぎくっ!するどいですね。仰るとおり、一枚一枚の違いとなると難しいですね〜。自分の使用感、レシーブした相手の感想、そして僕だけでなくいろいろな方に打ち比べしての結果を出したいと思います〜。実は僕的にはもう今使っているものとは違うアタック8を選びました〜!

        1. コメントありがとうございます〜。ブログにて公表いたしますね〜

  3. 裏裏を使用したのち裏表に変えています
    アタックエイトの種類が多いのも驚きですがどれが良いのか迷っています おおよその判断でラバーを決める勇気がいります
    基準を教えて下さい

    1. 女性なら硬さ40の中、男性なら43くらいの中からがいいのではないでしょうか〜。硬くなればなるほど飛びませんので力が必要になりますが、球質自体はいやらしくなります。

      M粒は変化は大きいですが、コントロールが難しいです。僕も一生懸命M粒になれようとしましたが、週1回できるかできないかの練習の中状況と11点のいう現在のゲーム展開の中での1ポイントのミスは大きいため、L粒に変更しました〜。

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