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アタック8放浪記

相変わらずアタック8にはまっているヒラヤマですが、アームストロングさんの協力を得ての検証から、早3年弱経ちます。硬さやスポンジ厚さなど異なったアタック8を、カーボンや7枚合板などいろいろなラケットに貼り、あーでもない、こーでもないっと検証してきました。(ラケットも検証用に同じものを用意しています・・・汗)もう、アタック8の検証が趣味になっているようです・苦笑。

そしてそれ以外にも、モリストspをはじめ、様々な表ソフトを検証を兼ね試しつつ、アタック8を使いこなすためのコツ的なものがちょっと見えてきたので、ちょっとご紹介。(クリエイター視点ですが・・・汗)

やはり異質ラバーを使った卓球をする人は、まずはしっかりと自分の卓球スタイルを見つけることが大切です。簡単に言うと、表ソフトでもガンガン攻めるか、それとも攻撃のチャンス作りのために相手を混乱させるかでしょうか・・・(アタック8は当然後者です)

アタック8のような変化系の表ソフトは、扱いにくい分、ストップがとまり、ナックルが出やすく、テンション系の表ソフトのスピードまではいかないものの弾いた時のスマッシュなどの攻撃も可能です。さらに僕に言わせていただければ、「あっオーバーしてしまった!」と思った打球が相手コートギリギリにポットっと入ったり、1ゲームの中でのネット数が多かったりします。(あくまでも僕の感想です・笑)

ラバーの生み出す単独の変化で得点を取ることと、変化を読み切れず、あまくもどってきた返球を攻撃してフィニッシュするというパターンがアタック8を使う選手が卓球スタイルかもしれませんね。

まさに福原愛さんこと愛ちゃんや安藤みなみ選手です。

逆に、あまい球を作る前に積極的に攻撃したり、しかけたりする選手は、スピード系、回転系の表ソフトがいいのかもしれないですね。

そして、アタック8を使用した卓球スタイルを求めている僕なのですが、ミスはあってもそれなりに練習を重ね上達してはいたのですが、いろいろな表ソフトを使用している時、特に表ソフト(モリストSP)を使用していた時に、とても使用しやすい!という感動と共に、アタック8では感じることのできなかった、ボールを弾くコツ、タイミング、バックハンド、バックドライブなどの精度が上がりました。なによりスピードが違います!

そしてその感覚を脳みそとカラダが覚えているうちに、再びアタック8で打ち込みはじめると、、、

あらま不思議

自分で言うのも何ですが
上達しています・・・大汗。

ロールプレイングゲームでいうと、
レベルが2つくらい上がった感じですw

もともと裏ソフトを長年バックサイドに貼っていたというのもありますが、それなりに弾くコツというものはアタック8で掴んだ気持ちになっていましたが、やはり表ソフトをしっかりと活用できていなかったのかもしれません。。。。

結論から言うと、難しい変化系表ソフトをただ一生懸命練習しているより、スピード系、テンション系の表ソフトで、弾く、止めるなどの感覚をしっかりカラダに覚えさせてからの方が、変化系のラバーを短期間でうまく自分のものにしやすいかもしれませんね〜。

アタック8がなかなか上達できない〜っと心が折れかけているユーザーの方は、一度、スピード系、回転系などの表ソフトで短期間練習して、再びアタック8という練習方法もありかもしれませんよ。お試し下さい。

結婚も、アタック8も忍耐力が大切ですよ〜。継続は力なり!

魅惑のラケットケース

前回のブログでご紹介した昔懐かしいバタフライのラケットケース。使用していたのは40年近く前のことでしたね〜。

卓球のラケットケースといえば、ラケットを入るのは当たり前ですが、ボール、チャック、ゼッケンなどの小物も収納できる実用性も必要不可欠かもしれません。

その点は、皆さんと同じなのですが、やはりお洒落に楽しく卓球以外でも使えるラケットケースについつい目がいってしまいます。

そんな中でも自分が使っているケースでお気に入りのものをちょっとご紹介。

まず最初は、XIOMのラケットケース。サイケなグラフィックスとても気に入っています。卓球をやっている人はラケットケースと気がつくかもしれませんが、僕周りのクリエイター仲間には、卓球のラケットケースと想像する人間はひとりもいませんでしたw。小型のハードディスクやバッテリー、USBケーブルなどがまとめてしまえるのでとても重宝していますw。無論、ラケットも一緒に余裕で入りますw。

出先の打ち合わせで、万一卓球をする機会が発生した場合に役立ちますw

次に紹介するのは、特注で作ってもらっている革製のラケットケース。もっとこうして欲しい〜など次々にお願いしていたら、3個になっていました・汗。

このラケットケースは、僕の中ではラケットケースとしても使える革製ポシェットといった感じです。いつも持ち歩いている画材などを入れたら、もう卓球とは無関係の商品ですね〜。

ラケットをベースにしたシェイプは、多くの仲間には動物の胃や膀胱を連想させ、水筒にも見えるみたいですw。かなり気に入ってますw

そして最後は、先日三英さんのところで出会った一目惚れのラケットケース。これも僕的にはラケットケースとしても使えるポシェット的な位置づけですねw。

自転車やスクーターで街中に飛び出してみましたが、「お洒落なバックですね」「かわいい〜」と知り合いのお店の人からも評判でしたw。やはり誰一人ラケットケースとは気がついていません・・・。

多分、三英さんのラケットケースは、ポシェットとしてプレゼントしたらきっと喜ぶクリエイター仲間大勢いそうです。誰がどう見ても大きながま口型のポシェットにしか見えませんw。

一般の人が知らないうちに卓球に巻き込まれる展開、僕も考えてみたいですね〜

底辺卓球とディグニクス 3

底辺卓球とディグニクス。このブログを読んでくれている読者の方よりも、クリエイター仲間や一般の人達の方の反応というか、食いつきがかなりあります・・・。

一般の人から見ると、15cm角のゴム板に1万円弱の価格というのが、卓球をしている人以上に驚きのようで・・・

・1万円のラバーだと、何が違うの?
・ラバーによってそんなに違うの?
・1万円ラバーどうよ?

と、高額ラバーへの食いつきが半端ない。しかもちゃんとラバーの名前「ディグニクス」も覚えてくれているではないか・・・。

野球に例えるなら、木製バットから、金属バットに変えたような感じ。もしくは圧縮バットだね〜と説明すると、結構納得してくれますw。

でも、一般の人に食いつかせるというのは、こういうことか・・・と改めて学んだような気がしますw。

「で、そのラバー使用するとどうなるの?」との質問には

底辺卓球の僕が水谷選手や張本選手のような卓球ができるんだよね〜と言うと、
「やはり1万円だけのことはあるね〜」

と、納得してくれますw(一般人への説明には嘘も方便ですねw)

しかしながら、底辺レベルでありながら、よい感じで使っています。
(要所、要所で自分が使い切れていないというのを感じつつもあります・苦笑)

アタック8とのギャップは実に気持ちいいです。頑張っていやらしい卓球の頂点目指したいですね〜。

底辺卓球とディグニクス 2

底辺卓球とディグニクス

いざ出陣!

バタフライのディグニクスを使用して、ガチ練習と練習試合を3日間に渡って行いました。

あちらこちらに卓球上級者達による検証結果はディグニクスの検証記事やブログはありますが、底辺レベルの検証はあまりありません。

底辺卓球でのディグニクスの使用はありなのか???

結果からいうと、

ありです。

異次元の素晴らしいラバーでした!自分の技術力と肉体がアップしたかのような錯覚に陥りました〜!

やはりラバー1枚に1万円弱を払うのは、自分を含む底辺卓球の人達にとってハードルは決して低くありません。使えこなせなかったら、1万円を捨てたようなものです・・・。競輪、競馬などのギャンブルはやらないのですが、卓球ラバーでのギャンブルでした!

底辺卓球の僕が3日間で感じたのは

・ボールが良く飛ぶ!
非力の僕でも、ボールが気持ち良く飛んでくれる。

・ブロックがしやすい
相手の強打に対してのブロックが非常にしやすい。さらに高速返球でのブロックで相手がびびってました〜

・スマッシュが超高速
以前使用していたラバーより、120〜150%増しの高速でのスマッシュ。思わず練習相手に今のスマッシュめちゃくちゃ速かったですよね〜っと自身が驚くレベル。前陣の僕には、これが一番嬉しいですね〜

・サービスが切れる
もともと切れるサービスを出すのは得意としているのですが、そのサービスがさらに輪をかけて切れているみたいです

・ドライブが楽
ボールがよく飛ぶっと同じく、非力な人間にとっては非常にありがたい。同じ力でよりパワフルなドライブが。下回転、カットマンと対戦するとその違いがよくわかります

といった感想です。

そして信じられないかもしれませんが、3日間で20試合くらいいろいろな方とゲームをしたのですが、そのうちなんと11-0のゲームが2ゲームありました!(これが検証に関係しているかは謎ですが・汗)

練習試合といえど、11-0のゲームなんて、学生ぶりくらいな気がします!

卓球の上級者や、腕力がある人は、飛びすぎて合わないとかいう検証結果見たりしますが、まあそういう方でも、フォームやラケットの角度を新しく調整すれば今まで以上のスゴい卓球ができるのでしょうが、非力で普段からパワー卓球の前にはひたすら耐えてつないでいる人や、か弱い女性などには新たなる卓球を目指すことができるかもしれませんね〜。

野球で例えるなら、木製バットから金属バットに変えた感じでしょうか。するどく、よく飛びます・・・。

よく使いこなせない的なことが書かれていたりします。僕自身も、このラバーの凄さや能力が100だとして、正直半分も使いこなせていないと思います。それでも以前のラバーより、よい結果を出せているのではと感じます〜(3日間の検証ですが・・・汗)

そう、結果が全てです!

あっ、底辺=初心者ではありませんので・笑。初心者はやはりある程度、自分に合う一般的なラバーでしっかりと基本を作り、自分の卓球スタイルを見つけてから試しに使用するのがよいと思います。

初心者がいきなり手を出すのは好ましくないですね、きっと。

あとは価格がもう少しお手頃になると嬉しいですね、タマスさんw。

やはりラバー1枚に1万円弱は辛いです。と卓球をしない知人に愚痴をこぼしたところ、「趣味に1万円でしょ。ゴルフ、ヨット、クルーザーとかと比べたら、全然ありでしょ。安いくらいだ!」と笑われてしまいました〜。確かに、視点を変えると全然ありですね・・・・大汗。

「だって、ヒラヤマさん、卓球しにベガスとか行ってたでしょ。」

うーん、返す言葉が見つかりません・・・・。

何はともあれ、底辺レベルで卓球している皆さん。ディグニクスありありです。あとは懐事情と相談して、ご検討ください〜。

基本このブログはステマなしの本音ブログ、よくないものに対しては、ブログ記事にしないことで回避してます・笑。

1/4足りないけど何か・・・・

現在、卓球の練習ができるスペースのDIYをしていますが、実はその他の住居スペースも同時にDIYしているために、なかなか進みません。

そもそも人が住めるか微妙な廃墟を、住める場所にすること自体が大変なのですが、かなり良い感じで進んでいます(自画自賛w)

ちなみに現在アトリエ、ガレージ、卓球場となる一階のスペースは、マシンを使った卓球練習ができるDIY工房になっているためこんな感じです。

卓球台が1/4なくても、しっかりマシン練習とサービス練習ができるのが嬉しい限りです。

しかも以前、事務所に設置していた時は、練習が終われば片付けなくてはならなかったのですが、今はとりあえずいつもこの状態のため、DIYの作業に疲れたら、ちょっと卓球といった感じで打つことができるのです〜!

朝もちょっと早起きすれば、学校の朝練のように15分とか集中してボールを打つことができる環境になりました。1/4ありませんが・・・苦笑。

こんな感じで卓球ができる環境が自宅にできつつあるのですが、地元クラブの練習試合ではなぜか負けが続いています・・・・。

世の中うまくいかないですねw。

2020 ジャパンオールスタードリームマッチ

9月14日に開催された2020 ジャパンオールスタードリームマッチ。久々に日本のトッププレイヤー達の姿を見ることができ、楽しい一時を過ごすことができました。

卓球の試合というと、どうしてもガチな大会がメインですが、Tリーグがスタートし、卓球ファンを開拓し、そしてプロ野球でいうところのオールスターゲームがまさに今回の2020 ジャパンオールスタードリームマッチだったのではないでしょうか。

1ゲームでは、勝敗の行方=実力とはならないだけに、選手達は緊張感MAX(集中力?)の状態で試合に挑まなくてはならないものの、通常の試合ではなかなか見ることのできない、和気あいあいとした雰囲気や、選手達の笑顔は、卓球ファンならたまらなかったのではないでしょうか。(僕はそうでした・・・笑)

そして最後までもつれたTリーグ選抜と日本代表選抜の勝利の行方は、Tリーグ選抜に軍配があがりましたね〜。勝敗よりも最後の試合までもつれた展開が面白かったでしょうか。

さらに第2部では、日本男子VS日本女子という、過去一度もなかった試合が実現しましたね〜。日本中の卓球ファンの90%以上が女子チームを応援していたと思いますが(笑)、その甲斐あって見事女子チームが勝利を収めるという展開に。

こちらの試合も最後の最後までもつれた面白い展開。最後はテレビの関係か、会場の関係かわかりませんが、時間切れのために急遽決まった「1本勝負」というルール変更。

せめてジュース展開にしてほしかったな〜っというところもありましたが、宇田選手が見事にレシーブミスをして、女性チームに華をもたせてくれました〜。宇田選手、ナイスです・笑。

ちなみに副音声では、福原愛さんこと愛ちゃんと、元日本女子レスリングの吉田沙保里さんが解説していましたが、ほとんどがドリームマッチの試合とは関係ない話。要所、要所で局アナに「さあ、あと1ポイントで決まります!」などと、試合解説にもどされていましたが、このハチャメチャなゆるい構成が、非常に楽しかったですね〜。吉田さんは国宝級の方ですから、何を話しても許されますよね。

会場に観客が入れなかったのが非常に残念ですが、ぜひぜひ今後も年に1度は開催してもらいたいと感じました。ぜひ次回は、コロナが終息して多くの卓球ファンを会場に呼んでの開催を願うばかりです。

秋から開幕されるTリーグを待ち遠しく感じさせてくれたドリームマッチ。選手の皆さん、ありがとうございました〜。

ご褒美のラバー

前回のブログでのセルフカット。
その浮いた散髪代で約7ヵ月ぶりに新しいラバーを購入しました~!

こんなに長い間、ラバーを張り替えなかったのは久々です。
多くの方と同じように今回はやはりコロナの影響です。

卓球ができなければ、新しいラバーにする意味がありません。

そしてようやくすこしずつ卓球ができる環境が増えてきつつも、市民大会やオープン大会が開催する目処がたたなければ、経済的な余力のある方はのぞいて、新しいラバーに張り替えるというのは、僕のような貧乏クリエイターにとっては、まだちょっとためらってしまうというのが本音です。

しかしながら、練習試合をしても、ラバーに依存しているようなプレイヤーでもあるためか、思うようにサービスが切れなかったり、ドライブがうまくかからなかったりっと、ストレスが少しずつたまってしまいます。

そして今回購入したのは、気に入って使用しているXIOMのVEGA TOUR~!コストパフォーマンスが高く、VEGAシリーズの中でも非常に扱いやすいラバーです。

久々の新しいラバーのにおいがたまりませんw

「ヒラヤマさんの卓球スタイルにはVEGA EUROとかTOURとか合ってますよ」と王国の方にアドバイスをいただいてからは、メインラバーはこのVEGAシリーズですね。

理屈はよくわかりませんが、このラバーだと、下手くそな僕でもラリーでのミスが少なくすみ、決め球も気持ち良く決まってくれるイメージがあるんです。

そう、イメージは大切です・笑。

今まで、このラバーのMAXと1.8mmを使用したことがありますが、今回初めて2.0mmを貼ってみました〜。微妙に楽しみです。(ちなみに裏面はご存じの通り、アタック8とモリストSPの二刀流ですw)

まだ一度も使用したことのない、ディグニクスやテナジーも一度くらいは使用してみたいと思うのですが、高額なだけに、それが家内にばれた時の恐怖と、使用して万一自分に合わなかった時の経済的損失のショックを考えると、なかなか手が出せません・汗。

セルフカットあと2回くらいしたら、購入できるかもしれませんが、あとはコロナ次第ですね・・・・。

YOUTUBEで独学だ〜!

卓球において、サービス、チキータ、バックハンドと新しい技を取り入れたいときや、見直したいときなどにYoutubeをはじめとしたネット上の動画はとても役立ちます。いろいろな指導者の方が動画配信していたりするので、必ずとも考え方、指導方法はひとつではなく、といったところが面白いですよね。

コロナ対策が整ってきたということもあり、先にブログにも書かせていただいたように少しずつですが卓球練習ができる場所が増えつつあるのも嬉しい限りです。

前回、練習した時に、うわーうざいな!っと感じたのが、長いこと切っていなかった自身のロン毛。久々の卓球ということで、顔にまとわりつく感じに嫌悪感。束ねると、汗を大量に含んだ髪の毛はかなりの重さに・・・・。

思えばコロナの影響で、長いこと床屋にも行っていません。

実は20年来、行きつけの床屋さん。昔から人気のお店なのですが、コロナ禍の影響で、2〜3週間先まで予約が全くとれません。

ヒラヤマ「えーーっ、今日とかなんとか割り込めないの〜!!!」
店長「今日とか絶対無理ですよ〜、ヒラヤマさん〜大汗」
ヒラヤマ「最短だったらいつが可能ですか?」
店長「ヒラヤマさんだから、閉店後21時とかでよければ来週なんとか・・・」

来週ですか〜!!!

閉店後に特別にお願いしても1週間・・・・汗。

結婚式や法事などの特別の時でも事前に床屋に行って髪を整えてもらったりもしないのに、卓球で髪が重いからとばかりに営業時間後にお願いするというのも失礼な話です。

ということで、今回は床屋に行くことを諦め、なんと人生初のセルフカットに挑戦することにしました〜!

そしてその切り方を学ぶのはやはりYOUTUBE!

卓球以外で初めてYOUTUBEを真剣に見てしまいました!

そして購入したバリカンと散髪用のハサミのセット。

まずは床屋さんでいつもお願いしている両サイドのツーブロック。上から垂れてくる、髪の毛をとめて、バリカンで一気に攻め込みます。

ものの15分くらいで良い感じのツーブロックに〜。
やはりプロの仕上がりのレベルのようにはいきませんが、セルフでここまでツーブロックが簡単にできてしまうものなのか〜っと驚きです・・・。
(正直、バリカンはあっという間に髪の毛が短くなるのでビビりました・・・汗)

そしてハサミを使い、のびきったロン毛の散髪に。

バンジージャンプも躊躇せず飛んでしまう性格、YOUTUBEで学んだセルフカットの知識をベースに、一気にハサミを入れることに〜。

そしてカットした髪の長さは約15〜20cm!
横ぱっつんでなく、斜めにハサミを細かく入れて切ることで自然な感じになるということを初めて学びました。

ジョキジョキっと髪を切ること15分。風呂場の床には大量の髪の毛が・・・。

トップヘアーや前髪の調整、スキばさみでのボリューム落としなど細かい部分の微調整を行い、1時間くらいで無事にセルフカットが終了しました〜。

前髪が短くなり視界が広がり、大量の髪の毛を切って頭がとても軽くなり、これなら今まで以上によい卓球ができるの間違いなし!っといった感じですw。

そして何より嬉しいのは、これで1回分の散髪代が浮いてしまうということ〜!いや、ここまでできるなら床屋さんには半年に1回通えばよいかな〜などと思ってしまいますw。

コロナ禍がなかったら、絶対にやらなかったセルフカット。良い学びでしたw

この浮いたお金で、新しいラバーを
買うことができますね〜。

ラバーを交換するのに苦労している皆さん、セルフカットおすすめですw。

卓球練習場計画

連日の猛暑で、コロナウィルスと熱中症のダブルパンチの夏を迎えておりますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか?

以前にこちらのブログにて書かせていただいた、廃工場のスペースの卓球練習場化を目指し、時間のある時にコツコツと動いておりました〜。

まあ、やはり卓球をする人なら自宅に卓球練習ができるスペースが欲しい!という願望がありますよね〜。僕もそんなひとりです。

絵を描くためのアトリエ兼、ガレージ兼、そして卓球練習スペース作りをDIYにて、猛暑の中も冷房なしにてコツコツと頑張っておりました。

最終形はまだまだですが、ようやく卓球練習はできる状態までこぎ着けました〜!

今はこんな感じです〜。

今まで別倉庫にしまっていた90年代に集めていた様々なグッズをこの時とばかりにディスプレイして、ちょっとした陰干し状態にあります〜。

今から30年以上前に卓球でいただいた、学生時代のメダルや表彰状も出てきたりして、ちょっと昔にタイムスリップしていますw

もともとサビ、カビ、油などがスゴかった空間だったので、その清掃・除去が一番大変でしたね。天井のサビを落とすケレン作業から、サビ止め、下塗り、そして業務用の強力カビ落としの薬品などを使用したりと、本格的な内装作業に入るまでの行程が大変でした〜!

でも、ここで卓球ができると思うと、そんな苦労もなんのそのっといった感じです。

完成目指して、もうふたがんばりしたいと思います〜。

マスクの着用・・・汗

約半年ぶりに、地元の体育館にて、卓球の一般開放が再開するとの連絡をもらい参加することに〜。

と、いってのいきなりの連絡にユニフォームがない状況だったので、近くのユニクロにて短パン代わりの「ステテコ」を購入し、いざ体育館へ。

卓球ができる〜!という喜びもありますが、区が運営する体育館ということで、対コロナ対策がどんな感じなのか気になるところでもあります。

体育館入り口では、あらゆる場所でお馴染みとなったアルコール消毒。

そして今回、今まではなかった利用者カードなるものが新に発行されることになっておりました。

名前、住所、連絡先などを登録し、利用者カードを発行してもらいます。このカードにて来場者が体育館内にて大体育館、小体育館、ジム、ランニングコースなど、どこを利用したかをチェックすることができることに。

万一コロナ感染が発生した場合などに、濃厚接触者などの足取りを簡単に特定することが可能になるんですね〜。これは大事かもしれません。

しばらくはこういったことがスタンダードになるんだと思いますが、卓球の練習ができるのであれば、喜んで登録させていただきます。

そしてユニクロのステテコに着替えて、いざ卓球の一般開放エリアへと向います。

久方ぶりの一般開放で、混んでいるかと思いきや、約1/3程度の卓球台がうまっているくらいのほどよい状態。まあ、僕にとっては久方ぶりですが、皆さんいろいろな場所ですでに練習しているので再開放初日にあえて足を運び必要もなかったのかもしれませんね〜。

さてさて、卓球の練習ができるのも嬉しいですが、地元の卓球仲間などとの再会もまた嬉しいものです。みんな元気そうで何よりです〜。

そしていざ練習開始〜!と思ったものの

体育館監視員「卓球をしている時もマスクを外さないでくださいね」
ヒラヤマ「えーーーーっ、マスク着用で卓球ですか?」
体育館監視員「すみません、現状まだマスクを外しての施設利用はできないんです」

確かに卓球をしている人もジムを使っている人も皆マスクしています。

まあ、施設側の現状でのレギュレーションで、マスクしなければ使用できないということですから、従うしかありません。

とはいえ、中国の学校で、マスクをしたままで体育の授業に参加した生徒さんが死亡したケースがあるように、マスクをしたままでの運動は安全ではないような気もします。

取りあえずマスク着用で練習を開始〜!

練習ができなかった期間が長かっただけに、とにかくフォア打ちができることだけで、この上なく嬉しい自分がここにいますw。前回よりも打球感も少しあるような気がしますw。

多少息苦しく、口周りは汗をかくものの、基本練習はマスク着用でも問題なくできます。

しかし、動きが加わるオールラウンド練習、さらに練習試合などは、ヤバいです・大汗。

最初はいいものの、激しく動いた後は、過呼吸状態になります。
まあ、練習不足で体力とか落ちているというのもありますが、とにかく、はぁはぁっと辛いです。

数分練習するごとにマスクをずらし、金魚のようにパクパクと口から息を吸い込む動作をしないとヤバいっといった状態に〜汗。

とにかくマスク着用での練習は10分ぐらいで適度に休憩を入れ、水分補給をしっかりした方がよさそうです。

コロナのクラスターが起こるのは避けたいですが、やはり体調不良で倒れてもいけません。

現在は様子見も兼ねてのマスク着用ですが、少しずつ緩和されてくるのではと思っています。

せっかく卓球練習の場が開放されたのですから、その時まではしっかりと自己体調管理のもと基本練習中心にボールを打ちたいですね〜。