カテゴリー別アーカイブ: 卓球馬鹿な生き方

オリジナルユニフォームのススメ その2

ラフデザインをベースに卓球メーカーさんにユニフォームの制作をお願いしたいと思ったものの、一体どこの卓球メーカーさんにお願いしてよいかわかりません・汗。

メーカーによってはWEBサイトから注文を受け付けているところもありますが、袖の部分は赤色、襟の部分は青色といった感じで、ある程度デザインが決まっているユニフォームの配色を選ぶといった感じのオリジナルユニフォームのオーダーが多く、ゼロからデザインをおこしてのフルオーダーというものはWEBからの受付はあまり見当たりません。

さらにいろいろと調べて見ると、ほとんどの卓球メーカーは、オリジナルユニフォーム制作の受付を直接おこなっておらず、卓球ショップなどを通じて受付けていることが判明。

また、オリジナルユニフォームの受付をおこなっている卓球ショップでは、オリジナルユニフォーム制作の窓口として経験豊富なため、わからないこともスムーズに教えてくれます。

ということで、今回はいつもお世話になっている国際卓球の渋谷店に相談にのってもらうことに。僕の事務所から電車で近いということもあるのですが、実際は距離は関係なく、電話とメールのやりとりでほとんどの対応が可能だそうです。

取り急ぎ、電話でフルオーダーのオリジナルユニフォームを作りたいとのむねを伝え、詳細内容とラフデザインをメールで送ることに。

ショップの方でこちらのおこしたラフデザインを確認してもらい、そのオリジナルユニフォームの制作対応可能な卓球メーカー各社にお見積もりを出してもらうことに。どこのメーカーがゼロからおこしたデザインを対応できるのか全くわからないので、これはとても助かります。

すでにこの卓球メーカーで作りたいというリクエストがあれば別ですが、価格、ユニフォームの素材、納期までの時間など、一斉見積もりを出すことで自分にあった条件のメーカーを見つけることができます。

そして今回いろいろなメーカーさんからお見積もりをいただき、クラブの方々と相談した結果、

ニッタクにてユニフォームを作ることになりました~。

ニッタクさんからお金をもらっている訳ではないのですが、今回ニッタクさんを選んだ理由に、価格だけなら他にも安いメーカーさんはいくつかありました。しかしながら、対応が実にスピーディーであったのと同時に、国際卓球さんとのやりとりで、やる気まんまんの姿勢がニッタクさんからは強く感じられ、ニッタクさんにお願いすることに決定いたしました~w。無論、王国にお願いしたり、ヒラヤマユウジの名前を出したりなど一切しておりません〜。(名前出しても変わりませんが・・・汗)

ということで、今回はニッタクのSABOS2というユニフォームのV襟をベースに作ることになりました。

こちらからのラフデザインをショップ経由でニッタクの社内デザイナーさんによって、調整・修正してもらい、SABOS2用のデザインデータを仕上げてもらいます。

そのデータをみて、必要に応じて再修正などをすることも可能。今回は1度だけ、再修正を依頼したものの、通常5回までの修正は基本デザイン料10,800円にて対応してもらえるとのことです~。(2018年5月現在)。

僕のようなクリエイターやデザイナーは限りなく最終形に近いデザインをメーカーさんに提供できますが、一般の方が「だいたいこんな感じのイメージで~」とラフスケッチなどを提供しても、ニッタクさんの場合は社内デザイナーさんによって、しっかりデザインをおこしてくれるみたいです。

そして、デザインが決まると次は色指定。

ニッタクさんより提供された100色のカラーパレットより、色を選択し配色を決めます。

国際卓球渋谷店の星野さんと「この色が近いかな~」などと一緒に楽しく相談しながら、30分ほどで使用する全ての色を指定しました。(これに関しても、わからない場合は社内のデザイナーにお任せすることもできると思います。)

もしはじめからニッタクのSABOS2にて制作することが決まっているなら、ニッタクのカラーパレットで使用できる色を判断し、デザインを起こす方がよいかもしれません~。

今回のSABOSは国内でも制作可能なのですが、中国工場での製作にすることで若干ユニフォームの料金が下がるとのことだったので、迷わず中国での制作をお願いしました~

制作に入る前に、実際のSABOS2のユニフォーム生地に試刷りしたもの別料金にて出力してもらうことも可能なので、事前にどんな発色になるかなどを確認することもできます。

これで一通りのこちらでの作業は終了です。
後はユニフォームのできあがりを待つのみだ~!

オリジナルユニフォームのススメ その3へ

オリジナルユニフォームのススメ その1

最近、卓球のユニフォームは本当にとてもオシャレになりました。

各メーカーさんには申し訳ないのですが、やはり僕が学生時代のユニフォームはとても地味で、ほとんどのものが単色または数色だけのユニフォームで、他の学校とは色違いといえど、かぶりまくりといった感じでしたね~。

今は国内メーカーだけでなく、海外の様々なメーカーのデザインのものが入ってきているというのもオシャレになった理由かもしれませんね~。

卓球イラスト

そんな恵まれた状況下であるのですが、やはりチームで大会に出ると、他のチームとは絶対かぶらない自分たちのオリジナルユニフォームが欲しくなったりしてしまいます。世界卓球の日本代表チームではないですが、それを着ているだけで団結力が高まり強くなれるような気がしてしまいますw。

そんな理由からチームや学校にてオリジナルユニフォームを作りたいと思っている方も少なくないはず。

といったタイミングで今回、知り合いの卓球仲間からチームのオリジナルのユニフォームを作りたいからデザインをして欲しいとの相談がありました~。

正直、最近はファッション、アパレルといったデザインはおこなっていなかったのですが、過去には海外のクリエイター仲間とアパレルブランド立ち上げ、デザイナーとして携わっていた経験もあり、喜んでユニフォームデザインの協力をさせていただくことに~。

ということで、今回はオリジナルユニフォームができるまでの過程をブログにてお届けしたいと思います~。

チームや学校にてオリジナルユニフォームを考えている方必見です!

とりあえず、右も左も見えない状態から卓球の公式大会などでも使用できるオリジナルユニフォームを作りたい!ということで、まずは卓球メーカーに提出するためのラフデザインをおこすことに。

今回、オリジナルユニフォームを作りたいとリクエストのあったのは神奈川県は茅ヶ崎市を拠点に活動している「湘南クラブ」さん。

デザインに対してのリクエストを伺ったところ、茅ヶ崎のシンボルでもある烏帽子岩を取り入れて欲しいとのこと。後は全てお任せとのことだったので、烏帽子岩を念頭におき、メーカーに提出するラフデザインをぱーーーーーーーーーっと起こしました~。

卓球オリジナルユニフォーム

デザイン的には卓球ユニフォームではあまり見受けられない和テイストのデザインに茅ヶ崎の烏帽子岩と湘南海岸を浮世絵調で仕上げてみました~。両肩には鱗柄のパターンを入れてます~。

ん?僕のデザインコンセプトなど、どうでもいい?

失礼しました~!!(一応、これでも秋篠宮さまの本のイラストも手がけているんですけどね・・・汗)

同時にいくつかのカラーバリエーションを用意して、湘南クラブさんに確認してもらうことに。

そして無事にOKをいただき、紺のグラデーションと黒の2種類のデザインに決定しました~。(個人的にはオレンジかカーキーのどちらかを入れたかったのですが、デザイナーの意見は通りませんでした!・苦笑)

何はともあれ、このラフデザインをベースに卓球メーカーさんにユニフォームの制作をお願いすることに~!

オリジナルユニフォームのススメ その2へ

世界卓球疲労

スウェーデンで開催された世界卓球。選手の皆さん、お疲れ様でした~。
女子は銀メダル、そして男子はベスト8との結果となりましたが、個人的にはテレビを通じて精一杯応援させていただきました~。連日、連夜の放送に僕同様にヘロヘロになっている卓球ファンは多いのではないでしょうか。

テレビ東京系列の放送のおかげで、一般の人にとっても卓球がスポーツ観戦として実に見応えがあり、面白いということが確実に定着しつつあるようです。

まあ、日本の卓球がメダルを確実にとれるという感じの報道には、ちょっと言い過ぎ、やり過ぎではないの?といった感がありますw。(嬉しいですが)

正直ここのところ、日本の卓球は男女共にすごーーーーく強くなっていると思います!が、諸外国のレベルも上がっています。そういった意味では、やはり戦いがはじまってみないとわかりません。選手に変なプレッシャーをあたえる報道は控えてもらいたい気がしてなりません〜。

女子が今回の大会でも銀メダルというのも、決して当たり前ではなく、やはりとてつもなくスゴいことなんですよね〜。そしてあの中国に対して、決勝初戦で伊藤美誠選手が奪った1勝の重さは、一般視聴者にはまだまだ理解してもらえないと思います。本当におめでとうございます~。多くの卓球ファン同様に僕もテレビの前で感動のあまりもらい泣きしてしまいました~。

男子は韓国に敗れ、残念ながらのベスト8。

実はここのところの韓国選手達がイケイケの状態だったので、激戦になるだろうとの思いで見ておりました。

先日、日本で開催されたアジアカップでは目の前5mの距離で、李尚洙(韓国)が林高遠(中国)を破る試合を観戦。ここ数年は世代交代ということもあり、韓国男子が上位になかなかあがってきていなかったのですが、李尚洙のすごいプレイを目の前で見て嫌な予感がしておりました・・・。

その韓国をドイツが破り、そのドイツを中国が破り、、、、といった感じで間接的に中国男子の実力を見せつけられた男子卓球でした~。

ただやはり単に実力だけでなく、運、相性など様々な要素があっての勝利ですからね。日本がドイツや中国に負けるかといったら、それはやはり対戦してみないとわかりません。正直、結果がどうであれ、今の日本チームと中国チームの対戦は見てみたかった思いはありました〜。

それにしても、中国だけでなく、イングランド、ドイツ、韓国、香港、etcと男子卓球は、今後ますます戦国時代に突入していきそうな予感です。それだけに、応援のしがいもあるというものですw。

がんばれ、日本男子チーム!

張本選手のtwitterなどで「まだまだ~!」とのつぶやきがあり、その言葉がいつも脳裏に焼き付いています。そう、まだまだです。男女共に日本は選手層も厚くなっていますから。ぜひぜひ、今後のさらなる成長を期待して一生懸命応援させていただきます。

まあ、テレビの映像を通じてのコメントで恐縮なのですですが、今回の世界卓球の日本チームで気になった素敵なシーンをクリエイター視点でちょっとピックアップ!

・早田選手&長崎選手の応援
決勝リーグで戦ったのは3人でしたが、やはりテレビに映し出される早田選手と長崎選手の熱い応援は素敵でしたね~。特に北朝鮮のキム・ソンイ戦にて石川選手がネット・エッジの嵐にて心が折れかかっていた時に、「気にしない!、気にしない、大丈夫!」とばかりに、早田選手がひとりベンチで最後まで立ち上がって、石川選手を励ます姿にはとても感動しました~。

・韓国・李尚洙選手に水谷選手が勝利した時の張本選手の様子
基本的に張本選手はいつもベンチから一生懸命他の選手の試合を応援しているのですが、2-2のフルゲームから勝利した瞬間に「やっぱり水谷さんはすごい・・・」と尊敬のまなざしを浮かべているシーン。張本選手、ぜひぜひ多くのことを吸収してください~。

・コリア戦での馬場監督の喜ぶ姿
こんな馬場監督は見たことがない!」とテレビの解説でも言われたように、石川選手がキム・ソンイ選手との試合で見せた熱い応援。馬場監督素敵でしたよ~!

・伊藤選手の「楽しみ」発言
中国選手への勝利をはじめ、今大会で様々な感動を与えてくれた伊藤選手。そしてやはり土肝を抜かされたのは韓国と北朝鮮の合同チーム結成の報道時の彼女のコメント。正直、大会会期前の発表ならともかく、会期中での合同チームの結成はあり得ない!大会を運営するITTFの今回の判断には大きな疑問をいだいて最中に届いた伊藤選手の「私は『楽しみだな、面白そうだな』と思っているので、早く試合したいです」のコメント。もう、あっぱれです。伊藤選手がそういうなら、それでいいか~!と僕の中の怒りは消えてしまいましたw。伊藤美誠さん、あなたはスゴすぎる!!!

と、気がつけば試合以外の事ばかり書いていますね~汗。
本当、選手の皆さんお疲れ様でした~。そして感動をありがとうございます。
書きたいことはまだまだあるのですが、他の仕事もしなくては・・・汗。

もうすぐ世界卓球

いよいよ今週の日曜から世界卓球がはじまりますね〜。

今回の世界卓球はスウェーデンのハルムスタッド。

スウェーデンは行ったことないから、行きたいな〜と思いつつも、やはり遠いし。

「ハルムスタッドは、直行便がないしストックホルムから離れてるし、コペンハーゲンから陸路で行くしかないのかな〜」などと、仕事のスケジュールのゴールデンウィーク進行から逃避している自分がおりました・・・汗。

たとえ現地に行けなくても、寝不足になっても、現地からの中継を通して日本チーム応援したいと思います〜。

まあ、スウェーデンといえば、何を隠そう現地の人絶賛のあの食べ物!

シュールストレミング!

スウェーディン人は絶賛するものの、世界一臭い食べ物として超有名!
選手の皆さんは、体調崩したら困るので、ぜひ報道関係やスタッフとして現地入りしている人たちには本場スウェーデンのシュールストレミングを堪能してきていただければと思います〜。

確か王国からはゆうさんが現地入りでしたね・・・・
ぜひ、現地で堪能してきてもらいたいですね〜。

頑張れ、日本チーム!

アジアカップへGO! 後編

やはり日本での国際試合の観戦はホームですから、来場者の応援が確実に選手達にパワーを与えます。今回のアジアカップも日本選手の試合には、多くの観客の拍手と応援があり、日本選手をゲーム展開をバックアップ。やはりホームはいいですね〜。

そんな中、昨年インドの卓球事情の取材でお世話になったインドナショナルコーチーのサンディープコーチとも久方ぶりの再開。インドのシェティ選手、タッカル選手、そして女子のムケルジー選手を引き連れての来日です。

インド選手達の試合はアウェイということもあり、応援の拍手も無に等しく、僕を含めて会場内にて10名ほどしか応援しておりませんでした〜涙。

それでも選手にとって海外の試合で応援してくれている人がいることは心強いことなんですよね〜。ちなみにムケルジー選手は、今回はかなり調子がいいのでよい成績を残せそうです〜と話しておりました。ぜひこのブログを読んで、会場に行かれる方は僕の代わりに「頑張れ、ムケルジー!」と応援してあげてください〜。

インドは昨年からプロリーグが始まり、かなりの勢いで実力をつけつつあります。今年度からは、森さくら選手も参戦。目が離せませんね。

アジアカップ会場内では、神解説そして日本卓球協会強化本部長の宮崎義仁さんによる質疑応答イベントが開催されていました。

とにかくすごい人気で入場口まで人だかり。入ることもままならない状態でした。(強引に入りましたが・苦笑)

またこのスペースでは、7日(土)、8日(日)の2日間ニッタクの専属コーチ達による卓球教室が開催されます。ニッタク製品の試打もできるそうです。

そして場内を歩いていると、横浜の卓球には欠かせない横浜市卓球協会会長の河原さんの姿を発見。日本プロ卓球第1戦東京大会にて、シュルベック選手をやぶり優勝したという経歴の持ち主だ。

この横浜文化体育館には福原選手、水谷選手など様々な選手の写真やサインが飾ってあるのですが、河原さんの過去の記事なども展示されているので、足を運ぶ機会がある方はぜひぜひご覧下さい。

とにかく海外のトップ選手の試合や、海外の選手と日本トップ選手の試合を会場で観戦する機会はさほどありません。今年国内で開催されるITTFの国際試合は6月に開催されるジャパンオープンと、このアジアカップのみ。

アリーナ席はすでに完売状態にあるようですが、本日現在で土日の一般席の当日券はまだ購入可能とのことです。

時間がある方はぜひ会場に足を運んで、平野選手をはじめ、石川選手、丹羽選手、そして張本選手を応援してみては~?

アジアカップへGO! 前編

本日4月6日(金)より横浜で開催されているLION ITTF・ATTUアジアカップ横浜2018。地元・横浜で開催されているのに行かないと後々きっと後悔するとばかりに、気がつけば大会会場の外におりました〜。

すでに王国のニュースでも流れているように、張本選手が世界ランク1位のファン・ジェンドン選手に勝利するという劇的な試合を目の前で見てしまいました〜涙。もう感動です。

試合は全てのゲームにおいて、両者一歩も譲らない激しい激しい攻防の展開で、ハラハラドキドキしながら観戦しておりました。(もう応援しすぎて、手のひらが痛いです・・・・苦笑)

2009年の横浜での世界卓球にて、石川佳純選手の0-3からの大逆転勝利といい、横浜での試合は何か起こるのではと期待をして見にいったかいがありました〜。

張本選手、本当におめでとうございます〜。

無論、丹羽選手、石川選手、平野選手も明日、明後日と続くこのアジアカップで順調に進んでいます。

ちなみに今回の試合会場の横浜文化体育館は過去様々な卓球の国際試合が行われていますが、東京体育館と比較して、ふたまわりほど小さいため、アリーナ特別席などと試合をおこなっている選手との距離が非常に近いんです。

ファン・ジェンドン選手とチュワン・チー・ユエン選手の試合などは目の前、3mくらいのところで行われるといった感じでした。実はファン・ジェンドン選手の試合をライブで見るのは今回がはじめて。それが、この距離で〜っと、内心かなり喜んでおりました。

試合会場の外ではニッタクの物販ブースを中心に、バタフライ、ミズノ、ヤサカ、ジュウイックなど、特別価格の商品を求めて多くのお客さんで賑わっておりました。

久方ぶりにジュウィックの塩田社長にもお会いすることができました。特売セールのせいか、メチャクチャ忙しそうでした〜。倒れないでくださいね〜。

>>アジアカップへGO ! 後編へ

下半身強化だ〜!

気がつけばもう4月。今年のエイプリールフールも気がつかないまま過ぎておりました・・・・汗。

学生の皆さんは進級、進学、そして中には留年? 社会人として働きはじめた方、新しい部署に移動になった方など、新しい環境の中で新たなる気持ちで頑張っているのではないでしょうか。そしてそれ以外のほとんどの方が、僕と同じように3月と何も変わらずの生活を送っていると思われます。

そんな事務所に新しく下半身を強化すべくエクセサイズマシーンがやってきました〜!

実は道具選びからここ数週間、卓球スランプ状態に陥っており、ただでさえ上手くないというのに、現在ではどうしようもない状態の卓球へと化しております。一緒に卓球練習に付き合ってくれる仲間からは「ちょっと最近、動きが遅いよね〜」「反応が鈍いよね〜」などの声をかけらる状態に・・・・。

確かになんか最近動けていないな〜的なイメージをもっておりました。
きっと多くの社会人卓球人も同じ悩みをもっているのではないでしょうか?

う〜なんとか手軽に下半身を強化したいと思っていた矢先に、スタッフH女史の自宅に現在は使っていない状態になっているエクセサイズマシンがあるので会社に持ってきてくるということに〜!

H女史「多分、下半身の強化にも使えると思います・・・」

なぜに「多分・・・」と疑問も残りつつ、事務所にマシンがやってきました!

その名は「レッグマジック」。

どうやって使うのかをネットでググってみると

●スイスイー♪スイスイー♪ペダルに乗って足を左右に開閉するだけ。シンプルな動きで、普段鍛えられないふくらはぎ、太ももの内側・外側、ヒップなど下半身全体をキュッと引き締めます。
●くるりーん♪くるりーん♪レッグマジック サークルでは、開閉運動に360度の回転もプラスされました。回転運動によってウエストがひねられて、脂肪がつきやすいわき腹、下腹、背中などお腹まわりの筋肉を集中的に鍛え、くびれをつくります。

との説明を発見〜!
つまり、、足を細く、腰にくびれを作りたい人の美容マシンではないか〜!汗

中年のオヤジが今更腰にくびれ作ってどうする〜!っと思いつつも
さっそくマシンに乗り、外人お姉さんのサンプル動画同様にエクセサイズマシンに挑戦〜!

レッグマジックなめてました・・・・。
10分やっただけで、ふくらはぎを中心に、かなりきました・・・・。

学生の頃はこれでもジムでベンチなどでいろいろと鍛えていた経験もあるので、こういったマシンを使ったり、その効果というものはそれなりに理解しているつもりですが、「このスイスイー♪〜・・・・」の軽いノリの説明は嘘ではありませんでした。

ストレッチとか体トレするよりかなり手軽です。

アキレス腱、ふくらはぎ、足の付け根、腰のひねりなど卓球の動きを意識するとさらに効果的に鍛えられそうな予感がします。

まだ使いはじめて、1週間も経っていませんが、階段の上り下りが辛く、よい筋肉痛になっています・・・汗。

どのくらい継続できるかわかりませんが、こういう鍛え方ありですかね・・・

店長チャレンジ!

今年に入ってからなかなか足を運べていない横浜にできたNTL中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe。いろいろと楽しいイベントを開催しているようで、今回「店長チャレンジ」なるものを開催中とのこと。

現在、卓球ラウンジにて店長をつとめている青山学院大学卓球部OBの池田さんに3ゲームマッチ(2セット先取)の試合に勝つと、ワンドリンクが無料になるらしい。

実は、僕は池田店長とは過去2回試合をしたことがあり、現在1勝1敗の状態にあります。こういうイベントやっているなら、次回対戦は負けられませんねw

来週は横浜の文化体育館にて、LION・ITTFのアジアカップ横浜も開催されますし、アジアカップに行かれる方は店長チャレンジしてみたらよいかもしれませんね〜!

まあ、そうでなくてもデートついでに現役の選手も、過去に卓球をやっていた方も、池田店長相手に普段とちょっと異なった自分をさらけ出すのは面白いかもしれません〜。

————————————————————————–
中目卓球ラウンジ in YOKOHAMA
「店長チャレンジ」
店長に勝てばドリンク1杯無料!(600円まで)
ルール
・卓球利用時間内でのみ有効
・挑戦はお一人様1度限り
・3ゲームマッチ(1セット11点制の2セット先取)

お店の混雑状況によっては、対応できない場合があります。予めご了承ください。
————————————————————————–

NTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay CafeNTL 中目卓球ラウンジ Yokohama Bay Cafe
住所 神奈川県横浜市中区新港1-3-1 マリン&ウォーク2F
045-264-8920

悩み多き春

ようやく寒い冬も終わり、暖かい陽気の日が多くなりはじめましたね〜。

関東エリアでは、まさに桜の花見を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
そんなのほほーんとした気分になれるシーズンなので、卓球の方も試合、大会と楽しく参加したいですね〜。

そんな陽気とは裏腹に、僕は現在いろいろと悩みを抱えております・・・・。

それは、卓球道具〜!

各卓球メーカーからもこのシーズンになると新商品が発表になり、いろいろな意味で楽しみであるのですが、ラケット、ラバーに関しては、使用していたラケットが販売終了になったり、新しいラバーが販売されたりと、悩ましい時期でもあります。

自分の卓球のスタイルに合った道具に出会いたい〜!
きっと誰もがそう思っていると思いますが、正直僕は道具のことはよくわからないので、王国の編集者や一緒に練習をしてくれる仲間などのアドバイスにてラケットやラバーなどの道具を決めていることが多いです。

それでもひとつの道具にまとまらないと、複数のラケットとラバーの組み合わせを用意したりして、ひたすら試し打ち!ラバーやラケットはそれぞれ特徴があるため、自分に合っているというものを追求しているつもりが、ラケットやラバーに合わせてフォームや面の角度を調整している自分がおり、何がなんだかわからない状態のどん底に落ちいってしまいます・汗。

もともと、あまり道具には拘らず、ある程度のレベルになればどんな道具でも使いこなせる〜!的な非常に幼稚な発想を持っていたのですが、王国の道具の達人ゆうさんの一言に自分の考えが180度変わりました!!

もしかしたら以前このブログにも書いたかもしれませんが、ゆうさんがあまりに道具に拘るので、「何でそんなに道具に拘るんですか?」的な質問を投げかけた時があったんです。

すると、ゆうさんが「ヒラヤマさん、僕の通っていた学校ではちゃんとした卓球のコーチとかがおらず、他のコーチなどがいる学校はやはり強かったんです。そういった学校との実力の差を縮め、打ち勝つために、僕は道具に拘ったんです。」

おーーーカッコイイ〜♪

確かに自分のプレイスタイルに合っていない道具は辛いし、また実力以上のパフォーマンスが道具によって引き出され、伸びることはありますよね。(つい最近も、ヒラヤマさんは強くないけど、ロゼナがすごいからヒラヤマさんに負けた・・・的なことを言われてしまいました・苦笑)

そんなことを王国のゆうさんから聞かされて以来、僕も以前より道具に拘るようになったのですが、今まで使っていた道具から新たなるものをチャレンジしはじめると、これだというものに出会う前に頭がおかしくなりそうです。(今もまさに渦中におります・・・・涙)

いつもの調子で打つと飛んでいってしまったり、ネットにかかってしまったり、、、、。なんとなくイメージがつかめても、いざとなると昔のラケットやラバーの癖がついつい出てしまい同じミスを連発と・・・。

現在、3本のラケットを試行錯誤しているのが、これがかえっていけないのかもしれません・・・涙。

そんな状態で、大会や練習試合に出ても、ストレスだけがたまりますw。一体卓球をやっている多くの人は、どうやって自分の使用するラケットやラバーを決めているのか気になってなりません〜。

これを乗り越えないと、2018年の春はやってきませんよね〜涙。

自分の試合をビデオ撮影!

ポカポカ陽気で卓球をするにはよいシーズンになってきましたね〜。

全国各地で大小様々な卓球の大会が開かれるこのシーズン。皆さん、いろいろとも試合に参加されているのではないでしょうか?

そんな中、僕も古巣である神奈川県の茅ヶ崎市の3人団体戦なるものに声をかけていただき15年ぶりくらいに茅ヶ崎にて参加してまいりました。

僕の時代の体育館とは異なり、新しい体育館での試合でしたので、懐かしい〜といった感じは残念ながら全くありません。キレイすぎます・・・汗。

今回は、茅ヶ崎での活動を中心としている地元チーム・湘南クラブさんからの参加となりました。高校時代の幼なじみや、中学時代の別中学の卓球部の友人達も試合会場に遊びにきてくれて、昔話についつい盛り上がってしまいました〜。

ただ試合になれば、ガチ卓球!

かなり気合いを入れて頑張ったのですが、若い世代の卓球に今回は全くなすすべなく撃沈されてしまいました〜!(本日は下半身が超筋肉痛です!!!)

おじいちゃん選手に負けても、若い選手には負けません!をモットーに大会にいつも参加していたのですが、全くダメダメでした〜大涙。

今回は会場の至るところで、ビデオ撮影をしているカメラが設置されておりました。やはり自分がどんなプレーをしているのかを確認することは大切とは思いつつも、三脚用意して、カメラ用意してとは簡単にはいきません。

今回は応援に駆けつけてくれた友人達が笑いのネタ的に写真を撮ってくれていたので、その写真を見てみると、以前王国ブログでもお馴染みの卓将先生に教わった基本フォームを全く忘れた状態で試合しておりました〜。

ガーン!

足は台に限りなく平行に、ラケットと反対の手はもちあげて、体感を意識して・・・・・と指導されていたのに、全くできていませんね・汗。いざ練習や教室で意識していても本番でできていないとはお粗末過ぎます。

やはり上手くなりたい方は、試合の時の自分のプレイをしっかりと写真や動画でとることは大切だと改めて感じました〜!!!まあ今の時代スマフォで簡単に撮れますから、三脚用意して、録画ボタンプッシュ!の一手間、皆さんも挑戦してみてください〜。