パラリンピック開幕!

本日パラリンピックがいよいよスタートしますね。
どうしても海外でのパラリンピックだと、なかなか日本で放送することがないのですが、今回は日本開催ということもあり、テレビまたはネット観戦にはなりますが例年のパラリンピックより、様々な競技の試合を応援できそうです。

卓球に関すれば、王国でもお馴染みの卓将さんもパラ卓球チームに携わっていますし、とても楽しみです!

そんな最中、王国より別冊で東京五輪卓球特集号なるものが発売されました!東京五輪の感動が蘇ってきます〜。リオ五輪の時の特集号も本棚にありますが、この別冊号は卓球愛好家にとっては永久保存版ですね。無論、今月の卓球王国本誌の方も東京オリンピック特集なので、「最近はちょっと王国買ってない・・・。」という方も、この2冊の購入はラバーを買い換えるより先にオススメですw。(別冊号の表紙写真はこれできたか〜!の疑問はほんのちょっとありますがw)

でもこのボリューム満載の別冊が1000円というのは、現在の出版業界の数字から見ると破格値ですが、王国さん大丈夫ですか?ちょっと心配です・・・。きっと価格を落として、東京オリンピックの感動を、ひとりでも多くの卓球愛好家の手にとってもらいたいという思いが、この価格に表れているのかもしれませんね。皆さん、よろしくお願いします!

リオ五輪の特集号を久々に見たら、水谷選手がサムソノフ選手に勝ちシングルで銅メダル、そして団体戦は中国に敗れはしたものの、強豪ドイツを破っての銀メダルっと、テレビ中継を見ながら涙したのを思い出しました。きっとこの東京五輪卓球特集号もそんな大切な記念本になりますね。忙しい最中に、編集部が総力あげて編集しているのを聞いていたので編集部にも感謝です〜。

おっと、自分の手がけている雑誌の校了も近かったでした・・・大汗。
何はともあれ、今日からパラリンピック、アスリート達の戦いを精一杯応援させていただきます〜。

オリンピックロス

今まで生きてきた中で、今回の東京オリンピックは今まで一番テレビまたはネットにかぶりついたオリンピックとなりました〜。やはり地元開催ということで、時差なく多くのテレビ中継があったことと、ネットが普及し多くのサイトで多くの競技を配信してくれたことが大きかったですね。

卓球の試合もそうですが、その他の競技の試合も仕事の合間をぬって、観戦させていただきました。様々な筋書きのないドラマに感動し、選手達の喜びそして悲しみの涙に感動し、最終日にはこちらも多くのもらい泣きで、目のまわりが腫れ上がっておりました!

そのため今はすっかり
オリンピックロスです!

今回のオリンピックでは、選手以外にもオリンピックそして選手達をサポートしたボランティアスタッフの皆さんにもフォーカスがかなりあたっていますよね。

交通費込みの日当1000円という悪条件でも一生懸命オリンピックをサポートしてくれた彼らに頭があがりません。無意味な演出の多かった開会式・閉会式にかかった莫大な無駄な予算を彼らにまわしてあげれたらどんなによかったことでしょうか・・・。無駄をなくすと豪語していた今回のオリンピックですが、開催前から莫大な無駄が生じてましたから・・・汗。

卓球に関して言えば、個人、団体と素晴らしい結果ではありましたが、やはり混合ダブルスの金メダルが次元を越えて輝いています。逆転劇で中国を破っての優勝もすごかったのですが、やはり準々決勝のドイツ戦は忘れられません(もう20回以上第7ゲームを見てますが・汗)。9-2と離されながらの逆転勝利。カラダをねじ曲げながら、テレビの前で観戦していました・苦笑。(伊藤選手の涙に何度涙したこか・・・・。)

あれが世界選手権の試合だったら卓球ファンの間での奇跡のゲームになったと思いますが、オリンピックの舞台だったからこそ、世界中の多くの人を魅了した伝説の試合になったのではないでしょうか〜。

きっと僕の生きている間であんな感動的な試合は二度と見られないと思います〜。
(痛い!痛い!と引き離れようとする伊藤選手と水谷選手のハグを含めて・笑)
水谷選手、伊藤選手、ありがとうございます〜。

次なるはパラリンピック。楽しみにしたいと思います〜!!

まだまだ続くオリンピック!

連日、暑い日が続く首都圏ですが、卓球をはじめとした様々なオリンピック競技の熱い戦いは続いていますね〜。

このままこの王国ブログを書き続けてしまうと、新着情報の表示部分がヒラヤマ一色になってしまうので、ちょっと書き込みを躊躇していたのですが、王国編集部からOKが出ましたので、再び書き込もうと思います〜w

卓球個人戦、日本選手に関していえば、男子は残念な結果になってしまいましたが、女子の方は伊藤選手の日本人初のオリンピックでの銅メダル!という快挙

しかし、準決勝で中国孫穎莎選手に負けた悔しさの方が大きく素直に喜べていないという伊藤選手の気持ちが伝わってきているので、割愛させていただきます・・・。

でも、おめでとうございます〜。

石川選手、丹羽選手、張本選手と他の参加選手の皆さんも伊藤選手同様に思ったような試合展開ができなかったりとあったと思いますが、やはりそれが筋書きのないスポーツの世界。団体戦に気持ちを切り替えて頂点目指して欲しいです!
(すでに団体戦はじまってますが・・・汗)

個人では男女共に中国人対決となりましたが、いやいや試合内容は本当にすさまじいものでした。馬龍選手は2大会連続優勝をかけて、そして陳夢選手はオリンピックの初タイトルをかけてと、同国対決とはいえ、まさに死闘といった感じでした。

馬龍選手、陳夢選手、優勝おめでとうございます。

OLYMPIC AGORA

まだ混合ダブルスでの金メダルの余韻が冷めない状態のヒラヤマですが、様々な競技の熱い戦いもチラリホラリと観戦しています。

水泳、バトミントン、体操など、メダル有力選手がまさかの予選落ちといった展開もあれば、ランキングの低い選手がメダル獲得といった、まさに筋書きのないドラマが繰り広げられ、僕を含む世界中の多くの人々に感動を伝えてくれています。

観客として会場入りできていたら、もう少し日本人選手をバックアップできるかもしれないけど、オリンピック開催できたことに感謝ですね。

そんな無観客状態のオリンピックですが、都内にて「OLYMPIC AGORA」なる展示会が開催されているのでちょっとご紹介。

コロナ禍、緊急事態宣言も出ているという中なので、あまり大きく宣伝されていませんが、オリンピック歴代のポスターやトーチ、そして衣装やメダルなどが展示されています。



時代によるポスターデザインの変化など面白かったです。また昔はこんなに小さかったんだ〜っとメダルの大きさの移行にも驚きました。

デザイン的にトーチにしろ、メダルにしろ北京オリンピックのもとフランス大会のものがちょっとよかった気がします。

中国女子・最強の選手と言われた鄧亜萍選手のラケットとサインボールも展示されていました。

完全予約制での入場ですが、無料です。あまり宣伝されていないので、とても良い展示なのに中はガラガラでした。オリンピックの歴史にふれあえるとてもよい展示会でした。あっ、コマネチのゼッケンも展示されていましたw

OLYMPIC AGORA
会期:2021年8月15日まで
会場:コレド室町
(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1)
料金:無料(完全予約・定員制)
https://olympics.com/olympic-agora/ja/

混合ダブルス悲願の金メダル!

わたくし、このブログで嘘を書いてしまいました!

ドイツ戦での逆転劇で、もう満足お腹いっぱいと綴っていましたが、昨夜の0-2からの逆転劇での優勝に、もう感無量です。

中国を破っての金メダル
本当におめでとうございます〜!

試合終了直後からクリエイター仲間やクライアント、友人、親戚から届く、沢山の「金メダルおめでとう!」メール。(海外からも届きましたw)

なんか自分が優勝したのではないかと勘違いしてしまいます・苦笑。

デイリー報知を除く、スポーツ新聞の各一面は水谷選手と伊藤選手の金メダル報道。いかに歴史的快挙というのがわかります。

田勢邦史コーチを含んだスリーショットのサンスポが一番ステキでしたね〜

新聞の報道によると、中国の今回の敗戦に対し「信じられない」「受け入れられない」「この結果は予想していなかった」などとの声がよせられているとのことですが、試合における詳細内容や、中国などでの報道は今後の王国をお楽しみに〜!

twitterでは、張本選手が「金メダル!すごすぎる・・・」と書き込んでいましたが、いやいや続いて下さいw。

混合ダブルスに続いて、己の力を信じて代表選手の皆さん、いばらの道を頑張って突き進んでください〜!

頑張れ日本卓球チーム!

東京オリンピックでの卓球ゲーム視聴方法!

毎回のことですが日本人選手の試合はNHKをはじめ、各民放でカバーして放送されると思いますが、やはり卓球好きの方には他の国の選手の試合も気になるところです。

いつもならITTFのWorld Table Tennis(旧itTV)で観戦できますが、今回は日本での開催ということもあり、全試合ではありませんが、NHKのオリンピックサイトにて他国の選手の試合もライブ配信されています。僕自身も現在試合を見ながら仕事をしていますw。

NHKオリンピックサイト
https://sports.nhk.or.jp/olympic/

NHKオリンピックサイトトップページから、競技で「卓球」を選び、競技中の項目をクリックでOKです。

デフォルトは解説なしでの動画配信ですが、実況は以前にこちらのブログでも紹介したWorld Table Tennisサイトでもお馴染みのアダム・ボブロウ。英語での解説ですが、英語での卓球の説明や解説を学ぶにはとても役立ちますよ〜。

奇跡の逆転劇に放心状態

オリンピックという大舞台で、こんな劇的な逆転勝利の試合が見られるなんて誰が思ったでしょうか〜。

昨夜は遅くまで仕事をしていたので、寝ぼけた状態でのテレビでのオリンピック観戦はしっかりチェック。会場に足を運べないなら、テレビの前で勝利に向けて卓球の日本代表に勝利のオーラを送るのは、日本中にいる卓球ファンのつとめです。

水谷選手と伊藤選手のミックスダブルスのドイツ・フランチスカ選手とゾイヤ選手の対戦は本当に鳥肌ものでした。まるで映画やドラマのような逆転劇に放心状態になってしまいました。

伊藤選手の最後に出したロングサービスにはただ単に度肝をぬかされました。

まだ個人戦も団体戦もはじまっていませんが、もうお腹いっぱいになりました。こんな感動劇が見られるとは思ってもみませんでした。金メダルより価値のある試合と思ったのは僕だけではないのでは・・・。

最後まで諦めない姿勢の大切さを多くの人が学んだのではないでしょうか、、、、。伊藤選手の勝利後の涙に、こちらも大泣きしてしまいました・・・。

試合後のインタビューで伊藤選手が「水谷選手がパートナーだったから勝てた」と言っていましたが、きっと水谷選手もそう思っているのではと思います。最強のミックスペアーですね。

無論、卓球以外の競技でも柔道で兄妹で金メダルなど様々な感動のニュースが入ってきますが、もう卓球のこの試合で十分です!

水谷選手、伊藤選手、素晴らしい試合をありがとうございました〜。

東京オリンピック開幕!

延期すること1年。ついに東京オリンピックが開幕しましたね〜。コロナ禍の中でいろいろと大変な状況の中、参加選手やコロナと全く関係ない運営側の度重なる不祥事により、国際的にもケチのつく東京オリンピックのスタートとなりましたが、まあこれが今の日本の運営レベルであり、それが国際的に明るみになったのは良いことだったのではないでしょうか〜。

そんなバタバタした中での、開会式。いろいろな声がありますが、ここではスルーしたいと思いますw。

オリンピックの開催と共に、実は世の中4連休ということを知ったのは、今朝のこと・苦笑。本日も打ち合わせで、都内に出向いていたのですが、やはり気になる卓球が行われている東京体育館。新宿から神田に向かう途中で気がついたら、東京体育館のある千駄ヶ谷の駅で降りておりました!

体育館の中ではちょうど水谷選手と伊藤選手がミックスダブルスにて試合をしている頃でしょうか・・・・。交通規制、多くの警察官のいる厳戒態勢の中、心の中で応援しておりました〜。

とは言っても、人通りは普段と比較してもほとんどなく、それでも暑い中、警備している警察官達が気の毒に思えてきます。

また本来は一般来場者が訪れる予定だったゲート周辺も立ち入りを許されているメディア、関係者はごくわずかの人数ということもあり、東京体育館周辺は閑散としていました。

「あー、本当だったら今日は中で応援していたのにな〜」と残念がる卓球ファンの声もちらりほらりと聞こえてきます。

他の競技ではすでに、メダルを獲得する日本人選手もいれば、まさかまさかの予選落ちという選手もいます。そう、スポーツには絶対はありません。

代表になった卓球選手の皆さん、自分に悔いなくベスト尽くして頑張って下さい〜。勝っても負けても、皆さんの勇姿を見たいです〜!

アメリカからのメール

プライベートのSNSにて、アメリカ時代の大学の同級生から1枚の写真が届きました。

同級生「なぜか、中央公園に卓球台が新設されたから、遊びに戻っておいで〜」と一言。

写真には大学時代に皆でよくBBQをした広い公園になぜか真新しい卓球台が1台だけポツンっと設置されていました・苦笑。

いやいや、いくら卓球馬鹿だからと行って、この台で遊ぶためにアメリカまで行くはずが・・・・いや行っちゃうかもしれませんね・汗。

でもコロナがある程度落ち着かないと・・・。

実は4年前に開催されたラスベガスでの世界ベテラン卓球選手権大会の時も、滞在日がもう1日あったら、飛行機でパッっとカンザスまで行っていたのですが、悩んだあげく諦めた経緯がありました。

でも次の世界ベテラン卓球選手権大会はオマーンだしな〜苦笑

久しぶりの大会参加

もうすぐ東京オリンピック。無観客試合の中での開催との報道がありました。正直残念な気持ちもありますが、それでもオリンピックが開催されることに感謝です。

確かにコロナ禍という中で、人命尊重という声が多くありますが、やはり卓球をはじめ様々な競技にてこのオリンピックを目標に血のにじむ練習を重ねてきた世界中のアスリートのために、なんとかうまく開催してあげて欲しいという思いが僕の中にはありました。なので、テレビのモニター越しに一生懸命応援していきたいと思います。

そして、今回約1年ぶりにお豆(補欠的な存在)として、神奈川県の厚木市で開催された3人団体の大会に出場させていただきました〜。

ここ数日の関東の天気は、比較的涼しい曇りの日が続き快適にすごしていたのですが、大会当日はなんと超快晴の猛暑!体育館の中は初夏のプチサウナ状態です!!

コロナ禍の中で、大会に参加するのは初めてでした。体育館入り口での消毒、検温、そして健康診断書の提出。みんなコロナ禍のルールをしっかり守っての大会参加です。嬉しいことに卓球王国も置いてありました〜。王国編集者ではありませんが、やはり嬉しいですねw

オープン大会ということと、やはりコロナ禍で卓球の大会自体が減っているというのもあり、予想以上のチームが申し込みをしたようで、今回予選リーグ戦は、3シングルから1ダブルスへと試合内容の変更が決まることに〜!

今回僕が参加したのは湘南を活動拠点においている湘南クラブというチーム。高校までを過ごした仲間・知人が集うチームでもあります。しかしながら、その3人共、どのメンバーで組んでもダブルスを全く組んだことのないチームですw。

3シングルスから1ダブルスへの変更となると、ダブルス1試合負けたら、負けになってしまううちのチームにとっては地獄のようなルール変更

まあ、事前アナウンスもあり、そうならないことを願っていたのですが、なってしまいましたね・・・大汗。

まあ、何でも気持ちの切り替えが大切です。
ということで、気持ちを切り替え、とりあえず怪我をしないように、楽しみながら、でも負けない!(笑)をモットーに挑みました。

そして結果はほぼ全敗の最下位にて予選リーグを終えました・・・・大涙。
(誰が原因かは察しがが尽きますね・・・大汗)

今回出場したのは同年代の老体が出場する年代別ではなく、一般の部Bです。、社会人よりも、次から次にあたる相手はなんとジュニア、中学生、高校生が大半ではありませんか!!そして社会人よりミスもなく、皆うまいではないですか・・・大汗。

自分が同じくらいだった年のレベルと比較すると、今回対戦したジュニアや中高生のレベルの半分にも及びません・・・・。

最下位のリーグ予選ではありましたが、下位トーナメントに進めるらしく、ここからは3シングルスにて、戦うことに。

組んだことのないダブルスよりシングルスならまだ頑張れるかもしれないっと再度気持ちを切り替えてチーム一丸となって戦うことに。

ジュニア、中高生と大会で試合をした経験がないのですが、いやいや大学生とやるよりも難しいです。

とにかく気を緩めたら簡単に負けてしまいます。そしてピッチの速さに脱帽です。

それでも、振り回されながらもなんとか食らいつき、気がつけば下位トーナメントの決勝まで進んでおりました・苦笑。

ここまできたら下位トーナメントで優勝だ〜!と意気込んだものの、最後はやはりジュニアチームの前に簡単に撃沈されてしまいました!!!いやいや、楽しくしごいていただきました!ありがとうございました。

また別のところでは、三田村宗明プロ率いるリトルキングスのジュニア女子チームが戦っていました。ん?その中に、昨年シェイクハンズにお邪魔した時にコーチングしていた森屋コーチの姿が!

三田村プロ「この春からうちの方でもコーチとして携わってもらっているんです」

リトルキングスのジュニア女子チームの選手達、実は試合開始の前で同じ台にて一緒に練習をしていたのですが、ボールの打球音が他の台と全然違いました。このジュニア選手達と試合しても相手にならないな〜などと思いながら練習を眺めておりました〜。無論、結果は文句なしの優勝。おめでとうございます。

森屋コーチも加わり、リトルキングスさらに強くなっていきそうですね・・・汗

午後からは、年代別と一般Aの男女の試合が行われるため見学していこうかとも思ったのですが、あまりの暑さと力尽きた体力の状態に午後の試合を見学せずに退散いたしました・・・・。すみません(-_-)

約1年ぶりの大会参加でしたが、多くのジュニア、中高生達と対戦、そして彼らの試合を観戦でき、とても有意義な一日でした。将来、日本のトップレベルまで育つ選手やオリンピックに出場する選手がこの中から生まれる可能性があると考えるだけで楽しいですね。

当日の試合結果の詳細は厚木卓球協会のホームページにアップされています。
こちらをご覧下さい。

同年代や大学生とやる試合も楽しいですが、こういったジュニア達と一緒に試合をやらさせてもらえるのもとても良い刺激になりました。

顔を洗って出直してまいります〜!!

※大会での写真は厚木市卓球協会の許可をいただいております。また、集合写真の時のみマスクを外して撮影しています。