ここ4日間くらい、卓球界からスッといなくなり、私情と向き合っておりました。
帰ってきたので、これからまた卓球界にどっぷりです。
注目→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
宣伝ですが、アディダスさんが卓球用のフェイスブックのページを作ったそうです。
まだまだ商品ページ説明くらいしかないですが、フェイスブックをやっている人はフォローしてみてください。
ぼく個人的にはフェイスブックをやっていないので、フォローはしてないですが……。やっている人はぜひ。マイナスにはならないですし。
現在フェイスブックをしっかりやっているメーカーは
アディダス、ドニック、スティガ、ミズノ、JUIC、ヨーラ、キラースピン、アンドロ(ほとんど柴田さんの個人ページ)です。
国内4大メーカーはなし! フェイスブックにあまり価値を感じていないのだろうか。
ちなみに弊社はやっています。
自分はあまりやり方がわからないので、これから覚えて、大会時にはしっかりと速報をアップできるようにしておかなければ。
いつも人任せなので(汗)
さて、4日間で世界選手権代表が決まったようです。
岸川君、おめでとう! ということで、
選考会の用具調査です。
1次リーグ5位の平野くん。
野田学園のスタンダードスタイル用具、水谷隼に両面テナジー。
その水谷隼のグリップ特注バージョンの高木和卓選手。
ティモボルスパークFLグリップ。
1次リーグ全勝、準決勝進出の大矢君も同じ。
ただし、グリップは特注でSK7。
惜しくも全敗に終わってしまった沼村選手。
ティモボル・ALC。こちらも特殊素材のスタンダードラケット。
同じティモボルALCの吉村君。
ただし、レンズなし、ブレード面プリントなしの特注品。
4勝5敗で6位の上田君。
こちらはインナーフォースZLCと、つかみ重視のラケット。
同じインナーフォースZLCを使用の三部君。
世界ジュニアでは奮わなかったが、全日本ジュニアでは魅せてくれるに違いない!
7勝2敗で、丹羽と同率だったが、3位に終わった張一博くん。
センターカーボンのキョウヒョウ皓3使用。
キョウヒョウつながりで森薗くん。
キョウヒョウ王の元祖を・・・何年使っているんだ???
6年くらい使っていそうだ。
同じくキョウヒョウ王。
しかしこっちは特殊素材入りの3を使う木造選手。
廃番を免れなかったアムルタートを使う丹羽くん。
決勝で負けて、代表ならず。
しっかりデフプレイセンゾーとブルーファイアJP01を使い、B組1位抜け、準決勝まで勝ち上がった塩野君。
上り調子ですね。弊誌今月号にはデフプレイセンゾーの特集を組んでいますので見てください。
7枚合板のSK7の賢二君。
団体戦の賢二君はドルトムント大会での大活躍が思い出されます。ムードメーカーとして入って欲しいなぁ。
全敗だが、大矢君とフルゲームのすごく惜しい試合をした宇田くん。恐ろしい小学生だ。
ティモボルZLCと、かなり弾むラケットを使用。
スーパーZLCな有延君。
しっかし、すごい角度でラケットを持っているなぁ。
スワットとオメガの強打者、軽部君。
1次リーグ、惜しくも4位。
こう見ると、純粋な木材合板を使っている選手は男子では少ないですね。特殊素材全盛!と言っても良い。
そして全日本前ということで、用具を変える選手も少ない。この時期に変えるのは勇気が入ります。
そんな中、、、
吉田雅己くんがラケットを変更。
今までは既製品のインナーフォースZLCでしたが、グリップがどう見ても
違う!!!
コルベルグリップ(レンズなし)になっている。
予想されるのはグリップだけ変更バージョンか、
もともとインナーラケットだったから、木材に完全変更か。
恐らく前者でしょうが、何か思うことがあったのでしょうか。
そして
選考会優勝の岸川君も変更。
ロンドンオリンピックの時からSK7でしたが、今回から
張継科ALCに変更。
五輪前までティモボル・ALC、そしてドイツ時代からティモボルスピリットを使っていたので、
厳密には “戻った” というイメージですが、用具変更をして勝って代表獲得! 素晴らしいですね!!
まだまだ第一線です!
お、そうだ!先ほど会社にこのお二人がいらっしゃいました。
左の人は全日本コーチですが、顔を出すのが恥ずかしいとのことです。
メリークリスマス!