世界ジュニア用具編③

女子シングルスを制したパワフル顧玉ティン!

先輩のラケット、劉詩雯を使っております。

同じく中国の

劉高陽も劉詩雯を使用。

佳純ちゃんのようなプレースタイルで、フォアの打ち方も似ています。ま、まさか、コピー選手なのか???

 

伝統的にバックハンドが強いロシア。

ダリア選手は、アンドロのCS7ツアー。7枚合板ユーザーがいました!

 

タイペイのハン・ユチャオ。

ラケットはティモボル・スピリットですが、

これはオメガか、シグマか、ヴェガか??

しかしだいぶカーボスポンジが流行してきております。

日本から2点取りした強い女の子(?) 杜凱栞。

ジリジリとしたラリーで相手を追い詰めて、急所を一発で狙っていく朱雨玲みたいな卓球。

インナーフォースZLFにフォアがキョウヒョウ、バックがテナジーの女子の黄金パターンですが、、、

 

グリップエンドに懐かしのキャラクターと、陳幸同というお友達の名前が。

陳幸同は今年のアジアジュニアチャンピオンで、中国本土のお友達のようです。

友情の証を刻んで戦ったのですよ。

 

三部に勝利した温洧傑。

7枚合板のサムソノフフォースプロ。

 

昨日のスーパーZLC中国式男の兄、チウ・リャン。

兄はシェークドライブ型です

 

こ、これは!!

兄妹揃ってスーパーZLCとは!!!

こいつはまいった。

世界ジュニア用具編②

昨日お伝えしたとおり、

ジャン・ウジンがハヤブサZXiを使っていましたが、またもハヤブサを発見!

梁靖崑と大激戦を演じ、マッチポイントまで握ったイタリアのバチオッチ。

なんと、こやつもハヤブサを使用。

これはハヤブサZiだ!!

インナーのゼフィリウムバージョンで、軟らかめのラケットです。

 

ううむ、あなどれんハヤブサ!

 

あまり見たことがないラケットですね。モロッコの選手。

レンズがそんなに上にあって大丈夫なのかと思ってしまいます。

 

本当に世界ジュニアなのか疑問になる選手も(失礼!)

ラケットはドニックのブラッドウッド。

 

クロアチアの彼女の手には、、、

アバロックスではないか!! P500は銘品です!

 

プエルトリコの天才少女、アドリアナ・ディアス。

ラケットは廃番になったフォティーノです。

丹羽くんも小さいとき、フォティーノを使ってましたね。天才ラケット。

あれ?ここにもフォティーノ。意外に流行ってる??

 

クロアチアのまたもや美人選手、

オフチャロフセンゾーV1。

09年の横浜大会で劉詩雯とか、李平とかが使って流行ってました。

 

ルーマニアのチオバヌは

パキパキラケットのシュラガー。

日本ではこれも廃番になりました。

 

 

本日の最後は貴重なペンドラでしめましょう

邱建新さんの息子さん、チウ・ダン。

おいおいおい、

こいつは張継科スーパーZLCの中国式じゃないか??

中国では売っているが……。ちょっと欲しくなっちゃうじゃないか!

 

サンタさん、お願いします!

世界ジュニア用具編①

世界ジュニアの速報班が帰ってきました。

たんまり写真を撮ってきたので、用具調査に移りと思います。

あまりに人が多いので、ちょこっとずつですが。

 

まずは

みなさん、気になっているでしょう。

韓国に現れた天才 ジャン・ウジン

中国選手をバタバタと倒し、男子シングルス優勝に輝いた強打者。

エクシオンの契約選手のようで、

ラケットはハヤブサZXi

ラバーは両面オメガ4アジア!

4なのか!?5じゃないのか!!

まだまだ4の時代でもあるのね。

 

タイペイの王泰威

全身バタフライの様相ですが、

バウムエスプリにフォアはブルーファイアのようです。

 

ナイジェリアの彼は、

なんと、ヤサカのギャラクシャ!

パワフルです。トップギアシリーズを世界ジュニアで見れるとは……。

 

野球も強いで有名なプエルトリコ。

代表のリオスちゃんは足が長い!

ラケットはアディダスのV1.5!!!

このラケットも世界ジュニアで見られるとは……。

 

男子の粒高選手

アルゼンチンのテプリツキ。

粒すら珍しいのに、

まさか水谷隼にグラスディーテックスですかい!!!

しかもフォアはキョウヒョウブルースポンジときたもんだ。

 

こんな組み合わせに出合うとは!世界は広いね。

 

さすがにあなたが愛用していたガシアンエキストラはいませんでしたが。

 

明日からはもっともっと世界ジュニアの用具を紹介していきましょう。

まだまだおもしろい組み合わせ、おもしろい用具、おもしろい選手がいますよ。

ご期待あれ!!!

ファイナル4の用具調査

全日本前のこの時期に用具を変える選手−−−−はほとんどいません。

ほとんどは!

でも多少います。まだ悩んでいるのか、全日本前の最後の実戦で確かめているのか。

 

ファイナル4で単複4勝と、大活躍した下山くん。

フォア面がブラックスポンジ! テナジー64からオメガⅤツアーに変えた模様。

しかも、これは……

(この写真は後期日本リーグ時)

ラケットは同じファイヤーフォールACだったが、あれだけ巻いていたグリップテープが

ない!!!

これが好調の理由かもしれない!

「結婚すると弱くなる」by水谷隼ブログ

下山くんはそんなことはなかった!

むしろパワーアップです。

 

濱川くんと

田中さんが使用していた

スーパーセルカーボンOFFが廃番となるようで、

ふたりはラケットを変えるのでしょうかね。

濱川君はいまのところまだ使用中みたいです。

キネティックみたいにリニューアルバージョンでセルカーボンだけは残して欲しいと個人的に(もちろん中国式の発売、お待ちしております)

 

パーソンパワーオールラウンドを使い続けていた土田さん妹。

久々の登場ではクリッパーウッドになっていました。

貴重なパーソンプレーヤーが……。

同じくドニック、

プロツアーで大ブレイク中の塩野君。

デフプレイセンゾーにブルーファイアJP01とカールP-4。

デフプレイセンゾーは弊誌次号で特集しますので、見てください。

 

 

おや?美咲ちゃん、スポンジが赤くなってるぜ!

それはテ○ジーかい? とお思いでしょうが、ハイ!違います。

よーくみてください!!!

そう以前ブログで紹介した

このラバーです!

P12 プロジェクト12

以前は剥離しやすかったらしいですが、改良を加えて、すんごい良いラバーになっているとのこと。

 

いろんな人が試していると聞いています。

弟・政崇くんも「実は試している」と言ってました。

時吉くんも「使ったよ」と言ってました。

石垣さん(日本生命)もこれに変えて、ドイツオープンで馮天薇に勝ったとか!

発売はいつでしょうね。

自分も1枚持っていますが、部屋のラバー溜め室に転がせっぱなしです。今度打ってみます。

 

それにしても美咲ちゃん、

きみのクリッパーCR WRBはヤサカバージョンなのね。

古いわー。

粒高を使いこな……したい

ふふふ

こんなものを手に入れました。

ん? ただの粒高???

裏側は

やっぱりただの粒高か?

と思いますが、

あれです。

噂の皮付き粒高です。

平屋くんや、

根本さんが使っていることで有名な皮付き粒高。

 

スポンジが硬いので、スイングスピードが速くても粒が倒れすぎないのです。

粒高を愛する弊社「べ様」は

「すごい! やばい! こんなに安定する粒があるのか!!」と大感激しておりました。

硬いのですごく攻撃しやすいんです。普通にプッシュやハーフロングもできます。

しかし、粒高素人には変化は出しにくいかな。

やっぱり粒高玄人用のラバーです。自分にとっては「ただ打ちやすい粒高」となってしまい、宝の持ち腐れですね。

 

パッケージには

「特別御注文品」の文字と

いまやほとんど見なくなった皮付きシール。

スレイバーとマークⅤとベクターくらいしか市販品にないですね。

アームストロングは頼めば一般選手にも作ってくれるらしいですが。

 

ちなみに私、皮付きはスレイバーくらいしかちゃんと使ったことはありません。

フェアチャックをガンガンに塗らないと全然使えませんでしたが、皮付きのレア感に惹かれてしまいました。

 

せっかくなんで、試合も来年までないし、カットマンでもやってみようかと。

もう少し粒高を使いこなしたいですなぁ。ダイエットになるかな。

 

これは来年の春にお披露目になる某メーカーのラケットですね。

デザインは変わるかもしれませんが、ほしい人は絶対にいる有名ラケットのバージョン違いです。

合板を見ればピン!っとくるはずです。

バック表のシェークに大ヒットするかもしれない!!!

撮影とアコースティック

本日はスタジオで撮影です

自称、卓球ラバーを日本一撮影しているカメラマン、江藤さん。

「ラバー単体の写真はわからないが、スポンジサイド写真なら間違いないだろう」と言っております。本当にそのとおりだと思います。

 

いろいろと撮り方を工夫しながら撮影するんですよ。

弊誌卓球王国 グッズページの写真はほとんどが撮り下ろしなので、大変なのです。

この写真がどんなことになるのかは、次号のお楽しみです。

次号発売時にはこれが何ページの写真になるのかを公表致します。

巻頭ページのEditor’sEYEなどの写真、グッズ特集の写真などはこうやって撮られているのです。

もちろん構図、どうやって撮ってほしいのかを決めるのは編集者ですが、その場で「こういうほうがわかりやすい」「こっちのアングルのほうがおもしろい」など、カメラマンとやりとりの中で変わっていきます。

 

そして昨日はこれも試打

アコースティックの中国式です。

人気があるのがよくわかる、ラバーの性能をそのまま高めてくれるようなブレードで、本当にラバーを選ばない。ラバーに順応するラケットです。

木材好きなら間違いないですが、ちょいと高価なんで、サンタさんには負担になりそう。

ファスタークC-1(特厚)/ファスタークS-1(厚)の組み合わせで174gとまずまずの重量。

実は以前に国際卓球さんで限定発売されており、それを購入。

また、角型のアコースティックがイルイルさんで限定発売されており、それも購入。

などなど、アコースティック好きなのですが、

中国式は89gと重くて断念。角型は中学生との試合にマジになりすぎて、台にぶつけて割れてしまいました。

昔みたいに保証書つけてくれたら(バイオリンのみ)真っ先に持っていったんですが……。

でもレギュラー商品になったら安心ですね。

重量を選べるし、替えもきくし。

 

今度はテナー中国式を待とうかな。

全日学で上田君に勝った定松選手、同じく日体大の温馨選手など、

シェークのテナーのグリップを切って短くして中国式として使っているのです。

アコースティックのパワーアップ版(板厚アップ)なので、パワフル奈人限定ですが、これも使いたい人いるんじゃないですかね。

弦楽器は中国式を席巻していけるポテンシャルを持っていると思うのですが……メーカーさんの意向次第です。

試打が増えてきました

最近、試打がやたらと増えております。

今年はすでに試合おさめとなったのでボールが打てるのは大歓迎です。今はグルーイングをしなくていいので試打が楽ですね。

補助剤が復活したら乾くまで待たなくてはならないので面倒になりそうなので、このまま復活しないでほしいところ。

素のラバー便利さは試打にも影響されております。

 

本日は

ハイルームの試打動画を撮ってます。

写真は王国のクレアンガこと、ナラアンガ。

クレアンガへの強すぎる愛は、逆にクレアンガを遠ざけているという噂もちらほら。

09年横浜大会〜毎年のジャパンオープン、ワールドカップなど、彼が写真を撮りに行く試合は、いつもクレアンガ側がドタキャン。

彼はもう2度とクレアンガに会わずに卓球人生を終わってしまうかもしれません。来年の東京がラストチャンスになるか!

 

ハイルームは打てば打つほど、おもしろい性能です。

プロルームと両方試しましたが、

理想はプロルームで両ハンドドライブ連打ですが、

現実はハイルームでドライブ&ミートで押していくプレーのようです。

裏面打法もミート系が多いし、ペンはショートでのプッシュも大事なので、ミートの感覚とコントロールが良いハイルームが合っている。

 

レビューのコメント取りや、試打の方法など、まだまだ経験が浅いのでつたないですが、これからどんどん上手くなっていければと思います。

 

本日はヨーラのMAXXX500も打ちました。

いろいろなラケットと合わせて打ちましたが、

低反発部門ではアンバーロイドロー

高反発部門ではロスコフエモーションで打ちました。

 

スポンジ硬度50度って、それだけで「うわ!硬すぎる」と思いますが、想像よりも軟らかく感じることができて、好感触でした。

この試打動画も後日アップ予定です。

こうやって王国コラボだけでなく、どんどん現行品の用具レビュー動画をアップできたらいいなと思っています。(まだひとつもあげてないですが……)

もうひとつ身体がほしいものです。

 

さて、新しいものばかりに目が行っている人に向けて、個人的に性能が良いと思っている用具を紹介しましょう。

ドニックのラバーで一番気に入っているアクーダS1ターボ(十分新しいほうのラバーですが……)

最新のラバーであるブルーファイアより好きです。

オープンプライスなので、買う時期、店によって全然価格が変わってしまいますが。

45度のスポンジと回転重視のシートの組み合わせが非常にバランスが良いです。

ガンガンフォアで打ちまくるパワー系の人は47.5度くらい硬いほうが良いと思いますが、フォアも打てて、ブロックもできて、カウンターもやりたいという技術力を用具でカバーしたい人は42.5〜45度くらいがフォアに合っているのかなと個人的に。

その中でも良い意味で

・そこそこの弾み

・お!っと思う回転力

・コントロールの良さ

が良いバランスなんですよね。

 

アクーダS1ターボ、かなりオススメです。

これを使っている人を見ると「おー、こだわっているなー」と思いますね。

ブルーファイアよりも使い手を選ばない気がします。

たまプラーザ

いつもの日常を送っております。

何か刺激はないものか、と降り立った駅

都心と横浜のちょうど間にありながら、領土は横浜に制圧されて、素敵な名前をつけられた場所

 

たまプラーザ

 

てっきり「たまプラーザ」というアミューズメントパークがあるかと思っていましたが、そんなものは存在しませんでした。

 

でも

駅構内は

おおう!

なんとも美しい。海外の駅みたいだ。

鉄道建築協会の最優秀協会賞を受賞しているらしいです。

 

そんな素敵な場所にあるのが國學院大

今回はアナウンサーの福澤朗さんの企画

「ジャストミートピンポンGOLD」でやってまいりました。

内容は来月号をお楽しみにということですが。

 

とにかく

この男が目立っていました!(企画の主役ではありません)

 

全日学では優勝した丹羽選手からサービスエースを取りまくったサービスのスペシャリスト

巻き込み系のサービスのアップダウンがあまりにわからなくて、しかもアップは相手の台についてからギュっと伸びるため、まともに当たってもくれない。

NT(ナショナルチーム)の選手にも「サービスを教えてほしい」と言われるほどの腕前。

自分も取らしてもらいましたが、全くわからなかった。今までで一番わからなかった。

今度別企画で特集したいものです。

名前は町田幸希くんです。

リトルキングス出身で、遊学館高へ行き、また神奈川へ戻ってきました。

戦型はバック表の異質攻撃型。

アコースティックにファスタークC-1、モリストSP。

ゆう「へー、G-1ではないんだね」

町田くん「G-1の軟らかいのが良いんですが、なかなかなくて、C-1にしました。サービスかかりますよ」

とのこと。

帰りにたまプラーザの駅を眺めながら一杯

福澤さん、ごちそうさまでした!

 

街のイルミネーションが派手だなーと思っていたら

クリスマスの時期なんですね。

よい子のみんなはサンタさんに頼むものは、やはり卓球用具なんでしょうかね。

ぼくはゲームばかりでした。

そう思うと、今の高価なラケットは、PS3の500ギガタイプが簡単に変えちゃうくらいの値段なんですね。

恐ろしい。

高いラケットは、簡単にサンタさんに頼んでももらえない品物になってきているようです。

土日の卓球記

土曜日は試合に出ておりました。

プログラムの表紙は一躍世界的な有名選手となった塩野君

舞浜駅から右へ向かうディズニーの群れを横目に、

左へ向かうでかいカバンの集団。

毎年11月23日に行われる浦安オープンです。

1〜3部のレベル別の団体戦で、1部の優勝賞品はディズニーランドのペアチケット(人数分)!

社会人、大学生がどっさり出場するレベルの高い大会です。

しかし毎回男子1部は東京アート軍が出場するため、賞品は持っていかれてしまいますが、「東京アートと試合ができる!」というモチベーションで実業団選手や大学生たちが挑んでいきます。

今年のアート軍は表紙の塩野君はロシアオープンでおらず、

大森監督、孫さん、高木和健一くん、水野裕哉くんが出場。

えへへ、余裕だぜ! という表情で華麗な両ハンドドライブを連発しておりました。

 

自分たちは当然のごとく3部での参加。

一昨年:3位、昨年:2位、と来ているので、今年こそはと意気込んでおりましたが、ワンランク落ちの3位。

右端の男は察してください。準決勝で表ソフトにハマり、フォアに回したボールを全部カウンターされるという理想的な負け方をして、落ち込んでいる三十路です。

3位の賞品のクオカードで参加費はカバー。

来年も3部かなぁ。2部にしておこうかな。

ちなみに用具は ハイルーム/オメガ5プロ/フレクソンFX

前日までプロルーム/ラクザ9/ヴェンタスソフト と迷いましたが、ミート系のコントロールが欲しいかなと思って、ハイルームにしました。

手前味噌ですが、ハイルームにして良かったです。でかい会場でもちゃんと飛んでくれますね。

 

アナウンサーの福澤さんたちのチームもたくさん出ていましたが、今年が最後とか言ってました。

福澤さんはやはり人気者、試合後には写真撮影にも快く応じておりました。

 

さて次の日、全日学選抜を見に行きました。

あれ?全日学はいなかったのに、なぜにいるの? まっつん(松澤茉里奈)!

ドイツオープンでは陳思羽(WR59)に勝って、来月のランキングは二桁に入りそうとのこと。

激しい時差ボケの中、仲間の応援に来ていたのです。偉いねー。良い子だねー。

 

そしてまっつんが出ていない内に2年連続学生女王になっている

丹羽美里ちゃん。ご存知、丹羽孝希くんのお姉ちゃん。

高校の時はインナーフォースULCだったのに、いつの間にかアムルタートに変えていた理由を聞きました。

美里ちゃん「インナーフォースULCより弾むラケットが欲しくて、アムルタートにしてみました。最初は弾みすぎてフォア打ちからオーバーしちゃった。扱えない、無理って思ったけど、なんか悔しいから使いこなしてやる!と使い続けたんですよ。でも試合前になると怖くて、今年の春季関東学生リーグの1週間前にULCに戻しました。リーグ戦が終わったら、またアムルタートにして練習して、なんとか慣れてきました」

むむむむ、なぜそんなに意地になって使うのか!

美里ちゃん「でも使わなければ良かったと思います。だってこのラケット、なくなっちゃうんですよね。なんでかなー。だから今、違うやつを探しています。孝希が使っていたスーパーZLCのアムルタートがあるんですが、これ1本しかないから代えがきかないし、一応試してみますが、まだまだ探さないと」

とお悩み中でした。

ラバーは両面テナジー・05。

64はダメで、やっぱり05が良い。25は使いたいけど、下がった時に厳しそうとラバーもお悩み中。

ツッツキでぶつけるのか、左上のヘッドが結構欠けています。

廃番になると移行が難しいですね。

孝希くんが変えたら同じやつに変えるかもしれないです。アムルタートの次は、、、なんだろう。ティモボル・T5000とかだろうか。

帰りは

田中満雄くんがマイカーで家まで送ってくれました!

男前すぎるぜ! ナンバーはもちろん八戸!

助かりました、ありがとうございます!

 

そして夜は定期用具座談会に

ちょ、ちょ、

自分、1日前の写真(浦安オープン)と違いすぎる。

酒を飲むと異常に膨らむようです。

3時間は短いですね。この会が終わるといつも帰り道で「時間が足りないなー」という話になります。

この中で酔っぱらっているのは自分だけです。

奥右:大坂亮輔選手(未成年なのでウーロン茶)

奥真ん中:鶴さん(専修大卓球部出身なのに全く飲めないからウーロン茶)

奥左:とあるメーカーの人(酒が強すぎるから酔っぱらわない)

手前右:正海さん(卓球家840代表。熊本の男は酒に強い)

手前左:自分(最近飲まなくなり酒には即完敗。帰りは絵に描いたような千鳥足)

 

特に卓球家840の正海さんは

ラバーに関してはかなりのマニアです。

自分も個人的に10年くらい親交があり、お互いに情報交換をしております。

ラバー選びに困ったら卓球家840へ!

埼玉県八潮市にございます。意外にも新宿から40分くらいで着くとか。

大坂君「ヤシオ・・・聞いたことありません!」

まあ、埼玉県人しか知らんよね。

 

そんなこんなの充実した土日でした。

飲み過ぎて、朝遅刻しそうになってしまいましたが、間一髪でした。

お酒は適量で!

ようやく本物登場

昨日、ツイキャスなるもので配信していたらしいです

粒高談義。

粒高の粒高による、粒ばかりの、粒レベルの、粒っぽい話。

卓将さんと

小島渡くん(駒澤大)

粒学生のあるあると思われる

・粒高だから、それだけでいじめられた!

・練習相手を拒否された!

という事実はありませんでした。(絶対あると思って質問しましたが、そんなことはないらしい)

 

ちなみに、ペン粒は何が楽しいのか?という質問には

小島「相手が嫌な顔をしたり、ヘトヘトになって振り回されるのを見ると、、、、快感なんです」

 

うむ、完全にドS野郎です。

粒高トークは近々、編集して配信予定です。

youtubeや王国ウェブで紹介します。

卓球王国唯一(?)の粒好き、「べ様」が担当です。

 

ところかわって、本日は卓球界のMJこと、水谷隼くんの撮影でした。

 

私のブログは、よく偽物(兄/雄城くん)は登場するのですが、本人は初めてかな?

ようやく本物登場です。

あ、これ、サインをぼくがもらっているような構図になっていますが、違いますよ。

弊誌12月発売号の読者プレゼントになります。

 

私が個人的に選手のサインをもらったことがあるのは、

馬琳、福岡春菜ちゃん

のみです。

 

あれ? 粒だ!

実は自分も粒が好きだったのかな?