年別アーカイブ: 2016

指導者は汗をかけ〜! その3

いろいろな卓球教室があると思うけど、生徒達が辞めてしまうことが怖く、厳しく指導できる教室は数少ないと思います。どちらかと言うと、生徒達が楽しめるようにいろいろと工夫しているところが多いと思います。

これは学校教育も同じだと思うのですが、いかに生徒と先生の信頼関係を築けているかの一言につきるということなのでしょうか。信頼関係が築けているからこそ、怒られても、腕立てをやらされても、生徒達はついてきます。

一言で言うなら、「愛」です。

この教室に通う生徒達は、実は親御さんからの2世代に渡って通っている生徒も多く、中にはなんと3世代に渡ってこの教室にきているという生徒もいるとのこと。いやいや、本当に驚きです。というより、自分が育った環境が良いと思った時に、親はその環境の中に自分のこどもを放り込みますからね〜。

卓球台を見渡していると、個人指導をしている台が見当たらない・・・・。

橋本会長「うちはね、基本的には個人指導とかしないんですよ」

えーーーーーーーーっ。
個人指導は卓球教室のビジネススタンスで考えたら、いかにお金を儲けるかという大事なポイントではないですか!

橋本会長「強い選手ばかりを一生懸命育てたりとか、うちの子だけをもっと見て欲しいといった親御さんもダメですね・・・」

そう、タクシンスポーツの教室ではある意味平等を重んじた練習方法を行っているだ。用意された卓球台で行う練習が決められていて、時間ごとに生徒達が移動するのだ。それによって、生徒がみんな同じ練習を平等に行うことができるのだ。

さらには教室という中での個人プレーではなく、集団の中での協力や調和というものをとても大切にしているのだ。現社会において、自由や個性という言葉だけが先走りして、わがままな個人が育ちつつある社会の中で、「団体行動」「規律」というものを、タクシンスポーツでは重んじているのだ。卓球の練習や夏に行う合宿などの団体行動で、助けたり、助けられたり、我慢したりといったことを生徒達は学ぶのだ。

練習後に1階に降りて行くと、今日の練習の反省ノートをしっかりと書いているこども達の姿が・・・・大汗。

単に練習を行うのではなく、練習後すぐに反省ノートに今日の練習の反省や改善点を書き留める。他のジュニアなどを教えている教室ではなかなか見たことがない光景だ・・・。恐るべしタクシンスポーツ。

そもそも2階建ての立派な卓球施設もうらやましいばかりなのだが、それだって一夜にしてできた訳ではない。

橋本会長「僕がこの教室や卓球ショップをはじめて、かれこれ40年以上になります。最初の頃は運営していくことも本当に大変で、それこそ教室を維持していくために、飲み屋や他の仕事をしていました。そういう長い年月を経て今のこの教室があるんです」

お金を稼ぎたいから、卓球教室を開くのではなく、卓球教室をやりたいからその運営のために別の仕事をする・・・・・。
会長、かっこよすぎます・・・・。

もうとにかく会長の口から出る一言一言の言葉の意味が非常に重く、生徒達の練習の様子はすっかり二の次になってしまいました・・・。
ええ、もう会長の話にすっかり釘付け状態です。

都内の卓球教室と比較すると、非常に厳しく見えるものの、教室にきているこども達の表情は非常に生き生きしている。

いやいや、この教室に通わせたくなる親御さんの気持ち非常によくわかります〜。

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指導者は汗をかけ〜! その2

タクシンスポーツ会長と話をしながら練習に目をやると、至る所で腕立て伏せをしている小学生の姿が。

なんと練習メニューで、ミスをしたら腕立て伏せをしなくてならないのだ〜。

タクシンスポーツの教室の練習風景を見ていると、自分が学生だった頃の練習風景が脳裏に浮かんできます。ツッツキを30回続けられなかったら腕立て伏せ、スマッシュミスをしたら腕立て伏せ、、、そんな練習していましたね〜。

僕の知る限り、都内においてこういった感じの指導方法をとっている卓球教室は今のところお目にかかったことはありません。

橋本会長「ジュニアチームを営むほとんどの卓球教室は、卓球指導とか教育といった視点ではなく、ビジネスが優先されてしまう傾向にあります。指導するということはそういうことではないんです。厳しくするところは厳しくしなくてはなりません。」

卓球教室の経営者は、いかに卓球のスキルをアップするかということの次には、いかに生徒を集うかという部分を考えてしまうのですが、このタクシンスポーツの教室はそれ以上に「人間教育」や「しつけ」という部分をしっかりと育てているんです・・・。

実はまず最初に驚いたのは小学生の子ども達がみんなしっかりと挨拶をしてくる。学校の部活ならともかく、僕が一般の卓球教室に顔を出した時に、子ども達が挨拶をしてきたところは、この教室がはじめて。(特に僕のような怪しい格好をしている人物は、通常なら「怪しい人とは口をきいてはいけません!」となるんですが・・・、それはまた別の話ですね・汗)

さらには入り口の脱いだ履き物や荷物もきちんと整理されている。

おーーー、この光景はどこかで見たことがある。

そうそう、それは中国・上海にあった卓球強化施設。中国全土から親元を離れて集まった卓球エリート達の通う全寮制の学校だ。どんなに卓球が強くても、勉強ができなければ試合に出してはもらえない。卓球だけではなくて、挨拶や身の回りのことがちゃんとできなければ練習すらさせてもらえない。

この卓球教室はまさに上海の卓球強化施設のそんな感じなのだ〜!

タクシンスポーツでも練習エリアとは別のスペースで勉強をしている生徒達が・・・。卓球も大切だけど、勉学も大事。卓球教室がそこまで担う必要があるか?という声も聞こえてきそうですが、そこまでできている卓球教室がスゴいことに違いない・・・・・ですよね。

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指導者は汗をかけ〜! その1

ゴールデンウィーク楽しく過ごされていますか?
学生の皆さんは休み関係なく練習の日々を過ごしているのでしょうか〜。

僕は毎年恒例のように、事務所にて軟禁状態に・涙(王国のマンガのしめきりもやってきます・・・汗)ブログの方もすっかりご無沙汰になってしまいました〜。今回は東京を離れ、名古屋から4連発でお届けします!

さてさて、先日、仕事と大学での講演のために名古屋入り。
首都圏ではいろいろな卓球教室に顔を出し、見学させてもらったりしてますが、首都圏を離れたところには時間的にもなかなか行くことができません。

今回、せっかく名古屋に行くのなら、どこかの卓球教室を覗いてみたい〜!と思い立ったは吉日。名古屋にあるタクシンスポーツさんの卓球教室に行って参りました〜。

最初に書いておきますが今回は、かなりヤバイです・・・・。
どんな風にヤバいのかは読んでからのお楽しみw。(卓球指導者必読です!)

ということで、今回は名古屋のタクシンスポーツの卓球教室に足を運んできました。まずは建物がすごい!大きな倉庫まるまる一棟を練習場にしてしまったかのような建物は1、2階のフロアーにわけられていて、多くの生徒さん達が練習に励んでおりました。首都圏ではなかなかこの規模の卓球教室はお目にかかることはできないですね・・・。実にうらやましい限りです。

1階は初級者フロアで、うまくなると2階の上級者フロアにて練習が可能で、本日も多くの小学生、中学生が練習に来られていました。

今回、いろいろとお話をさせていただいたのはタクシンスポーツの橋本允至会長。このタクシンスポーツといえば、女子日本代表として活躍されている石垣優香選手をはじめ、全国レベルの選手を多く輩出している卓伸クラブの選手が集う教室。

一体どんな練習方法で選手達が上達していくのか実に気になるところです。ラケットの持ち方、卓球台でのホームポジションのとり方、スイングetc、、、、橋本允至会長に伺いたいことはてんこ盛りです。

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卓球へのいろいろな携わり方

ついこの間、2016年がスタートしたばかりと思っていたのですが、もう今年も4分の1が過ぎているんですね!!時間が過ぎるのは本当に早いです・・・。

昨年は年始めから卓球をする時間を一生懸命つくり、それなりに卓球を満喫できていたのですが、今年はそんな時間も全然見つかりません・汗。

それでも、僕の場合はここでブログを書かせていただいたり、マンガを描かせていただいたりと、クリエイターとして卓球及び卓球業界に何かしらの携わることができて、「卓球したい!」の欲求をなんとか解消することができています。

卓球をすることができたらそれにこしたことはないのですが、何かしらの形で卓球との接点を保つということは僕と同じ卓球馬鹿にとってはとても大事なことではないかと思います。

今回ふと卓球王国WEBのトップニュースに目をやると

「卓球で開発途上国の力に」という見出しが。

なんとJICAでそんな支援活動をおこなっているとは知りませんでした!卓球を指導しつつ、海外に行けるなんて実にうらやましい活動ではないですか〜。

僕も10代から海外で生活をしていたので、若い時に海外に出ることの意義を身をもって体験しています。卓球を教えつつ、身をもっていろいろなことを吸収できるめちゃめちゃ素敵な機会ですね〜。

僕があと15歳若かったら、卓球を指導できるくらいの技術があったら、言葉が通じなくても行ってしまいます! JICAがなんと言おうとも・・・苦笑。

正直、言葉などはなんとかなります!
言っているうちに学べます!
なんとかならなくても、なんとかなります!w

あとは本人の行動力のみ!

卓球も大事ですが、やはり若くして国際感覚を身につけられるということが非常に意味のあることではないかと思います〜。

思い立ったら吉日!
ぜひ、僕の分も含んで応募されてみてはいかがですか!
人生観が絶対かわりますよ〜!

愛ちゃん、おめでとう〜!

過密なスケジュールのせいか、体調を崩した状態が続いています・・・汗。さらには、40肩なのか、利き手の肩を後ろに回せず、手に力を入れることができないという実にお恥ずかしい状態!!!

まあ、今年は年始めからこれでもかーーーーーーーー!とばかりに不倫騒動や詐称、賄賂などの暴露的ニュースが多く、正直うんざりしている部分も多いのですが、そんな中、飛び込んできた愛ちゃんこと福原愛選手の恋愛報道〜!!!

愛ちゃんにとってこのタイミングでリークされたことが良かったのかは否めませんが、とてもさわやかで嬉しいニュースです!

お相手は台湾の江宏傑選手。昨年は何度も台湾に出向き、日本と台湾の卓球交流をはかりたい〜と願っていた僕にとっては本当に本当に嬉しい限りのニュースです〜。

本日休館日

学生や実業団の人達にはわからないかもしれないが、一般卓球人にとって卓球の練習ができる場所を探すことは思った以上に大変だ。行政が解放しているスポーツ会館などの公共施設は、解放日、卓球ができる時間などが限られているため、地域によっては地元の卓球チームで激しい台の取り合いなどがあるという話もたまに聞きます。

僕の場合は、通常月曜・木曜と週2回練習ができる場所があるのですが、仕事の締め切りや打ち合わせなどで、週1回練習できたらラッキーといった状況でしょうか。それでも、まだ今年に入ってからは2〜3回しか練習できていない状態。

これは強引にでも時間を作って卓球練習に行かなくてはと、久々に練習ができる区のスポーツセンターに出向くことに〜!

僕が卓球の練習に行く日は、職場で上機嫌らしく、スタッフにも一目瞭然でわかるらしいです・苦笑。

そして仕事をぬけて、スポーツセンターに出向いたところ・・・・。

「本日休館日!」の文字が正面玄関に。

がーーーーーーーーーーん!

「毎週●曜日は●時からは卓球解放」という通常スケジュールが頭の中にあると、ろくに施設のスケジュールを調べずに練習場に向かってしまう悪い癖があだに・・・・大涙。

多くの方が経験していると思いますが、卓球の練習やる予定の日に練習ができない時ほど、もどかしい気持ちになることはありません・・・。

ということで現在、卓球が出来ない日が進行中〜。
いつになったら練習できることやら・・・・。

花見のシーズンがきましたね〜

学生の皆さんはもう春休みに入ったのでしょうか?うらやましいです〜。僕はというと、4月からはじまる新たなる連載やコンテンツの最終調整のバタバタ状態にあります!大汗。まあ、一年中バタバタしているところあります。

それでも一昨年前までは毎年このシーズンになると、事務所のスタッフ達と事務所の裏にある公園にてお弁当をもって花見を楽しんでいたのですが、昨年事務所を引っ越してからは、近くに桜が楽しめる公園もなく、ブルーな状態にあります。さらに今年は、3月入ってから体調を崩したようで、仕事はおろか卓球もろくにできていない状態!!!

しばし王国のWEBサイトもろくにのぞいていなかったので東京選手権も気がつかなかったという情けなさ〜!!涙。しかも今年から「ショウビズの部」なるものが新設されていたというではないですか!!!

がーーーーん!
来年は出場するぞ〜!
浅葉先生、お願いします!

(今年限りになりませんように・・・)

そういえば、この3月から都内中野にあります出版社に週1回出向することになりました。通常はうちの事務所にいろいろな出版社の方や企業の方が短期で出向されてこられるといったケースがあるのですが、今回はうちのほうから誰かを出向させるということになり、結局一番社内で役に立たない自分が選ばれてしまいました!!(一応、事務所の代表なんですけど・・・・汗)

卓球王国のある幡ヶ谷と中野は電車ではつながっていませんが、距離的にはさほど離れていないということが発覚!これなら時間があるときに、ラケット持って自転車で王国編集部に遊びに行っちゃおう!と勝手にもくろんでおります。こちらの編集部員を引き連れて・・・。って、一体何のために出向してるのかわかりませんね・笑。

王国編集部の皆さん、早く帰らないで下さいね〜。

頼むよ、卓球協会〜

ようやく世界卓球の疲れがとれたのですが、ここにきて久方ぶりに風邪らしきものにかかってしまいました・・・汗。(熱もなく、咳が止まらないといったレベルなのですが・・・、自称風邪っと言い張っています!w)

今回の世界卓球開催中にもYahoo!ニュースやドイツのボル選手の発言で再び浮上してきた卓球における「禁止された補助剤」の使用。

ITTFも、使用している選手がいることを認めているのに、その検査のためにお金がかかるから、検査を導入できないといった状況。選手のスポーツマンシップにのっとったモラルに 委ねるというものの、その禁止された補助剤を使用している選手が平然と試合に出場できている時点で、国際大会において卓球はスポーツマンシップにのっとった競技ではなくなっている。

補助剤を使用している選手の球のスピードや軌道は、異次元のものだ。 僕のような素人目からみても一目瞭然〜!

スポーツ競技というものは、ルールがあり、同じ条件のもと競い合うというのが前提なのだが、国際大会においての卓球はもはやスポーツ競技 でもなんでもない〜。

モラルを委ねることができない人達が選手として参加し、補助剤の検査を導入できないのであれば、その補助剤の使用禁止というレギュレーションを廃止しないことには卓球はいつまでたってもちゃんとしたスポーツ競技にはならない・・・。

ITTFも選手のモラル向上のためにも、補助剤の使用が確認された場合は「永久に卓球国際大会からの追放、過去にさかのぼっての個人、国での成績の抹消」といった厳しい処置を発表したらいいのでは〜っと個人的には思います。

だって、参加選手は皆使用していない!というのだから、何の問題もないかと・・・w。

「すべてのプレーヤーと平等な条件でフェアに戦いたい」、日本のエース水谷選手が以前より声を大にして言っているのに、何のアクションも起こらないのがまか不思議・・・・。

そんな当たり前のことができないスポーツなんて、恥ずかしいですね・・・・。

震災から5年


世界卓球の応援から一週間。疲れがまだとれておりません・・・汗。そして本日3月11日は、あの東日本大地震が起きた日であります。このブログを読まれている人の中にも被災地にて生活されている方もいるかもしれません。

5年前、仕事の絡みで被災地を訪れ、当時卓球王国の誌面でも、「がんばれ!ニッポン」の中で記事を書かせていただきました。

僕は小学生の頃、親の仕事の転勤で仙台の小学校(東六番町小学校) に3年間通っていました。また塩竃、石巻、気仙沼、釜石などのエリアには親戚、知人などがいたため、何度となく被災地には足を運ぶ機会があり、その後の被災地の状況を見てきましたが、まだまだ時間を要すると感じています。

卓球業界としても、実業団の方々をはじめ、トップクラスの選手達が被災地を訪れたり、募金活動をおこなっていたりと、卓球を通じて協力できることは継続しておこなわれています。

以前は僕の中でも被災地のために何かできないだろうかといった姿勢をもっていたのですが、ここ2年間は被災地に足すら運んでいない状態にあります。

情けないですね・・・。

僕には現状の被災地の様子をメディアで伝える、被災地にお金を落とす、といった微々たることしかできませんが、今年は今まで一番多く足を運んでいる気仙沼の地に顔を出したいと思います。(過去2年間分の反省をこめて・・・)

前回尋ねた時はスポット、スポットに仮設商店街ができており、みんな元気に力強く商売していました。そんなところで、発生するコミュニケーションや額面としては小さいかもしれないけれど、地元に直接落ちるお金、そしてメディアを通じてではなく、実際の目で被災地を感じるということは、とても意味のあることだと思っています。

そうだ今年は王国のT氏をはじめ、他のメディア関係者と一緒に現地入りしようかな〜っと、勝手に考えています。ついでにプチ王国杯でもしちゃいましょうか?w。何か卓球を通じて被災地の卓球をしている方々に元気与えられたらいいですね。

燃え尽きました・・・

対中国戦は残念でしたが、世界卓球、男女共に準優勝〜!
おめでとうございます〜。

普段から卓球をやっている卓球ファンの気持ちは
選手と同じ気持ちです。なので、銀メダルおめでとう〜。
そして本当にお疲れ様でした〜。

金曜からの準決勝、決勝はテレビにかぶりついておりました。かなり気合い入って観戦していたせいか、どーっと疲れましたw。きっと僕と同じような状態に陥っている方も多いのではないでしょうかw。

精神的にかなりハラハラドキドキしながらこの3日間を過ごしていたのだと思います。何度、テレビの前でガッツポーズをとり、雄叫びをあげたことか・・・・苦笑。

そして、さらなる疲れた理由が我が家の場合は勃発します。

まあ、我が家の場合は、「卓球」という二文字が表れると、妻が非常に気分を害し、心置きなく卓球のテレビ観戦ということができません。(まあ、卓球が原因で離婚という危機をむかえたこともありますし・・・汗)

日本が中国と戦っていると同時に、我が家では家内からの精神的な攻撃に耐えながら応援しなくてはならないという状態なのです〜涙。

ヒラヤマ「今日の決勝戦は男女共に歴史的な瞬間が観れるかもしれないよ!」
妻「・・・・・・・」

ヒラヤマ「佳純ちゃん、このまま行けば、今大会中国に初黒星つけれるね」
妻「・・・・・・」

ヒラヤマ「きっと水谷くんが何かやってくれる予感しない?」
妻「・・・・・・」

とにかく卓球に関して話題をふっても、行ったきりで何の返答もなく、ちっとも盛り上がりません・・・・涙。

次回から世界卓球の試合は絶対に家では観ない!と心に誓ったヒラヤマでした!

まあ、クアランプールに行けなかった自分が悪いんです・・・。

今回の世界卓球の選手達の活躍は、多くの卓球ファンを生み出してくれたような気がします。これを期に、卓球のプロ化、国際的なブースターの禁止の声をあげて、よりよい卓球環境作っていきたいですね!(うっ最後は超強引なまとめ方してしまったような・・・まあ、いいかw)

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