年別アーカイブ: 2013

田無と行ったら、シチズン!

高田馬場から西武新宿線にパッと乗ったら各駅で

田無までえらい時間がかかってしまった者です。

 

急行で行けば、3駅ですが、各駅だと15駅もかかってしまうのです。恐るべしだ。「あれ?今日は空いているな!」と思った時に気づくべきでした。

その目的地!

田無と言えばシチズンです。

いつも暖かく迎えてくれます

暖かくね。(注:かわいいで有名な久保田くん……のはず)

 

そうね、外の気温が下がってきたから顔が突っ張っちゃっているに違いない。いつもは暖かいですよ。

 

ぬーんとしている最近双子が生まれた満雄くん。

青森人ですが、いまだに訛りを聞いたことがありません。

他の人の試打中に

 

とにかく参上!

参上!そしてポーズ!

もうひとつ!ポーズ!!

本誌では使えない写真を量産させる天才です

完全に「この顔に注意!」です。

うむ、しっくりくる。

失礼しました。

スーツを着るとピシっと好青年になります。

 

いつも楽しい森田君。

打つ姿も非常に楽しそう!バック、楽しそう。

フォア、楽しそう!!

卓球王国200号記念Tシャツを着ていてくれていました。

ありがたいですね。

 

あ、、、

 

御内君を撮るの忘れてた。

女子ワールドカップ改訂版

ワールドカップ女子をもう少し見てみましょう。

馮天薇は張継科→ビスカリア。特に大きな変更はありません。

 

同じくシンガポールのユ・モンユはインナーフォースALC。みんなが好きなアリレートカーボンをもっと使いやすくしてしまえ!という幸せ満喫と思われるラケット。

でも安定するとボールも取りやすくなるので、そこはインナーとアウターの好みですね。

以前、健太君もティモボルALCをインナーフォースALCに変えていましたが、

「インナーの時はみんなに取りやすいって言われた。絶対、こっちのほうが良いよ!と言われて戻しました」とアウターのティモボル・ALCに戻したようです。まわりの意見は大切です。自分のボールを受けるのは相手ですから。

 

ラケットをクルクル舞わすビレンコはパリ大会の時から変わらず。

ディフェンスα

タキネスドライブ/フェイントロング2

うーん、リーズナブル!!

ラケットを回しても打ち方が変わっていないから、「どっちのラバーを使っても同じ打ち方で入る用具選びをしている!」に違いないと思ってしまう。

だって、ラリー中に常に回しているから、今自分がどっち面で打ったのかわからなくなりそう。

 

たまに切れると怖いリウ・ジャ。いや、いかにも気が強そうです。

コルクグリップラケットのバウムソーテックを使用。

バック面はジーニアスかな。

 

出場選手が少ないので、紹介はこれくらいですが(日本選手はいいでしょう)、個人的に気になったのは

武楊の緑の触角です。

あそこだけピョン!とさせれば仮面ライダーみたいになるなと思ったらにやけてしまいました。

 

私は仮面ライダーブラック世代なので、ぎりぎりバッタのモーフィングを保ったライダー世代です。

今のライダーはよくわかりませんが、バッタ要素はなさそうです。

女子ワールドカップ初回版

ワールドカップが開催されました。

女子とはいえ世界最高レベルの卓球が日本国内で見られるのは貴重な機会ですね。

最強女王の李暁霞が欠場したのが寂しいですが、盛り上がったようです。(行っていないので人伝)

 

アリエル・シンちゃん

ティモボル・ZLFに両面テナジーですが、サイドテープはキラースピンとそこはアメリカ仕様

それにしても

シューズが古い。

二股ベロの初期型エナジーフォース3じゃないか!!

パワー&テクニックのコムウォン。

クリッパーウッドWRBに両面キャリブラ系

 

裏面にラバーを貼っても、決して使わないバックハンドの女王リー・チュンリー。

表ソフトはおそらくティバーのスピーディーソフトD.TecS

 

ローズウッドはともかく、フォアはヴェガプロのコスパ女王の平野さん。いいんです!ヴェガプロでもいいんですよみんな。

 

チョイふけのミャオミャオ。

アディダスのウェアはいいですね。サイドテープもアディダスでカッコイイ。

でもラケットはTSPのアウォードオフェンシブ。

いいんです!アウォードでも代表になれるのです。

 

相当強いママさんプレーヤー シェン・イェンフェイ

これだけ安定していればフォア表でもいいですね。

いつまでも落ちなくて勝てる理想のマスターズ生活が待っていそうです。

レイストームにテナジー。

それに合わせるのは、カーボWRB。

6枚カーボンですが、想像以上に弾まないラケットです。

 

さらっと見ましたが、次回は上位選手もざっと見ていきましょう。

全中国のラケットランク

全中国運動会をもう少し見てみましょう。

欧州な男・李平。

ラケットは日本ではもう廃番になっているのかな?

オフチャロフセンゾーカーボン。古くは荘智淵スペースV1とも呼ばれたラケットです。

フォアのブルー色は中国のブルースポンジとは違う発色をしているので、ブルーファイアかな。バックはバラクーダっぽいです。さすが欧州な男。

どこか柳沢慎吾のような孔令軒

7枚合板のキョウヒョウ龍3を使用。

よくわからないが、ささやかな抵抗なのか、

グリップエンドの馬龍の顔はくりぬかれている(笑)

ふふふ、若いな。

 

全身バネ男・張超

マシーンのようなスイング! クリッパーCRでバチバチ!

 

柳承敏のコピー選手で有名な王建軍

北京五輪でお役ご免となり、晴れて日本式桧単板から中国式へカムバック。

最近の中国選手ペンホルダーは、ローズウッド率が高いですね。ぼくも使いたいんだけどなぁ。本音を言うとローズウッドのXOを使いたいものだ。持っているだけでカッコイイ!

 

そんな中、異色なのが

文佳を吹っ飛ばした李暁丹

フォアは中国ラバーではなく、05・FXだし、

ラケットは中国選手が嫌いそうなパチパチ系のアムルタートだし。

中国選手内の中国選手キラーかもしれないですね。

 

個人的な見解で中国選手使用ラケットベスト5

1位:クリッパーCR WRB

男女ともに人気のラケット。裏ソフトでも表ソフトでも何でも来い!という7枚合板の王道。

 

2位:ビスカリア


特に若手男子が使用していたビスカリア。

ほしいなーと思う人は、日本だと張継科ALC、張継科、ティモボル・ALCが同じ板なので、どうぞ! 特段に格好いいわけではないので、別にビスカリアのデザインにこだわる必要もないでしょう。

 

3位:劉詩雯

本人の劉詩雯をはじめ、陳夢など若手女子に大人気。結構な使用率です。5枚合板好きならば良いですよ。自分は中国式を持っていましたが、重量が重すぎたので、友達に譲っちゃいました。

 

4位:エバンホルツNCT5

女子トップクラスがこぞって愛用。

デザイン、性能、ともに素晴らしいラケットですね。

重量にバラツキがあるのでちゃんと見て買いましょう。

 

5位:その他大勢

くらいですね。

上位4つが強すぎました。

全中国運動会は変わらずですなー

早いもので200回目の更新になります。

中国大運動会の記事をお送りします。

中国選手はフォアは粘着系、バックはテナジーが一般的なので、ラケットに注目して紹介します。

 

2代目王楠と言われた文佳

ラケットは信頼のエバンホルツNCT5。

最近、中国女子で流行っています

11年女王の丁寧も愛用中。

 

卓球王・王励勤

引退に選んだラケットは、パリ大会同様のクリッパーCR WRB。

 

武楊はいろいろな説が飛び交っていますが、見た目はアペルグレングリップのため、情報が交錯していました。

ドニックの瀧澤光功さんが、「これっぽいんですよね」と見せてくれた

中国版のアペルグレンのような、なんちゃってデフプレイ。

これに間違いないようです。

 

張継科はラケットは変わらずビスカリアですが、それよりも

見えちゃいかんもんが、見えていますよ。

背中の羽根が拡大しております。

 

いつのまにか元気になっている郭炎。

そしていつのまにかビスカリア。サイドテープもバタフライ。

なんとも愛がない。

 

こんなに伸ばしているのになぜボールに指が当たらないのだ許昕。

ラケットは変わらずインテンシティNCT。

 

劉詩雯はラケットよりも

シューズがカワイイね。

 

怪物・樊振東

インフィニティVPS5を使用。

日本でも秋に発売されるようです。

 

こちらは07年女王の郭躍

ローズウッドからローズウッドXOに変更。

 

范瑛と劉斐のダブルス。

ちょっと范瑛はプヨったね。デフプレイペアです。

劉斐は粒高(カール)、范瑛は表(388)。

 

基本的に中国選手の主力用具はパリ大会と変わっていませんでした。

陳杞は相変わらず、シングルスとダブルスでラケットを変えていました。

 

まだパパッとしか見ていませんが、お!っと思ったのは

徐輝のバーン(ドニック)くらいですね。

ラケットはスティガとバタフライの2強です。次いで紅双喜がちらほらと。

バタフライはほとんどビスカリア。張継科ブレードはあまり受け入れられていないのかな。トップ選手同士だから人の名前のラケットは使いたくないというのはあるようですが。

 

さてさて、日・月に博多に行ってきました。

初!博多です。

夜は先日、卓球王国にも来てくれた立石イオタ良二くんの家へ。

まず迎えの車が、格好良すぎ。クラシック!!

92年続く額縁店の4代目であり、専修大学卓球部出身。博多を盛り上げよう、そして額縁で卓球界に恩返しをしたいと頑張っています。

家は100年以上建っており、坪庭や

防空壕!など、社会科見学するほどのところです。

博多の街全体を博物館にする計画など、いろいろ興味深い話をしていただきました。

そして、

馬刺しーー

もつ鍋ーーと堪能しました。

うまい!! やすい!! 大盛り!! 博多、最高ですね。

 

イオタくん、突然の訪問でも暖かく迎えてくれてありがとうございます。

200回目の記事は、こんな感じで。

用具で勝たせるのが作馬流

弊誌次号で新連載されます

「用具で勝たせる作馬卓球論」

 

阿部愛莉選手を1年でインターハイチャンピオンにしました。

阿部さん、実は昨年の全日本ジュニア予選を通っていないんです。大阪府予選では8人リーグで、全敗。

インターハイも2回戦負け。

でもそこから作馬さんに習い、用具を変えて、チャンピオンになりました。

その作馬さんの指導論を今月、来月と2回にわたって、紹介しようと思っています。

今月号は、作馬卓球論の基礎になっている部分を紹介しています。

 

「結局、スポーツは身体の大きな選手が絶対に有利なんだよね。でも身長なんて自分では決められない。じゃあ、150cm台の選手がチャンピオンになるにはどうすればいいのか。そこを突き詰めた卓球が私の指導論。それは=用具となる。○○のための用具を使わせる」(○○の部分はあえて伏せておきましょう)

という指導論を掲載しております。

用具好き、そしてパワーがなくても勝ちたい人は必見です。

卓球は他のスポーツに比べると体格の差を用具でカバーできるのです。

 

用具をいじる作馬さん。

 

王子卓球センター内にはここで育った選手が貼ってあります。(左・武田明子さん/2001年世界選手権複銅メダル)

女子複銅メダルはこの01年以降、獲れていません。

武田さんの身長も152cmと小柄です。それを作馬流にしてから、頭角を現してきたと聞きます。

 

用具に依存しすぎるのもダメですが、頼れるところは用具に頼ってもいいんじゃないかなと思います。

 

 

さてさて、先日、社会人選手権→仕事→クラブ選手権→仕事と、家に全く帰っていないという立石くんが編集部に来てくれました

混じって仕事中です。

向こうの人は、普通に座っているだけですよ。

ただ、規格外すぎるのです。大きすぎるのです。

「日本の王励勤」と何も知らない他スポーツの記者や子どもに言わせているというタローさんです。

 

 

立石くんは福岡で約100年続く老舗・額縁店をやっており、


すごくカッコイイ額縁を手作りしてくれるのです。

 

個人的に今度、頼もうかなと思っています。

 

そんな立石くんが「これあげますよ」とくれたもの

うひーーーー!!

国天のブルースポンジ。

正直言って、性能が高すぎて使えない。

弾む!かかる!クセ球でる!やばい!

でも扱いきれる自信がない。練習時にはすごく良いんだが、試合になると細かいミスが多すぎて、結局負ける。でも慣れたらすごく良さそうだけど・・・。そんな誘惑もあり、もう少し使ってみます。

 

ラリーにならないくらい、ボールが沈んだり、伸びたりするので、ラリー嫌いな自分としては使っても良いかなと。

 

作馬さんの言葉に「相手は初見の用具。自分はどんな使いづらい用具でも毎日の練習で慣れることができる。慣れは自分の努力次第」というものがあります。

 

作馬さんのところに取材に行っていなければ、すぐにでも部屋のラバー処理タワー行きになっていた国天ブルースポンジですが、我慢して使ってみようと思います。

 

最後に

は!!!

気をつけます!!!!

社会人を少し広く見てみる

土曜日に社会人選手権の用具を少し広く見てみる記事をアップしましたが、なぜか途中で消えてしまい、すっかりやる気をなくした者です。

 

でももう一度作り、アップしたいと思います。これで消えたらすねます。

 

まずは失礼

阿部ちゃんは「スワット」ではなく、「スワットカーボン」だったようです。

どっちかなーとあやふやなまま載せてしまいました。

失礼しました。

 

ベスト8に入った玉石選手

小野ちゃんを倒し、(藤井寛子さんを倒した)土田美佳さんを倒して8入り。

ラケットはまさかの「ラティカ」

ラティカ自体は佳純ベーシックのブレードを大きくしたものなので、性能的にはトップでも使えます。

そもそも「佳純ベーシック」は「コルベル」のニッタクバージョンみたいなものであり、佳純ベーシックのほうはブレードを小さくしております。

つまり、ラティカこそ、ニッタク版のコルベルという図式が成り立つのです。ブレードサイズもコルベルと同じです。

個人的には佳純ベーシックよりもさらにブレードを小さくした「ラティカライト」がオススメです。振りやすくて、女子選手にピッタリです。

 

山梨さんは、「フォルティウス」→「フォルティウスFT」に変更。

「FT」とはファイン(F)タッチ(T)の略ですが、開発当初は藤沼さん仕様として作られていたため、本来ならば「藤沼(F)タイプ(T)」の略だったのです。

軟らかい7枚合板はそれほどないので、貴重なカテゴリーの1本です。

 

田代さんは長年愛用していた「キョウヒョウキング」から「コルベルSK7」に変更。

よく「コルベル」と「SK7」と「コルベルSK7」の違いはなんですか?と聞かれます。

まず「コルベル」はまったく関係ありません。そして「SK7」と同じ板です。

グリップが少し太くなっており、デザインが変わったSK7がコルベルSK7なのです。

ヨーロッパ仕様のSK7みたいなものです。コルベルは、ヨーロッパで売るために選手の名前も一緒に付けてしまえということですね。

中国でもヤサカの「MAXカーボン」が「馬林MAXカーボン」という名前で売られているのと同じです。冠をつけたほうが売れるのです。

 

ニッセイつながりで三紗子。

ダブルスは優勝しましたが、シングルスは32でした。バックが「モリストSP」→「スペクトル」になっていましたが、まだ全然慣れていないご様子。

 

中国電力の内田選手は、ラケットは「金璟娥」。

ニッタクカタログでは「キムギョンア」ですが、あえて漢字で書きたいところです。「金璟娥」のほうがカッコイイじゃないか。

 

ベスト32に入った、エクセディの吉田選手。

ラケットは恐らくもう廃番になってしまった「ヒノキレオ7」でしょう。バックが表ソフトなので、ヒノキ合板もありか!

 

うなる豪腕でベスト8に入った河村さん。

ローズウッドでブンブン振りまくりです。

 

デフリンピック金メダルの上田萌ちゃん。

以前は「ワールドカップ」(ミズノ)を使っていましたが、廃番になったため、「バイオリン」の反転式を角型に改造しております。あんな弾まない板でよくプッシュができるものだ。すごい。

 

「これすごいっすよ!」と

ラバーを絶賛する荻原さん。

ビッグトーナメントではシグマに変えており、これで頑張りますと言っていましたが、、、今は「ヴェガジャパン」

「ヴェガジャパン、すごく良いんですよ。ボールが深くて、安定するし、これ、すごいですよ」と絶賛していました。

 

「ゆうさん、ぼくの用具情報はいらないですか?」と

長野方面のオヤジに声をかけられましたが、無視しておきました(笑)

全日本の時から変わっていませんでした。過去ログ参照。

 

さてさて、今大会、TOMの若手コーチのふたりがダブルスで3位に入るなど大活躍。

根田くんは「水谷隼」にテナジーですが、

松渕くんは「デュラングル」にラクザ。

プロコーチ内でラクザが流行ってきております。

表彰式では照れ&恐縮気味のふたりでした。

TOM、卓球三昧に行けば、ふたりのコーチングが受けられますよ。ぜひぜひー。

 

私は最近、金欠なので、しばらくコーチは受けられそうもありませんが。

4800円、スワット2冠だぜ

全日本社会人で思ったのが

男女ファイナリスト(4人)の用具にテナジーが1枚だけということ。

男子優勝者の軽部君は

スワットにフォアがオメガ5プロ。バックがオメガ4プロ。

素晴らしき破壊力の両ハンドでした。ドライブとミートとカウンターが前にも増して上がっており、男子の中でも最速のボールでした。

 

 

準優勝の張君は、

キョウヒョウ皓3にフォアとバックの両面ALHELG。

スポンジ色が変わっていたので、前回からとは改良したバージョンでしょう。

しかし、ボールは遅い。張くんの筋力をもってしても遅く感じる。それとも軽部君が速かっただけか??

試合後にしっかりとニッタクの人に「ここをこういうふうに改良してくれ」と注文していました。まだまだ調整中のようです。

 

女子のチャンピオン

阿部ちゃんは

ラケットはスワット、フォアは64、バックはロングピンプル(特注)

!!!!!

スワットが男女2冠ではないか!?

 

恐るべし4800円ラケット。

すごいぜ、4800円ラケット。こいつは買うしかない。

 

2位は

カットの野中さん。

以前は朱世爀やテナジーなど割と弾む用具を使っていましたが、、、、、

 

今回はフォア打ちの段階から

「ぽこん」「ぽこん」と異常な柔らかさの音

ソフトテニスでもやっているのか?と思うような音でした。

もっと守備力を上げようと、用具を変えたみたいです。

 

ラケットはタマス特注

グリップはバゼラートのデザインです。

フォアのラバーはナント

タキネスチョップ!!!

裏の粒高はうまく見えないですが、おそらくフェイントロング2でしょう。

実にクラシックな用具になっています。

が、、、、それですごい粘り、攻撃も要所で決まり、社会人の決勝まで上がってくるのですからすごいですよね。

 

本当に特殊な音をしていたので、ラケットに秘密があるのかもしれないです。

 

5枚合板っぽいですが。

 

テナジーだらけじゃないところがおもしろかったです。

高校生、中学生はテナジーだらけですからね。

 

 

今大会、3位に入った森田君は

ラバーを変え、ラケットを変え、プレーが変わった「用具の力」の企画にふさわしい選手でした。今大会の結果も素晴らしい。単3位、複2位。

 

森田君が用具によってどう変わったのか、それは次号を見てください。

 

では、次回は社会人選手権の用具をもう少し広く見てみましょう。

表彰式の舞台裏。いや、表か

土日で群馬に行ってきました。

全日本社会人の取材です。群馬は同じ関東でも一番遠く感じます。

今大会、意外な(失礼)大活躍の人

近すぎてボケとる。

 

その正体は、、

ショッカーによって魔改造されてしまった闇トッキー。

これではトッキーではなく、TOCKY!的なノリ。爽やかだから許そう。

キョウヒョウ龍を振り回し、アホみたいに速いボールを連発。

プロコーチになっても現役バリバリではないか!

 

シングルス&ダブルス3位とか半端なさ過ぎだぜTOCKY!

 

おおー、TOCKY!キミはすごいぜ。

今大会用具的なものは、明日以降、アップしていきましょう。

 

 

さてさて、表彰式と言えば

こんな感じにやるんですが、

ええー、そりゃ男女とも

 

その正面には写真を撮ろう!撮ろう!と所属選手達が控えております。

 

現場は(身内)お祭り騒ぎです。

 

はーい! こっち向いて! などなど

勢揃いで写真を撮りまくる!!!!

待機中の面々。スマホにデジカメに大忙しなのです。

 

サンリツ勢は全員がカメラ待機しておりました。デジカメのソーラレイ状態。

その理由は、

みんなで仲良く撮りたかったということでした。

サンリツ勢、シングルスは優勝と3位。

ダブルス準優勝と3位。素晴らしい成績です。

 

以上、表彰式の舞台裏でした。

小ネタで勘弁

昨日の夜、デパ地下のお惣菜を買いに行こうと新宿駅を歩いていたら、「こんばんは」と声をかけられ、見たら倉嶋洋介監督で「オヒョヒョw」と少々テンパってしまった者です。

相変わらずデパ地下は高いです。

コストパフォーマンスは最悪ですが、ここには不景気はないようですね。

高すぎるサラダが飛ぶように売れています。

 

 

卓球の話でもしましょうか。

試合は、現在全中国運動会開催中です。

現地速報のタローさんが羨ましいほど満喫しているようで、ラケットの1本でも買ってきてもらいたいです。その様子は速報ページで!

 

さてさてそんなところで中国用具情報です

カットマンの武楊が全中国運動会からラケットを変えているとのこと。(上写真はパリ大会)

アペルグレンを使っていましたが、

松下浩二オフェンシブに変更しているとのことです。

グリップが平べったいものが好きらしくて、グリップだけ変えている可能性がありますが。

 

その他いろいろの選手の用具はタローさんが帰ってきたらじっくり写真を見て検証しようと思います。

 

秋の新製品が出るまで新しい用具情報はあまりでないですが、ニッタクカタログであえてとりあげていなかった

剛力

限定受注生産品で、超絶重くて、超絶高いラケット(33,000円)

板厚4.9㎜で100g超えの超個性派ラケット。

 

AKBート、剛力に続いて、次はSMAPでも作りそうな勢いだ。

 

 

全然関係ないですが、

日本リーグのHP。協和発酵キリンの笠原くんのところ

出身大学

「早稲田大学」が、「汗大宗大学」になっています。

早く直してあげてください。

 

今日は小ネタでご勘弁くださいな!ほほほ!