中学選抜のペンに注目

全中選抜にもおもしろい用具がたくさんあったよ!

と全中選抜に行ったタローさんから聞いたので、どれどれっと見てみましょう。

ただし、自分は行っていないので、写真だけの判断です。選手の名前もわからない人が多いのであしからず。

島根県の益田中のダブルスの原納選手。おいおい、この年でティモボルスパークを使うなんて、卓球何年生だい??

いいね!ペンですよ! バイオリン中ペンは、益田東の選手。

なんだ!?益田東中には左ペンもいるの??

ペン王国ではないか!!

左ペンの新宮選手もバイオリン中ペンっぽい。フォアは表ソフト。

と、思ったら、次に出てくる井内選手は剛力にバック粒のプレースタイル。恐ろしい、益田東中。戦型のバラエティーがすごい。

 

インフェルノ中ペンの粒高選手。千葉の松尾中、伊藤選手。

豪快に振り回す愛知・富貴中の澤田選手。両面に厚いラバーを貼っても楽々振り回せるデネブを使用。

明豊にもいるぞペンがペンが。

インナーフォース・ZLCとチャイニーズ・ALのダブルスだ。

チャイニーズスリムの粒高選手は茨城・波崎三中の武田選手!

 

中学生にしてダーカーの単板の良さを理解するとは恐ろしい。

こちらは合板でいつの間にか廃番になっていたヒノキペンウィナーⅡ。

群馬の前橋一中の田附選手。

練習の跡が伺えます。

明徳義塾の佐藤選手はエバンホルツ5。

フォアはヴェガ系かな?

最近明徳がヴェガが流行っているようです。高校の金博選手もフォアはヴェガプロでした。

北海道・北斗上磯中の小西選手。インテンシティです。

日南学園の深野選手はサナリオンC

 

と、このように初日の予選リーグをざーっと見るだけでも

ペンがずらずらーーといました。

 

おかしいな、最初にティモスパを見つけて、なつかし用具特集になるかと思いきや、ペン特集になってしまいました。

 

次は、決勝トーナメントの用具を見たいと思います。

 

ではでは!!!

福岡ひとり旅

私用で1泊2日で福岡へ行ってきました。

2日の昼に着き、3日の夜に帰るというダッシュスケジュールですが、空いた時間に卓球専門店に2店舗ほど足を運ぶことができました。

 

なんて表現したらいいんだろうなー。

川を渡り、住宅地を抜け、工業地帯ちっくな場所の中にある卓球場。

自分が泊まっていたホテルからは徒歩で45分かかりました。完全に車社会です。

 

そして発見!

久留米TTC

特に仕事は関係なく、ノーアポで行ったので、代表の方は不在でしたが、

中はキレイで、活気がありました。

春休み中ということで、小学生の少年もおり、ガツガツドライブを振り回しております。

そこにいた寺﨑純之介くん。

2年前に全国カブに出たけど、ホープスに上がってから出られなくて悔しいと、6年生になった今年はまた全国大会に行けるように頑張っているとのこと。頑張ってほしいです!

 

店内にはTSP系を中心とした用具が置いてありました。

XIOMのゼータがやたらとあったが・・・。

 

今はなき、ウエーブディライトとかも。。。

 

そんな久留米TTCは今年オープンしたばかりで、キレイなのも頷けます。そこから少し歩いたところにもう1店舗お店があるので、そこに行こうとしたら、、、

「歩いていくの?遠いよ!」と

親切な方(純之介くんのお父さん)が車に乗せてくれました。

伊藤条太さんの大ファンだという、寺崎さん。

「あの人の絶妙な面白さがたまらない」と絶賛しておりました。

 

 

さて、寺崎さんの車で次のお店へ・・・

筑後川のほとりにあるTOガーデン

店内はいろいろなメーカーの用具があります。

年に2回、新製品の展示と廃番商品の格安セールを行うらしいです。

 

仕事抜きでの福岡のつもりでしたが、4時間ほど空き時間があったので、2店舗も回れて楽しかったです。

久留米TTCのレディースの方には「絶対また来てね」と言われてうれしかったですなー。

みなさんも、どこかにお出かけした際には、ぜひとも近くの卓球場、専門店を覗いてはいかがですか?

高校選抜でペンホルダー

カットマンを先に紹介しましたが、高校選抜ではペンホルダーもかなり多かったです。

話を聞くと中学選抜でも多かったそうです。

見よ!!!!

思わず我が眼を疑った!!

プリモラッツ中ペンを使う平成生まれが存在することに・・・。

とんでもないのがいたもんだ。

羨ましい。それ欲しい!!

じゃなくて、、、

ペンがあふれていたんですよ(言い過ぎエイプリルフール)

 

ペンドラとして有名な三浦学苑の森屋選手。

三浦学苑のダブルスはペン×ペンなのです!

しかも、森屋選手は、日ペンチキータを習得しておった!!!

すごい!

 

福井商業の林選手。裏面をガンガン振っていきます。

ローズウッド使用。

岡崎城西高の藤井選手。クリッパーCRWRBを使用。

木更津総合の碓井選手。反転式の裏裏です!

彼もローズウッドです。

希望が丘の原田選手。キョウヒョウ王使用。

ペンの大物、松下くんは反転式。

 

うーむ、ペンが少しずつですが、増えていますね。

 

お!ここにも!!

ペンドラがあふれていますね。

 

万歳!!これからまた出てくるかなー!!

高校選抜でカットラケット

むむむむむむ!!!!

まるで馬をシンボルにした某フェラーリのようなTシャツだ!

よく見るとおしりのところに申し訳なさそう程度にヤサカマーク。

 

はい、高校選抜で滋賀に行きました!

高校生卓球人はフェラーリに憧れを果たして持っているのでしょうか?なぞです。

高校選抜の結果、詳報はウェブや本誌で見てください。

ちょっとだけ用具を見ていきましょう。

しかし、高校選抜くらいになったほうが多種多様の用具がありますね。楽しいです。

 

本日はカットマンのラケットに絞ってみます。

尽誠学園の松本選手。「スーパーディフェンシブ」

名経大高蔵の神田選手。「ビオンセロ」

正智深谷の牛嶋選手。「デフプレイセンゾー」

奈良女子の池上選手。「DFカット」

なんと、左カット!!!

 

土佐女子の北岡選手。「羽佳」

慶誠の樋口選手。「ディフェンスⅢ」

明徳義塾の石田選手。「松下オフェンシブ」

開新の谷口選手。「インナーシールド・ZLF」

七尾の名山選手。「オールマイティー」or「柳タッチ」

明豊の矢野選手。「松下プロモデル」っぽいやつ。恐らく特注

岡豊の立花選手。「松下浩二」

土佐女子の江口選手。「朱世爀」

横浜隼人の鈴木選手。「松下ディフェンシブ」

 

すごい!!ここまで被りなしです!!!

愛み大瑞穂の伊藤選手。「松下浩二」

 

やっとひとつめの被りです。「松下浩二」でした。

遊学館の三島選手。「松下浩二」

3本目です。

同じく遊学館の上村選手。「モノフォニック」

大野の小川選手。「デフプレイセンゾー」

デフプレイも2本目です。

 

と、いった感じで。カットマンのラケットばかりを見てみましたが、意外にもほとんど被っていない。

複数見たのは、松下浩二、デフプレイセンゾーくらいでした。

デフプレイセンゾーとブルーファイアJP01を合わせた、まさに塩野君仕様の組み合わせもありました!

カットマンはいろいろ悩みますよね。最近は攻撃選手のほうがラケット被りが多いんですよねー

 

カットラケットですごーく良い物が今度リリースされるので、その情報はまた後ほど紹介します。

合板構成は今まで見たことがないカットラケットです。

ご期待を!!

土日の撮影

ツイッターを初めて早1週間。

ようやく知り合いをフォローし始めた程度です。

ブログより楽ですねー。すぐに発信できるので。

ツイッターと少々ネタが被りますが、ブログも更新していこうと思います。

 

土日は協和発酵キリンさんの卓球場にお邪魔して、撮影をしておりました。撮影内容は後日ということで、、、でもメンバーは豪華ですよ。

加藤君の顔が小さい!グリンピースみたいだ!という森薗美咲ちゃんからのひと言で、

比較!

ツイッターで発信したら垣原秀和くんが

「隣の人が太りすぎです」とコメント。

ちなみに加藤君が着ているウェアは卓球王国とVICTASのコラボのオリジナルウェアなので、欲しいという人は、ウェブにて!

https://world-tt.com/ps_book/goods.php?lst=2&sbct=0&dis=1&mcd=GZ011

4月10日発売予定です。

 

ペコちゃんではなく、ポコちゃんに似ているというオノタツ君。

いつもネタを提供していただき、ありがとうございます。

 

ペンドラの加藤君はインナーフォース・ZLCに05/64。

人差し指の部分は削ってありますが、親指部分はほんの少しだけ削っています。

親指部分を削りすぎると力が入らないとのこと。

レンズのZLの部分はすっかり消えております。シェークならわかるが、なぜペンのキミがこの部分が消えるのだろう。

やはりペンホルダーガッツポーズシェーク持ち問題が原因なのだろうか。

これは大問題だ!

 

そしてこのラケットの使用者と言えば、

上田仁くんです。

彼はラケットの一部分にだけサイドテープを貼っております。

ここだけ。

太く、短く!

両ラバーまでなので12㎜だと思います。

理由を聞くと

「今の接着剤は一度剥がれるとくっつかない。ツッツキやサービスで台にぶつけてしまうとこの部分が剥がれてくる。前だったら、接着剤をその部分にだけ塗ってすぐに貼れたけど、今のは乾くまで時間がかかるので、すぐにできない。ここにだけでもサイドテープで補強をしておくと全然剥がれなくなる。良いですよコレ!」

 

とのことです。

なんか、ラバーが剥がれてくるんだよねー。という人は試してみましょう。

東京選手権で変える・・・かも

東京選手権をもう少しさらっと見てみましょう。

変えてはいませんが、

王凱選手はギャラクシャ&テナジーでブンブン振ります。

硬質で薄い7枚合板で、すごく良いのですが、重い! 宋恵佳ちゃんはペンで振り回しますから、すごいなぁと思います。

7枚合板といえば、前トピックスで紹介したフォルティウスFT。

早稲田大の大島君も東京選手権で使っていました。

ティモボル・ALC&テナジーで王道をいくかと思いきや、ここでの木材変更です!!!

 

スーパー小学生の宇田くんは、ティモボルZLCからスーパーZLCに変更。

技術力があってこそですね、恐ろしや小学生(4月から中学生)

 

3位に入賞した中村薫子ちゃん。

粒高攻守の入賞はニュースになりますね。

ラケットはカット用のビオンセロ、粒はカールP-1OXです。

 

女子ダブルスチャンピオンの中島・天野ペア。

中島さんはずっと特注のラケットを愛用していますねー。バイオリンの板で、グリップをチタンビートの形にしてもらっているとのこと。

バイオリンは基本的に細いです。

天野さんはコルベルを使っていましたが、東京選手権では7枚合板のSK7に変更。

パワーアップしております。ボールのスピードが上がったような・・・。

中島さんもですが、どんどんパワータイプに変身しています。すごいですね。

アムルタートが正式廃番となり、どうしているのかなーと思っていた三宅さんですが、

こちらもスーパーZLCに変更していました。

飛距離を求めたら、まあそうなりますよね。

 

個人的な感想ですが、、

 

このドニックウェア、いいですね。

日本人にも合うし、サイバーすぎないし、年齢問わず着れるし、卓球特有のダサさもないし。

 

ダブルスで着ると特に良いじゃない!?

東京選手権で変える!

twitterに悪戦苦闘しており、使い方もよくわからないので、しばらくはフォローは控えて、発信側になろうと思います。

慣れていったら、、、考えます。

@yu_okoku

です。宜しくお願い致します。

さて、東京選手権が終わりました。

ビッグサーバーで旋風を巻き起こした町田くん。

相手は打球点を落として、おそるおそる取っていました。

トップ選手もわからないという彼のサービス。それだけで喰っていけるんじゃないかな。

町君には負けましたが、点数的には接戦です。サービス界の有名人になりつつありますね。

あ、町田君。twitterのフォローありがとうございます!

 

準優勝と、最近伸びまくっている坪井君。

インナーフォース・ZLCに05/64とスタンダードだが、スタンダードを使いこなせる人はやはり強い

ポージングは可愛らしく。

ゆう「毎日鏡見ているタイプでしょ?」

坪井「ばれました!?」

そんな坪井君です。

 

濵川くんは廃番になったスーパーセルカーボンOFFから

スーパーセルカーボン2OFFに変更。そしてグリップはANへ。

「これ超調子良いです!何でも入りますよ!」と良い感じのようです。

中国式もあるので、使いたいラケットの1本です。

 

桑原くんはコスパラケットのスワットに。

バック表の人にも良いみたいです。軽部くんもそうですが、ちょっと叩く人に向いているラケットです。

 

松下海輝くん、スーパーZLCは諦めたようで、水谷隼に戻る。

飛びすぎはよくない。

逆に及川くんがスーパーZLCに変えたようです。

 

春からミキハウスの松平志穂ちゃん。

ずっとラケットを変えたいけど、変えるチャンスがないと言っていましたが、全日本が終わって変えたようです。

ローズウッド→クリッパーCRWRBに変更です。

 

そのクリッパーCRWRBを使っていた森薗美咲ちゃんは、フォルティウスFTに変更。

選手はやっぱこの時期にいろいろ変えますね。

ちょっと思ったのが、

ラケットからこんなにはみ出てラバーを貼っても注意されないの?(これは東京選手権に出ていた韓国選手の写真)

 

本日はさわり程度で、次はもう少し詳しく見ていきましょう。

 

こんな大物もいました。出てくれよ〜。

なぜだtwitter

本日の会議で猛プッシュされて、

ツイッターなるハイカラなものをやることになりました。

なぜだ!!と言いたくなりますが、しばらくは大人しく従います。

アカウントは @yu_okoku

です。

細かなことや、ちょちょいとした小ネタはツイッターでつぶやきたいと思います。

ただし、まだ使い方がよくわかっていないので、探り探りですが。

ブログでは深い用具の話題、ツイッターでは小ネタ

と使い分け・・・できるかなぁ。しかしこのことにより、仕事中にツイッターをしていても「あ、仕事ですから」と言うことができるという武器を手に入れたということです。

試合会場で携帯をいじっていても、それは「仕事中」ですから(笑)

 

真剣に仕事中です。

バカッターにならないように注意しなければ(笑)

 

明日のお昼は世界選手権のドローが行われますね。

私は東京体育館へ東京選手権の取材に行きたいと思います。

ウソはついていない

卓球ショップiruiruさんの「アクセスランキング」を毎日見ていると、やたらシューズが多い気がします。

最近はウェアも多い。

そういう時期なんでしょうかねー。新しいウェアに新しいシューズで心機一転!!!

 

展示会もラストです。

スティガは契約選手のサインラケットが飾ってありました。

許昕、樊振東、ダブル平野(早矢香&美宇)と良い選手ばかりです

それにしても樊振東を獲ったのは大きい!

インフィニティVPS5はめちゃくちゃ売れているようです。

ついでにプレー動画を置いておくとめちゃくちゃ売れるそうです。

プレーがカッコイイですから。

 

でも5枚合板の中でもかなり異色のラケットなので、中〜上級者向きでしょうね。

前に飛ばすのは一流ですが、ボールを抑えるのに苦労する珍しい5枚です。

5枚合板の神様、並木佑介さんに打ってもらいたい。

こちらはスティガチャイナが独自で作ったウェアを日本でも販売。

グリーンもあります。

我々は68回のタイトルを獲った!というのが書かれたTシャツ。

ラケットの新作はありませんが、(スリムグリップの新作はアリ!)大きな事柄としてはラケットの値上げですかねー。

いかしかたがないという事情を聞きましたが・・・。

判断はユーザーさんに委ねましょう。

 

最後は閉店ラスト5分くらいで駆け込む形になってしまったJUICさん

 

フレクソンの最軟ラバー、フレクソンFXはかなり鳴りそうなラバーでした。

それよりもみなさん気になるのは

ノイバウアーシリーズの新作 「キラー」のほうじゃないですかね?

縦目の粒で、チョイ大きめの半粒タイプの表ソフト。

スポンジは中硬度(若干軟らかい)。

いわゆる変化系表ソフトです。

実はこのラバーは、非公式ですが、ある選手が使っています。

それを知っているだけでもちょっと使ってみたくなりました。

今度試してみます(ペンの裏面ですが)

 

全然別件の小ネタですが、、、

ウィキペディアで中国の「丁寧」を検索すると

ん???

ちょ!? おま、、、ちがぅっ・・・。

 

間違いですが、微妙に間違いじゃないところがおもしろい。

どこにも真ん中の人とは書いてないですし(笑)

ウソはついていない。

ヤマト卓球の展示会へGO!

ヤマト卓球編はじまります

ちょっと先です。6月末発売の粘着テンション

VS>402

ダブルエキストラ(50度)とリンバー(40度)の粘着です。

401のようにカット専用ではない、攻撃用の粘着です。

中国粘着とも違い、ヴェガチャイナとも違う。

イメージは、、、現行品で一番近いのはスピンアートかな。

表面の粘着は微粘着なので、「おおー、粘着きてるねー」という感じはあまりなかったです。

私はシートで擦って打つのが苦手なので、個人的には使えませんが、弾みは現状の粘着の中でもトップクラス。

試打相手がうますぎたのでいくら打っても簡単にブロックされましたが、回転がかかっている感じもありました。

ドイツ製スピンアートみたいなイメージでしたね。

こちらは

ヨーロッパTSPからの逆輸入。

アストロンシリーズの後継、Xシリーズです。

名前にすでに「シリーズ」と入っているのが珍しい。

 

ラージ用ラケットのユーロ44パワー/ライト。

上板は黒檀に見えますが違います。

1万5千円なのですが、近年ラージ用のラケット&ラバーが全体的にかなり高騰してますね。

ますます若者がやらなくなりそう

 

こちらはラージ用ではなく、硬式用のペンラケット。

「快速」

バーミンガム77みたいな形です。

余談ですが、東京の快速は遅い。線によってはほとんど各駅みたいな快速です。

それに比べて埼玉の快速は速い。15駅くらい一気にすっ飛ばしていきます。

 

VICTASラケットでは

木材にこだわる人向け用のダイナウッド2種類。

木で作った特殊素材、、ん?どっかで聞いたことあるな。

これも1万5千円です。

 

少しヤマト卓球をでまして、

きましたよXIOMのヴェガラケット。

ヴェガプロとヴェガヨーロ

という名前のラケット!!!!

 

注意その1

このブレードデザインは、印刷ではなく、フイルムです。

剥がすと壮大に寂しい・・・。

デザインなので、フイルムは保護シートとして使いましょう。

 

注意その2

合わせるラバーはヴェガプロ、ヴェガヨーロではありません。

 

展示会でもラバーはオメガⅤプロ/ヴェガジャパンが貼ってあり、みんなが「???」となっておりました。

ヴェガと相性の良いラケットの発売!ではないのです。

言ってしまうとハヤブサの後継ラケットで、性能アップ!価格はダウン!

だからXIOM的にもヴェガよりもオメガなどの最新鋭のラバーを貼って欲しいらしいですよ。

 

注意その3

ラケットの硬さと弾みは

ヨーロ>プロ

です。

ヨーロはイメージ的に「ヴェガヨーロ」的な軟らかいラバーを貼るだろうということで、ラケットを硬くして弾みを上げている。

逆にプロは硬めのラバーを貼るだろうということで、ラケットを軟らかくして弾みを抑えている。両方ともラケットとラバーで「硬い×軟らかい」の関係になるように作られているとのことです。

だから、硬いラバーをヨーロに貼るとぶっ飛ぶ!わけですよ。

 

注意その4

カタログにはシェークだけですが、実は中国式もあります。

発売が1カ月遅れらしいです。つまりシェークは今月末に発売予定なので、中国式は4月末くらいに登場するとのこと。

個人的は超うれしい!

 

以上の注意をふまえて、はじめてヴェガラケットが何なのかがようやくわかってきますよね。

私は、、、ヨーロの打球感が水谷隼っぽくて良かったなぁ。