ようやく寒い冬も終わり、暖かい陽気の日が多くなりはじめましたね〜。
関東エリアでは、まさに桜の花見を楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
そんなのほほーんとした気分になれるシーズンなので、卓球の方も試合、大会と楽しく参加したいですね〜。
そんな陽気とは裏腹に、僕は現在いろいろと悩みを抱えております・・・・。
それは、卓球道具〜!
各卓球メーカーからもこのシーズンになると新商品が発表になり、いろいろな意味で楽しみであるのですが、ラケット、ラバーに関しては、使用していたラケットが販売終了になったり、新しいラバーが販売されたりと、悩ましい時期でもあります。
自分の卓球のスタイルに合った道具に出会いたい〜!
きっと誰もがそう思っていると思いますが、正直僕は道具のことはよくわからないので、王国の編集者や一緒に練習をしてくれる仲間などのアドバイスにてラケットやラバーなどの道具を決めていることが多いです。
それでもひとつの道具にまとまらないと、複数のラケットとラバーの組み合わせを用意したりして、ひたすら試し打ち!ラバーやラケットはそれぞれ特徴があるため、自分に合っているというものを追求しているつもりが、ラケットやラバーに合わせてフォームや面の角度を調整している自分がおり、何がなんだかわからない状態のどん底に落ちいってしまいます・汗。
もともと、あまり道具には拘らず、ある程度のレベルになればどんな道具でも使いこなせる〜!的な非常に幼稚な発想を持っていたのですが、王国の道具の達人ゆうさんの一言に自分の考えが180度変わりました!!
もしかしたら以前このブログにも書いたかもしれませんが、ゆうさんがあまりに道具に拘るので、「何でそんなに道具に拘るんですか?」的な質問を投げかけた時があったんです。
すると、ゆうさんが「ヒラヤマさん、僕の通っていた学校ではちゃんとした卓球のコーチとかがおらず、他のコーチなどがいる学校はやはり強かったんです。そういった学校との実力の差を縮め、打ち勝つために、僕は道具に拘ったんです。」
おーーーカッコイイ〜♪
確かに自分のプレイスタイルに合っていない道具は辛いし、また実力以上のパフォーマンスが道具によって引き出され、伸びることはありますよね。(つい最近も、ヒラヤマさんは強くないけど、ロゼナがすごいからヒラヤマさんに負けた・・・的なことを言われてしまいました・苦笑)
そんなことを王国のゆうさんから聞かされて以来、僕も以前より道具に拘るようになったのですが、今まで使っていた道具から新たなるものをチャレンジしはじめると、これだというものに出会う前に頭がおかしくなりそうです。(今もまさに渦中におります・・・・涙)
いつもの調子で打つと飛んでいってしまったり、ネットにかかってしまったり、、、、。なんとなくイメージがつかめても、いざとなると昔のラケットやラバーの癖がついつい出てしまい同じミスを連発と・・・。
現在、3本のラケットを試行錯誤しているのが、これがかえっていけないのかもしれません・・・涙。
そんな状態で、大会や練習試合に出ても、ストレスだけがたまりますw。一体卓球をやっている多くの人は、どうやって自分の使用するラケットやラバーを決めているのか気になってなりません〜。
これを乗り越えないと、2018年の春はやってきませんよね〜涙。