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初めての一枚ラバー(OX) その2

初めての1枚ラバー、ちょっと打ってみた感想は、「前陣には使いやすい」という感じです。

今まで裏面に表ソフトを使用していたので、感覚的にはさほど難しくないのですが、表ソフトと比較するととにかく飛ばないのですが、その分、相手の強打に対して今までの表ソフトだと飛んでいってしまったりしたボールが、良い感じで相手の台の中に返球できる感じです。

実際にはスピードはないのかもしれませんが、とにかく球離れが早いためスピード感や差し込むようなナックルが出しやすいです〜。またとにかくメチャクチャ軽い!(これはとても大事な要素かもしれません・・・)

今更、一枚ラバー・・・?
時代逆行じゃないの?
表ソフトの方が、最近は結構攻めてたし合ってるんじゃないの?

一枚ラバーの検証をはじめてから、いろいろな方から助言やアドバイスをいただきます。そしてそのほとんどが表ソフトの時の方がよかった気がするといった声なのですが、当の本人はというと一枚ラバーの方が勝てる気がしますw。

とにかくちょっと真面目に一枚ラバーを使ってみようということで、改めてちゃんとラケットサイズ合わせてYASAKAの一枚ラバー「コバルト」を導入。

ラバー云々もですが、このコバルトのパッケージデザイン、やばいです。お洒落です。レトロ感満載です。これを見て、昭和を感じる人は少なくないのではないでしょうか。このパッケージデザイナーは、アールヌーボのデザインを多少意識されたのではないでしょうか〜。本当、素敵です。

と、パッケージの話はほどほどに一枚ラバーの検証です。

新しく張り替えた一枚ラバーのコバルト(X-1)。このラバーについて調べてみると、コバルトは一枚ラバーの中でも、このラバーは飛ぶそうです・・・・汗。そうですか、、、一般的な一枚ラバーはもっと飛ばないんですね・・・・大汗。

とりあえず、表ソフトと1枚ラバー(OX)を打って比較してみると

その一番の理由は表ソフトの時より、安心して攻撃できる!です。
(一枚ラバーなのですが・・・・)

もともとバックハンドのセンスがないといえばそれまでなのですが、どうしてもバックハンドで攻撃するとフォア側よりかなりの確率でミスをしてしまいます。そのため、競り合った試合ではなかなかバックハンドでは勝負できず、動いてでもフォアで打つというパターンが多かったのですが、一枚ラバーだとコントロールしやすいのか今まで以上に積極的に攻めていける感じがします。(ただし、打撃力は表ソフトよりないです〜涙)

次は相手の強打に対する返球率の高さでしょうか・・・。
裏ソフトから表ソフトに変えた時にもこの感覚を感じたのですが、それでも前陣ではなかなか抑えきれない強打があったり、打ち返しても飛んでいってしまったりといったことが少なくないのですが、一枚ラバーだと元々飛ばないため、非常に良い感じでミート打ちにて打ち返せます。

その他、まとめてみると・・・

●球足の速さ
やはり一枚ラバーの球離れの速さが、ワンテンポ早い返球を可能にするというのは前陣速攻の選手にとってはありがたいですね〜。差し込むような攻撃が、表ソフトよりやりやすいです。

●軽さ
当たり前ですが、スポンジがないためラケットがメチャクチャ軽くなります。軽すぎます・・・汗。そのため、フォアバックの切り替えがとてもスピーディーにできます。またラケットが軽すぎてブンブン振り回してしまったり、相手の強力な打球におされてしまう可能性が・・・。その場合、反対面のラバーのスポンジを厚くしてパワフルな卓球を目指したり、バランサーなどでラケットの重さを調整したりと、自分の卓球スタイルに合わせての選択肢が広がりそうです。このメリットは大きいですね〜

●ブロック
ブロックはやりやすいですね。表ソフトより飛ばないので、台上2バウンドの球が出やすいです〜。

●回転
1枚ラバーの返球はほぼナックルと言われがちですが、このコバルトで打ってみると、強力なドライブは無理ですが、相手の下回転などのサービスを下回転や、横下回転での返球はなんなくできます。(コツとしてはインパクトの瞬間にグッとラケットに力を入れて手首を入れる(ちょっと動かす)感じです・・・・って、テキストで表現するの限界ありますね・苦笑)

ただし、大きなデメリットとしては、単純に返球すると、ナックルとはいえ、相手にとってはチャンスボールとなる棒球が出てしまいます。それはまさにサンドバッグ状態。なので、そうならないように緩急をつけたり、攻めたり、ブロックしたりと相手選手を戸惑わせる組み立てが要でしょうか〜。

人間の感覚というのは実に不思議なもので、慣れてくると1枚ラバーは飛ばないな〜とスタートしたくせに、良い感じで返球できるように・・・。逆に表ソフトが飛びすぎる!!と感じてしまうから不思議です。

裏面表ソフトを使用していて、ガンガン攻撃したいけど、なかなかうまく攻撃できない、ミスが多いなどで悩んでいる人は、試しに一度一枚ラバー(OX)を使ってみるのは良いかもしれません。面で打つ感覚やタイミングがとてもわかりやすいです。(慣れてきたら、また表ソフトに戻すっといった練習方法もあるみたいですね)

僕はというと、約6年間の表ソフト生活に終止符を打って、しばし1枚ラバーを使った卓球スタイルを追求してみようかと思います〜。

初めての一枚ラバー(OX) その1

シェイクの裏面を表ソフトに変えてから、早6年。

アタック8を中心にいろいろな表ソフトを試し、そしていろいろな方に指導していただき、裏ソフトにはない楽しみがありました。

最近では大会などでも表ソフトでバックハンドの攻撃が少しずつできるようになり、さらに卓球が楽しくなってきておりました。

そんな最中、一緒に練習をさせていただいている卓球仲間の柴崎さんという方に「ヒラヤマさんの卓球なら一枚ラバーとか試してみたら〜?」と助言をいただくことに。

大会などでは何度となく、一枚ラバーを使っている方と対戦したことはありますが、自分自身が一枚ラバーを使おうと考えたこともありませんでした。

 

表ソフト少し攻撃ができるようになって人並みの卓球がようやくできるようになってきたかな〜というこのタイミング。一枚ラバーを使うのは正直ちょっと勇気がいります・・・・汗。

と、悩んだの束の間、柴崎さんから古い一枚ラバーをいただき、早速一枚ラバー(OX)を試してみることに〜!(ラケットサイズに全くあっていません・・・苦笑)

そして、人生初体験の一枚ラバーの最初の返球は・・・・

全く飛びません・大汗。

ネットにも届きません。

スポンジがないだけでこんなにも違うものなのか〜!を体感することができました・・・・。

これは正直ちょっと辛いかな・・・・と思ったものの、しばらく打っていると一枚ラバーの面の角度に慣れ、プッシュする強さもみえてきて、なんか非常に打ちやすいではないですか〜!

飛ばないせいか、コントロールもしやすく感じます・・・・。

前陣の選手は、相手に強打されると、その返球がオーバーになってしまったりするのですが、一枚ラバー、飛ばないので今まで苦労していた相手の強打を止めやすいかもしれません・・・汗。

ちょっとこれは本格的に検証してみたくなってきましたよ〜。

カラーラバーでテンションアップ!

思えばまだ学生だった頃、赤黒以外にも緑色のラバーや黄土色のトルネードなるラバーが存在していました。昔は、黒黒、赤赤などでラバーを貼るのもOKだったのに、社会人になって20年ぶりに卓球を再開した時には表と裏面で赤黒色違いのラバーを貼らなくてはいけなくなっていました。

正直、ダサい〜!と思っておりましたw

そして、今カラーラバーが解禁!となり、今更感もありますがクリエイターとしては素直に嬉しいです〜。

しかしながら、一番愛用している裏ソフト「XION TOUR」のカラーラバーの発売は残念ながら2021年10月現在でありません。というか、かなり限られたラバーでしかカラーラバーが発売になっていないというのが現状です。

しかも10月頭の解禁したばかりの時期は、どこもかしこも「SOLD OUT」状態。

まあ、いくらカラーラバーだからといっても、使用したことのないラバーを使うのはいかがなものかと思います。やっぱり自分に合ったラバーでカラー版が出るのを待つのがいいのかもしれませんね〜。

と、偉そうなことを書きつつ、VICTASのVENTUS Stiffのピンクをゲットしてしまいました〜!(ヤッホ〜♪)

いやいや、コロナ禍で社会がどんよりしている今だから、ピンクラバーでテンションアップ!

と理由になっていませんが、いや〜、やっぱりカラーラバーはいいな〜♪

正直、購入する前はVENTUS Stiffが一体どんなラバーなのかもよくわからず、カラーラバーということだけでゲットしてしまいました!!!!

しかしながら、うーん、今まで使用していたラバーと比較しても全然悪くないです・・・っというか、スポンジは硬めと記事などには記載されていましたが、結構柔らかい感じがします。そのため相手の強打も楽に返球しやすいですね〜。VEGAのTOURと比較すると、スポンジで吸収されるのか、重い球も楽に返球できますね。それでもってコントロールもとてもしやすく、オールラウンド的なラバーなのかもしれません(クリエイターの憶測です・汗)

まあ、緊急事態宣言で、長期にわたり卓球の練習をお休みしていたので、いろいろとラバーや道具を変えて、新しい卓球スタイルを探究するのもありですね。

いや〜カラーラバー楽しいな〜♪

個人的には、グレーと透明色のカラーラバーが発売になったら嬉しいですね。ITTFさん、メーカーさん、よろしくお願いしますw

もっともっと卓球!

ここのところコロナ感染者数が激減し、ワクチンの効果がなのだろうか〜っと半信半疑になりつつも、卓球練習ができる環境が少しずつ増えているのは嬉しい限りです。とは言え、同時に当たり前ですが仕事の方も忙しくなり、結局はやりたくてもなかなか練習ができないというのが現実です・汗。(社会人なら当たり前ですね・・・)

東京は京橋にちょくちょく打ち合わせに顔を出すのですが、そこで毎回見かけるペコちゃんとポコちゃん。開運!なんでも鑑定団でもお馴染みの北原照久さんのコレクションの展示です。でも、正直ライティングのせいか、ぺコちゃんは呪われているように感じるし、ポコちゃんは生意気そうに見えます・苦笑。

そんなペコポコを横目に打ち合わせから事務所に戻ったあとは、車に積んであるラケットを振りかざすべく、卓球の練習に向かいます。

もともとさほどうまい訳でもありませんでしたが、そのレベルにまでまだもどれない自分がいます。コロナで練習ができていなかったというのもありますが、加齢というのもあるんでしょうね・・・・。

そういう意味では良いインターバルだったのかもしれません。10年後でも楽しくできる卓球スタイルをそろそろ考えた方が良いのかもしれませんね〜。

緊急事態宣言とりあえず終了〜

緊急事態宣言がようやく終了ということで、約2ヶ月半ぶりに開放された体育館に練習に行ってまいりました〜。

いや〜、長かった・・・涙。

実はバタバタと業務に追われており、すっかり体育館が開放されたことを知り、慌ててラケットを握り出向いた状態で、その姿はもうその辺でピンポンを楽しんでいるただの怪しいオヤジですねw

約3ヶ月前に購入したラバーは、ほとんど使用していない状態で、その性能を発揮することなくご臨終に近い状態になっておりました。

実は、10月1日から、カラーラバーが解禁になるとのことで、いろいろと問い合わせてみたのですが、残念ながらまだ入手できておりません・・・・汗。

卓球ができるのはメチャクチャ嬉しいのですが、カラダが全然ダメダメでした。腰、下半身、そしてすぐに息が上がってしまいます・・・・。

まあ、みんなも同じだろうと思いきや、卓球ができる場所をいろいろと探しては練習をしていたようで、ボコボコに心が折れるまで一方的にやられてしまいました〜。

まあ、練習試合での勝ち負けよりも、卓球ができることに改めて感謝ですね。またここから初心にかえり、みなさん卓球を楽しみましょう〜!
(月末には大会があるらしいのですが、感覚戻りますかね・・・大汗)

アメリカからのメール

プライベートのSNSにて、アメリカ時代の大学の同級生から1枚の写真が届きました。

同級生「なぜか、中央公園に卓球台が新設されたから、遊びに戻っておいで〜」と一言。

写真には大学時代に皆でよくBBQをした広い公園になぜか真新しい卓球台が1台だけポツンっと設置されていました・苦笑。

いやいや、いくら卓球馬鹿だからと行って、この台で遊ぶためにアメリカまで行くはずが・・・・いや行っちゃうかもしれませんね・汗。

でもコロナがある程度落ち着かないと・・・。

実は4年前に開催されたラスベガスでの世界ベテラン卓球選手権大会の時も、滞在日がもう1日あったら、飛行機でパッっとカンザスまで行っていたのですが、悩んだあげく諦めた経緯がありました。

でも次の世界ベテラン卓球選手権大会はオマーンだしな〜苦笑

久しぶりの大会参加

もうすぐ東京オリンピック。無観客試合の中での開催との報道がありました。正直残念な気持ちもありますが、それでもオリンピックが開催されることに感謝です。

確かにコロナ禍という中で、人命尊重という声が多くありますが、やはり卓球をはじめ様々な競技にてこのオリンピックを目標に血のにじむ練習を重ねてきた世界中のアスリートのために、なんとかうまく開催してあげて欲しいという思いが僕の中にはありました。なので、テレビのモニター越しに一生懸命応援していきたいと思います。

そして、今回約1年ぶりにお豆(補欠的な存在)として、神奈川県の厚木市で開催された3人団体の大会に出場させていただきました〜。

ここ数日の関東の天気は、比較的涼しい曇りの日が続き快適にすごしていたのですが、大会当日はなんと超快晴の猛暑!体育館の中は初夏のプチサウナ状態です!!

コロナ禍の中で、大会に参加するのは初めてでした。体育館入り口での消毒、検温、そして健康診断書の提出。みんなコロナ禍のルールをしっかり守っての大会参加です。嬉しいことに卓球王国も置いてありました〜。王国編集者ではありませんが、やはり嬉しいですねw

オープン大会ということと、やはりコロナ禍で卓球の大会自体が減っているというのもあり、予想以上のチームが申し込みをしたようで、今回予選リーグ戦は、3シングルから1ダブルスへと試合内容の変更が決まることに〜!

今回僕が参加したのは湘南を活動拠点においている湘南クラブというチーム。高校までを過ごした仲間・知人が集うチームでもあります。しかしながら、その3人共、どのメンバーで組んでもダブルスを全く組んだことのないチームですw。

3シングルスから1ダブルスへの変更となると、ダブルス1試合負けたら、負けになってしまううちのチームにとっては地獄のようなルール変更

まあ、事前アナウンスもあり、そうならないことを願っていたのですが、なってしまいましたね・・・大汗。

まあ、何でも気持ちの切り替えが大切です。
ということで、気持ちを切り替え、とりあえず怪我をしないように、楽しみながら、でも負けない!(笑)をモットーに挑みました。

そして結果はほぼ全敗の最下位にて予選リーグを終えました・・・・大涙。
(誰が原因かは察しがが尽きますね・・・大汗)

今回出場したのは同年代の老体が出場する年代別ではなく、一般の部Bです。、社会人よりも、次から次にあたる相手はなんとジュニア、中学生、高校生が大半ではありませんか!!そして社会人よりミスもなく、皆うまいではないですか・・・大汗。

自分が同じくらいだった年のレベルと比較すると、今回対戦したジュニアや中高生のレベルの半分にも及びません・・・・。

最下位のリーグ予選ではありましたが、下位トーナメントに進めるらしく、ここからは3シングルスにて、戦うことに。

組んだことのないダブルスよりシングルスならまだ頑張れるかもしれないっと再度気持ちを切り替えてチーム一丸となって戦うことに。

ジュニア、中高生と大会で試合をした経験がないのですが、いやいや大学生とやるよりも難しいです。

とにかく気を緩めたら簡単に負けてしまいます。そしてピッチの速さに脱帽です。

それでも、振り回されながらもなんとか食らいつき、気がつけば下位トーナメントの決勝まで進んでおりました・苦笑。

ここまできたら下位トーナメントで優勝だ〜!と意気込んだものの、最後はやはりジュニアチームの前に簡単に撃沈されてしまいました!!!いやいや、楽しくしごいていただきました!ありがとうございました。

また別のところでは、三田村宗明プロ率いるリトルキングスのジュニア女子チームが戦っていました。ん?その中に、昨年シェイクハンズにお邪魔した時にコーチングしていた森屋コーチの姿が!

三田村プロ「この春からうちの方でもコーチとして携わってもらっているんです」

リトルキングスのジュニア女子チームの選手達、実は試合開始の前で同じ台にて一緒に練習をしていたのですが、ボールの打球音が他の台と全然違いました。このジュニア選手達と試合しても相手にならないな〜などと思いながら練習を眺めておりました〜。無論、結果は文句なしの優勝。おめでとうございます。

森屋コーチも加わり、リトルキングスさらに強くなっていきそうですね・・・汗

午後からは、年代別と一般Aの男女の試合が行われるため見学していこうかとも思ったのですが、あまりの暑さと力尽きた体力の状態に午後の試合を見学せずに退散いたしました・・・・。すみません(-_-)

約1年ぶりの大会参加でしたが、多くのジュニア、中高生達と対戦、そして彼らの試合を観戦でき、とても有意義な一日でした。将来、日本のトップレベルまで育つ選手やオリンピックに出場する選手がこの中から生まれる可能性があると考えるだけで楽しいですね。

当日の試合結果の詳細は厚木卓球協会のホームページにアップされています。
こちらをご覧下さい。

同年代や大学生とやる試合も楽しいですが、こういったジュニア達と一緒に試合をやらさせてもらえるのもとても良い刺激になりました。

顔を洗って出直してまいります〜!!

※大会での写真は厚木市卓球協会の許可をいただいております。また、集合写真の時のみマスクを外して撮影しています。

新しいチーム探し その4

やはり新しいチームに足を運ぶ時は、どんなチームかわかるまではドキドキしてしまいますね。しかし今回の体験からもわかるように、誰かの紹介でなくても、しっかりとチーム内の方がお世話をしてくれたりします。ですので、自分の卓球の実力やチームの雰囲気に合うチームを体験を通じて探すのがよいと思います。

自分がどのような雰囲気のチームで、どのような感じの練習がしたいかなど、予めビジョンが決まっているとよいかもしれませんね。あとは技術的なレベルや年齢層などが違い過ぎると、精神的な苦痛を味わうかもしれません・笑。

久しぶりにラケットを握ってみようかなっと思う方は、いくつものチームへの体験参加するのがよいかもしれません。

また募集をかけているチームも同じような考えや卓球の方向性をもっている卓球仲間を募集していると思うので、ちょっとうちの雰囲気とは違うな〜と感じる方は優しくお断りされるかもしれませんねw。(今回ご紹介したチームでは、そんなことは滅多にないと言われてましたが・・・・)

でもやはり、自身が気がつかなくても、チームの雰囲気を乱したり、自分勝手になりすぎないような、一般的なTPOは持ちましょうねw

今回、僕に関して言えば、、、、まあ見た目は怪しいですが、そこさえ乗り越えてしまえばチームに入れてもらえるかもしれません・・・たぶんw(うっ、実力的な大きな課題がありました!!!)

今回はガチでの知り合いの全くいない新しいチームへの体験参加となりましたが、とても楽しかったです。今回のブログを期に、ここ相模原でもちょこちょこ練習に混ぜていただきたいと思います。今回、ご協力いただきましたチームの皆さんにはこの場をかりてお礼申し上げます〜。ありがとうございました。

今回ご紹介したチームは「スポーツやろうよ!」のサイト検索でチェックできます

新しいチーム探し その3

新しいエリアでのチーム探し!ということで、あらたに足を運んだのは相模原TPFという卓球チーム。こちらは前回体験させていただいた「いさまDream」と対象的に、相模原にて30年以上続くという古くからの卓球チーム。

幽霊メンバーも入れると30名以上という中大型チームです。メンバー構成も20〜70代と幅広く、男性中心に活動しているとのこと。

練習場所は相模原市の運営する体育館をベースにおこなっているとのことで、今回はその体育館にお邪魔させていただきました。

チームの代表を務めるのは78歳の北岸さん。コロナの影響でほとんど練習に出てきていないとのことでしたが、軽やかなフットワークとキレイなフォームは歳を感じさせません!僕も50代のじじいですが、北岸さんは僕よりさらに2周り目上になります。僕が78歳になった時、北岸さんと同じような感じで卓球できたらな〜と見とれておりましたw。(北岸さんは相模原卓球協会で副会長も務められていたとのことでした!)

今回は体験ということで、WEB募集の時から対応をしてくださっていたチームの杉さんが練習する相手などを仕切ってくれました。やはり初めてだと、どうしてよいかわからないのでサポートしてもらえると、ありがたいですね。

この相模原TPFでは、卓球をする仲間や場所を探している方は基本ウェルカムといった感じのようですが、あくまでも経験者のみのようでした。(最終的にチームに入れるかは、会長の北岸さん次第との話もあるみたいです・笑)

また練習には他のチームからの方々も参加されていたりといった感じで、皆さんとてもステキな方でした。

練習の方は、基礎練習に時間を割く方もいれば、自分がやりたい練習を集中しておこなう方や練習試合をされている方など時間内に各自自由に練習しているようでした。卓球レベルは、僕のような底辺卓球のクリエイターは、気合いを入れないとついていけない感じです・・・大汗。

そして今回、僕と同じように外部の体験として参加し、一生懸命練習していた佐藤さん。実は秋に開催する三重国体の精神区分の神奈川代表として出場が内定しているとのこと。現在は週に8回くらい練習しているらしいです。国体での活躍が楽しみですね〜。

約2時間の練習を終えた時には僕ひとり、はあはあ、ぜえぜえ状態になっていました。修行が足りませんね・・・大汗。出直してまいります。

でも楽しく体験をさせていただきました〜。相模原TPFさんからもまた遊びにいらしてください〜っと温かい言葉をいただきました。ありがとうございます。いろいろなチームの方が出入りされているようなので、練習参加しやすいかもしれません。

新しいチーム探し その2

新しい地域で、一緒に練習させてくれるチーム探し。まずは地元相模原・座間エリアにて活動している卓球チーム「いさまDream」というチームにお邪魔させていただきました。

10名前後で活動されているチームで、男性7名、女性1名で、現在は39歳以下の初心者から中級者の女性のみを募集しているということだったのですが、とりあえず体験は大丈夫とのことでしたので、ラケットを片手にお伺いさせていただきました。

基本的には市内の体育館などでの練習をされているようですが、現在はコロナの影響もあり、座間市にある座間卓球センターというなかなか雰囲気のある素敵な卓球場をベースに練習しているそうです。

元々あったチームが解散し、3年前に新に作られたチームで代表を務める橋本さんも20代前半という若さです。

橋本さん「基本的に地元の大会などを中心に参加し、皆でよい成績を収めるために頑張って練習しています。」

いさまDreamは現在、週1回の練習なのですが、
その練習時間がなんと4時間です!

その日の参加人数に応じて、時間刻みのローテーションで参加メンバーが全員と練習をするスタイルをとっていました。練習内容は各台ごとで決めているようでした。アットホームといいつつも、練習は皆さんとてもマジメです。

橋本さん「結構、問い合わせなどもいただいていますが、今は女子が1人しかいないので、女子メンバーの募集をかけているんです」

確かに、いくら僕でも髪の毛が長いだけでは女子メンバーにはなれません・・・汗。

あくまでも僕視点ですが、和やかなチームの雰囲気で、練習している様子はとてもマジメな感じがします。4時間の練習は50代のじじいには辛いかもしれませんが、いやいやどうして楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいそうです。皆で楽しみながら強くなるぞといった雰囲気を感じました。

体験の最後に代表の橋本さんと試合をさせていただきましたが、軽くボコられましたw。今回は年齢的にも、性別的にも僕は対象外の募集でしたが、また遊びにいらしてくださいっと温かい言葉をいただきました〜。ありがとうございます。

いろいろとお話しすると代表の橋本さんをはじめ、とにかく卓球愛が強いチームというのが、とても感じられます。

少人数でアットホームな感じの新しいチームを探している女性の方はぜひ問い合わせてみてはいかがですか〜