再び、台湾(まとめ)

6回に渡って、お届けしました今回の台湾・台北からの卓球レポートですが、卓球の人気はそれなりにありました。日本のように学校や行政が体育館などを卓球スペースとして使用されていますが、それ以外にも銀行や出版社などの一般企業が卓球スペースを提供しており、一般の方が低料金で卓球を楽しむ環境が多くの場所に健在しています。また台北市内だけでも15〜20カ所の民間の卓球場がありました。

詳しくは王国誌面でお伝えしたいと思いますが、やはり今回の台湾では王国T氏のインパクトにまさるものはありませんでした。(なぜか街中でズボンを下げ、お尻を出してしゃがみ込んでいたおじさんもいましたが・・・・汗)

とにかく東京は渋谷に集合した時点で、手提げ袋ひとつという荷物の少なさ・・・・。ありえません。とてもこれから海外に取材に行く人には見えませんでした・汗。

僕のまわりには、バックパッカーとして世界中を回ったり、何冊も本を出している輩もおりますが、T氏はそれをはるかに超えてます・笑。どこを歩いても、しっかり歩く広告塔にもなっていましたし・・・。あっぱれです!w

多くの方にサポートいただいた今回の台北取材。いつかは王国主催で台湾にて日本と台湾の交流トーナメントやれたらいいな〜など勝手に夢を抱いてしまいました。


いろいろと取材アレンジをしてくださった長城卓球の皆さん。
(左からSeijoさん、Jeanさん、王国T氏、Paytonさん)


もはや卓球よりバイク命の長城卓球オーナー・Jamesさんの愛車・笑


松山高級商業家事職業学校に集ってくれた生徒の皆さん


新聞社・台北時報の許さん

ぜひ、台湾に旅行に行かれる方はラケットとシューズも持参して、台湾の方とラケット交えてみてください〜。

再び、台湾5

やはり台湾は料理がうまい。今回は旅行ガイドにのっているお店を巡るというよりは、行き当たりばったりで行列ができてる屋台料理や地元の人が群がっているようなお店ばかりを挑戦。中国語しか通じない、メニューがわからない、そんな状態で、一体何が出てくるかわからないといったチャレンジャーでしたが、みんなメチャクチャおいしかったです〜。しかも、安い!

次なるアポの夕方まで時間ができたので、急遽アポなしで台北市内にある「唐橋卓球」さんに立ち寄ることに。

店内に入ると、お店右手の目立つところにいきなり卓球王国がおいてあるのを発見!自分は王国の人間ではありませんが、うれしいですね〜。ありがとうございます〜。ちなみに日本の唐橋卓球さんとは経営上はつながりはないものの、現会長の唐橋博氏とは長年に渡り親交があり、そこから台湾での「唐橋卓球」の店名を決められたとのことでした〜。

オーナーのSimonさんは年に数回日本に来られているとのこと。

夕方の次のアポまで時間があったので、Simonさんにこの近辺に良い感じの卓球場はないですかね〜?と尋ねてみたところ、

「ここからすぐのところにありますよ〜」とのことで、Simonさん自らが案内してくれることに。感謝です〜。

そして向かった先は・・・・
なんとなく見覚えがある場所・・・・。

そう、そこは昨日きた媽媽桌訓〜!w

唐橋卓球のスタッフの方の電話で、オーナーの荘さんもこちらに向かっているとのこと・・・汗。荘さんに再び会えるのは嬉しいものの、わざわざこちらに向かっているというのは実に申し訳ない気分になりました・・・。

でも午後の3時 だというのに相変わらず、多くの卓球人で賑わっています。みんな仕事もっていないのかな〜?

王国のT氏はコソコソと唐沢卓球のSimonさんとビジネスの密談らしきことをしているので見て見ぬふりをしてましたw。Simonさん、この12月には日本に来られるそうです。

何はともあれ、この媽媽桌訓、台北市内でも数多くある卓球場の中で、様々なショップオーナーが推薦するくらいよい場所なんだと思います。

再び、台湾4

現在の台湾は平均気温23〜24度。日本の寒さと異なり、とても快適な気候です。

すっかり卓球王国T氏の観察レポートと化してしまっている今回の台湾からの卓球レポート。それだけ僕にとって現地の卓球関連のことより、笑いとインパクトがありすぎます・笑。

そのインパクトを振り払い、ちょっと台湾の卓球取材をご報告〜。
今回は本当に多くの方にお世話になっているのですが、その中で卓球道具を扱っている長城卓球さんに薦められて向かったのが、「媽媽桌訓」卓球場。台北中心部に位置しており、日本の唐橋卓球の皆さんも足を運んでいるという場所。

現オーナー荘さんのお母さん・ナショナルチャンピオンでもあった媽媽さんが 1975年に設立した台湾でも古い練習場のひとつ。

荘さんはお母さんから卓球場を任された時から、卓球をはじめたそうで「私自身は卓球はそんなに上手くないけれど、多くの卓球好きな方が集える心地よい場所をつくっていきたい」とのこと。そして現在では80名以上の方が在籍。昼間から卓球を楽しむ多くの方がいらっしゃいました(女性はともかく、男性は仕事しているんですか????笑)

そんな荘さんに、僕も卓球王国のT氏も、オーナーの荘さんがすっかり大好きになってしまいました。写真を撮らせてください〜っとお願いしたのですが、恥ずかしいから嫌だ〜!と逃げまとうので、今回いろいろと卓球取材のサポートをしてくれた管志偉さんと僕で挟み込んで強制的に1枚パシャリと記念撮影。とてもステキな方でした。

公式サイトには日本語のページもあります。台湾観光のついでに、ひとりで入っても現地の台湾の方と卓球を楽しむことが可能です〜。ぜひぜひ、
媽媽桌訓ホームページ
http://mamapingpong.com/

再び、台湾3

今日も朝から台湾卓球事情の取材に王国編集部T氏と歩き回り。台湾でも古くからある卓球練習場にて、偶然お会いした方はなんと90歳。毎日毎朝2時間、この練習場に足を運んでいるとのこと。台湾の多くのご年配の方は日本語も話せる方も多く、王国のT氏といろいろと話をされていました。

そうそう、こんな感じで今日は取材をしていきましょう〜!と次なる卓球練習場に向かったものの、やはり台湾の食べ物の写真取りへの情熱は不動なようでした、、、笑。

しかしT氏の卓球魂のすごいところは、どこに行くにも私服ではなく、卓球のユニフォーム。背中には王国のロゴマークしっかり入っており、まさに歩く広告塔。

これには卓球馬鹿の僕も驚きです。もっと言うと日本で合流した時点からユニフォーム姿でした。やはり僕を担当してもらってる編集者、さすがです。(決してやらせではありません、、、、大汗)

Be continued….

再び、台湾2

今回王国編集部の同行のもとの卓球取材。台湾全土で最強豪校のひとつである高校に案内してもらいました。

実はまさに今日のこのタイミング、台湾では一番大きな卓球選手権大会が台中で開催されており、代表選手らはそちらの方に遠征中。それでもコーチや一部の選手たちが通常通り練習しているとのことだったので、コーチにいろいろと現地の様子を伺うことに。

10歳前後の他校の学生も混ざり、当たり前のようにチケータを連発。

絶句です。

さらに皆の練習をよく見ていると見慣れた人物が学生に混ざり、練習しているではないか〜!大汗。自分の卓球欲をおさえられなかったのか、そこには王国のT氏の姿が、、、。実はこの後、現地の社会人の人たちと卓球する席は用意していたのだが、すでにT氏は取材そっちのけで卓球全開モードです、、、。こてんぱにやられておりましたが・笑。

詳細は後日王国にてご報告いたします〜。

そして、次の取材先へレッツゴー!
と思いきや、先ほど買った屋台料理の写真真剣に撮影しているT氏を発見。そのモチベーションを卓球取材取材にください〜苦笑。

Be continued…

再び、台湾!

皆さん、ご無沙汰しています〜。三連休は楽しまれましたか? バタバタしたスケジュールの中でなかなかブログが更新できずにすみません。

そして今再び台湾にきております。その理由はハードディスクが壊れ、前回取材に台北に来た時に撮影した取材写真を全て失い、その撮影のやり直しなんです、、、大汗。

本来なら今売りの王国の中で組まれていたかもしれない「台北卓球事情」なのです〜。。

そして今回の取材にはお目付役として担当編集者のT氏が同行。背後1.5メートルの距離から監視されています。

と思ったら、隣の席で爆睡???

いろいろと脱線だらけで今回の取材旅行進行中ですが、がんばって台北からお連投で届けしたいと思います。

昔あった話・・・

普段の練習試合はとても強いのに、いざ大会になると普段の実力が出せずに負けてしまう人って結構いますよね〜。特に大会などの初戦は体が思ったように動かなかったりするものです。

中学時代の他校での遠征試合の時に、なんと水筒に梅酒を入れてきた部員がおりました・笑。今だったら、大問題〜!となるかもしれないけど、当時でも大問題でした・笑。

試合中、足は千鳥足、顔は真っ赤で、どう見ても酔っ払い・笑。部員達はゲラゲラ笑っていましたが、顧問の先生は、かなりのおかんむり〜!不良でやんちゃとかいった部員では決してなく、どちらかというととても真面目な部員だっただけに、それがまたおかしかったです。(確か、しばらくの期間ボールを打たせてもらえていなかったような気がします)

お酒はどうかと思いますが、僕は学生時代は

・試合前日は風呂に入り爆睡する
・試合当日、しっかり会場で練習してひと汗かく
・試合中に声を出す

ということをしていました。
(まあ、試合であまり緊張とかするタイプではなかったので・・・)

ごくまれにローカルの大会だと、酒で緊張をほぐすというより、前の日の酒が抜けてない状態で、試合に参加している人をみかけます・笑。くれぐれも怪我をされないように〜&まわりに迷惑をかけないように〜。

仕事を抜けて、一汗かいてきました

今、東京は神宮にて「TOKYO DESIGN WEEK」なるデザインのイベントが開催されています。そして昨日は、ちょっとした卓球イベント「ザ・卓球」なるものが、このデザインイベントの中でおこなわれるとの情報を耳に!

王国でもお馴染みのデザイナーの浅葉先生をはじめ、岸川選手、坂本選手も参加されるとのことで、クリエイターとしては行かないわけにはいかない!と思っていたのですが、机の上には仕事が山積みに・・・・汗。

こんな状態では事務所を出る訳にはいかないかな・・・と一応スタッフ達にさりげなくさりげなくお伺いを立ててみたところ、皆無言・大汗。

結局、事務所から出ることができずに、もくもくと仕事をこなすことに・涙

まあ、卓球イベントを見に行くことはできませんでしたが、夜になりこっそり事務所を抜け出して卓球をしにいってしまいました〜!(約2週間ぶりでした)

そのため、今午前1時30分過ぎてますが、再び事務所で仕事中〜汗。
無論、スタッフ皆帰宅してしまいました〜。

まあ、しょうがないですね・・・苦笑。

中国スーパーリーグ

足を怪我して2週間。まだ足の状態が完治せず、卓球もすっかりご無沙汰状態。

そんな時、手元に届いた「卓球王国」12月号。
皆さん、もう読まれましたか?
伊藤美誠選手のカッコイイ表紙の写真のやつです。

卓球王国が発売になる時期は、毎月仕事の締め切りと重なり、すぐに本を読むことができません。だいたい、締め切りがひと段落してから読むのがいつものパターンです。しかし今月は卓球の練習ができないというストレスもあり、届いたと同時にページをめくっておりました・笑。

連載している立場で何ですが、誌面の連続写真を見ながら「こんな感じかな〜」と自己のフォームの見直しに役立たせていただいてます〜。

そんな中、今回ちょっと気になったのが「中国スーパーリーグ」の記事!

世界ランキングナンバーワンのあの中国の頂点に存在するリーグ。
漢字で書くと「超級」ですよ「超級」。
この漢字2文字だけで、圧倒されてしまいます。

タイガーマスクの虎の穴ようなところではないかといつもイメージしています・笑。
(虎の穴を知らない方はWikiで調べてみてください〜笑)

この虎の穴のようなリーグに日本人選手が過去9人も参戦していたということをこの記事を読んで知りました。9人もこの虎の穴に参戦していたなんて驚きです。やはり想像以上に中国スーパーリーグはすごいですね・・・。

詳しくはぜひ誌面でチェックしてください〜。

そしてそして忘れてならないのは、たける君が登場する「続・マンガでルール早わかり!」。このページは忘れずにチェックしてくださいね〜笑。
12月号好評発売中〜!

市民大会に出場!

皆さんはどのくらいの頻度で大会などの試合に出場しているのでしょうか?

まあ、多い人は毎週のように各地の大会に足を運んでいるのだと思いますが、僕もこの間、地元横浜市の団体戦の大会に参加してまいりました〜。

ここ横浜に住んでかれこれ20年以上になるのですが、横浜市の大会なるものに出場したのはなんと今回が初めて。会場となる横浜市文化体育館には、過去卓球のフォルクスワーゲン杯をはじめ、試合の観戦には何度か足を運んだことはありましたが、この体育館で自ら試合をするのは初めてという、まさに初めてずくし。

約2時間の仮眠をとっての会場入りということもあって、自身の試合中も仲間の試合の応援中もあくびがとまりませんでした・・・・。

そしてさらにはろくに練習もしていないという状態で無理にボールを追いかけたりしたために思いっきり転倒。膝を強打してしまいました。一週間以上経った今でもびっこ引きながら歩いています・涙。

しかし先日のブログで書いたのですが、丸子橋スタジオで卓将先生から指導されたサービスを試すにはもってこいの機会! とはいえ、卓将先生から指導してもらってから全く練習していないといったぶっつけ本番状態〜。

でも、ここでやらなきゃ男じゃない!とばかりに自分の悪い癖の改善を意識しつつのサービス〜!!を繰り広げるも、今までの卓球人生の試合で見せたことのない2球連続サービスミスのオンパレード〜!(教わった直後はよい感じだったのですが、脳みその中は、すでにうる覚え状態に・・・大涙)。

11点勝負というのに、サービスミスだけで4〜5点を献上してしまうという情けないありさまになってしまいました。。。。やはり、サービスはしっかり練習して身につけてからじゃないとダメですね。(海より深く反省しました!)

それでもなんとか団体戦でのシングルスは負けなしの全勝。実力以上に運が勝りました〜。(ここが大事です!w)

6部での参加でしたが、チームの方もなんと優勝いたしました〜。(正直、この優勝もかなり運に恵まれたといった感じです・苦笑)

でも優勝は優勝。そして団体戦の優勝となると、個人戦の優勝と違う嬉しさがありますね〜。 みんなで勝ち取った勝利といった感じです。いやいや、本当足を引っ張らなくてよかったです〜。

来年度は5部に昇格するようですが、とりあえず僕的には横浜市の大会はこれが最初で最後になるような気がします〜。

やはりクリエイターには、朝はつらい!