再び、台湾!

皆さん、ご無沙汰しています〜。三連休は楽しまれましたか? バタバタしたスケジュールの中でなかなかブログが更新できずにすみません。

そして今再び台湾にきております。その理由はハードディスクが壊れ、前回取材に台北に来た時に撮影した取材写真を全て失い、その撮影のやり直しなんです、、、大汗。

本来なら今売りの王国の中で組まれていたかもしれない「台北卓球事情」なのです〜。。

そして今回の取材にはお目付役として担当編集者のT氏が同行。背後1.5メートルの距離から監視されています。

と思ったら、隣の席で爆睡???

いろいろと脱線だらけで今回の取材旅行進行中ですが、がんばって台北からお連投で届けしたいと思います。

昔あった話・・・

普段の練習試合はとても強いのに、いざ大会になると普段の実力が出せずに負けてしまう人って結構いますよね〜。特に大会などの初戦は体が思ったように動かなかったりするものです。

中学時代の他校での遠征試合の時に、なんと水筒に梅酒を入れてきた部員がおりました・笑。今だったら、大問題〜!となるかもしれないけど、当時でも大問題でした・笑。

試合中、足は千鳥足、顔は真っ赤で、どう見ても酔っ払い・笑。部員達はゲラゲラ笑っていましたが、顧問の先生は、かなりのおかんむり〜!不良でやんちゃとかいった部員では決してなく、どちらかというととても真面目な部員だっただけに、それがまたおかしかったです。(確か、しばらくの期間ボールを打たせてもらえていなかったような気がします)

お酒はどうかと思いますが、僕は学生時代は

・試合前日は風呂に入り爆睡する
・試合当日、しっかり会場で練習してひと汗かく
・試合中に声を出す

ということをしていました。
(まあ、試合であまり緊張とかするタイプではなかったので・・・)

ごくまれにローカルの大会だと、酒で緊張をほぐすというより、前の日の酒が抜けてない状態で、試合に参加している人をみかけます・笑。くれぐれも怪我をされないように〜&まわりに迷惑をかけないように〜。

仕事を抜けて、一汗かいてきました

今、東京は神宮にて「TOKYO DESIGN WEEK」なるデザインのイベントが開催されています。そして昨日は、ちょっとした卓球イベント「ザ・卓球」なるものが、このデザインイベントの中でおこなわれるとの情報を耳に!

王国でもお馴染みのデザイナーの浅葉先生をはじめ、岸川選手、坂本選手も参加されるとのことで、クリエイターとしては行かないわけにはいかない!と思っていたのですが、机の上には仕事が山積みに・・・・汗。

こんな状態では事務所を出る訳にはいかないかな・・・と一応スタッフ達にさりげなくさりげなくお伺いを立ててみたところ、皆無言・大汗。

結局、事務所から出ることができずに、もくもくと仕事をこなすことに・涙

まあ、卓球イベントを見に行くことはできませんでしたが、夜になりこっそり事務所を抜け出して卓球をしにいってしまいました〜!(約2週間ぶりでした)

そのため、今午前1時30分過ぎてますが、再び事務所で仕事中〜汗。
無論、スタッフ皆帰宅してしまいました〜。

まあ、しょうがないですね・・・苦笑。

中国スーパーリーグ

足を怪我して2週間。まだ足の状態が完治せず、卓球もすっかりご無沙汰状態。

そんな時、手元に届いた「卓球王国」12月号。
皆さん、もう読まれましたか?
伊藤美誠選手のカッコイイ表紙の写真のやつです。

卓球王国が発売になる時期は、毎月仕事の締め切りと重なり、すぐに本を読むことができません。だいたい、締め切りがひと段落してから読むのがいつものパターンです。しかし今月は卓球の練習ができないというストレスもあり、届いたと同時にページをめくっておりました・笑。

連載している立場で何ですが、誌面の連続写真を見ながら「こんな感じかな〜」と自己のフォームの見直しに役立たせていただいてます〜。

そんな中、今回ちょっと気になったのが「中国スーパーリーグ」の記事!

世界ランキングナンバーワンのあの中国の頂点に存在するリーグ。
漢字で書くと「超級」ですよ「超級」。
この漢字2文字だけで、圧倒されてしまいます。

タイガーマスクの虎の穴ようなところではないかといつもイメージしています・笑。
(虎の穴を知らない方はWikiで調べてみてください〜笑)

この虎の穴のようなリーグに日本人選手が過去9人も参戦していたということをこの記事を読んで知りました。9人もこの虎の穴に参戦していたなんて驚きです。やはり想像以上に中国スーパーリーグはすごいですね・・・。

詳しくはぜひ誌面でチェックしてください〜。

そしてそして忘れてならないのは、たける君が登場する「続・マンガでルール早わかり!」。このページは忘れずにチェックしてくださいね〜笑。
12月号好評発売中〜!

市民大会に出場!

皆さんはどのくらいの頻度で大会などの試合に出場しているのでしょうか?

まあ、多い人は毎週のように各地の大会に足を運んでいるのだと思いますが、僕もこの間、地元横浜市の団体戦の大会に参加してまいりました〜。

ここ横浜に住んでかれこれ20年以上になるのですが、横浜市の大会なるものに出場したのはなんと今回が初めて。会場となる横浜市文化体育館には、過去卓球のフォルクスワーゲン杯をはじめ、試合の観戦には何度か足を運んだことはありましたが、この体育館で自ら試合をするのは初めてという、まさに初めてずくし。

約2時間の仮眠をとっての会場入りということもあって、自身の試合中も仲間の試合の応援中もあくびがとまりませんでした・・・・。

そしてさらにはろくに練習もしていないという状態で無理にボールを追いかけたりしたために思いっきり転倒。膝を強打してしまいました。一週間以上経った今でもびっこ引きながら歩いています・涙。

しかし先日のブログで書いたのですが、丸子橋スタジオで卓将先生から指導されたサービスを試すにはもってこいの機会! とはいえ、卓将先生から指導してもらってから全く練習していないといったぶっつけ本番状態〜。

でも、ここでやらなきゃ男じゃない!とばかりに自分の悪い癖の改善を意識しつつのサービス〜!!を繰り広げるも、今までの卓球人生の試合で見せたことのない2球連続サービスミスのオンパレード〜!(教わった直後はよい感じだったのですが、脳みその中は、すでにうる覚え状態に・・・大涙)。

11点勝負というのに、サービスミスだけで4〜5点を献上してしまうという情けないありさまになってしまいました。。。。やはり、サービスはしっかり練習して身につけてからじゃないとダメですね。(海より深く反省しました!)

それでもなんとか団体戦でのシングルスは負けなしの全勝。実力以上に運が勝りました〜。(ここが大事です!w)

6部での参加でしたが、チームの方もなんと優勝いたしました〜。(正直、この優勝もかなり運に恵まれたといった感じです・苦笑)

でも優勝は優勝。そして団体戦の優勝となると、個人戦の優勝と違う嬉しさがありますね〜。 みんなで勝ち取った勝利といった感じです。いやいや、本当足を引っ張らなくてよかったです〜。

来年度は5部に昇格するようですが、とりあえず僕的には横浜市の大会はこれが最初で最後になるような気がします〜。

やはりクリエイターには、朝はつらい!

再び、卓将教室へ

皆さん、卓球王国ブログ楽しんでいますか? 僕も最近は小野竜也さん、伊藤美誠さん、新井卓将さん、そして松平さんなどのブログ読んで楽しんでいます。(自分が書くのをすっかり忘れて読む側になっていました・・・・)

卓球ブログ同様に、卓球の練習は週1回は最低やりたいと思いつつも、バタバタと仕事に追われているとなかなかそれも難しかったりします〜涙。

「それ、言い訳でだろう?」と思われるかもしれませんが、、、、、

言い訳です!

それでも、時間のある時は卓球の練習に励みつつ、その成長を見てもらいに王国のブログでもお馴染みの卓将先生の丸子橋卓球教室に再び足を運んできました。

バック面を表ソフトに変えてから、まだまだ思った通りの卓球ができていないのですが、それでもなんとか試合ができるレベルまでに成長。今宵は卓将先生にお褒めの言葉をいただければと思いつつ、教室のドアを叩くことに。

誰もいないと思いきや、なんとアジア選抜のジュニア達が猛特訓の真っ最中。気合い入ってます。

そして、その気合いの入った状態の延長で、僕の卓球を見てもらうことに・・・。

その結果、練習開始から5分で下半身がヘロヘロ状態に・・・大汗。
卓将先生〜、僕は強化合宿の生徒じゃないですから〜涙

それにしても卓将先生の眼力は相変わらずで、僕のウィークポイントと改善点を今回もビシビシと指摘してきます。相変わらずの目から鱗状態。本当に願ったり叶ったりの指導方法に驚かされます。

それでも、いつもビシバシと言われ続けてしまうので、たまには卓将先生をギャフンと言わせたい。そんな最中にビッグチャンスがやってきました。

卓将先生「ヒラヤマさん、ちょっとサービスやってみてよ」

うぉー、きた〜。

実は卓将先生にサービスを見せるのは、はじめて。 まあ、地元チームの仲間には「ヒラヤマさんは良いサービス持っているよね〜」と言われることもあり、ちょっとサービスには自信があります。

いえ、かなりあります。

そして、自慢のサービスを見せること1分。

卓将先生「だめだね〜」
ヒラヤマ「・・・・・・・・・・」

なんと、いきなりのダメだし〜大涙。

その後、僕自身が全く気がついていなかった、僕のサービスの悪い癖を次々と指摘。 そのひとつを言うならば、僕は投げ上げサービスをする時にラケットを持っている手も同時に上に上げてしまうのだ。(全然気づいていませんでした!大汗)

これを意識してやめることで、より正確なコントロールされたサービスを出すことが可能になってしまった! ちょっとしたフォームの見直し、ラケットの持ち方、角度によって、自分のサービスが別物に・・・・。

相変わらず恐るべき卓将・・・・。

正直、卓将さんに1時間 指導してもらうだけで、実際のプレーにはすぐに反映されなくても、心理的な部分と理屈的な部分での向上はかなりアップすることを再び感じさせられてしまった・・・。

改めて卓球教室の存在意義を実感。スキルアップをはかりたいと思う人達は、ヒラヤマに騙されたと思って、いろいろな教室に足を運んでみたらいいと思います。僕自身、機会があれば別のところにも足を運んでみようと思っています。
(でもその前に、次こそは卓将先生をギャフンと言わせてやる〜。 )

 

卓球と仕事の狭間

数週間前にバックアップ用のハードディスクが故障して、ブルーになっておりましたが、今度は愛用のマックの調子が悪くなり瀕死状態。こういうトラブルは続くものです。

マシンの調子が悪いと、どうしても仕事がペースが遅くなり、ストレスもたまります。 王国のマンガもまだ終わっていませんが、こんな時はたらたらっと仕事をするよりは、気分転換で卓球ですね〜。

ということで、いつものように仕事場を抜け出し、地元の卓球チームの練習に参加。最近、練習不足であるのですが、それでもなぜか練習試合の勝率は悪くありません。(きっと練習しない方がいいのかもしれない・・・苦笑)

今宵は職場のストレスをニッタクのプラボールにぶっつけ練習と練習試合にはげんだのですが、練習試合は1勝もできないという散々な結果でした〜涙。

一般的に考えると、ストレス倍増で仕事場にもどることと思うかもしれませんが、やはり動いて汗かいてといった運動は勝敗に関係なく、清々しい気分させてくれますよね。

さあ、今から次号のコミック描きまくります〜。

挨拶くらいはしましょうね〜

シルバーウィークも真っ只中。
皆さん、元気にお過ごしですか?

僕はというと、悲しくも通常以上の業務モードです・涙。 だいたい、シルバーウィークなるものの存在すら知りませんでした・・・・。

ちょっと前になるのですが、今回はローカルの試合に出たときの体験話を〜。 久々に試合に出た時の話しなのですが、審判の判定に不服だった相手の選手が気分を害し、こちらに八つ当たり。試合後も挨拶もせずに去って行くという実に大人げない行動に空いた口がふさがりませんでした。

エッジ、ネットと判定が微妙な要素はいろいろありますが、 この時は相手が打ったボールが、僕のユニフォームに触れてから僕が打ったという抗議でした。相手にはボールがユニフォームにこすったように見えたのかもしれないけど、こちらはこすっていないという主張(正直、ユニフォームをボールがこすったという感覚はなかったけど、こすっていないという確信もありませんでした・笑)。

そして、最終的には審判判断。

審判がやり直しといえば、やり直し。抗議を認めてれば相手のポイントに。そして、この時は審判が抗議を認めず、こちらにポイントといった流れに・・・。

まあ、この判定に関係なく試合の方は相手の選手が勝ったのですが、その判定以降相手の選手は態度を急変。

とどめは試合後の挨拶もせずその場から立ち去ってくというありさま・・・・汗。

判定に不服なら、その時にちゃんと審判に抗議して、納得いくようにしたらよいのに相手選手にも終わりの挨拶もしないなんて驚きました。

卓球はスポーツの中でも 紳士的なスポーツで通ってますが、やはりTPOが守れない人もいるということを久々に痛感した試合でした〜。恐い、恐い・・・。

ハードディスククラッシュ!

まさにタイトルのままなのですが、バックアップ用外付けHDが死亡しました。先日、いきなり変な音していたので、電源落としてすぐに別のHD購入し、そちらにデータを移行しようとしたのですが、異音した状態でHD認識しません・大涙。

実はこのハードディスク、インターネットに接続されていない環境で大切なデータのバックアップ 専用に使用しており、必要な時にだけ立ち上げてバックアップをとっていました。

過去2回ほど、同じような目に遭い、データ修復ソフトなどでなんとか救出してきたのですが今回は自力では難しそうです・・・・涙。

容量は2000GBで、過去20年に渡る、いろいろな雑誌・広告媒体で使用したイラスト、コミック、写真などの大切なデータが入っており、久々にブルーになってます。

その中には先日紹介したデジタルピンポンやそれを楽しむ顔入りのAKBの皆さんの写真や、秋篠宮殿下監修本で描かせていただいたイラストデータ、著名人の撮影データ、そしてそして卓球王国の8年間弱におよぶコミックデータ全てのバックアップ・・・・。

さらには機密保持契約のもとの理研、防衛省、文科省絡みのコンテンツ制作データなども入っているため、気楽にデータ修復業者にも出せません・・・・。

マジメに久々ブルーです・・・・。卓球どころではありません!
なんとかしなければ〜。

バックアップはダブルでとらないといかんですね・・・。
皆さんもお気をつけ下さい・大涙。

ラバー交換!

ちょっと前のブログで、皆さんからのアドバイスのもと、次回のラバー交換は自分でチャレンジしてみよう!と思いつつ、打ち合わせ移動の合間に東京は渋谷にある国際卓球に立ち寄ってきました。

お店にてお目当てのラバーを見つけ、レジに向かい、そのまま持って帰ろうと思ったのですが・・・・・・悩むこと10秒、今回はいつものようにお店の方に貼っていただくことにしました・・・(すみません!大汗)

【教訓】卓球ラケット、出かける時は忘れずに!(いつも持ち歩いています・・・)

でも、その理由のひとつには実際にお店の人のラバーを切るテクニック、そして貼る技をしっかり見て学ぼうという前向きな姿勢がちょっとだけありました(見苦しい言い訳ですね・・・汗)

お店の人が思いっきり古いラバーを剥がすないなや、なんとラケット表面の木の部分がラバーと一緒に一部剥がれてしまった〜!

ひえぇぇ〜!!!

「ラケットをぶつけるとこんな感じで、ラバーと一緒にラケットぶつけた部分のラケット部がとれてしまうから、しっかりとサイドテープなど貼らないと・・・」とお店の方からいきなりお叱りを受けてしまいました・・・汗。

そうなんです。僕の卓球は台上のプレーが多く、ガツガツとラケットを卓球台にぶつけてしまうんです。なので「ラバーのエッジがボロボロになっている= ラケットのエッジもかなり悲惨な状態」といった感じなのです。

ここでお店の人がとりだしたのが瞬間接着剤、剥がれたラケット部を元の部分に接着、そして紙やすりを取り出し、シャシャッと磨き上げ、あっという間に使用可能な状態にもどしてくれました。その間、わずか45秒。

まさに職人技!

そして、ラバーセメントの塗り方、ラバーの貼り方、切り方をじっくり観察。なるほどなるほど〜!と思ったのですが、あいにくメモがとれずに、見たことを脳内記憶。

しかし残念ながら、数時間過ぎた頃には大きなハサミで大きなストロークにてジョキッ、ジョキッっとラバーを切る豪快な音しか思い出せません・・・涙。

そしてわずか10分弱、あっという間に新しいラバーへの張り替え完了! いつもうるうるの感動です。

また台上でボコボコぶつけてしまうのは見え見えなので、今回はラバーとラケット保護のためにサイドテープも購入! いろいろなメーカーのデザインのものがあり、ちょっと悩んでしまったのですが、今回は目に飛び込んできたVICTASのシルバーのサイドテープにしました。

これをラケットに貼ってもらったのですが、なんか高級感というか、見かけがとても強そうな武器に生まれ変わりました!(思わずお店の人と一緒に笑ってしまいました)

うーん、このリーサルウェポン的な武器で、早く打ってみたいよ〜。
PS. 次回こそは自分でラバー貼ります!