絶対滑らないシューズ !? PART2

新しいラケットやラバーを試す時の、わくわく感をシューズに込めていざ出陣!

「あれ、それ卓球シューズ?」
目敏い人にはすぐわかるようです。(大抵の人はわかりますか・・・・汗)

実は卓球専用のシューズも使用しますが、その他にもバトミントンのシューズも使用したりと、自分に一番適したものをジャンルを問わず試すのがもともと好きで、現在もバトミントンシューズをメインに使用しています。

そしてハイパーVソールを履き、練習開始〜!

履き始めはキュッキュッっと通常のシューズより、グリップがきいているような気が!これなら左右に動いてもいい感じではないか〜と微妙に笑みが浮かんできます。やはり、ハイパーVソール凄い!

もしかしたら、これからの卓球界はハイパーVソールが主流になるかもしれない〜!

と、思っていたのもつかの間。

3分も練習をしていると、なんかなんかいつもと同じような感じで滑りはじめるではないですか〜!!!(大汗)

シューズの裏を見てみると、あっという間に体育館の汚れで真っ白。

もうこういう状態では、ハイパーVソールもグリップの威力を発揮しないどころか、卓球などの動きを考慮して開発されていないシューズなので、なんだか非常にやりにくい・・・・。

30分も練習をしていると、膝の裏側がだんだん痛くなり、
使用することを断念しました〜!!(涙)

そもそも、このハイパーVソールは濡れた路面など、水分などを含んだ時に、ツルッと滑らないというのが売りの商品だったのだ〜大汗。つまり体育館の床を水浸しにすれば、かなり有利な試合運びはできそうだ!(って、そんな状況ないですね・・・・)

やはり卓球には卓球シューズが一番みたいです・・・・。
皆さんの中で、こんなことしてシューズの滑りを止めてる的な技があったら、ぜひぜひご教授ください〜・涙。

絶対滑らないシューズ !?

ここのところの連日の寒さに、鼻水を垂らしながら仕事をしているヒラヤマです。

卓球の練習をしていて、気になるもののひとつに「シューズが滑る」というものがあります。国際大会で使用している床材でグリップがしっかりと効くような場所ならともかく、通常僕が練習している場所ではとにかく、よく滑る。

身体が反応しても、足が滑ってボールに追いつけないなんてことは、日常茶飯事。

そのため、皆さんもやっているように水で濡らした雑巾などを卓球台の横に置いて、 点数が1〜2点動くごとに卓球台の横にいって、シューズで雑巾をきゅっきゅきゅっきゅしている訳です。(ラバーやラケットが進化しても、この光景は30年くらい前と全く変わっていませんね・・・・汗)

その他にも滑り止めのスプレーをシューズの裏に吹きかけたりもするのですが、こちらも長時間の効果が見込める訳でありません。

あーーーー、あそこで滑らなければ勝てたのに〜!と練習試合での敗因が頭をよぎりつつも、実は相手も同じ状況下でやっている訳ですから、滑ったことを負けの口実にしたくはありません・汗(まあ、僕みたいに下手くそな選手はいつも負けの口実をさがします・汗)

卓球シューズというジャンルではその辺の滑り加減は皆同じようなものだと思うのですが、もしかしたら世の中には滑りにくいシューズが存在しているのでは!とググってみたところ・・・・ありました!

その名も「ハイパーVソール」。

この名前からして、かなり期待が持てそうな感じです〜!

シューズの詳細を読んでみると、「テレビでも紹介された滑らないシューズ」「雨の日・油・石鹸水でも滑りにくい!」「雨の日の作業現場でも滑らない!」と、凄いコピーオンパレード。購入者のコメントもかなり良い。


これが半端ないグリップ力を生み出すハイパーVソールだ

スポーツにもオススメ!などの一文はなかったものの、使用用途の項目に「ジョギング」が入っていたので、まあ卓球するのでも問題なかろと衝動買い!その日の夜は、練習中にグリップがキュッっときいて、バコン!と相手コートに強烈なスマッシュを打ち込む我の姿を想像しながら眠りにつきました〜。

そして翌日には商品到着(Amazon凄し!)
さっそく届いたシューズを自宅で履いてみたところ、フローリングの床材の上で全く滑らない!
もう、感動です!
通常のシューズよりグリップが効いて、つんのめるような感覚すら覚えます。

正直、グリップが効き過ぎて、逆に足を痛めないか心配していたのですが、それもどうやら大丈夫そうな予感。

これならいける〜!

と確信をもち、いざ練習場に〜!

Be continued…..

iPong Proどうよ?

ここのところ、まめにブログを更新しているヒラヤマです。

さてさてかなり前ですが、事務所のミーティングルームにて4分の1卓球台と低価格の卓球マシン「iPong Pro」 での練習〜!ということで、iPongがどのような感じなのか動画をアップすると言って、ようやくアップいたしました。

まあ、普通に考えると卓球マシンは10万円を超えるのは当たり前ですが、このiPong Proは2万円前後で買えてしまうという超低価格の卓球マシン。でもいくら安くても、卓球の練習に使用できなければ無意味。そんな検証をヒラヤマなりにおこなってみました〜。


動画は下記リンクからアクセスできます。

https://youtu.be/PACu3S8_bJ8

社内に他に卓球経験者がいないということで、大変失礼ながら自らがモデルとなってしまいました・・・・大汗。(まあ、動画はiPongの性能を見てください。間違っても僕を見て笑わないように〜!!!まあ、たけるくんと同じレベルです・・・)

万一、このiPong Proの購入を検討している方は、ぜひ動画見てどんなものだかチェックしてみてください〜。

僕が思うには、前にも書きましたが、卓球初級・中級者向けです。

「基本練習をみっちりやりたい」「フォームの修正をしたい」「フットワーク練習をしたい」といった方にはオススメです。

トップスピンも下回転もまあまあです。けっしてメチャクチャすごい球は出ません。パワードライブの球をパワードライブで返すような練習を望まれている方はやめた方がよいと思います。

球を上下の2つのローラーにて、回転させて押し出します。上下のローラーは別々に強さを調整できるので、上下のローラーを同じくらいの強さで配球するとナックルも出せます。また本体の置く場所を変えることでネット近くのフォア前に落とすような球も出せるので、フリックなどの練習にも役立ちます。

ここでは1/4卓球台を使用しているため、おこなっていませんが首振り機能もついているので、フットワークやフォア・バックの練習もできます〜。

そしてさりげなく便利なコントローラー。今まで使ったことのある卓球マシンはわざわざマシンのところに行ってスタートしたり、調整しなくてはならなかったけど、すべて手元でできるというのは本当に便利です。特にひとりしかいない場合はメチャクチャ助かります。

とにかく2万円前後で購入できてしまうのですから、僕的には十分満足しています〜。誰かに手出しでポンポンと出してもらうような練習には悪くないです。なかなか練習に行く時間がないので、やりたい時に気ままにできるのがいいのかもしれません〜。

本物の卓球台でお見せできたらよかったのですが、すみません〜。

紫&ピンク

前回に引き続き、紫パンツのお話ですが

現在持っているユニフォームで、紫のパンツに合わせられるのが
このピンク色のユニフォーム。

逆を言えば、このピンクに合わせられるパンツを持っていない。
正直、この組み合わせは悪くないな〜と感じ、この組み合わせで事務所にて皆に見せたところ 、色合いよりやはり女性スタッフ達の関心はパンツの丈の短さ。
そう、この色合い決して悪くないな〜と自分でも感じつつ、やはり問題というか危険なのはパンツの丈。

「卓球のユニフォームのパンツってこんなに短いんですか?」
「ちょっと危なくないですか?」
「笑える・・・。」

などなどの声が返ってきた。

「このパンツの下にスパッツ履いたらどうですか?」

おーーーー、それはグッドアイデア。
確かに他のスポーツでも短いパンツの下にスパッツ履いたりするし、膝上くらいの黒のススパッツはいいかもしれない〜。

すると
「いや、黒とかでなくて、ヒョウ柄とかそういうのがいいんじゃないですか〜w」

ヒョウ柄???

このユニフォームの組み合わせにヒョウ柄のスパッツって・・・・。

大会会場でかなり目立ってしまう・・・・汗。
まさに林屋ペー&パー子と勝負できるレベル・・・。

でも、来年どこかの会場でこのユニフォームで ヒョウ柄の人が試合していたら、それは僕かもしれませんね・・・・。

紫のパンツ

今年も残すところあと1カ月となりました〜。
時間が経つのは本当にはやいですね。

2014年まではほとんど卓球をやっていなかったので、今年2015年は全然練習ができない、できないと言いつつも、最低月に1〜2回は練習もでき、楽しい一年でした。

思えば今年の久方ぶりの卓球は、家のどこかにしまわれている卓球のユニフォームを探すというところからでした。僕が卓球することを面白く思っていない家内が捨ててしまっているのでは〜!と思いつつ、なんとか卓球関係の衣類を発見!ユニフォームのシャツは皆さんと同じくそれなりの枚数をもっているので、すぐに見つかったのですが、卓球のパンツが出てこない!

実業団の選手やプロの選手ならともかく、一般の人なら10枚も20枚もの卓球用のパンツを持っていないと思いますが、僕に関して言えば、3枚しか持っていません。

そしてようやく出てきたのが、一番使用していなかった紫色のパンツ!

しかもこのパンツは丈がとてもとても短い〜んです。

このパンツ、学生時代からお世話になっていた卓球ショップのオヤジさんが、「ヒラヤマさんには絶対このパンツはいてもらいたい!」と7年前くらいに選んでもらい購入した一枚なのですが、ほとんど使用していませんw。

紫色というのもかなり試合会場で目立つのですが、なかなか合わせられるユニフォームのシャツがない。

まあ、それでも普段から奇抜な色の洋服を着ているため、色的には問題ないのですが、実際はいてみるとこのパンツ、丈がかなり短く、いろいろな意味で危ないんです。

このパンツを履いて試合会場で体育座りなどしたときには、確実に下着が見えてしまいます・・・汗。(なので履く下着まで注意しなくてはならないパンツなんです!)

そんなことから、7年前のパンツなのに、ほとんど使用する機会に恵まれず今でも新品のような感じです。

ですが、やはりもったいないので、来年はこのパンツを履いておおいにがんばりたいと思います。

ぜひ皆さんもこれと同じような紫色のパンツ購入しちゃいましょう〜。

そう、みんなで履けば怖くない!

再び、台湾(まとめ)

6回に渡って、お届けしました今回の台湾・台北からの卓球レポートですが、卓球の人気はそれなりにありました。日本のように学校や行政が体育館などを卓球スペースとして使用されていますが、それ以外にも銀行や出版社などの一般企業が卓球スペースを提供しており、一般の方が低料金で卓球を楽しむ環境が多くの場所に健在しています。また台北市内だけでも15〜20カ所の民間の卓球場がありました。

詳しくは王国誌面でお伝えしたいと思いますが、やはり今回の台湾では王国T氏のインパクトにまさるものはありませんでした。(なぜか街中でズボンを下げ、お尻を出してしゃがみ込んでいたおじさんもいましたが・・・・汗)

とにかく東京は渋谷に集合した時点で、手提げ袋ひとつという荷物の少なさ・・・・。ありえません。とてもこれから海外に取材に行く人には見えませんでした・汗。

僕のまわりには、バックパッカーとして世界中を回ったり、何冊も本を出している輩もおりますが、T氏はそれをはるかに超えてます・笑。どこを歩いても、しっかり歩く広告塔にもなっていましたし・・・。あっぱれです!w

多くの方にサポートいただいた今回の台北取材。いつかは王国主催で台湾にて日本と台湾の交流トーナメントやれたらいいな〜など勝手に夢を抱いてしまいました。


いろいろと取材アレンジをしてくださった長城卓球の皆さん。
(左からSeijoさん、Jeanさん、王国T氏、Paytonさん)


もはや卓球よりバイク命の長城卓球オーナー・Jamesさんの愛車・笑


松山高級商業家事職業学校に集ってくれた生徒の皆さん


新聞社・台北時報の許さん

ぜひ、台湾に旅行に行かれる方はラケットとシューズも持参して、台湾の方とラケット交えてみてください〜。

再び、台湾5

やはり台湾は料理がうまい。今回は旅行ガイドにのっているお店を巡るというよりは、行き当たりばったりで行列ができてる屋台料理や地元の人が群がっているようなお店ばかりを挑戦。中国語しか通じない、メニューがわからない、そんな状態で、一体何が出てくるかわからないといったチャレンジャーでしたが、みんなメチャクチャおいしかったです〜。しかも、安い!

次なるアポの夕方まで時間ができたので、急遽アポなしで台北市内にある「唐橋卓球」さんに立ち寄ることに。

店内に入ると、お店右手の目立つところにいきなり卓球王国がおいてあるのを発見!自分は王国の人間ではありませんが、うれしいですね〜。ありがとうございます〜。ちなみに日本の唐橋卓球さんとは経営上はつながりはないものの、現会長の唐橋博氏とは長年に渡り親交があり、そこから台湾での「唐橋卓球」の店名を決められたとのことでした〜。

オーナーのSimonさんは年に数回日本に来られているとのこと。

夕方の次のアポまで時間があったので、Simonさんにこの近辺に良い感じの卓球場はないですかね〜?と尋ねてみたところ、

「ここからすぐのところにありますよ〜」とのことで、Simonさん自らが案内してくれることに。感謝です〜。

そして向かった先は・・・・
なんとなく見覚えがある場所・・・・。

そう、そこは昨日きた媽媽桌訓〜!w

唐橋卓球のスタッフの方の電話で、オーナーの荘さんもこちらに向かっているとのこと・・・汗。荘さんに再び会えるのは嬉しいものの、わざわざこちらに向かっているというのは実に申し訳ない気分になりました・・・。

でも午後の3時 だというのに相変わらず、多くの卓球人で賑わっています。みんな仕事もっていないのかな〜?

王国のT氏はコソコソと唐沢卓球のSimonさんとビジネスの密談らしきことをしているので見て見ぬふりをしてましたw。Simonさん、この12月には日本に来られるそうです。

何はともあれ、この媽媽桌訓、台北市内でも数多くある卓球場の中で、様々なショップオーナーが推薦するくらいよい場所なんだと思います。

再び、台湾4

現在の台湾は平均気温23〜24度。日本の寒さと異なり、とても快適な気候です。

すっかり卓球王国T氏の観察レポートと化してしまっている今回の台湾からの卓球レポート。それだけ僕にとって現地の卓球関連のことより、笑いとインパクトがありすぎます・笑。

そのインパクトを振り払い、ちょっと台湾の卓球取材をご報告〜。
今回は本当に多くの方にお世話になっているのですが、その中で卓球道具を扱っている長城卓球さんに薦められて向かったのが、「媽媽桌訓」卓球場。台北中心部に位置しており、日本の唐橋卓球の皆さんも足を運んでいるという場所。

現オーナー荘さんのお母さん・ナショナルチャンピオンでもあった媽媽さんが 1975年に設立した台湾でも古い練習場のひとつ。

荘さんはお母さんから卓球場を任された時から、卓球をはじめたそうで「私自身は卓球はそんなに上手くないけれど、多くの卓球好きな方が集える心地よい場所をつくっていきたい」とのこと。そして現在では80名以上の方が在籍。昼間から卓球を楽しむ多くの方がいらっしゃいました(女性はともかく、男性は仕事しているんですか????笑)

そんな荘さんに、僕も卓球王国のT氏も、オーナーの荘さんがすっかり大好きになってしまいました。写真を撮らせてください〜っとお願いしたのですが、恥ずかしいから嫌だ〜!と逃げまとうので、今回いろいろと卓球取材のサポートをしてくれた管志偉さんと僕で挟み込んで強制的に1枚パシャリと記念撮影。とてもステキな方でした。

公式サイトには日本語のページもあります。台湾観光のついでに、ひとりで入っても現地の台湾の方と卓球を楽しむことが可能です〜。ぜひぜひ、
媽媽桌訓ホームページ
http://mamapingpong.com/

再び、台湾3

今日も朝から台湾卓球事情の取材に王国編集部T氏と歩き回り。台湾でも古くからある卓球練習場にて、偶然お会いした方はなんと90歳。毎日毎朝2時間、この練習場に足を運んでいるとのこと。台湾の多くのご年配の方は日本語も話せる方も多く、王国のT氏といろいろと話をされていました。

そうそう、こんな感じで今日は取材をしていきましょう〜!と次なる卓球練習場に向かったものの、やはり台湾の食べ物の写真取りへの情熱は不動なようでした、、、笑。

しかしT氏の卓球魂のすごいところは、どこに行くにも私服ではなく、卓球のユニフォーム。背中には王国のロゴマークしっかり入っており、まさに歩く広告塔。

これには卓球馬鹿の僕も驚きです。もっと言うと日本で合流した時点からユニフォーム姿でした。やはり僕を担当してもらってる編集者、さすがです。(決してやらせではありません、、、、大汗)

Be continued….

再び、台湾2

今回王国編集部の同行のもとの卓球取材。台湾全土で最強豪校のひとつである高校に案内してもらいました。

実はまさに今日のこのタイミング、台湾では一番大きな卓球選手権大会が台中で開催されており、代表選手らはそちらの方に遠征中。それでもコーチや一部の選手たちが通常通り練習しているとのことだったので、コーチにいろいろと現地の様子を伺うことに。

10歳前後の他校の学生も混ざり、当たり前のようにチケータを連発。

絶句です。

さらに皆の練習をよく見ていると見慣れた人物が学生に混ざり、練習しているではないか〜!大汗。自分の卓球欲をおさえられなかったのか、そこには王国のT氏の姿が、、、。実はこの後、現地の社会人の人たちと卓球する席は用意していたのだが、すでにT氏は取材そっちのけで卓球全開モードです、、、。こてんぱにやられておりましたが・笑。

詳細は後日王国にてご報告いたします〜。

そして、次の取材先へレッツゴー!
と思いきや、先ほど買った屋台料理の写真真剣に撮影しているT氏を発見。そのモチベーションを卓球取材取材にください〜苦笑。

Be continued…