この話は、もっと前に書こうと思っていたのですが、時間がとれずにすっかり脳みその奥底に眠っておりました。
インドオープンに出向いた際に、初めてのインドでの国際大会を盛り上げるべく、編集部高部氏と日の丸を掲げ、日本選手を応援していたのは先のブログにも綴りましたが、海外からの応援団らしき輩はどう見ても僕ら以外にはあまり見当たりません。
これをITTFもインドのテレビ局も絵的に逃すはずがないし、こちらもインド卓球協会のためにも、こんなに盛り上がっているんだぞ!的な援護射撃をしない訳にはいかない〜!といった状況下。
インドの番組でそのシーンを見たという人は日本にはいないかもしれませんが、ITTFの動画配信では僕と高部氏の応援の様子を見た方はいたのではないでしょうか〜。
実は、最初は遠くからカメラで撮られていたものの、最終的には目の前1mくらいのところまで、カメラマンがやってきてライブ撮影開始。ひとりが終わると次のカメラマンがやってくる。とどめはスチルカメラでパシャパシャと・・・。
会場はそんな感じになっておりました。
カメラマン「目線はこっち見なくていいから、応援してる感じが欲しいな〜」
ヒラヤマ「じゃあ、日の丸ふります・・・・」
目線はいらないと言われても、目の前にカメラ持って立たれていたら試合観戦どころではありません・・・。
そんな現場でのやりとりがありました・笑。
でも、少しでも来年のインドオープン開催に貢献できたなら、それはそれでよしですよね。