ちょっと前のブログで、皆さんからのアドバイスのもと、次回のラバー交換は自分でチャレンジしてみよう!と思いつつ、打ち合わせ移動の合間に東京は渋谷にある国際卓球に立ち寄ってきました。
お店にてお目当てのラバーを見つけ、レジに向かい、そのまま持って帰ろうと思ったのですが・・・・・・悩むこと10秒、今回はいつものようにお店の方に貼っていただくことにしました・・・(すみません!大汗)
【教訓】卓球ラケット、出かける時は忘れずに!(いつも持ち歩いています・・・)
でも、その理由のひとつには実際にお店の人のラバーを切るテクニック、そして貼る技をしっかり見て学ぼうという前向きな姿勢がちょっとだけありました(見苦しい言い訳ですね・・・汗)
お店の人が思いっきり古いラバーを剥がすないなや、なんとラケット表面の木の部分がラバーと一緒に一部剥がれてしまった〜!
ひえぇぇ〜!!!
「ラケットをぶつけるとこんな感じで、ラバーと一緒にラケットぶつけた部分のラケット部がとれてしまうから、しっかりとサイドテープなど貼らないと・・・」とお店の方からいきなりお叱りを受けてしまいました・・・汗。
そうなんです。僕の卓球は台上のプレーが多く、ガツガツとラケットを卓球台にぶつけてしまうんです。なので「ラバーのエッジがボロボロになっている= ラケットのエッジもかなり悲惨な状態」といった感じなのです。
ここでお店の人がとりだしたのが瞬間接着剤、剥がれたラケット部を元の部分に接着、そして紙やすりを取り出し、シャシャッと磨き上げ、あっという間に使用可能な状態にもどしてくれました。その間、わずか45秒。
まさに職人技!
そして、ラバーセメントの塗り方、ラバーの貼り方、切り方をじっくり観察。なるほどなるほど〜!と思ったのですが、あいにくメモがとれずに、見たことを脳内記憶。
しかし残念ながら、数時間過ぎた頃には大きなハサミで大きなストロークにてジョキッ、ジョキッっとラバーを切る豪快な音しか思い出せません・・・涙。
そしてわずか10分弱、あっという間に新しいラバーへの張り替え完了! いつもうるうるの感動です。
また台上でボコボコぶつけてしまうのは見え見えなので、今回はラバーとラケット保護のためにサイドテープも購入! いろいろなメーカーのデザインのものがあり、ちょっと悩んでしまったのですが、今回は目に飛び込んできたVICTASのシルバーのサイドテープにしました。
これをラケットに貼ってもらったのですが、なんか高級感というか、見かけがとても強そうな武器に生まれ変わりました!(思わずお店の人と一緒に笑ってしまいました)
うーん、このリーサルウェポン的な武器で、早く打ってみたいよ〜。
PS. 次回こそは自分でラバー貼ります!