年別アーカイブ: 2015

再び、卓将教室へ

皆さん、卓球王国ブログ楽しんでいますか? 僕も最近は小野竜也さん、伊藤美誠さん、新井卓将さん、そして松平さんなどのブログ読んで楽しんでいます。(自分が書くのをすっかり忘れて読む側になっていました・・・・)

卓球ブログ同様に、卓球の練習は週1回は最低やりたいと思いつつも、バタバタと仕事に追われているとなかなかそれも難しかったりします〜涙。

「それ、言い訳でだろう?」と思われるかもしれませんが、、、、、

言い訳です!

それでも、時間のある時は卓球の練習に励みつつ、その成長を見てもらいに王国のブログでもお馴染みの卓将先生の丸子橋卓球教室に再び足を運んできました。

バック面を表ソフトに変えてから、まだまだ思った通りの卓球ができていないのですが、それでもなんとか試合ができるレベルまでに成長。今宵は卓将先生にお褒めの言葉をいただければと思いつつ、教室のドアを叩くことに。

誰もいないと思いきや、なんとアジア選抜のジュニア達が猛特訓の真っ最中。気合い入ってます。

そして、その気合いの入った状態の延長で、僕の卓球を見てもらうことに・・・。

その結果、練習開始から5分で下半身がヘロヘロ状態に・・・大汗。
卓将先生〜、僕は強化合宿の生徒じゃないですから〜涙

それにしても卓将先生の眼力は相変わらずで、僕のウィークポイントと改善点を今回もビシビシと指摘してきます。相変わらずの目から鱗状態。本当に願ったり叶ったりの指導方法に驚かされます。

それでも、いつもビシバシと言われ続けてしまうので、たまには卓将先生をギャフンと言わせたい。そんな最中にビッグチャンスがやってきました。

卓将先生「ヒラヤマさん、ちょっとサービスやってみてよ」

うぉー、きた〜。

実は卓将先生にサービスを見せるのは、はじめて。 まあ、地元チームの仲間には「ヒラヤマさんは良いサービス持っているよね〜」と言われることもあり、ちょっとサービスには自信があります。

いえ、かなりあります。

そして、自慢のサービスを見せること1分。

卓将先生「だめだね〜」
ヒラヤマ「・・・・・・・・・・」

なんと、いきなりのダメだし〜大涙。

その後、僕自身が全く気がついていなかった、僕のサービスの悪い癖を次々と指摘。 そのひとつを言うならば、僕は投げ上げサービスをする時にラケットを持っている手も同時に上に上げてしまうのだ。(全然気づいていませんでした!大汗)

これを意識してやめることで、より正確なコントロールされたサービスを出すことが可能になってしまった! ちょっとしたフォームの見直し、ラケットの持ち方、角度によって、自分のサービスが別物に・・・・。

相変わらず恐るべき卓将・・・・。

正直、卓将さんに1時間 指導してもらうだけで、実際のプレーにはすぐに反映されなくても、心理的な部分と理屈的な部分での向上はかなりアップすることを再び感じさせられてしまった・・・。

改めて卓球教室の存在意義を実感。スキルアップをはかりたいと思う人達は、ヒラヤマに騙されたと思って、いろいろな教室に足を運んでみたらいいと思います。僕自身、機会があれば別のところにも足を運んでみようと思っています。
(でもその前に、次こそは卓将先生をギャフンと言わせてやる〜。 )

 

卓球と仕事の狭間

数週間前にバックアップ用のハードディスクが故障して、ブルーになっておりましたが、今度は愛用のマックの調子が悪くなり瀕死状態。こういうトラブルは続くものです。

マシンの調子が悪いと、どうしても仕事がペースが遅くなり、ストレスもたまります。 王国のマンガもまだ終わっていませんが、こんな時はたらたらっと仕事をするよりは、気分転換で卓球ですね〜。

ということで、いつものように仕事場を抜け出し、地元の卓球チームの練習に参加。最近、練習不足であるのですが、それでもなぜか練習試合の勝率は悪くありません。(きっと練習しない方がいいのかもしれない・・・苦笑)

今宵は職場のストレスをニッタクのプラボールにぶっつけ練習と練習試合にはげんだのですが、練習試合は1勝もできないという散々な結果でした〜涙。

一般的に考えると、ストレス倍増で仕事場にもどることと思うかもしれませんが、やはり動いて汗かいてといった運動は勝敗に関係なく、清々しい気分させてくれますよね。

さあ、今から次号のコミック描きまくります〜。

挨拶くらいはしましょうね〜

シルバーウィークも真っ只中。
皆さん、元気にお過ごしですか?

僕はというと、悲しくも通常以上の業務モードです・涙。 だいたい、シルバーウィークなるものの存在すら知りませんでした・・・・。

ちょっと前になるのですが、今回はローカルの試合に出たときの体験話を〜。 久々に試合に出た時の話しなのですが、審判の判定に不服だった相手の選手が気分を害し、こちらに八つ当たり。試合後も挨拶もせずに去って行くという実に大人げない行動に空いた口がふさがりませんでした。

エッジ、ネットと判定が微妙な要素はいろいろありますが、 この時は相手が打ったボールが、僕のユニフォームに触れてから僕が打ったという抗議でした。相手にはボールがユニフォームにこすったように見えたのかもしれないけど、こちらはこすっていないという主張(正直、ユニフォームをボールがこすったという感覚はなかったけど、こすっていないという確信もありませんでした・笑)。

そして、最終的には審判判断。

審判がやり直しといえば、やり直し。抗議を認めてれば相手のポイントに。そして、この時は審判が抗議を認めず、こちらにポイントといった流れに・・・。

まあ、この判定に関係なく試合の方は相手の選手が勝ったのですが、その判定以降相手の選手は態度を急変。

とどめは試合後の挨拶もせずその場から立ち去ってくというありさま・・・・汗。

判定に不服なら、その時にちゃんと審判に抗議して、納得いくようにしたらよいのに相手選手にも終わりの挨拶もしないなんて驚きました。

卓球はスポーツの中でも 紳士的なスポーツで通ってますが、やはりTPOが守れない人もいるということを久々に痛感した試合でした〜。恐い、恐い・・・。

ハードディスククラッシュ!

まさにタイトルのままなのですが、バックアップ用外付けHDが死亡しました。先日、いきなり変な音していたので、電源落としてすぐに別のHD購入し、そちらにデータを移行しようとしたのですが、異音した状態でHD認識しません・大涙。

実はこのハードディスク、インターネットに接続されていない環境で大切なデータのバックアップ 専用に使用しており、必要な時にだけ立ち上げてバックアップをとっていました。

過去2回ほど、同じような目に遭い、データ修復ソフトなどでなんとか救出してきたのですが今回は自力では難しそうです・・・・涙。

容量は2000GBで、過去20年に渡る、いろいろな雑誌・広告媒体で使用したイラスト、コミック、写真などの大切なデータが入っており、久々にブルーになってます。

その中には先日紹介したデジタルピンポンやそれを楽しむ顔入りのAKBの皆さんの写真や、秋篠宮殿下監修本で描かせていただいたイラストデータ、著名人の撮影データ、そしてそして卓球王国の8年間弱におよぶコミックデータ全てのバックアップ・・・・。

さらには機密保持契約のもとの理研、防衛省、文科省絡みのコンテンツ制作データなども入っているため、気楽にデータ修復業者にも出せません・・・・。

マジメに久々ブルーです・・・・。卓球どころではありません!
なんとかしなければ〜。

バックアップはダブルでとらないといかんですね・・・。
皆さんもお気をつけ下さい・大涙。

ラバー交換!

ちょっと前のブログで、皆さんからのアドバイスのもと、次回のラバー交換は自分でチャレンジしてみよう!と思いつつ、打ち合わせ移動の合間に東京は渋谷にある国際卓球に立ち寄ってきました。

お店にてお目当てのラバーを見つけ、レジに向かい、そのまま持って帰ろうと思ったのですが・・・・・・悩むこと10秒、今回はいつものようにお店の方に貼っていただくことにしました・・・(すみません!大汗)

【教訓】卓球ラケット、出かける時は忘れずに!(いつも持ち歩いています・・・)

でも、その理由のひとつには実際にお店の人のラバーを切るテクニック、そして貼る技をしっかり見て学ぼうという前向きな姿勢がちょっとだけありました(見苦しい言い訳ですね・・・汗)

お店の人が思いっきり古いラバーを剥がすないなや、なんとラケット表面の木の部分がラバーと一緒に一部剥がれてしまった〜!

ひえぇぇ〜!!!

「ラケットをぶつけるとこんな感じで、ラバーと一緒にラケットぶつけた部分のラケット部がとれてしまうから、しっかりとサイドテープなど貼らないと・・・」とお店の方からいきなりお叱りを受けてしまいました・・・汗。

そうなんです。僕の卓球は台上のプレーが多く、ガツガツとラケットを卓球台にぶつけてしまうんです。なので「ラバーのエッジがボロボロになっている= ラケットのエッジもかなり悲惨な状態」といった感じなのです。

ここでお店の人がとりだしたのが瞬間接着剤、剥がれたラケット部を元の部分に接着、そして紙やすりを取り出し、シャシャッと磨き上げ、あっという間に使用可能な状態にもどしてくれました。その間、わずか45秒。

まさに職人技!

そして、ラバーセメントの塗り方、ラバーの貼り方、切り方をじっくり観察。なるほどなるほど〜!と思ったのですが、あいにくメモがとれずに、見たことを脳内記憶。

しかし残念ながら、数時間過ぎた頃には大きなハサミで大きなストロークにてジョキッ、ジョキッっとラバーを切る豪快な音しか思い出せません・・・涙。

そしてわずか10分弱、あっという間に新しいラバーへの張り替え完了! いつもうるうるの感動です。

また台上でボコボコぶつけてしまうのは見え見えなので、今回はラバーとラケット保護のためにサイドテープも購入! いろいろなメーカーのデザインのものがあり、ちょっと悩んでしまったのですが、今回は目に飛び込んできたVICTASのシルバーのサイドテープにしました。

これをラケットに貼ってもらったのですが、なんか高級感というか、見かけがとても強そうな武器に生まれ変わりました!(思わずお店の人と一緒に笑ってしまいました)

うーん、このリーサルウェポン的な武器で、早く打ってみたいよ〜。
PS. 次回こそは自分でラバー貼ります!

夏は終わり?

気がつくと、もう9月。8月後半は連日涼しい日が続きましたね〜。皆さん、卓球の練習励んでいますか?

猛暑の中での練習は結構辛いですが、練習しやすい気候 になってきたので練習頑張りましょう〜!と言いつつ、僕自身8月は結局1〜2回しか練習できませんでした。

社会人になるとなかなか練習する時間を作るのも大変だと思いますが、やはり週1回は練習したいですよね〜。

僕がお世話になっているチームは毎週日曜に練習があるのですが、この練習に参加するのが僕的にはとても大変なのです!

まあ、プロフィールにも書かれているように、僕には卓球が原因で離婚寸前になってしまった過去があります。それ故、家族が唯一一緒に過ごせる 週末にひとり卓球の練習に出かけるということは我が家においてはとてもとてもハードルが高いことなんです・汗。

いつもチームの練習がはじまる1時間くらい前から、どこかで「ちょっと卓球の練習に行ってきてもいいかな〜?」的な一言を発したいのですが、なかなかそのタイミングが見つけることができず、そわそわと時間だけが過ぎていきます。

そして練習の30分くらい前から、こっそりスポーツバッグにユニフォームとタオルなどを詰め込み、確信はないのですが、一応卓球の練習に行くための準備をします。

が、ほとんどの場合は準備をしたまま時間が過ぎます・苦笑。

運良く「そうだ、今日卓球の練習があるんだけど、ちょっと行ってきても良いかな?」の一言が言えた時でも、家内からの返事はなく、沈黙状態と重い重い空気がリビングに漂うケースが大抵のパターンです・汗。

あーーー練習がしたい!・苦笑。

温泉には、やはり卓球!

仕事や生活の疲れを癒やすにはやっぱり温泉ということで、今回は仕事とは関係なく、プライベートで長野県は渋温泉という温泉郷に行ってまいりまりました。

最近は近くに温泉スパ的なものが増え、温泉郷的な場所に足を運んだのは本当に久々。

この渋温泉は温泉だけでなく温泉街の景観も楽しめるということで、クリエイターの僕にとっては一粒で二度美味しい!といった温泉郷。さらには宿のお湯だけでなく、この温泉郷に宿泊しているお客さんは誰でも無料で使用できる10ヶ所の外湯があり、こちらの外湯巡りもまた楽しい場所でもあります。

こちらの御宿は宮崎監督「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったと言われている金具屋さん。国の登録有形文化財でもあります。

そして温泉街をプラプラと歩いているとなにやら卓球の音が!(この音には敏感です!w)
そこは「恋歌会館」という、無料卓球施設〜!ファミリーやカップルが浴衣姿で卓球を楽しんでいるではありませんか〜。まさに温泉卓球です。

この施設には卓球台が2台あり、ちゃんとラケットやボールもおいてあります。

壁には、写真を中心に渋温泉の現在に至るまでの歴史的資料を展示してあり、卓球の合間についつい読んでしまい、気がついた時には渋温泉歴史博士になっておりましたw。備え付けのラケットとボールは100円ショップや一般向けのセットラケットといった感じですが、本格的にやりたい人はマイラケットとマイボールの持参をオススメします。

次回はマイラケット持参で、浴衣姿で本格的な温泉卓球を動画に収めたいと思いますw。卓球仲間と温泉旅行検討されている方はぜひご検討ください〜。

ちなみに今回僕がお世話になったのは、御宿 炭乃湯さん。渋温泉が見渡せる露天風呂があり、お風呂も部屋も綺麗でオススメの御宿です〜。

新しいラケットケースゲット!

前回のブログで「ラバーの切り方」をコメントなどでいろいろとアドバイスいただき、ありがとうございました〜。いただいたアドバイスを意識して、次回のラバー交換(多分すぐだと思います)の結果をこちらのブログでも報告させていただきます〜。

なんかうまくいきそうな気がしてます〜!!!

そんな最中に新しいラケットケースをゲットしたので特別にご紹介〜。 えーマジ?っと言われるかもしれませんが、ラケットは2本しかないのに、ラケットケースを6つほどもっておりますw。

気分で変えたり、旅先用とか、いろいろと使いわけているのですが、時にゼッケンを別のケースに入れっぱなしで、当日購入といったこともしております・苦笑。


(通常のケースよりひとまわり小さい!)


ちなみに中はこんな感じ。低反発性クッションでしっかり保護されます

前々から気にはなっていたのですが、王国のWEBサイトで販売されている「コラボキング」CKケースというものをゲットしました。初めて誌面で見たときに、うわ〜、これ欲しい!となったのですが、年間購読者へのプレゼントということで諦めていました。

が、最近王国のWEBにて販売しているというのを知り、購入いたしました〜。

まあ、欲しかった一番の理由は子どもの頃からの虎吉で、黄色と黒の色合いに興奮してしまう性癖、もとい、癖があるんです・笑。

もう一目惚れです。
でも、それだけならきっとここで紹介しないと思うのですが、なんとこれ通常のラケットケースよりひとまわり小さいサイズで持ち運びが楽!なんです。WEBや誌面ではケースの 大きさまでよくわからなかったので、ちょっと驚きました!

あとはデザインが卓球ぽくないところも気にいっています〜。
(iPad入れるのにも丁度いいですw)

ただひとつ残念なのは、ポケットが欲しかった。やはりポケットがあるとゼッケンとかしまえるので助かります。(でも、簡単に自作ポケット作れそうなので、作ると思いますw)

ラケットケースの新調を考えてる方は候補に入れてみてはいかがですか〜。

ラバーがうまく切れない!

皆さんは卓球道具はネット購入?、それともお店で購入でしょうか?

僕はほとんどの場合、お店で購入しています。

えーー、ネットで購入した方が安いのになんで〜?と周りの卓球仲間からは言われるのですが、まだまだ修行の身ということもあり、知人やお店のアドバイスを聞きながら、ラバーやラケットなどのちょこちょこ変えて試したいというのがあります。

お店に空いている時間にいくと、同じラケットをいくつか出してもらって重さを量り比べてくれたりして、一番自分に合ったものを選択できたりするというメリットもあったりします。

が、一番大きな理由があります。

それは昔からラバーを切るのが下手くそ!なんです・涙。

えークリエイターだから器用そうなのに〜とよくツッコまれるのですが、何度頑張ってもハサミをうまく使いこなせず、綺麗にラバーを切ることができません。

YOUTUBEやブログなどで「ラバーの貼り方」などを見つけては、いろいろと挑戦しているのですが、今だにガクガク状態にしか切れません・涙。

新品ラバーなのに、もう見た目はエッジをぶつけまくったような古いラバーの様な仕上がり。
(新しいものを古く見せるテクニックといえば、そうなのですが・・・・そんなテクニック、ラバー貼りにはいらないですね・汗)

さらにはなぜか、あの木工用ボンドのような今ご時世のチャックとも相性が悪いようで、しっかりとラバーとラケットを貼り合わせできたことがありません。貼った直後はうまく貼れてるような気がするのですが、数日後の練習で打っていると、ラバーがペロンっとラケットから剥がれてきてしまったりするんです〜。

そのため、お店でキレイに貼ってもらえるというのが僕の場合は必要不可欠なんです。 あー、うまくラバーを切って貼れるようになりたい〜っと切に思います。

もし、皆さんの中に馬鹿でもうまく貼れる秘伝の術があったら、ぜひご教授ください〜。

(きっと僕と同じように悩んでいる卓球人が少なくとも40万人はいるはずだ〜!)

デジタルピンポン

クリエイターとして、2009年の横浜で開催された世界卓球の会場と、横浜のランドマークタワーのテレビ東京の世界卓球応援ステージに設置させていただいたのが、「デジタルピンポン/VJ SMASHER」という僕のメディアアート作品。

今ではよく耳にするプロジェクションマッピングの先駆けになります。当時はアートプロデューサーとして、東京芸大の先端学部の大学院生や映像、そして 東京工芸大学の学生の皆さんらと、この手のメディアアートのイベントを横浜市と共に開催しておりました〜。

同時にこの時期、我が家では卓球禁止令なるものが私に出ておりまして、全く卓球することができない状態にありました。 なんとか卓球ができないものか〜と思いついたのが、このメディアアートを駆使して制作したデジタルピンポンなのです。

動画を見てもらうと、一目瞭然なのですが、センサーにて、卓球の球の音をピアノなどの他のサウンドに変更したり、卓球台自体がプロジェクションされて、卓球のボールが台にあたると画像や映像が切り替わるという卓球とアートをコラボした作品なんです。

卓球をオシャレに楽しく、一般の人が楽しめるをコンセプトに制作しました。(決して自分が卓球禁止令中に卓球をしたいからだけではありません!ここのところ大事ですw。)

でも、作品を仕上げるためには、必然的に検証しなければならないので、卓球をやらなくてはなりません・・・・。

テレビ東京の世界卓球の番組では、当時イメージガールを務めていたAKB48の皆さんが番組内でこのデジタルピンポンに挑戦。楽しく卓球してもらいました〜。

無論、横浜大会に来場した多くの卓球ファンの皆さんにも開放していたので、このブログを読んでくれている読者の中にも、体験した人がいるのではないでしょうか。。。(来場者だけでなく、海外の選手、審判の方々、コーチ、実業団の方など皆さん、試合そっちのけでやってました〜!(プチ密告w))

この時、中国の国営放送の取材も入ったのですが、自分もメディアに携わる人間ですし、取材されてもきっと放映されないだろう〜とたかをくくっていたのですが、のちに中国入りした時に「このデジタルピンポン、テレビで見ましたよ〜。先生も見ましたよ〜」との声をいろいろなところでいただき、ちょっと舞いあがりました〜。

また国際卓球連盟ITTFの会長の目にもとまり、スイスにある卓球博物館に入れることを検討しているが、可能かですか?との連絡を会期中にいただき、「おーーーー、それはもうこちらとしたら願ったり、叶ったり〜♪」と喜んでいたものの、それ以後、何の連絡もありません・涙。

ランドマークタワーでのテレビ東京の世界卓球応援ブースではデジタルピンポンと共に、知人のロバート・ハリス氏らと共にトークイベント。とにかく一般大衆を巻き込むことに一生懸命がんばっていました〜!

この後、家庭内での卓球禁止令が再び発令され、しばらく卓球はできなかったのですが・・・汗。まあ、普段の行いが悪かったんです。

この横浜での世界卓球の時は、横浜市スポーツ振興課、(株)タマス、岩崎学園デジタルアーツ、県立相原高校、そして卓球王国の皆さんと本当に多くの方にお世話になりました。
改めましてお礼申し上げます〜。

また機会があればどこかの大会でお披露目したいと思います。

日本卓球協会の皆さん、よろしくお願いします。(NHKや横浜市のイベントでも使われてます。パクリではありませんので〜w。)

あでぃおす〜

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