ちょっと気になる卓球ジム その2

現在、川崎卓球ジムでは、小中学生が約40名、社会人約50名が足を運んでいるという。

金井先生「オープンしてからしばらくは正直暇でした。近所、周辺にビラを配り歩く日が続きましたね」

そんな苦労も経験し、現在では、ホームページを通じて、多い月ではなんと月に20〜30件の問い合わせがあるという。
(うちの会社でもそんなにネットから仕事の問い合わせはないですね・・・・汗)

金井先生「基本的に、卓球がうまくなりたいという人もいれば、美容健康のため、運動不足解消など様々な目的でここに足を運んでいます。ですので、僕も生徒さんの目的に合わせたカリキュラムを組んで対応しているんです。」

そんな話をしていると、小学生クラスの生徒さん達が集まってきました。
本日はこのまま小学生クラスを見学させていただくことに〜。

皆で準備運動を終え、2台の卓球台を使い、1台は先生とワンツーマン指導、もう1台でクロス打ちにて基礎練習の開始です。

先生とのワンツーマン練習はその各生徒のレベルに合わせた練習を先生指導のもと行う感じです。

それにしても、皆とても楽しそう〜!
ここに来て卓球したい〜!感がメチャクチャ伝わってきますw

それと同時に、ボールをとってもらうと「ありがとうございます」「お願いします」などの挨拶もしっかりとできている〜!単に技術だけでなく、挨拶などを小学生時代からしっかり学べるのは親視点では嬉しい限りです。

台の後ろでは、フットワークや素振りをしている生徒の姿もみられます。
(うっ、練習そっちのけでカメラ目線の生徒もおりますね・・・笑。)

つい最近入ったという生徒に「どうしてここに入ったの?」と聞いてみると「未来を考えて!」との返答がかえってきました〜!なんとも頼もしい〜!

この生徒さんはご両親が卓球をしているというわけでもなく、本人の意思で通っているとのこと。いやいや、僕よりしっかりしています・大汗。

金井先生「とにかく、まずは卓球を好きになってもらい、あとは本人の意思でもっと強くなりたい、本格的にやりたいという生徒には、別にカリキュラムを用意して指導していきます」

ガチ体育会系の卓球教室とは異なり、楽しみつつもポイントをうまくおさえて指導しているように感じます。

教室をオープンして5年、小中学校時代にここで学び、全日本ジュニアやインターハイに出場している選手もすでに出ているとのこと。すごいです。

生徒の皆さんにとって金井先生は、やさしいお兄さん的な存在みたいです。
今後の皆さんの成長と活躍楽しみにしています〜。

川崎卓球ジムは小田急線生田駅からすぐという好立地。小田急沿線にお住まいの社会人の方は会社帰りに通うのもありかもしれませんね〜。オススメです。

僕もようやくあの気になっていた感から解放されました〜。(今日からゆっくり寝られそうですw)また、プラリと顔出させていただきます〜w

川崎卓球ジムのホームページはこちら
http://kawasaki-takkyu.com

ちょっと気になる卓球ジム その2” への 2 件のコメント

    1. コメントありがとうございます〜。やはり気になりますよね〜w。とてもよい感じの雰囲気の教室でした。一度立ち寄られてみてはよいかと思います〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です