先週、会社に日本の材料メーカーが訪ねてきた。
お土産のお菓子を何箱か持って来てくれたのだが、アメリカ人たちが「臭い臭い」といって面白がって他人に食わせてみたりして喜んでいる。ジョンは「早くどっか他のところにもって行って日本人だけで食ってくれ」と言う。
どれどれ、とお菓子の置いてあるところに行ってみると、包装にまで凝った、とても高級そうなせんべいで、開けてみると海老の香りがした。どんなに高級であっても海老せんべいはやっぱり臭くて食えないようである。
妻が、私のブログは長すぎて読む気がしないという。話がくどくて短ければ短いほどよいらしいので、今日のところはこれぐらいで勘弁しておいてやる。