裏庭の大根がどうもダメなようだ。肥料も水もやっていたのだが、いかんせん近くに大木の根が張っているし、日当たりも悪い。なんか葉っぱが虫食い状態だと思っていたら、先日、リスの野郎がかじっているのを目撃した。葉っぱをかじられたんじゃ、根に栄養も行かないわけだ。中には葉っぱがすべてなくなって大根の先っぽまでかじられているのもあった。植えてあった本数自体もいつのまにか半分くらいに減っている。すべてリスの仕業に違いない。リス、旨いのか大根。
それでも地中の大根はどれくらいになっているのかは見たことがなかったので、ついに抜いてみた。
これがその写真である。まるでカブのように小さい大根で、とても食べる気がしない。もしかしてこういう品種だったのだろうか。
一方トマトは、赤くなっている小さい実もあれば青いままの大きい実もある。そういえば実の大きさが違う2種類のトマトの種を買ったような気がする。こちらも日当たりが悪いため、日当たりを求めて異常に横の方に這うように枝が伸びている。やはり根本的な問題は日当たりのようである。