また点が離れない
今　４－４

ゴールデンタイムでこれだけ競った試合を日本チームに見せられて、卓球ファン冥利につきる。点がこれだけ競れば、内容なんか関係ない。点を見てるだけで面白い（悔し紛れ）。

くーっ。最終ゲームに突入！

いいぞいいぞ韓陽

ここまで３点以上はなれず並んできた。なんという緊迫感。

これでゲームカウント　１－２

韓陽の極端に力の抜けたフォアドライブがベキベキと炸裂しているんだろうに、オフチャロフも腕が長いもんだから平気でブロックしやがる。たぶん。

また１０－７から追いつかれた。さっきと同じ。

９－５でリードしている。

ドイツにはただ勝っても面白くない。水谷が貴公子ボルを倒して勝って欲しい。岸川にも絶対に勝って欲しい。もちろん韓陽もだ。そうなるためにはダブルスは負けろってことか？いやいやいや、とんでもない。どこにそんな余裕があるっていうんだ。

１０－１１のゲームポイントをしのいで取った。

ベテランの味を知れい！

韓陽１０－７から追いつかれる。若手は怖い！

カウントを見る限りでは（カウントしか見てないわけだが）あっさり７－１１で取られたようだ。競り合いがないし早かった。両者堅くなっていてまだまだこれからだろう。

韓陽は２月に広州でオフチャロフに３－０で簡単に勝っているが、若手は半年も経つと別人のように強くなる。がんばれ韓陽。