ゲストブックにK.O.さんという卓球マニアの方から、寄せ書きラケットのサインの主について情報が寄せられた。どうも、宮田俊彦と長谷川清隆という人がいるらしい。しかし、手元の当時の卓球雑誌では確認できなかった。よくこんな人たち(失礼)を知っているものだ。
オークション開始時、500円だったのに、今では1万円になってしまっている。このブログに書いたせいだろうか。
ところで、オークションを良く見ると、ラケットには両面書かれているらしく、藤井基男、長谷川喜代太郎、野平明雄、児玉圭司などの名前が見られる。
問題は、中央付近にある、中心に点の打ってある円だ。これはもしかして、田中利明の「田」ではないのか。そういえばその隣にある小さい模様が「中」のように見えなくもない。その近くにあるアルファベットはもしかしてToshiakiではないのか?
しかし田中利明がわざわざアルファベットを書くようにも思えないし、そうも読めない。
本当は誰なのだろうか。